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主 [×]
2019-02-19 01:14:16
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世界観
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これは科学が発展を始めたばかりの頃、まだ魔法が御伽噺ではなかった時代。緑が豊かなだけが取り柄の王都からは遠く離れた辺境の町。表の歴史からは消されてしまう、魔女と、魔女に関わった者だけが知る物語。
*…重要事項/必読
・…補完事項/参考程度
【舞台設定】
*辺境の町 ネビュラ(メイン舞台)
緑豊かな恵まれた土地。貧しいながらも食べるものには困らず、穏やかな気候も相俟ってのんびりとした雰囲気の漂う町。長きに渡りフローレンス家と呼ばれる辺境伯の位を持つ一族が治め、現在は長男が領主として地位に就いたばかり。
・王都 アスター
王族の住む城がある国一番の都市。学校や店等、王都に行けば何でもあると言われている程。前国王陛下は病気で床に伏せ、現国王陛下は齢16の美丈夫である。前国王陛下の病気は魔女の所為であると実しやかに囁かれ、魔女の弾糾に一層厳しい都市でもある。
・王国 オラクル
ネビュラ、アスターがある舞台の国の名前。大陸の中では一番の大国。現国王陛下に政権が移ってからというもの、魔女狩りが国全土で過激になりつつある。前王の時代から戦争はしておらず平和を築いてきた国。
・帝国 和華(フーファ)
オラクルとは海を隔てて交流のある島国。和中の文化が発展した国であり、同じ和華といえども生まれが違えば文化も大きく変わる。謎と神秘に包まれた国とされてきたが、近年国交を開始した。
【各種設定】
*魔女
人の数倍の時を生き長らえ、摩訶不思議な魔法と呼ばれる術を自在に操る存在。昔から差別を受ける対象であり、魔女狩りと称して火炙りにされるようになったのはつい最近のこと。物語の中では専ら悪役である。緩やかながらも衰えて人間と同じように死んでいくが、長い時を生きる彼女達は人一倍死を恐れ、不老不死に手を伸ばす。限りなく不老不死に近い状態を実現することは可能だが、何かを犠牲にしなければならない。
*魔法
魔女だけが使うことができる摩訶不思議な力。大抵のことは何でもできてしまうが、唯一死を覆すことはできない。老いを遅らせることはできても、いずれは死に迎えられる。魔女の悲願たる不老不死は魔法では叶わない……ように思われる。
*異端審問
聖職者は魔女や異教徒を見つけ次第、異端審問を行うことが許されている。異端審問にかけられる殆どが魔女。しかしそれが本当に魔女であるかを知るのは魔女を焼く炎だけ。燃えれば人、燃えなければ魔女。燃えなければ銀の杭が打ち込まれる。
*吸血鬼/人狼/人魚等の人外存在
数少ないながら人間に紛れる、或いは人間から隠れて生活を営んでいる。中には不老不死である性質を持つ者もおり、積極的に人外に接触を試みる魔女もいる。
*昔話「災厄の魔女」
内容は醜い魔女が魔法で災害や疫病などを起こし人を害して、最終的には退治されるというもの。御伽噺の中では魔女を退治する際に銀の杭が使われており、異端審問で銀の杭が使われる所以となっている。
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