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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
名無しさん [×]
2019-03-11 07:31:16
※待ち人あり 非募集トピック※
返信:リアル優先
2週間無言でリセット
1:
参加希望者 [×]
2019-03-11 21:19:00
(/お邪魔致します。募集掲示板で参加希望致しました3480の者です。お声掛けして頂き有難うございます!)
2:
名無しさん [×]
2019-03-11 22:14:10
(/お越し下さり有難うございます!
ふんわりとした募集に負けずふんわり進行予定となりますが参加者様と互いの性癖や好きを詰め込みながら手探り楽しく進めていければと思っております。
本番前に
○互いのPFの提示
○現在の関係、開始シチュ
少なくも上記を決めて開始出来ればと考えています。
★PFの提示について
本番後でも生えてくる設定があるかと思いますので現在イメージにあるだけの簡素なPF提示、萎えに該当する箇所があれば訂正の形を取れたらと思います。こちらは当方がPFをしっかりと固めるのを苦手とする部分がある為ですので、参加者様が開始前にきっちり固めたいなど希望がございましたら仰って下さいませ。頑張らせて頂きます!
当方はPCに対しての萎えは少なく
募集トピに記載させて頂きました
・おじさん(30歳から35歳ぐらい)であること
・提供青年を変わった子だと認識しながらも本気で拒絶はしない(できない)人であること
上記を踏まえて頂ければ、あとは参加者様の好き要素を詰めて作成頂いて問題ございません。
ゆったりと投下して頂ければと思います。
提供青年PFに関しては以降のレスにて投下させて頂きますので確認頂きまして重大な萎えがございましたら遠慮なくお教え頂けますと幸いです。
以上、
初回から長々と申し訳ございません…!
関係&開始シチュはPF提示後にご相談とさせて頂きますが、他に、先に決めておきたい、確認したいなどございましたらどうぞ仰ってくださいませ!)
3:
参加希望者 [×]
2019-03-11 23:33:50
(/とても丁寧なご対応有難うございます!
プロフの提出の件了解致しました。しっかり考察と思考を重ね素敵なおじさまを生み出せるように全力を尽くさせて貰います!此方としてもこれ以上確認したい事も見当たりませんのでそのまま制作のほうに入らせて貰います。…ですが、提出の方が明日の昼頃になりそうです。お手間おかけしますがその時間帯までにはプロフの方を出させて貰います。こんな背後ですがよろしくお願い致します!!)
4:
名無しさん [×]
2019-03-12 03:00:39
(/早速のお目通し有難うございます! 此方こそ引き続き宜しくお願い致します。 おじさまPF楽しみにしておりますね…!提出は急ぎでございませんので背後様のリアル優先にゆったりと作成下さいませ。
以下、提供青年のPFとなります。
募集トピ時のイメージを少し細かく記載したものとなります。萎や引っ掛かる箇所がありましたらお手数ですがドシドシとご指摘願います。
※また末尾にPFに関わる補足とご相談を記載させて頂いております。恐れ入りますがそちらの方も併せてご確認をお願い致します。回答などはお手隙の時で大丈夫でございます)
【簡易PF】
名前:冬月 真 (ふゆつき まこと)
年齢:20歳
身長:175㎝
性格:
温和で爽やか、比較的に物静かな方だが対おじさんになるとジメジメしたり愛がうるさくなったりもする。交友は嫌いではないが内心臆病な性格で踏み込まず踏み込ませずな関係を続けてしまうため「親友」とか「マブダチ」とかの言葉とは疎遠気味。独占欲は強いものの子供のように感情で駄々を捏ねることに抵抗があり余裕振りたいが出来るとは言っていない。情熱が燃えだすと高温になる為、おじさんに対する情熱(アクセル)と臆病(ブレーキ)との狭間でひっそり悩んだりもする。どちらかと言えば几帳面。
容姿&服装:
前髪を長めに残し左側で分けた七三ヘアスタイル。髪の色は黒。右耳に2つの小さなピアス有。よく見るとタレ目な甘フェイス。ワイシャツやクレリックャツなど清楚でクラシックな服装を好んで着る。
備考:
・同姓愛者 初恋はおじさん
・口調は基本敬語、おじさんに対しては子供の時のように崩れる場合がある。
・おじさんへの押し付けラブコールは(おじさんの懐の広さを知っているが為の)甘え心から出ていたりもする。
・押し付けた愛が同じ重さで返ってくるとは思っていない。
・人生を狂わせるような迷惑は掛けたくないが、おじさんに本気の恋人が出来るまでは愛を語りたい。
★補足★
・身長につきましては伸び縮み可能です。
おじさまより背が高くても低くてもどちらでも大丈夫でございますので、変更希望がありましたらお気軽にお聞かせ下さいませ。
★ご相談★
・幼い頃に親戚のおじさま(募集C様)に可愛がられていた前提で提供Cを作成しておりました…。親戚設定&幼い頃は提供Cを可愛がっていた要素を追加しての募集C様の作成を引き続きお願い出来ますでしょうか?
・提供Cからホディタッチなどのスキンシップが多く見受けらそうです。こうした触れ合いに抵抗はありますでしょうか?
ある場合はグッと堪えさせますのでご安心を!
・提供Cが募集C以外に既に男性経験があることに関しては、萎え要素に含まれますでしょうか? 経験があっても、純愛はおじさまのままです。
以上、宜しくお願い致します!
5:
参加希望者 [×]
2019-03-12 15:59:03
(/お待たせして申し訳ございません!!身長に関しては私めおじさんキャラの方が高いという設定でも構いませんか?初めてでおじさんというキャラをなかなか上手く掴めない点があるかもしれませんが、高身長の清楚系のおじさまに作り上げたいと思っておりますので…!もし主様のご想像と違う場合直ぐに作り直すことも可能ですので、プロフをご確認の際そういった点が御座いましたらご遠慮なくお申し付け下さいませ。ボディータッチは多くても全然構いません。とてもお素敵な息子様に触れられるのは至極喜びで御座いますので!!そして男性経験が既にあった設定でも大丈夫ですよ。一途な思いを向けていただけるだけでもう満足で御座います。)
名前・朝霧 将樹 (あさぎりまさき)
年齢・35歳
身長・180cm
容姿・髪は腰の辺りまである長髪の髪。艶のあるダメージのない髪は薄い紫色。くっきりとした二重、少しツリ目気味な目元はキツめの印象を与えてしまうが時折優しげな微笑みを浮かべる。ほっそりとした体型で手脚もそれに続くよう長く、身長のお陰でがたいはよく見えるが太っているでもなく痩せすぎでもなく標準。年相応の目尻の皺がある。
普段は仕事柄、白衣や医療服を身に付けていて。offの日は黒を基調としたシンプルな格好を好んでおり、体のラインが出やすいぴっちりとした服の上にゆったりとしたコートを羽織ったりする。
思考・町の病院で医者として勤務。小規模の病院だからか休みは少なく、忙しい日々を送っていて親しみやすいからか診察中に患者さんと無駄話に花が咲き時間が押すことがかなりあったりもする。少ない時間に趣味のハンドメイドアクセサリーを作り密かに病院で販売もしていて、患者さんからの評判も良かったり。1人姉のいる二人姉弟で、その子供言わば姉の子供に昔よくお世話をしていた時期がありその子を弟の様に可愛がった、大きくなったその子に驚きつつも、子供の成長は早いな~と呑気に考えている。
病院からその子の家も近く、家によることもあれば親戚の子を自身の家に招く事も日常的によくある事で姉共に仲がいい。
性格・優しく、時としては凛と人を叱り医者として人を救う忠実な人柄。強く言い寄られたり、何かと要望されてはなかなか断れない性格で優柔不断な面もあり、丁寧で慎重な方だがどこか抜けていて。整理整頓や焦った時はほぼ使い物にならない。
6:
名無しさん [×]
2019-03-13 03:42:34
(/お じ さ ま ! 思わず歓喜に飛び跳ねてしまうPFを有難うございます!! 性格部分の最後一文が既に可愛くもあり様々な素敵な1面を持たれるおじさまを網羅すべく気合が入ってしまいます。身長につきましても問題ございませんので是非に作成頂いたPFにてお相手を願えればと思います。動かしてみないと解らない不馴れな部分が多くございますが素敵なおじさまの傍で頑張らせて下さいませ。
相談内容につきましてもご協力、了承下さり有難うございます!男性経験に関しては現関係はない&冬月がまず話さないので本編で話題にあがることはないと思いますが唇だけは本命と、という貞操観念に歪みのあるものが萌のひとつでして、すみません!チラシに裏にこっそり置かせて頂ければと(スルー推奨文です!)。
○現在の関係性、開始シチュなど
PFが揃いましたので此方につきましてもご相談させて頂ければと思います。先行となり申し訳ございません、開始場所と関係性につきまして何点か例として案を出させて頂きますのでご確認をお願い出来ますと幸いです。
★開始場所
おじさまPFの思考箇所の記載が素晴らしく、素敵なおじさまが勤務される病院のある町でスタートできればとの想いが膨らんでおります。
★関係性
冬月が20歳までずっとおじさまの傍で暮らしていたかどうかの関係性の2択が頭を過っておりままして…詳細背景を記載致しますと長くなってしまいそうでしたので割愛させて頂き方向性だけの案として記載させて頂きます。
・おじさまブランク有な関係
父親の転勤などで10歳頃からおじさまとは離れ離れに。15歳ぐらいからの数年間、思春期&同姓愛者としての自覚から一方的に疎遠な関係を取ってしまうも20歳で仕事関係から町へ戻ってきた際に再会したおじさまに糸も簡単に火をつけられブレーキを掛けていた分だけ情熱を燃やしていく関係。ブランク無より大人ぶりそうな冬月がいそうでございます。
・おじさまブランク無の関係
一人暮らしをしたり仕事で地方に出かける事はあれど、20歳までずっとおじさまと同じ町で暮らし続けていた関係。自覚や思春期は勿論あったが、おじさまが傍にいたこともあり個性として受け入れるのにブランク有ほど拗れることはなくゆらゆらと情熱を成長させる。ブランク有より人懐こそうな冬月がいそうでございます。
どちらもおじさん好きー!!となり冬月的にそれ程まで大きな違いはございませんが、おじさま側としては親戚の子供の成長を一気に目にするのか徐々に目にしていくのかで心境が違ってくるかと思いますので、もし、どちらかで進めさせて頂く場合は背後様のご希望に合わせたいと思っております。
当方からは以上となります。
関係性はあくまでも提案となりますので背後様にてイメージされていた関係などございましたら遠慮なく仰って下さいませ…!
また当方もレス関係が遅レスに加えてバラ付きがございますのでレス関連はどうぞお気になさらず!まったりと楽しみしております!)
7:
参加希望者 [×]
2019-03-13 05:44:20
(/お褒めのお言葉とても恐縮でございます。私も主様の可愛らしい息子様に少しでも早く出会えるように頑張らさせていただきますね!
では、関係性についてで御座います。此方もブランク有無で悩みましたが、ブランク有りの街で再開すると言った始まりの方から物語を進めていっても大丈夫でしょうか?数年間、会えなかった分私めおじさまキャラが寄り添えていければと思います!とても素敵な選択にここぞと悩みましたが、よければこの方向でよろしくお願い致します!)
8:
名無しさん [×]
2019-03-13 08:59:32
(/ご確認頂き有難うございます!それでは開始レスは冬月が荷運びを終わせ懐かしさに浸るように街を歩いていたら何度も遊びに通っていた病院へと続く道が目に止まり、会うつもりはないと思いながらもフラフラと吸い寄せられた結果、バッタリと再会してしまう流れで初回レスを回させて頂ければと思います。本日中には投下出来るかと思いますので、その間で初回レスについて確認や要望などありましたらお教え頂ければと思います。引き続きどうぞ宜しくお願い致します!)
9:
参加希望者 [×]
2019-03-13 18:14:34
(/了解致しました!ゆったりとお待ちしております!!こちらこそよろしくお願いします。)
10:
冬月 真 [×]
2019-03-14 01:17:20
「──確かに、何処でも構わないって言いましたけど」
(県を跨いで車から運んできた私物が詰められた段ボール数箱を玄関先に重ねたまま放置している本日より新居となるマンション自室方面を外から眺め見上げれば住居決定から何度目か解らない後悔の滲んだ声が零れて。SNSで人気を博し大盛況で終わった個展を期に順風満帆に仕事が舞い込みめでたく自宅営業から事務所を持つまでとなった凄腕フリーランスフォトグラファー、の、見習い助手である己の家は凄腕さんとのシェア住宅であり事務所の完成報告と共にシェア住宅解約のお知らせを受け、続いては事務所から近い住宅の選択権を与えられる上げて下げて上げての流れに困憊し"落ち着ける場所なら何処でも"と考えを放棄をしたのが不味かったと、マンションに背を向けて思考を唸らせるが歩きだした足は迷うことなくスイスイと歩を進めていき。メモ一枚で案内された新築マンションの詳細な間取りは不明でも、靴先から続くいくつかの道が何処へ続き何があるのか知っている。あそこの道を進めば夕刻に吹奏楽部が奏でる楽器の音色がグラウンドに満ちる学校が、向こうを進んでいけば古き良き商店街が、どの道の先も提示した条件通りに落ち着ける場所ばかりで、むしろ)
「…………懐かし過ぎるんだよなあ」
(生まれ故郷の道中で呆ける日が来ようとは思いもしなかったが昔と変わらない風景がまた瞳の中に映り込んでくれば懐かしむよう瞼を伏せたのちに表情は柔らかいものへと戻っていき。数年前の記憶と照らし合わせながら静かに歩く故郷は楽しく浮かれた気持ちが1番に落ち着く場所へと行く先を誘導していくのだが、其所へと至る道の上で初めて記憶の中の映像が場所ではなく人の姿で蘇れば、ギクリと薄れていた後悔の念が足に絡み始め。この街にではない、あの人の─おじさんがいる街に帰ってきたのだ、そう認識を露にすれば完全に後悔に囚われた足は歩みを止めてしまっていて)
(/ 初回ゆえ長々となってしまい申し訳ございません。 また、おじさまの元へ辿り着けずとなってしまいましたが、きちんと病院を目指し足を進めて参りますのでご安心頂ければと思います。初回レス、こちらで問題ございませんでしょうか…? 返し難い点などありましたら遠慮なく申し付けて下さいませ…! )
11:
朝霧 将樹 [×]
2019-03-14 21:06:58
─────では、体調には十分注意してゆっくり休んでくださいね。
(白い部屋、消毒液の匂い、子供向けのシール。少し狭い部屋に響く声は何度目だろうか。今日は早朝からの勤務でお昼すら食べてないというのに人の出入りは滞ることは無く、パソコンばかり見ていたせいか目頭を押さえるも疲労は一向に目に押し寄せてきていた。また何度目かの軽い挨拶と診断書を握り締めた患者さんを見送ると椅子の背もたれにゆっくりと体重を掛けていく。疲れた、本当に疲れた、何度呟いたかわからない程のその言葉に微かな溜息を漏らすもあと1件で今日の仕事は終わり。そういいきかせ残り僅かに残っているやる気を絞り出した、残り1件は病院の近くに住んでいるお婆さんの自宅に訪問し往診するだけ、散らかりつつあった器具を鞄に押し込めてその部屋を後にした。
「…さすがに、貰いすぎてしまったかな。」
往診も無事に終わり、見事に無駄話に花が咲いてしまった今。急いで病院の看護師に連絡を取るも朝からの激務に気を使ってくれたのかいつも自身の役目の戸締りもしてくれたらしく、喜ばしき直帰をしている道中。そのお婆さんに持たされた大量のみかんと帰路を辿っていた、だがやはり貰いすぎたそれに袋は耐えられなかったのか少し軽くなったかと思えば次から次に─ゴロゴロ、と転がり続けていくみかん。「…え!?、あぁッ。」遅れた反応と脳裏に浮かぶのは日本昔話のように道を転がるみかん、わたわたとその後ろを遅くも早くもないスピードで追いかけるもなかなか距離が縮まらない。前方に見える人影、道の端で足を止めているその後ろ姿に吸い込まれるように身を転がすそれはちょうどその人影の足元に。「すいません。そのみかん取って貰えます…す…。」歩み寄り顔のはっきりとしたその人物に“か?”の言葉は引っ込んでいき、幼い面影、なんとなくなのに脳は確信をえているのか目を見開き見つめることしかできないのは何故だろう。「もしかして、真くんなのかい?」みかんのことなど忘れていた、ただ目の前の。この子の正体が知りたい、そう言葉を吐いていた。)
(とてもお素敵な文にわくわくしながらも絡ませて頂きました!せっかく病院を目指して頂いたのに何故か迎えに行く形に…。これで大丈夫でしょうか?もし不備な部分やご指摘が御座いましたらご遠慮なく言ってくださいね!やや無理矢理な出会いになりましたが、主様の息子様とのこれからを楽しみにしていきます。)
12:
冬月 真 [×]
2019-03-15 22:08:15
「……?……?…………っ!!?」
(あの人のいる病院へと息を弾ませ駈けていく幼い頃の思い出が純粋なものであればあるほど街を離れ育ち膨らんだ想いとは相性が悪く、鈍く響いた頭痛に寄せた眉を指の先で押さえては今迄を繰り返すように逃げ出した視線が足元へと着地して。そうして臆病なままな頭ひとつ分の自分の影をぼうっと眺め進行を躊躇っていれば暗い影に割り込むように転がり込んできた明るいオレンジ色の物体にトントンと小さな衝撃を足先に連続で受ける。玉突き事故よろしく最後に大きな衝撃が待っていたのは、蜜柑2つぶんの疑問と瞬きを繰り返し拾い上げたと同時に呼び掛けられた声、懐かしさを覚えるその声に記憶が紐づくより早く癖のような条件反射で顔を上げ振り向いてしまったあとの話で。電撃に射たれたように硬直し同じように目を見開く相手と見詰めあえば続く問い掛けにゴクリと小さく喉を鳴らし身体を半歩後ろに下がらせる。それは成長期を経た此方の肉体的な変化に確証が揺らいでいるこの人へと吐く嘘への覚悟を呑み込む為であり、"人違いです"と一言だけを告げてこれ以上の後悔から逃げ出す為であったのに、名を呼ばれた瞬間から再会に震えた歓喜が其れらを拒み始めるので)
「………、…お久しぶりです、おじさん」
(沈黙の猶予を持たせて選ばせた自分の言葉。馬鹿だ、信じられないといった呆然とした気持ちは口調から滲み出てしまっているだろうか。少なくも挨拶に適した表情ではないと俯き掛けた表情を再度相手に向けては、昔のようにといつもより口を大きく結んだ少しぎこちない笑みを浮かべて見せて)
(/お優しい言葉に本編のお迎えにとあれとこれも大変嬉しく誠に有難うございます……! 思考の部分から既にでしたが背後様の描写は風景やその場の空気が伝わってくるようで素晴らしく読んでいてとても楽しくございます。こちらは中々に安定してくれないロルでございますが引き続き頑張らせて下さいませ!(レス不要)
本編につきましては、引っ越し業者の連絡が冬月にくるまでのんびりとぼとぼお話が出来ればと思っておりますが、何処かに寄らせたいなどありましたら延々と付いていきますのでお教え頂けますと幸いです。此方こそ引き続きどうすると宜しくお願い致します!)
13:
朝霧 将樹 [×]
2019-03-16 01:04:30
(相手は見違えるように成長を遂げていた。幼かった彼は背が伸び発した声も声変わりしていてもう大人の一員になっている相手は此方と同様目を見開き驚いたという顔で固まっていて、やはりと確信した時には頭いっぱいに埋め尽くされた疑問が先に口から漏れてしまい。真君には申し訳ないが質問という嵐をどうか耐えてくれ、職業柄なのか生まれ待っての性格か昔からマジックを見せられた時人は最初驚きの声か感嘆の声を上げるだろう?でも自身はまず先にタネ明かしをして欲しくなるのだ。なぜ、どうして、クルクルと回る思考で導き出せない答えがあるとどうも心が頭がそれを許しはしないようで、こういった疑問と称した質問が飛び出してしまうと言うのに。
「ほんと久しぶりだね。でも、一体いつこっちに引っ越してきたんだい?連絡をくれれば手伝いに行ったと言うのに。一人暮らし?それとも……。」
これだから悪い癖は治したい。人間誰でもこんなに一斉に沢山のことを聞かれたってどうしようもないだろう。最後まで言い終えず不意に閉じた口はにっこりと口角を上げ「でも、まずはおかえり真君。」喜ばしいと言わんばりに浮かべた笑顔。甥っ子が帰ってきた、それはもう喜んで迎え入れるのが叔父の務めなのだから。そう言って相手に微笑みかけるも笑顔を浮かべる彼はどうか苦しいそんな表情に見えて。もしかしたら急な引越で体調でも崩したのか?医者としての思考が働く中意識的に動いた体は彼の細く白い首に手を当てていた。「具合悪そうだけど大丈夫?熱とか無いのならいいんだけど…。」触れた首は風邪という程暑くはなかったが妙に早い脈が気になり眉を下げた不安な表情へと変わっていき。昔を思い出すようだがポンポンと優しく彼の頭を撫でていた。)
14:
朝霧 将樹 [×]
2019-03-16 04:51:27
(こちらこそよろしくお願いします!)
15:
冬月 真 [×]
2019-03-16 19:46:35
(矢継ぎ早に飛んでくる言葉はどれも此方への心配と歓迎を含んだものばかりで後ろめたい想いがあるにしろ気まずさを覚えているのは間違いなく自分だけだという点が解ってしまえば、ずっと悲惨な妄想に取り憑かれていた靄が晴れていくようで何処から応えていこうかと思案しながら此処で初めてきちんと叔父の姿を見ることが出来たような気がした。そっと目を配らせた限りでは維持されたスラリとした体型は相も変わらず格好よく、触らせてと手を伸ばしていた髪は幼い頃の自分でも届きやすい位置まで綺麗なまま伸びている様子で。己の背丈の成長により屈んで貰わなくても顔が眺められる事に感動を覚えながら年相応といった小皺が目尻に増えた事により若干ではあるがツリ上がり気味な目の印象が柔らかくなっている事にも気がつけた、もっとも会えばこうして喜ぶように優しく細めてくれる目を怖いと感じたことは一度もなかったが。)
「まずは、そうですね。……ただいま、おじさん。今日は長時間車で戻ってきたからそのせいかも。で、でも元気はありますから安心して下さい。 あとは──、」
(一旦質問を切上げ優先してくれた挨拶に同意するように僅かに頷いてから此の街に戻ってきてから1番目の"ただいま"を口にする。茫然としていた内側の自分が額を抑えたような感覚がしたが靄のない現状の視界では叔父の事しか見えず、暖かさに応えようとした頬が緩み先程より自然に笑顔を出せていることが嬉しく気にもならなかった。そんな自然な笑顔も熱を測るようにして叔父の長い指をもつ手が首に触れてくれば途端に熱を上げだす肌と心臓の動揺を隠すために固くもなってしまうのだが、叔父の心配を拭うため本当ではないが嘘でもない理由を彷徨いそうになる視線を制して平然と述べることだけに集中して。バクバクとした緊張から罪のない蜜柑を変形させてしまう前に首から懐かしの定位置に叔父の手がぽふり移動すると不思議と心拍数が落ち着きを見せたのでホッと静かに息を付き、最後になった最初の質問応答をとも思ったのだが数分の短い話にならないだろうとの考えと自分も今この時でも構わないから叔父の話を聞きたい、そんな欲が生まれれば前の道を開けるように叔父の横にそわりと瞳を静かに輝かせ並びだして)
「あとは、歩きながら話しませんか? 質問は順番子で」
16:
朝霧 将樹 [×]
2019-03-16 21:14:34
─────ふふ、そうだね。
(気分が悪い訳ではなく大丈夫という彼の表情は先程より幾分かはましに見えて、安心して彼を見るも長時間の車に揺られ絶好調というのには違う。本人が気ずかなくとも疲労が見え隠れするのはどうにかしてあげたい。隣に並びゆっくりと歩き出すも何処か落ち着いて尚且つ自身も歩き疲れたのもある、手頃な休憩所があればと進む足と彼を交互に見つめ考え抜くとふと思い浮かんだのは此処から数分歩いた所にあるカフェだった。今どきのものとは違うが、落ち着いた雰囲気のそこには時折本を読みに行ったり豆をこだわっているかなんとかの詳しい知識は皆無だが美味しい珈琲があるその場所はどうかと、若い彼はもしかしたら嫌かもしれないな。それが無理だったら公園でもいいか、未だに渋滞する質問達をぐっと我慢して。
「良ければだけど、この先にカフェがあるんだ。そこで落ち着いて話でもどうかな?」
隣を歩く彼に少し目線を落とし、その瞳を覗き込むように。相手のその顔に影が落ちるのを感じながら長い髪を耳に掛けた。小風が二人の間を素早く掛けていく、それがすり抜けていくのを感じつつもその髪先が数本相手の肩あたりに「おっと、ごめんね。」そう短く謝り軽く叩く様に取り払えばカフェに続く道、少し距離があるそこまで足を向けて彼の歩くテンポに合わせながらほんとに久々だなと心の中でだがほっこりとした嬉しさに此方も自然と緩んでいく頬に行先に着く前にひとつだけ、「真くんは1人でここに帰ってきたのかい?」これだけは気になっていて前に目線は向けたままで上記を述べて。)
17:
冬月 真 [×]
2019-03-17 10:52:25
(質問ごっこの同意を得るなり叔父と共にゆったりと歩き出した足取りは軽く同じ景色を戻っていくだけなのにやけに明るく新鮮なものとして瞳に映るのが不思議ではあったが、それよりも隣で歩くこの人の事はずっと眺めて新鮮さを失くしても飽きないのだろうなとの謎比較をぼんやりしてしまうのは横目で何度もこっそり思案している様子の叔父の横顔を盗み見ているからで。時々此方を気遣うような空気を感じつつてっきり考えているのは質問内容だと思い込み後方である自分はまずは何を質問しようかと己の唇を軽く指先でなぞりながら考えていたのだけど相手の口から出てきたのは話場所の提案であり、当たり前と言えばそうなのだが目的地は叔父の隣で場所など考えもしなかった分だけ不意を付かれたようにキョトンとした間を一瞬作りだしてしまった。)
「あそこか……勿論、構いませんよ。引越し業者が夕方にくるので長い時間は難しいかも知れないですけど。一度、行ってみたかったんです…っ、い、いいえ……」
(来た道とは少し外れた場所にあるカフェに遅れて記憶を辿らせれば叔父が度々利用していたところだと思いだしてはポツリ。子供視点から大人限定といった佇まいを持つ店の中に叔父が消えても後を追う勇気が足りず、かといって連れて行ってと内緒で後をつけたことを白状する訳には行かず、結局見送るばかりだったカフェに入れるのは正直に嬉しく時間の制限があることだけ事前に伝えて大人らしく落ち着いたトーンでクスリと笑みを零し快諾するのだが、逆光で色彩を落とし印象を変えた叔父が髪を耳に掛ける仕草に魅入ってしまえば大人の魅力の格が違うのだと丁度よく吹いた小風に教えられるようだった。肩に触れた髪先に謝りを入れる叔父に気にはしていないと首を振るも少し上擦った声になってしまったのは離れていく髪を残念がりながら触れたいと僅かに熱を込めた目で追いかけてる自分に気付いたからで、そんな思考にハッとなれば少しだけ距離を置くように足の歩みを速めてしまうがピッタリと歩行ペースを合わせてくる叔父が確認出来れば悪戯心で緩めみたり速めてみたりで、楽しい可愛いと口元が緩む。)
「ああ、二人で来てたら運転も交代で楽でしたね。……お嫁さんでも連れて帰ってきたと思いましたか? 残念なことに転勤で今日から1人暮らしですよ」
(目的地のカフェまであと少しといったところでの質問にそのままの意味で歩を進めながら空を見上げて涼しい顔で返してみるも、最初の質問に出ていた一人暮らし云々に繋がっていくものであることは察しがついていて故郷に戻ってくる理由としても良く聞く話でもあるのだが、それでも"良い人が出来たか?"なんて叔父の口からは聞きたくはなくて表情を見れずに落とした目線の先、相手の薬指に尋ねるようして伸ばした指先で指の付け根を擦るようにして触れながら先に明るい素振りでネタバラシをして。それに便乗するように相手の指先を緩く前に引くと、目前まできた店への到着を確かめるように「此処でしょう?」と首を傾げ尋ねてみて)
18:
朝霧 将樹 [×]
2019-03-17 12:20:37
(引かれた手、いや詳しくは指なのだが掴まれた薬指は擽られたりと弄ばれるのをこらこらと優しく宥めながら丁度着いた店先の扉に手をかけて。掴まれた手をそのまま相手の肩に、扉を開け先に相手の身体を店中に押し込める形になるがそれに続くようにして、後ろ手に扉を閉めると昼の少し過ぎだからかお客の少ない店内は何処からかクラシック系の音楽がかけられていた。充満する珈琲の香りと之また雰囲気にあったマスター及びここの店長さんに軽く頭を下げればよく来る常連として軽い会釈が返ってくる。日の当たりがよく空いている時はほぼ座る特等席とまでは言えないがお気に入りのその場所に誰も座っていないのを確認して彼を手前に自身は奥側に。向かい合わせに腰を下ろして。
「此処はよく好んで来ててね。珈琲とパンケーキが美味しいんだよ。」
この歳でパンケーキとはやや恥ずかしいが年相応の彼なら気に入ってくれるだろうか。いや、食べ盛りの彼ならもっと何か腹に溜まるものの方が良かったかなと1人でに考える事数秒。その考えの以前に彼の腹が空いているかの否かと辿り着くことまた数秒。「お昼は食べたのかな?」短めに問いかければ横に並べられていたメニューを相手の目の前へ、自身は軽くだがおにぎりを食べたため珈琲のみを頼めばいいかと思案すると、彼の顔を微笑みながら眺めていた。静かな空間、細々と聞こえる少ないお客の話し声に無意識に聞き耳をたててしまう。おっとプライバシー的な失礼な行為にやめようともう一度彼へと向き直ると先程相手の言った引越業者について口を開き「引越業者が来ると言っていたけど、住まいはここら辺なのかな…もしかして、私の病院の近くだったりして。」推理探偵らしく人差し指を立てて神妙そうに述べるも、彼と出会った場所からそう遠くもない病院。見たところ歩いていた姿から幼稚とも言える簡単すぎる推理なんだが。近くだったらいいなと、そんな考えを織り交ぜてそう告げていた。
「近くだったら直ぐに会えるのにね。」
本心的にそうならいいなと軽い気持ちでそう付け足して。)
19:
冬月 真 [×]
2019-03-18 20:14:51
(指からスルリと肩に移動した手を視界の隅で捉えながら触れてしまった事に対しての叔父の反応にふと己の指先をじっと見詰めアウトかセーフかの境界線を探るような思考が働きかけるが押し込められた扉の先に広がるレトロな空間に呑まれてしまえば店内確認へと移る脳内からそんな考えは追い出されてしまって。見渡し動く視界の中で店長らしき人物と目が合うと叔父にならうようにして頭を下げ行儀よく微笑みを残してから促されるまま窓際近くの席へと歩を進めて行く。木製を基準とした内装とアンティークランプのやわらかな光で店内全体を優しく落ち着いた空間に仕上げながら外から差す光とも調和を取る絶妙な光彩バランスに作り手のこだわりを感じつつも、向合わせに座る叔父の姿に目をやれば店の雰囲気と相性が良いのだろうしっくりとした絵になっていて撮れたとは限らないがカメラがないことが只、悔やまれる。「素敵ですね」そう目蓋の裏に写し心の内でシャッターをきり終わると好きなものを発見した時のように目を細めて対象は敢えて伏せたまま言葉を告げると、叔父のお勧め情報にまた目の色を変化させてふむふむと差し出されたメニュー表を開き)
「いえ、まだ食べれてなかったので丁度良かったかも。コーヒーとパンケーキに、マスターオススメ日替わりサンドかあ。……ふふ、ははっ、バレたのなら仕方がありませんね。小学校付近に新しくマンションが建ったのは知ってますか? あそこに越してきたんです。」
(昼食についての問いに答えながらメニューをパラリパラリと捲っていく、写真より文字の方が多い"らしさ"を感じる作りではあるがひとつひとつに小さな文字で説明が施されているので大変判りやすい。コーヒーとパンケーキは絶対に頂くとして、あと1品ぐらい余裕で腹に納めらそうかもと叔父に会う前までの胃の重さは何処に消えたのか現金な胃袋に苦笑を落とし掛けるが、ここで名推理に立てられた叔父の人差し指が登場すれば明るく前に笑いを吹き出してしまい、口元をメニュー表で隠し犯人のような前フリを軽い調子でして見せては新居の場所を簡潔に述べてみる。学校付近と言えばそれだけで伝わるだろう、さすがに昔より遠くあるが十分に近場といえる距離だ。それでも付け足された言葉には思うところがあり反応を迷わせてしまうのだが、そこでテーブルにコトリと水が置かれ店員が来たことに気が付くと一先ずは決めたものを頼んでしまおうかとメニュー表を置き「おじさんは決まりましたか?」と伺うように尋ねてみて)
20:
朝霧 将樹 [×]
2019-03-19 22:36:02
(捲られるメニューとそれを真剣に見つめながら模索する彼はどうもお昼はまだ食べてなかったようで、ここに連れてきたのは正解だった。細かく書かれている説明にまでくまなく目を通すその姿は余程お腹が減っていたと見るも、悩んでいる姿もどこか可愛らしく思わず微笑みが漏れ出すのは仕方の無いこと。なんならパンケーキとそれプラスでも余裕で食べてしまいそうなそんな勢いをページを見つめるその表情で何となく察せば「お昼代は私が出してあげるから遠慮なく頼みなさい。」目を細め含み笑いを挟みつつそう告げると運ばれてきたお冷に手を伸ばし外を歩いていたからか乾いていた喉を潤した。やってきた定員をそのまま呼び止めて彼の手元に開かれたメニューを覗き込みながら、「私は珈琲と…そうだな、林檎のタルトを。彼も珈琲とパンケーキ、あと日替わりサンドをお願いします。」先程から入念に見ていた料理名を定員に告げると、繰り返されるのを聞き届ければ戻っていく姿を見送って。「…勝手に頼んでしまったけも大丈夫だったかな?」ほいほいと進めて行ったのを確認しつつ、もし足りない分はまた頼めばいいか。そう結論付けると先程した推理はどうも的を得ていた、つい先日小学校の近くを通った時賑わう児童の声を聞きながら新しく建てられたマンションを目にしたのを思いだし。まだ塗りたてのペンキの匂いを含んでいた綺麗なその建物になるほどと頷き、建てられた人差し指はピースの形に。見事に成功させた小さな推理に此方も面白くなり控えめに吹き出しつつ。
「じゃあ、そんなに距離も無いし。何時でも会えるわけだね、…真君が良ければだけどこうやって私の話し相手になってくれないかな?ほら昔みたいに。」
病院から、そう遠くもなく別れを惜しむ程の距離でないことに安堵するとまた話せる機会も増える事がとても嬉しく感じた。話し相手が増え、又こうして食事出来る中の人は悲しいことに全くと言えるが居ないのが寂しい今の現状で。それも身近な極端に言えば身内に近いこの子なら変に気を使うこと無く、若い友人もいる訳のないこの歳に新鮮さを手に入れた気持ちに心が踊りながら、昔みたいを思い出した。よく一緒にいた彼とたわいもない話をしては笑い合う、ほんとに年の離れた兄弟のような感覚が未だ抜けていないのか上記を述べた後。先に運ばれてきた珈琲に目線を移す、黒く深みのあるその自身の色を波立てながら白い陶器の中に佇む凝縮された液体に1粒の角砂糖を放り込んでティースプーンで手早く混ぜて「連絡先、交換しておく?」今は楽しい時間でも夕刻になれば帰らないといけない彼、また会うにしてまお互いの身の上を知らないと意味をなさない。未だ使い慣れないスマホを取り出すと彼の前に差し出して。)
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