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自分のトピックを作る
160:
白鷺 涙 [×]
2019-03-30 20:33:20
咲月君〉
(冗談で言ったつもりの言葉を受け入れてくれる彼に驚いた表情を見せて膠着してしまう。きっと自分の冗談に乗ってくれているのだろうと考えれば肩を竦めて見せて。本当に笑顔を絶やさない人だな、と思いながら相手の表情を真似てみようとも思うのだが自分の乏しい表情はそう上手く変わらず。表情筋が硬いのかと思えばそれはどうしようもないかな、と諦めてしまい。相手の優しさに心が溶かされているような感覚、そんなものを感じながらスッと目を細めれば相手の母親のような態度に安心しきっているのも事実で。少し子供っぽ過ぎるだろうかと考えれば頭の中で考えた言葉を整理せずにそのまま相手に告げて。)
「…じゃあ、今度本でも読んで。僕がぐっすり眠れるように」
(目を伏せながら少々口角を上げてそう告げれば目線を向けて。矢張り年長者は親のようなポジションが似合うものなのだろうかと余計なことを考えて仕舞えば自分は何を考えているんだ、と自分の未熟さを実感してしまい。穏やかな視線を向けて此方に微笑みかける彼は此方にケーキを食べて良いという許可をくれて。それは嬉しいことだと顔を綻ばせて仕舞えばゆるりと言葉を述べて。)
「…楽しみにしてて、お弁当。…美味しく作れるように、頑張るから。…ケーキは有難く頂くね」
(甘い物は好きだ。食べている時は余計なことを考えないで済むから。過去のことを振り返らずに済むから。周りのことを気にしないでいられるから。そんな自分の弱いところを相手に曝け出す訳にもいかず、息を吐けば相手に礼を言いながらケーキは頂くと宣言して。相手が満足するようなお弁当を今から考えておこうと頭の中で決めれば色々な人に手伝って貰うことになりそうだ、と考え。色々考えようとしたところ、彼からの言葉が耳に入ってきて。「遠慮しないで」なんて告げる相手に少し困ったように眉を下げながらハンカチを手渡しつつ言葉を紡ぎ。)
「…そっか。…じゃあ返すね。…今度何かして欲しいことあったら言って。…僕が出来ることならする」
( / お褒めの言葉恐縮です。いえいえ、お兄さんとても優しくて安心しております。此方こそ宜しくお願い致します、!)
叶恋ちゃん、咲月君〉
(不意に彼女に目線を向ければ彼女は自分の質問に答えて。賛成するように刻々と頷く彼女は自分とは違って可愛げがあり、前のめりになっている彼女に少しだけ笑みを向けて。此処まで皆の楽しめるイベントに前向きになってくれるのは彼女の長所であると感じれば羨ましくも思ってしまい。彼女のように明るくなるなんて自分には無理だと実感すれば、彼女の言葉を聞き入れる。そしてさりげないリクエストに何度か瞬きをしながらもコクリと頷いて。)
「…和菓子なら、なんとか。桜餅とかなら作っとくけど…何か他にもリクエストあるなら、言ってね」
(自分が頼りにされることなんてあまりなくて、彼女の言葉に少しだけ嬉しさを感じてしまうのは自分自身に自信がないからだろう。このシェアハウスに来てから初めての経験が何度もある為に戸惑うこともなくはないが、こういう時間を過ごせるのはハッキリ言って楽しい。彼女のリクエストに応えることや、他の人間の期待に応えられるような働きを__なんて、スケールの大きいことを考えながら夢を見て仕舞えば自分の情けなさを思い知らされるのも事実で。取り敢えず彼女に他のリクエストがないかを聞いていればふと咲月にも目線を向けて。)
「…咲月君も、何かお弁当の中身にリクエストあれば…どうぞ」
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