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個人用・練習用
自分のトピックを作る
121:
おさかな [×]
2019-04-25 22:09:24
朝に呟いた性癖に対してどうせ使う予定ないし溢れ出るパッションを書きなぐる……!ソロルだし確定小説いいよね!!って思ったけど、そもそもこれはロル形式にする必要なかったのではーーー!これは小話にしてやる方がやりやすかったぽい…。( ぐぬう )ほもですほも。苦手な人はシュッて下まで。わたしの最近の推しカプ。誰かわかった子がいたら握手~~~!マイナーカプなんだよなぁ…。魚類、ほも、だいすき。魚類句読点の位置と改行のタイミンクが未だにわからない。添削が必要( かなしみ )この子はきっと隙をついて掘るつもりだけど掘られたらいいよ。受け優位もすごく好き~~~!
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…あは。凄い疲れてるね?__でもごめん、休ませてあげられない。ちゃんと待てが出来たんだから僕にもご褒美、くれるんだろう?
( 外聞は煌びやかな社交界。しかしその裏側は金と欲望渦巻く金持ちの道楽。ただの付き合いだからこそ上手く立ち回って早めに抜ければ良いものの、真面目な彼は相も変わらず最後まで参加していたようで。待ち人を思い浮かべている間にすっかり冷めてしまった紅茶をティースプーンでぐるりと掻き混ぜ、カップの底に残る砂糖の感触を楽しみつつ疲弊しきった様子で一人がけのソファーに身体を沈める彼の姿を眺めては知らず知らずのうちに細まる瞳。ああ、きっと今の己は飢えた肉食獣の様な表情をしているに違いない。飢えに似た渇きを覚える身体を誤魔化すべく紅茶で唇を濡らせばゆっくりと立ち上がり、燕尾服を脱ぐことすら放棄した彼の元へ。彼の身体を跨ぐようにして乗り上げたソファーは二人分の体重を受け安い悲鳴をあげ、その音が余程耳障りだったのか刺さる視線は如何にも億劫そうで笑ってしまいそうだ。薄い唇の端を軽く引きあげ彼の膝から腿まで左手の指の腹でなぞり上げ、逆の手でアームレストに投げ出された彼の腕を取りながら紡いだ言葉は強請るもので。そんな己の内に潜む醜い嫉妬すら気付いているのだろう呆れの滲むため息と、相も変わらず寄越される視線に力は無いものの、そんな事で遠慮する中でも無いのだからと掌と手袋の合間に出来た隙間へ強引に己の中指を捩じ込み軽く上へ指先滑らせると、見せ付けるように視線は藤色の瞳へと注いだまま半分ほど露わになった掌へ軽く口付けを落とす。己の悪戯によって彼の手の大きさに合わせた手袋に出来た指先の空間に歯を立て引き抜き、ぱかりと唇を開き銜えた手袋を彼の腹に落としつつ、まるで挑発するかのように色を付けて微笑んでやれば次第に億劫な瞳は熱を持ち。その事実に湧き上がる悦びは筆舌にし難い。先程よりも更に渇きを訴える身体が望むままに舌先で唇を濡らして )
__他の子に現を抜かすのはもうおしまい。夜が明けるまでは僕だけを見てくれるかい。
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