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夜行列車{étoile}無登録/雑談/出逢い/指定/774


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自分のトピックを作る
121: ラスカル・ヘイスティングス [×]
2018-11-26 23:14:07


>ジェラルド

成る程あんたが死んで暫く経ったら俺んとこに謎を全部解き明かした手紙が届くわけだ。手っ取り早くて良いな、俺はただ待ってれば良いんだろ?
(すっかり名探偵気取りらしい隣の男には某探偵最後の事件の結末に準えたジョークでも返しておこう。始点も終点も無い、ここへ来て初めに話した案内人の男からそう説明を受けていただけで駅があるという話自体が初耳だ。扉から剥がした視線を相手の顔へ、元より瞼の厚さにより半開きの目を更に細めて渋い表情を見せ)
“消滅の駅”?また意味わかんねぇのが増えた。自ら死んだって、殺されたんじゃなくて?で意外に哲学っぽい事言うのな。



122: フィーユ/ディユ [×]
2018-11-26 23:21:50



>ジェラルド/[フィーユ]

大丈夫ですよ、…寧ろ私は甘い香りより苦い香りの方が好きなのです…。
(垂れた瞳をしぱつかせるも相手が指摘する匂いには自覚があり、ワゴンに乗せられた菓子の匂いも相俟ってこの上無く甘ったるい匂いを放っているに違いない。伝えれば食べられてしまうだろうか、と一瞬考え込むも既に手に余る程菓子を常備した相手には興味の惹かれる話では無いかと「この身はお菓子で出来ているのです。強ち間違いではありません、その言葉も…」本来ならば笑う所なのだろうがピクリとも表情筋は動かず、代わりに小首を傾げ、匂いの大元を差し出すかのよう己の腕の服を捲ればそれを相手側へと向けて匂いを嗅ぐようにと促し)


>アリス/[ディユ]

畏まりました。————それでは、お料理が運ばれるまで少し私とお話ししていましょう。
(注文を受ければ其れをインカム越しに料理人へと伝え、眠たげな声を聞いてオーダーは終了。料理が運ばれるまでの数分から数十分間は彼女と己だけの時間、さあ彼女の内面でも見てみようかと持ち出した話題は当たり障りのないもので)
ご兄弟は?ああ、もう忘れてしまってますかねえ。



123: ベル・フローラ [×]
2018-11-26 23:30:42



> サヴァン

じゃあ仕方ないね。素顔が野獣ならそれはそれで。__サヴァンは自分の顔見た事ある?
( 御伽噺は御伽噺。上手くいくはずもなく結果的に黒い靄は少しの変化も見せないのだから些か残念な気持ちもあるが人間とは現金なもので自由になれるや否や恐怖心は影を潜め、代わりにぷくり、ぷくり、と浮かび上がる戯れの温かみに逃げる事もなく話を進ませる為の問い掛けをして。吸い込んだ煙が漸く肺を抜けて鼻腔を支配してた匂いもまた消滅した頃、自身の発言に疑問符を投げ掛けられれば小突かれた箇所を反射的に押さえつつ「聞いてるよちゃんと。終着の駅は無いんでしょ?ちょっと言ってみただけ」この列車に初めて乗った時に一番に初めに聞かされたまるである種夢のような話を思い浮かべて )





124: アリス=ロラン [×]
2018-11-26 23:31:07

>ディユ

……はい。
兄弟ですか?……断片的ですが、妹?がいます。正確には思い出せませんが……

(料理が運ばれるまでの間、案内人と話すことになり、持ち出された話題に正確には思い出せないが断片的に残っている記憶を頼りに、そう言って)



125: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-26 23:35:45


>ヘイスティングス

そりゃラスカルが現場に赴く気を起こさないならそうなるしか無いさ。俺にゃ内職は似合わない、安楽椅子の名探偵?勘弁してくれよだったらジャップ警部の方がマシだ。
(言い出したのならとことん追求してやろうではないか、能動的な性分が脳内で囁いて腰を上げよと何度も急かしてくるのを制しはしない。両手を上げ悲壮に声震わせ顔を覆い。とはいえ名探偵どころか犯罪者の男が起こした好奇心なぞ何の役に立つかは知らないけれど。)
聞き齧っただけの話を信じるかはアンタに任せる。なんと其奴の“生きた証”は缶入りの時化たクッキーになってた、で俺は其れを食った。食う事で完全な消滅を遂げるんだと。味?オートミールの方がマシ。
(横目で何人も聞き耳を立てていないのを確認してから声量を下げアンビリバブルな体験談を披露。二度目の他人の死を担ってしまった後味の悪さたるや表現するにも乏しい語彙では伝わるか怪しい、眉間には自然と深い縦皺が二本現れ。)



126: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-26 23:51:55


>フィーユ

でもヤニは害がある、君に害を与える位なら喜んで宇宙空間に放り出すよ。ニコチンパッチで我慢する。
(百害以上の一利未満で健気なワゴンサービス係が有毒物質の犠牲となって良いものか、阻止せねば。言葉の通り箱ごと廊下のダストボックスへナイスシュートを決め片頬で笑い。だったら最初から吸うなと指摘を受けたらば受け流すような性格から変われるとは思えないが。)
はっはー、上級者向けでウケなかったって?なんてこった君はお菓子そのものだってのか。ちょっと失礼。スン。
(盛大に滑っておきながらそれさえも面白がり一人で笑ってはい終わり。元より甘味がそう大好きという程嗜んでは来なかったが値の張るケーキ屋に並ぶ魅惑の宝石達を思わせる匂いを一瞬嗅ぎ服を戻してやり。「女性とちびっ子には近付くな。絶対に食われる予感しかしない」目の色を変えた彼らに集られ齧られる哀れな図が現実になる前のストッパーになれるだろうか。)



127: サヴァン/ディユ [×]
2018-11-27 00:11:33



>ベルの嬢ちゃん/[サヴァン]

随分昔はこの顔に霧なんざ無かった、どんな顔だったかはもう忘れちまったがな。
(此処では無い何処か別の世界、指を折っても数え切れぬほど遥か遠く昔の事。今や記憶の己の顔にさえ黒霧が掛かり最早この世で生きている者でこの顔を知る者は自分を含め誰一人として居ないのだ、それ故真相を求める相手には希望はかけてやらず軽く遇らい。案内人から話を聞いているのであればそれで良し、好奇心旺盛の危なっかしい娘にこれ以上興味を注ぐような話は本当に車内を嗅ぎ回るかもしれないと例の話は持ち出さず「まあ、てめェが望んだ所で奴は許すとは思えねーが。」と独り言を。そろそろ車掌室も飽きてきた頃、酒でも飲みに行こうかと深々と凭れていた椅子から立ち上がり、付いてくるならついてこいとばかりに目配りを)


>アリス/[ディユ]

(車掌が彼女の記憶も丸々食べてしまったかと思われていたが意外にも断片的に記憶が残っている事に僅かに驚き、これは面白いと再び探るようにして探るようにして「妹様が?それは興味深いですねえ、エトワールへの乗車は?」然りげ無く側のソファーへと移動させ、対面する形で座り)



128: フィーユ [×]
2018-11-27 00:19:07



>ジェラルド

(バーテンダーに可笑しな男がいると聞いていたがもしやこの男性なのかと一人でに笑う様子をぼんやりと眺めながら車内販売員にコインや菓子を与える様子を思い出し、それは確信へと迫り。人間と同様に肺があり、その中に肺胞があり、酸素と二酸化酸素を交換しているとは異なる己の身体がたかが煙草の煙ごときで害になるわけでは無いものの、彼の善意を否定する気持ちにはなれず、ほんの僅かに口角を緩めて「…ハヤブサの人。」と呟き、服を戻された腕を下ろせば再びワゴンへと両手を置けば安心する定位置であり)
…齧られたらまた作ってもらえるのです、まあ、怒られますが。でも、貴方は良い人、齧らないのです。


129: ラスカル・ヘイスティングス [×]
2018-11-27 00:22:06


>ジェラルド

次から次へと変な話が出て来んのな。クッキーが生きた証ってかなりイカれた奴、それ食っちまうあんたも大概だって思うけど。俺は今の話で現場に出る気がすっかり失せちまったからやっぱり後の捜査は任せた、食中毒に倒れたあんたからの最後の手紙をここで待つ。
(一体どこでそんな情報を仕入れてくるのかといっそ疑ってしまいそうな程に男の話は俄かに信じ難い内容であり、それを聞くこちらの表情もまた更に険しさを深めていき。両方の意味でさぞ最悪の後味だったことだろう、話を聞きながら思わず遠慮無しに渋い顔のまま十字を切ってしまう。面白半分に踏み込み過ぎれば自分の身にだって何か禄でもない事が起こりかねない、生存本能で乗りかかった船から逃げ出し聞き込み調査は彼に丸投げ)



130: ベル・フローラ [×]
2018-11-27 00:26:00



> サヴァン

写真撮っておけば良かったね。
( 随分昔とはどれくらい前の事を指すのだろうかと思案するも互いの年齢差に加えてこの摩訶不思議な列車の旅、考えるだけ無駄だろうと直ぐにそれを止めれば一度は鎖の様に捕えられた髪の毛を無意識下に撫でつけつつ未だ好奇心は冷めぬ返事を返して。鼓膜を震わせる独り言には返事を返すべきか。相手は不思議に思うかもしれないがこの旅は酷く心地が良く、また温かみを覚える。だからこそか例え降りられたってそうはしない。そんな気持ちをひっそりと胸の奥の奥にしまい込み立ち上がると何処かへ行くであろう相手の後ろを着いて歩き「何処に行くの?サヴァンの秘密明かし?」と再びカマかけのような問い掛けをして )





131: アリス=ロラン [×]
2018-11-27 00:29:23

>ディユ

……はい。……この列車に乗車した事があるかは思い出せませんが………何か列車?に乗る?と言っていたような………気がします。……多分ですが……

(相手の言葉に頷き、記憶を思い出そうと、考えながら、少しずつ、断片的に彼に話して)

(/そろそろ背後の眠気が来ましたので落ちます。今日もお相手していただきありがとうございました。)



132: サヴァン/ディユ [×]
2018-11-27 00:56:17



>ベルの嬢ちゃん/[サヴァン]
…よっぽど俺の事が知りてェみてーだな。
(顔の件につき続いては語ってもいない秘密まで、何処までこの娘は探究心が旺盛なのかと感心させられる程で。危機感一つ覚えず脅しもかけたはずだがこの有りよう、何故いつも人は進んで破滅の道へと進みたがるのだと首を捻りたくなる。まだ失うには勿体無い瑞々しい娘には酒に溺れさせるのが一番だろうと何も返さず向かった先はネオンの輝く怪しげなバー。猫頭は席を外しているようで躊躇無くカウンター内に入れば己専用、飲みかけのウィスキーを片手に取り背後を付いて回る娘を一瞥し)
————そういや未成年かァ?


>アリス様

(/畏まりました!本日も遅くまで有難う御座いました、お気に召して頂けたようでしたらまた次回もいらして下さい!それでは素敵な夢を。お休みなさいませ!)



133: ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-11-27 00:58:52


>フィーユ

なんだ知っていたのか。待てよまさかあの姉さんから聞いた、何話したかは知らないけど変な所まで馬鹿正直に信じるなよ。
(驚いたのも束の間で話の出所が即座に判明。猫頭の妖艶な美女がほくそ笑む姿を想像するだけで血流が逆向きになりそうなのを堪え頬引き締め。酔い潰れからダンス迄今も漂う薔薇の香水にうっかり意識が飛ばされそうで厄介極まりない。どうせまたあのバーの魔力に引き寄せられるのは目に見えているのだ、今更どうしようというのか。まるで齧られる方が当然と言いたげな反応に面食らい良い人と呼ばれさあどうしよう「齧る方が可笑しい、何故って君にはら齧られない権利があるからだ。無闇矢鱈に齧り付こうとする奴が居たら俺に言えよ」其の言葉通り隼へ姿変えワゴンの向こう側を脚で掴み引っ張る事で置き場に迷う感情を処理しようとしているようだ。)

>ヘイスティングス

俺は生まれつきクレイジーだよ。ん?間違えた朝飯を食わないから心配されて出てきたのがクッキーだったっての。いやおい何も消滅した奴のクッキーを食べなくても誰かからつい零れた話を耳にする機会はアンタも同じ程度に持つんだから引っ込むな、な?
(誤解を与えたであろう部分は訂正しておかねば沽券にかかわる。ましてやつい先程顔を合わせたばかりの乗客に、否今後の運命を同じとする可能性のある一人の男性を取り逃がしては一大事。此処は素直に協力者を得ておきたい、さあ如何にして納得させるか。肩に手を置き「まあ聞いてくれよラスカル。頼むから。今一番信用出来るのは少なくとも乗務員より乗客である俺だ、違うか?それに手紙を待つ間の退屈凌ぎはどうする?」上階にて涼しい顔をしているに違いないバーテンダーから聴いたのだと目線でアピールしているのにどうか気が付いて欲しい。)
俺達友達だろ、今決めた。明日食堂で食事しよう左側一番奥の席で待ってる。時間は…正午きっかりで。



134: ベル・フローラ [×]
2018-11-27 01:09:35



> サヴァン

うん、知りたい。そしたら長旅もきっともっと楽しくなるよ。
( カマかけは失敗。結果的にYESでもNOでもどちらでもない返事が返ってくればメラメラと炎のように燃え上がっている探究心・好奇心を隠す事もせず素直に頷き。車掌室も車掌室で電気の光や窓の外の星屑の光が綺麗だったが初めて訪れたバーの輝くネオンもまた妖しげで綺麗だ。相手がカウンター内に入ったのを見てそこの席に腰掛けては「19。でもお酒は飲むよ、たまに。家でもクリスマスの時期には__」中身の少し減っているウイスキーに視線向けつつ一つの思い出話を…、と、そこだけは自然と言葉に出た。覚えている。「……サヴァン、何か変…」途端に目眩がするような、頭の中に手を突っ込まれ記憶をかき混ぜられているような、そんなモヤモヤとした感覚に襲われれば、ヒュウと乾いた息を吸い込むと同時に耐えるよう眉間に力を込めて )





135: フィーユ [×]
2018-11-27 01:22:06



>ジェラルド

はあ…。変な所までとは、ハヤブサさんがヤキモチを不味いお餅に例えた、とかですか…?
(全てとまではいかないがせっせと菓子を運ぶ己を引き止め陽気に語る彼女から聞かされた話の数々に相手の話もチラホラと出た程度、相手と出会う前までは見知らぬ者の話を聞かされていたため相手の言う“変な事”が何か分からず、腑抜けた返事を一つした後、お子様みたいで可愛いと思ったエピソードを一つ思い出し。齧られる事が最早日常茶飯事な己にとって今更予防した所でと考えるも頼りある発言には少しばかり控えめに頷き、隼の姿に早変わりした様子に瞳を丸くさせ、本当に動物だったと信じられぬ様子で暫しまじまじとその立派な翼を眺め「も、…もふもふっ」触りたい、と思うも触れたら失礼だ、という葛藤に背後では手を出そうか出さまいかと胸まで上げた手を握り)



136: サヴァン [×]
2018-11-27 01:32:02



>ベルの嬢ちゃん

(率直に言われれば余計に厄介、己が狼ならどうなる事だろうか、今の発言で確実に自室に連れ込む所だろう。確認すれば既に席に腰を掛けているようで、未成年は飲酒禁止と口煩い大人では残念ながら無いためグラスを二つほど片手に取りカウンターへと置いて彼女の隣の椅子へと腰を掛け。昔話に此処の所完全に記憶を失う者が減ってきたと考えていれば、何やら脳の海馬が拒絶反応を起こしたのか様子を崩した相手を見遣り、背凭れの浅い丸椅子から落ちぬようにと片手を取り「それが正常な反応だ、記憶ってのは蒸し返すモンじゃねェ、“何と考えるな、時に身を任せろ”、案内人の口癖だ覚えとけ。」倒れぬようにと掴んだ腕をそのままに、片手でウイスキーの蓋を開け、黄金色に輝く液体をグラスへと注ぎ「…クリスマスか。そういやもう時期だな。」聞き取った単語に自身も懐かしさを感じ)



137: ベル・フローラ [×]
2018-11-27 01:49:23



> サヴァン

っ__、
( 眉間に皺を寄せ、ぐわん、ぐわんと揺れるこの酷い乗り物酔いのような感覚に耐える中で正常だと言われてしまえば何が出来よう。傾き掛けた体が椅子から落ちる前に力強い手により救われればお礼と無理矢理な理解を込めてやや乱暴に数回頷き。目の前で透明なグラスに注がれる黄金色を見れば少しは気持ちも治まると言うもの。呼吸の乱れを取るために一度大きく深呼吸をすれば「…変な旅」と呟いた後「美味しいケーキ食べたい。部屋にツリーも飾ろうかな」なんて少しばかり幼くも感じられる楽しみを露わにして )




138: サヴァン [×]
2018-11-27 02:06:31



>ベルの嬢ちゃん

(さあ、余計な記憶も食べてしまおう。乱雑に頷く彼女の手の甲を己の靄のかかった口元へと移動させれば静かに口付けを落とし、目には見えない記憶を、痛みも痒みも感じない、ただ薄れて消えて行くだけの治療。何かを飲み込むようにゴクリと音を立てて、漸く口元から手を離せば相手の目眩も幾分か楽になるだろうと。「忘れてるだろうが、望んだのはてめェら自身だ。」呟きに同じように吐き捨てるように返して、ウィスキーを注いだグラスを相手へと。「あ゛ーー、そういやクリスマスに向けて甘ったるいケーキ作るとかほざいてたぞ。食堂に食いに行け、俺は苦手だ。」ならば是非とも楽しめる空間になるだろうと思案するも元より団欒は苦手、聖なる夜は彼女と過ごす事は難しいかと揺れる液体を眺めてから一気に喉奥へと)


139: ベル・フローラ [×]
2018-11-27 02:19:59



> サヴァン

__何したの?
( 掴まれた手が己の意志とは関係無しに持ち上がり先程戯れを行った闇に包まれた口元へと運ばれて行く一部始終をまるでスローモーションのど真ん中に居るような気持ちで見やるも、唇が手の甲から離れて数秒、酷く荒ぶっていた気持ちや目眩がスーっと引いていくのがわかれば視線を相手へと向けつつ怪しむような疑問を投げ掛け。黄金が注がれたグラスは目の前。一度視線をグラスへ向けて中身を僅か喉の奥へと流し込むも続けられた吐き捨ての言葉は放置出来ない。「私、長旅したいって言ったっけ?」アルコールの強さで熱を帯びる喉の奥から再び疑問を生み出しては「じゃあサヴァンはケーキじゃなくてお酒とおつまみ。いい?」相手が団欒を好まない事を知らないからこその暗に共に…と言う同意を )




140: サヴァン [×]
2018-11-27 02:34:43



>ベルの嬢ちゃん

…あ゛?
(投げ掛けられた疑問に対し解答を渡す気はサラサラ無く、少々威圧気味に嗄れた声で一言。知らぬが仏、そんな事も考え無いのかと問い正してやりたいほど一挙一動見逃さない洞察力の良さに黒霧の向こうで呆れ顔を。一旦空になったグラスをカウンターへと戻し、喉奥を滑り落ちて胃へと流れ抜く熱いそれを感じてやはり酒は良いもんだと全く関係無い事を心の中で呟き。更にぶつけられる疑問に耽ている間も無さそうで、「あぁ、この列車を利用する奴は皆自分の意思で此処に来る。てめェも例外じゃ無い。」まだ飲めるだろうと減ってもいないグラスに注ぎ足してやり、ついで己のグラスにも注げば「…人の話聞いてたか?」品物を変えれば良いもんじゃ無いと一瞥を送り)


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