自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
6：匿名　[×]
2019-04-05 03:03:22

【紫京院緤 / 絶】

〈結界術〉自分と敵の間に薄水色がかった透明の壁を展開し、相手からの攻撃を拒"絶"する能力。但し前方(壁側)からの攻撃に強いが、壁の無い側からの攻撃は防げない。

〈回復術〉主に怪我を拒"絶"する能力。治癒ではなく無かったことにするのがこの力の本質。自分自身には使えない他、摂理に反する対価として一日に対応出来る数が怪我の度合いにより異なる。

〈隠形術〉自分と自分に触れている人物の気配を"絶"ち、認識させなくする能力。但し自分から相手が手を離した場合は相手の隠形術が解けてしまう他、隠形術の最中は息を止めなければならず長くは続けられない。

〈召喚術〉絶は?の略字であり、人が跪き刃物で糸を断ち切るといった意味を持つ。その成り立ちに出てくる刃物を召喚する能力。普段は背丈より一回り小さい巨大な裁ち鋏を召喚している。

〈絶ち話〉自分以外、半径10m以内の敵の周りの空気を"絶"つ能力。味方も巻き込む為、一人の時に使うことが多い。一体以上の敵が半径5m以内にいることが絶対条件。

(/基本的にはこの能力を多用。なりきり中に新たな能力を会得した場合は追記する可能性もあります。絶の旧字体が文字化けしてしまう様で記載出来ない…。)

梵町高等学校／戦闘／置レス/41