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梵町高等学校/戦闘/置レス/41


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自分のトピックを作る
32: 焼き餃子 [×]
2019-04-09 17:29:15

「...嫌だな。凄く嫌だ。ムカつくな。俺より良い奴が不幸な目に遭うのは」

名前:天城天都(あまぎ あまと)
学年:3
年齢:18
性別:男
文字:星
効力:星という字の成り立ちは全ての命を作った澄んだ『光』であり、そして星そのものは最も身近に感じる『重力』でもある。
重力は全ての物が持ち、全ての物を引き寄せる。そしてそれは偶発的に様々な現象を引き起こす。
その力で今立つ『大地』が成り立ち、ある時には空から飛来する隕石として『暴力』を呼ぶ。
そんな様々な星をイメージし、その力を付与した鉄球や弾丸を生成することで、それに起因する様々な現象を引き起こす。
しかしその力は微調整が効かず、ターゲットを絞ることが出来ない。また同時に生成できる数が決まっており、次の生成までのインターバルは一貫して20秒ほど。

〈惑星〉
人間でも数メートルまで近づけば、引き寄せられてしまうほどの重力を持った鉄球。生成数は3球まで。
一度投げれば、任意の場所で空中だろうと構わず固定され、重力を発し始める。固定されれば本体以外は動かすことが出来ず、壊すこともできない。
固定した後、足場に利用したり、飛び道具を重力で引き寄せて無害化したりなどが出来る。
投げた後でも本体なら任意で自分の筋力を使って動かすことが可能で、そのまま回収も出来る。
何もしなければ20秒で自壊する。

〈彗星〉
自動で加速し続ける力を持った弾丸。生成数は5発まで。
指で弾くだけで発射できるが、その命中精度は良いとは言い難い。
しかし上述の惑星の重力に引き寄せられる性質を持っており、これを利用することで軌道を曲げることが可能。しかし自在に軌道を曲げたりするのは匙加減や技量が必要。
本体が弾く力で変わるものの、そのスピードは初速から小口径のピストルほどはあり、殺傷力は十分。発射と同時に発火し、2秒ほどで燃え尽きる。

〈衛星〉
惑星に引き寄せられる特性を持った、更に小型の鉄球。生成数は5球まで。
手を離すと同時惑星に引き寄せられ、その周囲を一定の速度、そして同じ周回軌道で回り続ける。
衛星は重力が弱いためか空気の流れや他の刺激に敏感で、それを受けると周回軌道が乱れる。
この乱れにより、周りの索敵が可能。惑星の自壊と共に崩れる。

〈恒星〉
自らエネルギーを生成し、発光する鉄球。生成数は1球まで。
その光は超至近距離で見ると、最悪失明するぐらいの眩しさがあり、また触れれば軽度だが火傷するぐらいの熱を持つ。
自らエネルギーを生成している関係か、質量は惑星よりも少し大きく、それに伴い重力も少し大きい。しかし本体が熱いため、惑星のように足場にしたりには向かない。
また空中に漂っている時間は5秒と少なく、それを過ぎると同じように自壊する。
〈新星〉
恒星が自壊する前に破壊した際に起こる現象。
中のエネルギーが急に膨張し、小規模な爆発を起こす。
それによって鉄球の破片が辺りに飛び散り、まるで釘グレネードのように大威力の被害を周囲に及ぼす。

〈星雲〉
他人に極微量ながら存在する重力に引き寄せられる金属破片の粉末。生成量はおおよそ惑星の鉄球3個分に相当する。
ばらまくと同時に空中に漂い、相手が星雲の近くを通れば、星雲は相手の身体にくっついていき、細かな破片がめり込み、小さな痛みを及ぼす。
破片がくっつけばくっつくほど相手は行動の自由を奪われることになる。
またあくまで金属片であり、硬度はそれなりにあるため、緊急時には自らに振りまき鎧のように纏うことで相手の攻撃のダメージを軽減できる、が。あまりやりたくないとのこと。

〈流星〉
放てば自動で加速し続ける石製の槍。言ってしまえば彗星の上位互換。生成数は1つまで。
通常の槍と同じように扱えるほどの耐久は無く、その用途は投擲に限られる。
彗星と同じように惑星の重力に強く引き寄せられ、軌道が惑星へと向かって行く。惑星の半径20cmにまで近づくと同時に先端から火を放ちながら消滅する。
しかしその発射スピードは音速をわずかに超え、衝撃波を辺りにまき散らすほど。その威力故に直撃すれば身体に風穴が開くだろう。
そしてその衝撃波の影響を一番受けるのは発射する本体自身であり、発射と同時に衝撃波によって、ほぼ確実に鼓膜が破れショックで心停止にまで追い込まれる、諸刃の剣。
周囲に敵味方問わず被害を出し、なおかつ自分も少なくとも戦闘不能に追い込まれるため、最後の手段としている。

性格:基本的にめんどくさがり。出された宿題に愚痴を言うタイプ。
授業はそこそこ頑張り、 友人と他愛のない雑談をし、ゲームをして、好きな時に寝る、と良くも悪くも高校生のような生活をしている。
が、愚痴を言いながらも戦場ではやるべきことはやるため、芯は強い模様。

容姿:身長165cmぐらいで、全体的な線は細めで運動をしている感じはしない。
紺色の髪は少し長く、後ろの方でゴムでまとめている。
肌の色は少々色白で、無気力そうな眼をしている。これは目つきが悪いと勘違いされやすい。
右手の甲に烙印があり、これを隠すためか、よくポケットに手を突っ込んでいる。

備考:はっきり言って自分のことをネガティブに捉えており、自分は将来のビジョンも無く、ただぐーたらと目先のやりたいことに囚われて生きている。と認めてしまっている。
しかしながら、それでいい、と肯定しており、なおかつ他の人は自分よりも我慢し目標に向けて進んでいる、と他人をも認める姿勢を取る。
そうした姿勢により『自分より人間的に優れた他人の悩みや不幸に憤る』という独自の価値観を持っている。つまりは『自分よりも頑張っている人が報われないのが気に食わない』という考えである。
そういった人に対し、さりげなく忠告やアドバイスしたり、愚痴を言いながら相手側の我儘に付き合ったりと、ちょっと変わった自分の価値観に真っ当に向き合って生活している。
が、自分から優しくするのは恥ずかしいのか、本当にさりげなくだったり、頼みこまれないと引き受けたりしない。もしくは相手の悩みに対し、独断で動いてしまうかする。いわゆる隠れツンデレというものである。
ぶっきらぼうな口調だが、テンションが高くなるとノリがよくなる。
放課や放課後は教室の自分の机で寝ていることが多い。訓練室には毎日欠かさず行っているが、人の出入りが少なそうな時間を狙っている。
戦闘では呪の力により機動力に優れ、遠距離からの攻撃やサポートが可能。
しかし、自らが発した惑星や衛星の位置などを味方が把握していないと、あまり高度な連携はとれなかったりする。また、近接攻撃できる能力が存在せず身体能力も並であるので、近距離に持ち込まれると危険。
その割に空間把握能力だったり、小さな鉄球を足場代わりにするバランス力などは並外れている。これは呪を使い続けてきた経験の賜物。

ロルテ:あ?礼なんて言ってんなよ。俺のことより自分の事心配してろ。それに...あれは偶然だ。倒した敵がたまたまお前を襲ってただけの話だ。...んじゃな。(購買でサンドイッチを買った直後、前の戦いで危ないところを助けた後輩に礼を言われるが、それをぶっきらぼうに否定して背を向け去っていく。しかしその表情は拒絶ではなく、何事も無くよかったといった穏やかな安堵の表情であった)


(/不備や不明点があれば、ご指摘お願いします)

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