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君色に染まれ[NL/シェアハウス/人数制限 有]/648


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119: 白鷺 涙 [×]
2019-03-25 12:04:00



咲月君〉

(頭を撫でられて満足そうな顔をしながら皿の上にフォークを乗せてふっと一息吐いて。未だに頭には彼の体温が残っているような気がして目を伏せる。ケーキはもう無くなってしまった、後することは絵を描くことくらいだろうか。そう思いながらスケッチブックを手にすれば、彼の言葉を聞き入れて。少しだけ驚いたように彼の方に目線を向ける。確かに自分は年下で敬語を使うべき存在の筈なのに、彼は敬語を使わなくても良いと言う。目線をキョト、と動かしながら困ったような顔をして表情が薄めの百面相をすれば首を傾げて。)

「…敬語じゃなくても、良いの…?」

(不思議だった。ただ、敬語でなくても良いと言われただけなのだけれど。そんな家庭ではなかったからか驚いた顔を隠さずに居て。目線が定まらずキョロキョロしていると璃音が残していったケーキをくれると言う。その言葉にぱぁ、と顔を明るくさせる。終わりだと思っていたケーキがまさかもう一つ食べられるとは。けれど考えてしまうのは自分が最年少ということで。ケーキを買ってきた彼が二つ食べるべきなのではないかと思い彼に目線を向けながら言葉を紡いで。)

「…ケーキ…咲月君…咲月さん、?は二つ食べなくて良いの…?」

(なんだか彼に沢山の質問を投げ掛けているような気がするが、彼なら答えてくれるだろうと甘える気持ちもあって。首を傾げながら彼の返答を待てば、隣に座った彼をジーッと見上げ。珈琲を啜っている彼はとても絵になり、思わず見入ってしまい。スッと目を逸らすと彼の言葉。どうやらまた頼んでも良いようで小さな声で「出掛ける時は…また、お願いする…かも」と述べて。少し距離が縮まったかな、と安堵しながら再び彼に目線を向ければ頬杖をついてジーッと見つめて。)

叶恋ちゃん〉

(もしかしたら正反対の彼女に嫌われているのではないか、と思ってしまう自分がおり。そうだとしたら気を遣わせてしまっているのではないかと不安になって。隣の咲月にチラリと目線を向けつつも彼女に再び目線を向ければ普通の口調でいいと彼女も敬語を外すことを許してくれて。何故此処の皆は自分にこんなに優しいのだろうと不思議に思いながら瞬きを何度かすれば首を傾げて彼女にも問い掛けて。)

「…良いの、?…嫌じゃないの?」

(不思議そうに尋ねれば皆不思議な人だなぁ、と考えるのだが考えてみれば自分が一番不思議かもしれないと思い直して。他人に許可を求めてしまうのは自分に自信がないからだろうか、と思いつつ彼女のアドバイスに頷いて。何故自分にこんなに優しくしてくれるのかは疑問だが自分の性格をどうにかしなければと考え直すことにして。彼女にお礼の言葉を述べ。)

「…有難く頂きます」

海翔君〉

(どうやらまた帰ってきた人がいるようで。チラリと目線を向ければ其処に居たのは真面目な印象がある海翔であり。階段の方へと向かう彼に此方に気付くかどうかは分からないがペコッと軽く会釈をして。皆はきっと元気にお帰り、と声を掛けるだろうなと考えればぎこちないものの小さな声を紡いで。)

「…お帰り、なさい」

(あまり声を出すのは得意ではないものの、このままいけば司書の仕事すらできないだろうと考えて。焦りつつ声を出せたことに安堵すればふうっと一息吐き。目線をゆるりと動かしてケーキの箱をキラキラとした瞳で見つめれば次はどのケーキにしようかと頭を悩ませており。)


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