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駄菓子屋 -寝猫堂- [無登録]/179


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141: 三久 [×]
2019-05-01 11:07:20

>137
⇒亮太くん

へえ!お馬さんみたいだねえ。…どれどれ…わあ、本当に大きい。でも、とっても優しい顔をしているね。けんたくんが4歳ということは、きみの方がお兄さんなのかな?(次々と語られていく言葉を楽しげに聞きつつ小さな手に持たれた写真を覗き込んでは体躯が巨大ながらも理知的な瞳を持つ犬の姿に思わず小さな感嘆の声を上げ、恐らく小学校低学年くらいであろう相手と比べてことりと首を傾げ)


142: 三久 [×]
2019-05-01 11:08:14

>138
⇒中原中也くん(飛車さま)

……おや、いらっしゃい。お客さんかな?よければ中においで、少し休憩しておいき。
(店先の扉を開けた瞬間、少し離れた所に立って此方を見ている男性を見かけてはぱちくりと瞬きをし、相手の少しばかりレトロな着こなしから仕事中だろうかと検討をつけるものの柔和な笑みを浮かべてそろりと手招きをしてみて)

(/ご丁寧に説明まで…!ありがとうございます!
教えていただく前に自分でも少し調べたのですが、色んな作品の中也くんやリアルな人間が出て来てしまって困っていたところでした(笑)教えていただき助かりました!
中也くんの容姿、というか服装がとても好みです(←)
これからよろしくお願いいたします!)


143: 三久 [×]
2019-05-01 11:09:23

>139
⇒秋くん

ええ……きみが好きなものを買ってきた方が早そうだなあ。
(向けられた言葉には態とらしく困った様な表情を浮かべつつ冗談めかして応え。一人と一匹が遊んでいるらしい物音を背中で聞いて知らず知らずの内に微笑みつつ台所へ立てばさてどうしたものかと顎に手を当て、以前の会話から魚とヨーグルトが苦手という事は知っているものの他の食材については見当がつかず、迷いながらも取り敢えず簡単なものを何種類か作っていき。古めかしい木の盆に米を盛った大小の茶碗を2つと数枚の皿、箸を2膳乗せて相手の元へと戻れば炬燵の上から避けられていた新聞におや、と目を丸めてから嬉しげに笑んで皿を並べていき)
片付けてくれたのかい?ありがとうね。……卵焼きと、ウインナーと、茸入りの湯豆腐と、ほうれん草のお浸しなんだけど……食べられそうかい?


144: 三久 [×]
2019-05-01 11:10:10

>140
⇒雫くん

ふふ、おおらかな親御さんなんだねえ。…ううん、そっかあ……それにしても、きみはウインクが上手だね(からかわれる、とぼやきながらも実にあっけらかんとした様子の相手に内心で安堵しては唇の合間から覗く小さな白い歯の愛らしさにゆるりと目を細めつつその頭をぽんと撫でやり、お手本のようなウインクに感心したのか沁々と呟いて)



145: 中原中也 [×]
2019-05-01 11:14:20

>142
あっ?
うーんならちょっと休憩するか
(そういい駄菓子屋の中に入って行く)

【/此方こそ宜しくお願いします!】

146: しずく [×]
2019-05-01 11:21:52

>三久
まあ、からかわれたらゲームで泣かしているんだけどね。(中の粉を吸い終わりモナカの容器を食べる)ウィンクか…生まれつきかな!(少し考えて笑いながら言う)

147: 亮太 [×]
2019-05-01 12:21:49

>三久さん (>141

うん、僕がお兄ちゃん!6歳だよ!今年小学生になって友だちもいっぱい出来たよ( ニコニコしながら得意げに話して子猫の頭を撫でて ) 今日はねー、おじいちゃんち行くからおみやげ買に来たんだけど、おじいちゃんどれが好きかなぁ( コロコロ話を変えて写真をしまいながら座ったまま店内のお菓子を見回して )


148: 今井 秋 [×]
2019-05-01 17:28:45


>143

んー。…お、……おー、すげーこんな短時間でこんな作れんだ。食べる食べる。めっちゃうまそう
(頭上から降ってきたお礼と良い香りに生返事をして顔を上げてテーブルに並べられる食事の数々に一瞬微妙な間を作って。実はウィンナーもほうれん草も茸も苦手。それでも何となく今まで見てきたものより美味しそうに見えて食欲がそそられて、無い語彙力を絞り出してやや棒読みながら早く食べたそうにして相手をちらりと見て)
食っていい?


149: 三久 [×]
2019-05-02 03:04:33

>145
⇒中也くん

ふふ、どうぞ、狭い所だけどゆっくりしていってね。……しかし、きみは随分と素敵な着こなしをしているねえ…(扉を開いて店内へ相手を招き入れ、古ぼけた己の店にいるには少し浮いてしまう様な高級感のある相手の服装を見つめつつしみじみと呟いて)


150: 三久 [×]
2019-05-02 03:05:19

>146
⇒雫くん

おや、ふふふ、きみは案外強かなんだね。…なるほど、生まれつきかあ……僕は何回練習してもウインクが下手でね、きみが羨ましいよ(ぱりぱりとモナカの崩れる音に耳を傾けつつ相手の言葉に面白そうな表情を浮かべてくすくすと喉を鳴らしては相手の言葉に感心した様に頷きつつ肩を竦めてみせ)


151: 三久 [×]
2019-05-02 03:06:08

>147
⇒亮太くん

へえ、それは良かったねえ。……ああ、お土産かい?きみみたいな良い孫を持ったお爺ちゃんは幸せものだね(微笑ましげに相手を見つめつつ相槌を打てば撫でられた子猫も心地好さそうににゃあんと一鳴きし、次いで紡がれた言葉にはぱちくりと瞬きをしてから己も商品を見回しつつ顎に手を当てて悩むような素振りをし)ううん……きみのお爺ちゃんはお酒は好きかい?それとも甘いものの方が好きかな?


152: 三久 [×]
2019-05-02 03:07:31

>148
⇒秋くん
焼いたり茹でたりしただけだけどね。…ふふ、食べてくれたら嬉しいけど、苦手なものがあったら無理はしなくて良いからね。
(すっかり気の抜けたような相手の返答にはくつりと喉の奥で笑いつつ相手の前へ山盛りの米が盛られた大きな茶碗を置き、己の方へは小さな茶碗を引き寄せながら料理を見た相手の反応を窺ってはほんの少し開けられた言葉の間に 素直で可愛らしい、等と内心でほっこりしつつ柔らかな言葉をかけ、それでも食べるという意思表示をした相手には嬉しげに目を細めながら食べるよう勧め、己も両手を合わせて「頂きます」と食前の挨拶をし)
うん、どうぞ、召し上がれ。


153: しずく [×]
2019-05-02 05:47:39

そっかー、その内上手くなると思うよ。ファイト!(モナカの容器を食べ終わり、「ご馳走さま」と言う)

154: 今井 秋 [×]
2019-05-02 07:23:41


>152

でもさ、俺も自炊すっことあるけどこんな卵焼き綺麗に焼けたことねえよ。形もいびつだしいつも焦がす。てか大抵のもの焦がすんだよな。だからスーパーとかコンビニの惣菜食ってる。………あ、いただきます。
(綺麗に盛られたおかずたちにいつもより饒舌に話しつつよそわれた山盛りご飯にヘコと頭を下げて。苦手なものなのに美味しそうに見える不思議についサッと箸を持ってしまうも相手の挨拶を聞いてハッとなり箸を置いて両手を合わせて挨拶をし改めて箸を取るとおそるおそるほうれん草のお浸しに箸を伸ばし口の中にいれて。「………うま、え、うま。今まで食べてきたほうれん草のお浸しが何だったのかってくらいうめえよ、これ」と下手な褒め言葉を興奮気味にしてご飯と一緒にバクバク食べ進めるも口の中が切れていたのか「…っ」と顔を顰めて)



155: 中原中也 [×]
2019-05-02 08:24:00

>149

そっ、そうか?ありがとな///
(今まで余り服については誉められなかったため彼にしては珍しく喜びを顔に出している。店に招き入れられると、「駄菓子ってこんなにあんのか……」と駄菓子の種類の多さに驚きを隠せない様子。乱歩が食べているのは見たことあるが自分では食べた事が無いためまるで初めての物を見る子供のように駄菓子を見ていた。周りにはお花の様なものが見えるが気にしないであげて)

156: 亮太 [×]
2019-05-02 11:19:24

>三久さん( >151

ふふふ…( 良い孫と言われて嬉しそうにし )うーんとねー、おじいちゃんはねぇ( 猫を撫でながら考え )いつもイモが一番って言ってるよ。でも僕は臭いから嫌い。焼いてあるお芋さんのがいいなあ( 芋焼酎のイモが同じ芋と思わずに顔をぎゅっとしかめて )あ、でもねえおばあちゃんはお饅頭大好きだよ( ニコニコ )


157: 三久 [×]
2019-05-02 23:16:33

>153
⇒雫くん

はは、ありがとう、練習するよ。…うん、お粗末さまでした(元気な相手の言葉ににこりと笑んでは食後の挨拶した相手の頭を柔く撫でて「きみはとても良い子だねえ」と褒め)


158: 三久 [×]
2019-05-02 23:17:33

>154
⇒秋くん

そりゃあ、何十年も焼いていればねえ……ふふ、秋くんは意外とせっかちだったりするのかい?
(一度持った箸を置いて挨拶をした相手の素直さにゆるりと目を細めて微笑ましげに頷きつつ己も箸を手にしては好物の湯豆腐へと手を伸ばして小皿へ取り、小さく切り分けたそれにポン酢をかけながら相手の言葉に可笑しげに喉を鳴らして返答しては自炊を始めた頃の己と似たようなその悩みに遠い昔を思い出して少しばかり遠くを見つめ。ただ茹でて切っただけのお浸しを大袈裟な程に褒めてくれる相手の言葉には思わず照れたように頭を掻いて湯豆腐を口に運ぶも、不意に痛みを訴えた相手には心配そうに眉をひそめて箸を置き無意識にその頬へ手を伸ばし唇の端へと触れていて)
ふふ、言い過ぎだよ。……ああ、切ったのかい?あまりしみるようなら薬もあるけれども…。


159: 三久 [×]
2019-05-02 23:18:27

>155
⇒中也くん

ふふ、どういたしまして。ゆっくり見ていってね、…きみみたいなお洒落なひとの口に合うものがあればいいんだけど……。
(嬉しげに綻んだ相手の表情を見れば己も頬を緩めて返答し、何やら驚いた後どこか幼げな様子で店内の菓子を見ている姿を微笑ましげに眺めつつ少しばかり心配そうに呟いて)


160: 三久 [×]
2019-05-02 23:19:23

>156
⇒亮太くん

くさいイモ……ああ、芋焼酎かな?それならおじいちゃんにはおつまみみたいなお菓子が喜ばれるかもねえ(酒に対する子どもらしい感想に思わず破顔してくすくすと小さく喉を鳴らしつつおつまみとして食べられそうな駄菓子をいくつか脳内でピックアップし、次いで紡がれた相手の祖母の好みにはひとつ頷いてから揶揄めかして言葉を返し)へえ、僕もお饅頭が大好きなんだ。きみのおばあちゃんとは仲良くできそうだなあ。


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