自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
19： 群青　[×]
2019-01-12 18:29:20

名前／縹黎二（ハナダレイジ）
性別／男
年齢／25歳

容姿／身長177cm。光の加減で青みがかってみえる濡れ烏色の短髪に同色のやや垂れ気味の双眸。こざっぱりと切り揃えられた頭髪は整髪剤で軽くセット。細身ではあるが過不足なく筋肉の付いた引き締まった体躯。特別な運動はしていないが、妖と命懸けの鬼ごっこをしている内に自然と体は絞られていくとのこと。余談であるが、足の速さにはかなりの自信がある。有事の際を除けば、ＵネックやＶネックのシャツにダークスーツを合わせた姿で出勤することが多い。私服はカジュアルなものを好んで着用しているが、何よりも重視するのは運動性であり、オンオフ問わず、足元は服装に合わせた色のスポーツメーカーのスニーカー。

性格／楽して生きたいが口癖の大雑把男。来るもの拒まず（ただし人間に限る）、去る者追わずの刹那主義者であるがバディに対しては思うことが多々ある様子。良くも悪くも正直で思ったことをすぐ吐き出す。感情表現が豊かでよく笑うし、よく怒る。口ではあれこれ反論を唱えながらも、任された仕事を途中で放り投げることはない。交際人数は常人より多いものの交際期間も常人のそれより短い。出会いの過程は違えど相手側から別れを切り出されるまでの破局のプロセスはいつも変わることがなく、振られる前に彼女たちがこぞって口にする台詞が「好きじゃないなら付き合うなんて言わないで」そんなことないけどなあ、と本人は不服げ。子供とお年寄りに好かれやすいが、動物にはあまり好かれない。実家の愛犬だけが唯一懐いてくれている。

備考／怪異犯罪対策室課所属警官。酒と賭博が好きで、給料は秒で溶かす、まるで駄目なお兄さん。父親が宮司を務めており、実家は地方の神社の境内にある。幼少より周りに視えないものが視える上に寄って来るという妖ホイホイだったが、鳥居を跨ぐと危ない類のものは入ってこないので、極稀に、たまーに、ヒヤッとすることはあれど大事には至らなかった。高校卒業後、親の脛を齧りながら気紛れにバイトに出かけて銀玉代を稼いでいた矢先、将来を憂いた両親から半ば強制的に上京を言い渡されたのが二十歳の誕生日の夜。実家を締め出されたら死んでしまうと恥も外聞も捨てて泣き付いたが時すでに遅し。あまりにもしつこい息子を哀れに思った母に渡された御守り(家内安全)を片手にやって来た東京の街で、何度か死線を彷徨いながらも悪運を頼りに生き抜くうちにかなり図太くなった。実家に警官になったと報告した折にはドラ息子が立派になってと親戚をあげての祝賀会が開かれた事は言うまでもなく。ありがた迷惑である。自分の体質を知っている人が近くにいる方が安心できるという理由で絶賛社員寮利用中。五階の真ん中の部屋を借りており、気休め程度の盛塩が四方に設置されている。

(／Ｃの神子のキープをお願いしていた群青です。昨日は初っ端からお見苦しいところをみせてしまいすみません…。プロフィールが出来上がりましたのでご確認頂ければと思います。それと、一つ質問があるのですが、怪異犯罪対策室課は警視庁所属の課の内の一つであるという解釈で大丈夫でしょうか？もし間違っていれば、プロフィールの方を訂正させていただくのでご指摘くださいませ)

〔怪異犯罪対策室〕/40