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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-14 20:48:57
(ヘラヘラと笑っている、よく行動を共にする同僚は寝転がっている上司を見るなりいつも通りヘラヘラと笑っていた。何故こんなにもヘラヘラできるのかは分からないが、其れがコイツの長所であり短所でもあるのだろう。上司を見下ろしながら怪訝そうな顔をやめないでいると、同僚は僕に言葉を告げてきて。)
「なーにしてんの、とっとと飲もーぜ」
「…いや…放っとけないだろ、コレは。…部長に見つかったら蹴られるぞ」
(笑っている同僚は俺に気を遣ってか、ちょっと待ってて、と告げた。そして水を持ってくる。有難う、と礼を言ってぶっ倒れている上司に水を差し出し。)
「…部長に蹴られても知りませんよ、」
「そーっすよ。…あの部長態度悪いからね…なんつって」
「…おい、バカ…やめとけよ」
42:
三丁目のミケネコさん [×]
2019-02-14 20:54:14
直哉)うぅ…ん。ありがとう。
(か細い声しか出ないためそう言うとごくごくと水を飲み干す。後輩に気を使わせてばっかりだなぁと嫌気が差す。はぁと溜息をつきながらも重い腰を上げてゆっくりと立ち上がる。フラフラとしながらも部長に帰ると伝えようとするが部長が見当たらずもういいかと諦めてふらつきながら出口に向かう)
43:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-14 22:16:37
(礼を言って水を飲む上司を見ていると同僚に肩をツンツンと突っつかれて其方の方を向く。其処には何人かの女子のグループがあり、どうやら「遊びに行こうよ」と訴えかけているようだ。口では言っていないが、目は口ほどに物を言う__と言ったもので、彼の目がそう訴えている。生憎女には興味がないし、今は社会的な地位を手に入れるのが自分にとって最優先のことだから。軽く息を吐いて緩々と首を横に振ると。)
「あの上司、なんかフラフラしてるからちょっと見てくるわ」
「何それ、優等生」
(放っとけ、と言うと同僚は女子のグループへと歩み寄って行く。丁度帰りたいところだったし、とっとと帰って家に帰るとしよう。息を吐きながら上司の後を追って出口へと向かえばすぐ其処に上司はいて。)
「…なんかフラフラしてますけど、大丈夫ですか」
(別に気にしている訳ではないが、あくまでも自分の面倒を避ける為にそう問い掛けて。)
44:
三丁目のミケネコさん [×]
2019-02-14 22:24:19
直哉)あぁ…大丈夫で…す。気にしないでください。
(誰かが声をかけてくれたというのは認識しているが誰かわからないため敬語で返す。だが「情けねぇ…ほんと俺だめな奴だな…」と心で思ってることをそのまま吐き出してしまいながら項垂れていた。泣き上戸なのか日々のことが脳裏を巡ってしまって涙目で)
45:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-14 23:54:31
(何故か相手は敬語口調だった。これはかなりマズイ状態なんじゃないか、なんて思ったのだがそんなことを思ったとしても自分にできることなんてないのだから彼自身がどうにかするしかないのである。息を吐きながら足を進めれば、彼の言葉がポツリと聞こえてきて。相手の表情に目線を向けることはなく、其の言葉に呆れたような溜息を交えて返して。)
「…はぁ。…上司がそんなんでどうするんですか、」
(あまり話したことのない後輩にそんなことを言ったとしても、いいことなんてある訳がないのに。けれど僕が知るべきなのは、自分のような利益だけを求めるような人間ばかりではないということだ。)
「…駄目なら直す努力をすればいいし、情けないと思うならただ仕事頑張ればいいじゃないですか」
(僕はいつだってそうしてきた__。自分のプライドが高いのを理解しているから、それを理解した上で行動しているだけで何か深い意味がある訳ではないし。目線を下げながらひたすらに歩みを進めて。)
46:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 00:06:12
直哉)うん…俺頑張るよ。…ところで、さこんな事言っていいのか分からないけど…君も上司とかに変な媚び売りやめたら…何か変わるかもよ
(いい歳して歳下に諭されながらも確かにそうだなと思いゆっくりと立ち上がる。そこまでは良かったのだが日頃見ていて思うことを伝えてみた。なんだか上司についていくだけで感情を消してるように見えていた。普段から楽しそうに見えるだけって感じもしていたためそれが自分にとって不思議だった)
47:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-15 00:22:35
(__変な媚売り、か。凄く余計なお節介。目線を外すと彼の方に視線をチラリと向けた。ずっと昔からそうだったのだ、この生き方しか習うことはなかった。だから媚を売って、身分をもっと上げて、将来に役立てるとそう決めた。そうしないと生きていけないと考えたから。それがこの業界で、社会で、必要な利益の一つだから。息を吐きながら彼に告げる。)
「…ご心配どーも。…でも、僕はこの生き方しか知らないので」
(ふわりと髪が揺れる。彼の言葉に惑わされる程柔い生き方はしなかったつもりだけれど、少し心が揺らいでしまったのも事実だった。)
「…貴方は貴方で頑張ればいいと、思いますけど。…僕にはまだ、この生き方はやめられないんで」
(ただ、一つワガママを言えるならば。なんでも言える、友人が欲しいなんて。)
48:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-15 00:22:35
(__変な媚売り、か。凄く余計なお節介。目線を外すと彼の方に視線をチラリと向けた。ずっと昔からそうだったのだ、この生き方しか習うことはなかった。だから媚を売って、身分をもっと上げて、将来に役立てるとそう決めた。そうしないと生きていけないと考えたから。それがこの業界で、社会で、必要な利益の一つだから。息を吐きながら彼に告げる。)
「…ご心配どーも。…でも、僕はこの生き方しか知らないので」
(ふわりと髪が揺れる。彼の言葉に惑わされる程柔い生き方はしなかったつもりだけれど、少し心が揺らいでしまったのも事実だった。)
「…貴方は貴方で頑張ればいいと、思いますけど。…僕にはまだ、この生き方はやめられないんで」
(ただ、一つワガママを言えるならば。なんでも言える、友人が欲しいなんて。)
49:
名無しさん [×]
2019-02-15 00:23:47
(/すみません、なんかバグで二つ送っちゃったみたいです。一つは無視してください(( )
50:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 00:28:50
直哉)…媚びなきゃ生きれないって…。信用出来る誰かが居ないから縋ろうとするんだろ?お、俺で良かったら話し相手にでもならないか?相談も乗るしなんなら俺の方が上司だからね君を守ってあげられる。
(話しているうちに酔いが覚めてきてそんなことを言い出す。人にこんなこと言ったことないため声が上ずったがなんとか伝えられた。今急にだけど素直に苦しそうにもまれている君を守ってあげたいと思ったんだ)
51:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 00:29:15
おkです( ・∇・)
52:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-15 00:36:06
(助けを求めるのは癪だった。彼のプライドがどうしても邪魔をするけれど、一歩踏み出そうとはしているのだ。彼自身も。けれど、彼は口籠もりながら目をキョトキョトと動かす。なんと声を出せばいいのか分からなかった。下を向いた後に手を握り締める。__助けを求める、なんて格好悪いことはできない。誰だって悪いことはしない。誰だって悪いことがどんなものか、自分で決めている。)
「…ま、まぁ。…貴方がどうしても、って言うなら…話し相手、くらいなら」
(プライドの壁を越えることができない彼は不器用にそんなことを言うと、少々顔を赤くして目を逸らす。そういえば自分は相手の名前を知らない…。けれど、上手く聞く気もなくて目を逸らすばかりで。__守って貰うんじゃない。コレは、アンタの話を僕が聞いてあげるだけだから、なんて。いつだって強がりを言って。)
53:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 00:43:32
直哉)ほんとに?ありがとう…素直に嬉しいよ。俺、これからなんかあったら氷雨君に伝える!1番に伝える!だから氷雨君も…無理にとは言わない。2番目…ぐらいに色んなこと教えてくれると嬉しいな。
(やはり変なところでヘタレてしまう自分に腹立ちながらも相手の言葉が嬉しいという感情が勝っていた。伝える時何故だか告白ぐらい緊張して心臓バクバクだったが相手が自分を受け入れてくれてると分かると一気に安心してほっとする)
54:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-15 19:35:09
(息を吐きつつ、相手のことを見る。何故此方にそこまで深く漬け込もうとするのかは分からないが、別に悪い気がしている訳でもない。相手に自分のことを思って貰えることは良いことだし、何より考え方が変わるかもしれないのだから。まだそうなるとは限らないのだけれど、経験すること自体に悪いことがある訳ではない。相手の様子を伺いながらふわりと髪を揺らして。)
「…まぁ気が向いたら」
(つっけんどんな言い回し。それは彼のプライドが高くて、彼が所謂ツンデレだから素直なことを言えないだけだ。こう見えて内心は少々嬉しく思っているのだが、それが彼は中々態度に出ない。)
55:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 19:53:24
直哉)うん。いつでも待ってるよ。
(そう言いながら微笑む。相手の内心は全く分からないがただ認めてくれたと素直に喜んでいて、それ以外何も考えてないような単純さ。「なんならいつでも話して欲しいし話したいから連絡先交換しない?」なんて1人突っ走って)
56:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-15 20:43:40
(家にいる姉に連絡でもしようかとスマホを取り出して、操作をしていると彼の声が聞こえて。目線をちらりと向ければ彼は微笑んでおり、そこまで笑えるなんてな、なんてバカなことを思って。自分が今まで愛想笑いをずっとしてきていたからか、本当に笑うと云うものを忘れてしまったような感覚に陥っている。そんな者は今はどうでもいいのだけれど。)
「…え、」
(連絡先を交換しないか、と問い掛けてきた彼にどう答えたらいいのか分からずに目線を動かして。自分があまり連絡先を交換してこなかったからだろうか、ぎこちない動きをしながら相手に黙ってスマホを差し出し。)
「…やり方、分かんないんで。交換するなら…ご、ご勝手にどうぞ」
57:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 20:49:28
直哉)わかった、ちょっと借りるね。
(そう言うと相手の携帯を借りてぎこちなくではあるが設定して携帯を返す。自分だって人と連絡先を交換する時はしてもらう側だったから不安だったけどなんとか行けた。ついでに連絡先を入れたからL〇NEも入れる)
58:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-15 23:26:17
(此方から連絡をすることはないだろう、相手から電話が掛かって来るのならば出てやってもいい__なんて小生意気なことを思いながら相手が連絡先を交換しているのを黙って見ていた。機械の扱いはあまり得意ではないし、ややこしくなる前に相手に渡して良かった。別に自分から交換したい訳じゃないし、と必死に内心で言い訳をしながらボソッと呟いて。)
「…さむ、」
(少しは酒を飲んだからだろう、身体は暖かかったのだが、外にいる時間が長い所為なのか身体が冷えてきたような気がする。身震いをしながら丸い月に目線を向ければ目を細めつつも吹いてくる風に嫌気がさして。)
59:
さすらいの旅人さん [×]
2019-02-15 23:37:06
直哉)それじゃ、また明日な。早く帰らないと風邪引くぞ?
(そう言いながら頭をポンポンと撫で相手に背を向け歩き始める。寒いし明日の仕事の事考えると憂鬱で仕方ない。正直連絡先を知ったところでなにか報告できる情報さえもないな…と少し悩みながらも帰ったらメール入れるかと思っていて)
60:
西園寺 氷雨 [×]
2019-02-16 15:00:18
(あの人には頭を撫でる癖があるのか、なんて思いながら去って行く相手の後ろ姿を見ては溜息を吐き。持っていた携帯には同僚からの連絡が入っていて、それは無視して姉に連絡をすることにする。少し遅くなってしまった、心配しているかもしれない__なんて。彼奴は心配するようなタチじゃないし、そんなことをする必要すらないのだけれど。僕がお節介が好きではないのを知っているから、彼女はいい姉だとは思っている。)
「…もしもし、姉貴?…今帰ってる」
『へぇ、遅かったねぇ。ま、どーでも良いけど』
(ヘラヘラと笑っている姉貴はいつも通りだ。何度か話をした後に電話を切って、家へと帰る道を急げば無意識に足は速くなっていて。)
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