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ご注文はお決まりでしょうか?【〆】/45


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26: 和泉 紘 [×]
2019-01-27 01:04:16



俺の名前は和泉、和泉ヒロ。
(振り払われた手を意外そうに見つめると、目の前で視線を彷徨わせる相手の姿に不思議そうな表情を見せて。栗色でウェーブのかかった柔らかな髪や、化粧映えする素材の良い顔立ちは化粧を落とせば幼く見えそれもまた男の庇護欲をそそるだろう。容姿だけ見れば決して男慣れしていないようには見えず、そこまでの動揺を見せられるとは思ってもみず。)

27: 進藤 香奈 [×]
2019-01-27 08:45:08



和泉くん…ね。──…お腹空いてない?
(高校生相手にどうしてこんなに動揺してしまっているのだろうか。これも今まで恋愛をしてこなかったからだ。相手の名前をぽつりと呟きながらゆっくりとベッドから起き上がると頭を抑えながら洗面室へと足を運び。化粧を落とし終えるとキッチンに行けば慣れた手つきで朝食の準備をし始めて。「…あんまり大したものじゃないけど」とテーブルにトーストやスクランブルエッグなど朝食らしい料理を並べていき「飲み物はコーヒー…で大丈夫?」と問いかけて)




28: 和泉 紘 [×]
2019-01-29 22:56:20


大丈夫、
(慣れた手つきで朝食の準備を始めた相手の後ろ姿をぼんやりと見つめながら、ふう、と小さく息を吐く。少し強引過ぎただろうか、とヒヤヒヤしたが案外すんなりと受け入れてもらえたようで安心し。忙しなく動く彼女の栗色の髪が揺れるたび、形容しがたい感情が心の奥底で芽吹くのを感じた。あっという間に出来上がった料理を目の前に、腹の虫が小さく鳴る。いただきます、と律儀に呟くとできたての朝食を口へと運び込み。)

29: 進藤 香奈 [×]
2019-01-30 00:30:12



どう、美味しい?
(淹れたてのコーヒーを相手の前にそっと置きながら問いかけて。こちらも「いただきます」と手を合わせれば朝食に手をつけていき。ふと相手の顔をちらりと見つめながらこれから暫く一緒に暮らすのかと思えばなんとも言えない気持ちになり慌てて相手から視線を逸らし、何事もなかったかのようにコーヒーを啜って。「…今日学校休みだよね?どこか出かけたりするの?」とトーストをちぎりながら問いかけて)




30: 和泉 紘 [×]
2019-01-31 22:34:30

うまい……です
(ちょうど自分好みに味付けされた朝食は、自分にとっては随分と久しぶりの手料理で。もくもくと箸を動かしては静かに咀嚼し、相手からの問いかけにも素直な感想を述べた。友人たちからのメッセージの通知が溜まったスマホを弄りながら、大事な要件以外のものに次々と既読をつけてはトーク画面を消し。一通りのメッセージに目を通し終えれば「今日は特に何も…バイトぐらいかな」と答えて)

31: 進藤 香奈 [×]
2019-02-01 00:19:48



よかったー…、
(誰かと共に朝食を取るのはいつぶりだろうか。ふと相手の食べる姿を見れば自然と頬を緩ませ安堵の言葉を呟いて。朝食を食べ終わり食器を重ねながらキッチンに運び、腕まくりをしながら手際よく洗っていき。壁に掛けてある時計をちらりと見やれば9時を回っていて。「なんのバイトしてるの?」と訊ねながら洗い物を終わらせれば布巾を手に持ちテーブルを拭き「…あ、予備の鍵一応渡しておくね」とリビングの棚に置いてあった鍵を手に取れば相手に差し出して)




32: 和泉 紘 [×]
2019-02-02 22:23:05

あーー…知り合いの店…
(親から一切の援助も受けたくない一心から始めたバイトは、友人から紹介してもらった居酒屋での仕事だった。親からの援助を受けたくない、とは言っても高校の学費は結局親の金であることには変わりが無く、自分にとって重すぎるその楔を早く断ち切りたくて、本来であれば違法であるはずの深夜労働を店長に無理を言ってさせてもらっている。この事実を彼女に知られてしまえばそんなバイトは辞めろと言われるだろうか。そんなことをぐるぐると考えていれば、口から出た返事はどこか曖昧になってしまい。差し出された合鍵を大人しく受け取ると、話題を切り替えるように「あんたは今日何すんの?」と今度はこちらから問いかけて)


33: 進藤 香奈 [×]
2019-02-03 10:59:54



──そう。因みにバイトは何時まで?
(今どきの高校生のバイトはコンビニかカフェかレストランくらいだろう。遊ぶお金も必要だろうしお小遣い稼ぎ程度に考えているのか。自分も高校時代にバイトしていた頃を思い出せば懐かしそうに目を細めて。それならそんなに遅くはならないはず、そう思えばふと今夜の夕食の献立を頭に思い浮かべさりげなくバイトの終わり時間を訊ねて。しかし相手の返事はどこか曖昧で不思議に思っていたが敢えて何も触れないことにし、ふとこちらに話題を振られれば「うーん…持ち帰ってる仕事があるからそれを片付けるくらいかな?」とパソコンに視線送りながら答えて)




34: 和泉 紘 [×]
2019-02-06 02:06:48

別に、てきとーな時間に帰って来るから
(飯もいらね、とそれ以上の追求を拒むように無愛想な返事だけ返し、ついと相手の視線から逃れるように瞳を逸して。上手く話題が転換し、パソコンに注がれた彼女の視線を追いかければ、休みの日まで仕事するのかこの人、とげんなりした表情で頬杖をついた。しばし考え込んだように黙り込んだあと、不意に「じゃあさ、仕事終わったら買い物付き合ってくんね?」と思いついた提案を述べ。友人宅を転々としていたときは、友人から服や雑貨を借りていたが、これからここで過ごすとなるといろいろと必要なものが出てきそうで。)

35: 進藤 香奈 [×]
2019-02-07 17:11:44



…そっか、わかった。
(なんとも素っ気ない返事にちらっと相手を見ながら頷いて。その後仕事用の鞄から書類とUSBを取り出し、パソコンを起動させればカタカタと時折書類と睨めっこしながら軽快にキーボードを叩きながらマウスを動かし、たまに難しい顔をしたかと思えば何やら独り言を呟きながら徐々に書類は出来上がっていき。「…そういえば買い物って何買いに行くの?」とパソコンの画面を見ながら相手に問いかければ持ち帰った仕事はいつの間にか終わりUSBに保存すればふぅ、と小さく息をついて「よし、仕事も終わったし買い物行こっか?」と立ち上がるや否やある程度準備を整えれば相手にそう伝えて)




36: 和泉 紘 [×]
2019-02-07 19:48:30


部屋着とか、生活品とか…
(パソコンの画面と真剣な表情で向き合いながら、白く華奢な指先でキーボードを叩く彼女の横顔をぼんやりと見つめながら泥酔していた昨夜の姿を懐古して。散々会社や理不尽な上司に対する愚痴を零していた割に、目の前にいる今の彼女は随分と仕事に熱中しているように見えた。大人とはよくわからないものだ。あの小さな箱のような機器には自分には理解不能なものが沢山詰まっているのだろうな、と高校生には必要の無いUSBを見つめて。「近くの大型ショッピングモールでいい?」よ行き先を告げると、学生鞄の中から黒い財布だけを取り出して立ち上がり)

37: 進藤 香奈 [×]
2019-02-08 12:30:00



最近出来たとこだよね?私行ったことなかったし行こうよ。
(相手の欲しい物を頷きながら聞き、ふと家には取りに行かないのかな。なんて思いながらも心の中で留めておくだけにすれば近くのショッピングモールと相手の口から耳にするとなかなか時間が取れなかったのもあり、いつかは行ってみたいと思っていた場所だったため嬉しそうに頬を緩めながら相手を見て。家の鍵を手にして部屋を出れば玄関の鍵を閉めて歩きだし「あ、そうだ。私の家に暫くの間住むことって和泉くんの友達には話してないよね?」と念を押すようにして問いかけ)




38: 和泉 紘 [×]
2019-02-10 15:25:01


家にあるやつもそのうち取りに行く…と思う
(恐らく相手が抱いているであろう疑問を目敏く感じ取ると、歯切れの悪い答えを返して。彼女は不思議なオトナだと思う。派手なメイクや小物で着飾っている今までの女性よりも、今隣で子どものように頬を緩めている彼女の横顔の方が何万倍も魅力的で。不意に問いかけられた質問に「話してねえけど、なんで?」と、隣で歩く彼女の揺れる髪を無意識に瞳で追いかけながら答え。

39: 進藤 香奈 [×]
2019-02-11 20:36:20



…あー、話してないならいいんだけど。なんていうか、一歩間違えたら私、犯罪者になっちゃうからさ…?
(ふと聞きたかった事を相手が話してくれれば静かに頷き。その後相手の問いかけに少し気まずそうに頬を掻きながら相手をちらりと見つめて答えればショッピングモールに辿り着いて。休日という事もあり家族連れやカップルの姿が目に止まれば「…もうすぐバレンタインなんだ。あげる人いないから忘れてた…」とイベントホールにチョコ売り場が設けられているのを見ればぽつりと呟いて)




40: 和泉 紘 [×]
2019-02-13 23:36:47

…別に、俺からあんたに迫ったってことにしたら良いんじゃね?
(さほど相手との年齢差を気にしていないようで、あっけらかんとした様子で上記の台詞を言い放ち。未成年というカテゴライズによって、彼女に子ども扱いされたような気分になり、言葉では形容しがたいもやもやとした感情が心の底に貯蓄される。彼女の視線を追いかけるように自身もそちらへと瞳を向けると、ピンクやらハートやらで飾り付けされたチョコ売り場を視界に捉えた。相手の洩らした言葉に意外そうな表情で「何?職場とかで渡す相手いないわけ?」と問いかけ。)

41: 進藤 香奈 [×]
2019-02-14 17:20:12



…え、ほんとにそれでいいの?
(相手とは7つ離れているのもあり、若干の年の差を感じていればなんともあっけらかんとした返しに瞬きを数回すれば確認するかのように問いかけて。高校生がよりにもよって自分みたいな女に迫るなど他人が聞けば年上の自分が若い子を誑かしているのではと疑うのも目に見えており少しだけ表情を曇らせていて。「…渡す人なんて職場にいないよ。そういう風に職場の人の事見てないし」と相手の問いかけに首を振りながら答えて。「そういう和泉くんはいろんな子に貰いそうだよね?」と逆に訊ねて)




42: 和泉 紘 [×]
2019-02-18 16:12:54

いいよ……あながち間違いじゃないし
(そう小さな声で漏らした言葉は人々の喧噪によって掻き消され。相手の問いかけには苦い表情で「いや、別に」と答えた。昔からバレンタインに浮かれる周りの同級生たちが理解できず、浅はかな好意やあからさまな下心を溶かし込んだチョコと、それを飾り立てる華美な包装紙を見るたびにうんざりとした感情が蓄積されるだけで。でもなぜだろうか、無性に彼女から“欲しい”と感じている自分に気づかされ。歩みをぴたりと止めると、唐突に相手の細い腕を掴み、既に通り過ぎてしまったバレンタインコーナーへとUターンし
。どうやら自分も愚かな下心を持ち合わせていたようだ。)俺にくれない?チョコ

(遅くなりました!すみません)

43: 進藤 香奈 [×]
2019-02-18 22:56:32



──…えっ、チョコ…?
(相手が何かを話したのは口の動きで分かったものの、それが何だったのかは周りの音で耳に入らず。その後こちらの問いかけに答えた相手の言葉に意外そうな表情を浮かべ「そうなの?和泉くんってモテそうな感じするから周りの子達が放っておかないと思ってたんだけど」と苦い表情を浮かべる相手にさらりと言葉を続けて。その後相手が急に歩みを止めたのを不思議に思い、腕を掴まれている事に驚きの表情を見せ相手に着いていくことしか出来ずにいれば、辿り着いたそこは先程通りがかったバレンタインのコーナーでただ相手に視線を合わせることしかできずにいて)


(/大丈夫ですよ!お気になさらずー!)




44: 和泉 紘 [×]
2019-02-20 00:39:38

うん、あんたから欲しい
(女性で溢れかえっているその一角には、様々な企業の戦略によって試行錯誤されたお菓子が多種多様に並べていた。掴んでいた腕から手を離すと、こちらを不思議そうに見つめる彼女へと視線を移して、どこか甘さを含んだ声で上記の台詞を紡ぎ。「なんでもいいから、楽しみにしてる」と相手の返事を聞くこともせず、微笑みを口元に浮かばせたまま再度歩きを再開させた。)…服、あの店で見てくんね

(/ありがとうござます!)

45: 進藤 香奈 [×]
2019-02-21 00:35:15



──えっ、あ…ちょっと…!
(相手の口から“なんでもいいから、楽しみにしてる”と言われすぐさま反論しようとしていたのだが、既に相手の姿はなく一人取り残された状態になっていて。しかし、このまま何も買わない訳にもいかずぐるりと1周見回しながら相手が気に入りそうなチョコを探し歩いて。ふと一角にあった“生チョコ”の文字に目をひかれると期間限定の味が混ざっている物を見つけ「これにしようかな…喜んでくれるかな」なんて呟きながらそれを手にすればレジに持っていきバレンタイン仕様にラッピングしてもらい、相手が向かったであろうお店に歩いて行き)




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