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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
341:
シャット [×]
2018-12-02 22:22:37
>ジェラルド
警告?バチ?何の事よ、一気に言われても分からないわ。
(重々しい空気の中彼の口から発せられる言葉の数々はまるで検討もつかない。珍しくも困惑した表情を浮かべ聞き逃さぬよう見詰めるも不意に差し出された掌が僅かに震えている事に気が付き。お喋りで調子が良く、威勢の良い彼をこんなも怯えさせる要因が何なのか、訝しげに見下ろすもそっとその手を取れば包み込むように両手で握り「何があったの?怖い夢でも見ちゃったのかしら、何処か痛いところでも?」子をあやすような口調を続けるも今の相手には心休まる静かな空間が必要なのではと思案すると、次第に三口を閉じて)
(/そうですか!それは安心致しました…!お仕置きも楽しみにしていて下さいませ、それでは宜しくお願い致します!)
342:
アリス=ロラン [×]
2018-12-02 22:33:48
>ディユ
………ディユさん……いえ……何でもありません……
(近づいてくる彼に気づき、目を伏せつつそちらを見て、反復された言葉に忘れたい記憶を思い出してしまったことを隠し、心配を掛けないように穏やかな笑みを浮かべるが瞳は笑っておらず暗いままで)
343:
ディユ [×]
2018-12-02 22:41:40
>アリス
なんでも無いなんて事は無いでしょう、こんなにも、
(言葉とは裏腹にお世辞にも普段の笑顔とは言い難い表情に聞き流す程淡白では無い故に表情を覗き込もうとするも良くない何かを胸に抱くレディには失礼かと動きを止めて。「浮かない気分であるのならば暖炉の側で温まりませんか?少しは落ち着きますよ、薪の燃える音も心地が良いものです。」ほんのりと微笑めば片手を差し出し)
344:
ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-12-02 22:55:11
>シャット
俺の部屋に小瓶があった、中に星屑みたいな光が入っているヤツが。其れは乗客全員に配られていたみたいで考え無しにちびっ子に飲ませた。そうしたら嫌な記憶が蘇ったと聞いて…確かめる為に飲んだら俺は人を
(強張りに伴い呼吸も浅く短く、其れが余計に苦しみを生み血の気が失せていく。バーテンダーの手の温もりが無ければ生きた屍も同然な己の口からは機械的に経緯が流れ出るばかり。鉄の匂いが鼻腔をつんと刺激して罪の記憶を二度とは忘れさせまいとしているようだ、硬く両眼瞑り最後に“殺していた”の六文字を捻り出し。「…前に遊びの殺しはしないとか張り切って言ったよな。何から逃げているか分かった、償えない罪の意識から逃げていたんだ」成る程何とも身勝手であるまじき行為をしてしまった己だからこそ逃げにばかり逃げていたのか、悔しさのあまり血が滲む程に下唇を噛み締め。)
345:
ベル・フローラ [×]
2018-12-02 22:59:37
> サヴァン
そうかな?__どっちでもいっか。
( “温かい”が表すのは多分物理的な温もりだけでなく精神的なものも。しかしながら相手がそれを否定するのならそれはそれでいいのかもしれない。窓からの僅かな光だけが漏れる暗闇の中を連れられるようにして歩み進めれば赤い光だけが無くなった小瓶がポケットの中で微かに揺れた気がしてドクリと心臓が跳ね。「…暗いね、サヴァン」沈黙は嫌いじゃないが今はどうか。わかりきってる事を敢えて音として伝える辺りは完璧な復活とは言えないだろう )
346:
アリス=ロラン [×]
2018-12-02 23:00:14
>ディユ
…………本当に何でもないのです………
(彼には悪いと思いつつ平静を装い動きを止めたのを見て、一瞬笑みが消え、「……ごめんなさい……ディユさん……」と涙ぐんだ小声で呟き。片手を差し出されれば「……はい、そうします。」と小さく頷き、彼の手を握り)
347:
シャット/サヴァン [×]
2018-12-02 23:27:03
>ジェラルド/[シャット]
小瓶、………。
(車掌が喰らったはずの記憶が戻っている、そんな不可解な事が起きている現状に眉間の皺は深まるばかり、“何者かを殺めた”という罪の告白、嘸かし苦しくて辛く悲しくて仕方が無いだろう、驚く事も恐れる事も無く静かに相手を眺めたまま。逃げてしまいたくなる気持ちも痛い程理解が出来る、理解出来るからこそ固定でも否定もせずに毛並みに覆われた黒い睫毛を持つ瞳を瞑り、己の湿った鼻先を相手の鼻先にコツンとぶつけ「そう、そうだったの。」柔らかな声色で受容的に受け止めスンと一度息を吸い込み。鼻腔に辿り着く匂いは下唇から滲み出た血液の匂い、ただそれだけ。一般の人間よりも何倍も嗅覚の優れた己の鼻は細胞一つ一つに染み渡った匂いでさえ時として嗅ぎ分ける事が出来る。かおった香りに瞳を開いては人を殺めたにしては汚れの無い匂いに少々小首を傾げ)
おかしいわね、貴方からはその唇からの香りしか匂わない。ほら、口を開けて、お酒が沁みちゃうわよ。
>ベルの嬢ちゃん/[サヴァン]
俺の世界はいつもこんなもんだ。暗くて霞んでる、今みたいにな。
(少なくとも今の彼女の精神状態は普段とは異なるものなのたろうと頭の片隅でぼんやりと考えながらすっかり忘れていたニコチン切れの症状に喉の渇きを覚え、それが心の渇きとも知らずに無意識に胸ポケットの空の箱を手で漁り。車掌室に近付くにつれて普段は意識しない車輪が動く低い低い轟が床下を伝い二人の身体へ振動として現れる。例の小部屋からはギシギシと何かが揺れる音、車掌室への扉を開けば全面一帯に広がる星々が今は明かりの代わりとなって色鮮やかに車掌室内を照らしており。そしてその光に導かれるように相手のポケットに入った小瓶の光の粒も力を増すかのように輝きを放ち、服越しからも見て取れるもので「…おい、なんか光ってんぞ。それ。」気付かないはずもなく間髪入れずに指摘を。)
348:
ディユ [×]
2018-12-02 23:32:11
>アリス
嗚呼、美しい瞳から涙が浮かぶ程とても辛い悲しい事があったのですね。
(何故謝るのだろうと眉を下げ慰めの意を込めて握られた小さな掌を握り返せばそっと己の胸元へと運び、拍動の無い止まったままの心臓があるその場所へ彼女の掌を当てさせ、更にその上から被さるように己の掌を重ね「…大丈夫、此処は辛い場所では無いのです。此処は誰もが癒しを無条件で得られる場所、貴方が謝る必要はどこにもありません。そうでしょう?」空いた掌でまだ溢れていない涙を浮かべた瞳へ拭うようにして指の腹で瞼を撫で)
349:
アリス=ロラン [×]
2018-12-02 23:55:43
>ディユ
…………!…………ディユさん……
(相手の行動に少し瞳を見開き、胸へと当てられた手は、鼓動も温もりも感じないが彼の慰めの言葉にそれまで心を支配していた辛い闇に光が差すように安心して、少しずつ落ち着きを取り戻し「……そうですね。私が謝る必要はありませんよね。」と言って)
350:
ベル・フローラ [×]
2018-12-03 00:07:34
> サヴァン
そっか、これがサヴァンの見る景色…一緒だね。
( 目が見えないと他の感覚がより鋭くなると聞くがどうやらそれは本当のようで、列車が確かに動いている音、己と相手の呼吸音、足音__それら全てが今相手と共有出来ているだなんて。胸の奥の奥に湧き上がるのは矢張り暗闇への恐怖ではなく盲目なまでの嬉々とした喜びで、無意識に弧を描く口元に自身も気が付いてはいないだろう。そうこうしているうちに目の前はもう車掌室、扉が開け放たれた瞬間に飛び込んで来るのは普段見慣れているはずがより鮮明に見える星々の輝きであり、それに共鳴するようにポケットの中の小瓶が光だした事を指摘により認識すれば徐にそれを引っ張り出し。「…これ光るんだ」まずは素直な感想を。続いて相手にも見せるように差し出しては「さっき言ってた小瓶、これだよ。赤い光も入ってたんだけど飲んじゃった」ふるふると軽く揺らし中の残りの光がぶつかり合う様を写しつつ簡単過ぎる説明を )
351:
ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-12-03 00:19:45
>シャット
数年前の匂いが薄れているだけとか、分かるのか…?俺の古い匂いも。
(触れる鼻先の持ち主が歪む視界に映り込んだ、其れは豪奢な装飾よりも美しく見えたのは間違いない。ふっさりと豊かな睫毛の先が己が睫毛の先を揺らして離れていく隨に浮かぶ疑問は何処かに鉤爪を立て引っ掛かりぶら下がったらしい、言葉の意味を視線で探り当てようと美しい瞳を見つめ。乾いた唇の表皮に生じた裂け目の痛みよりも胸の傷みが掻き回され他は麻痺してしまってはいるけれど優しさから生まれた言葉に従いほんのり開口。まるで喧嘩した後の腕白小僧が姉に構われているようなもの。とろりとまろく混ぜられたミルクの表面よりも柔い眼差しから離さない視線にネオンの光を反射させた目は上映後のスクリーンを眺める時に似ていて。)
352:
ディユ/サヴァン [×]
2018-12-03 00:46:32
>アリス/[ディユ]
(瞳を見開いた様子からやはり止まったままの心臓は驚きだったのうだろうと察し、小さくクスリと微笑みそっと瞳を瞑り「柔らかいですね、貴方の掌は。この凍った心臓を包み込んでくれるようだ。」時折鼓動が懐かしく感じられる時がある、それを無いものとし目を背けてきたが彼女の掌から伝わる小さな小さな鼓動と全身を流れる温かな血液を感じ取ればその心地の良さから離したく無いとばかりに重ねる掌に力を込め「無理をして笑顔でいる必要も無いのです。言ったでしょう、身も心も時の流れに委ねるのだと。」撫でた指先についた涙は手袋に染み込んでゆくのを、眺めながらもう片方の瞳の涙も拭い)
>ベルの嬢ちゃん/[サヴァン]
(“共有”、まさか暗黒に覆われたこの世界を誰かと共に“共有”する事が出来るとは思っても見なかった事で、更に彼女の声色からは恐怖でも怯えでも無い感情を受け取ると初めて僅かに一定を保つ動悸が一度大きく脈を打ち。広い荒野に一人取り残された日々に生まれて初めて足を踏み入れた訪問者、それがまさか変わり者の彼女なのかと鮮やかに照らされた車掌内に降り注ぐ光を受ける双方の瞳へと視線を向けて。露わになる小瓶に相手に向けてた視線は小瓶へと移され、中身を覗かなくとも激しい光を放つそれに何か嫌なものを感じ取り「なんだこれ…、何で飲んだんだァ?頭でもトチ狂ったのか。」呆れ混じりに深々と溜息をつきつつ、間近に見るために上半身を傾けて光り輝く小瓶へと顔を近づけた刹那、___ジュッと焼けるような音を立てて左眼があるであろう黒霧が裂けるようにして一瞬消えて光に照らされた瞳が露わになるが再び黒霧に覆われて「いッ!!てェ、クソッ…!!」左目への激痛に咄嗟に顔面を離し片腕で眼孔を抑えながら、視界へ飛び込んできた光の中に靄のかかった彼女の姿が見えたようで)…てめェ、が、いたぞ。記憶か?コレ。
353:
シャット [×]
2018-12-03 01:01:44
>ジェラルド
えぇ、分かるの。身体に染み込んだ匂いは消えはしないから。どんなに拭っても、舐めても。
(開いた視線の先には二つの翠色の垂れ下がった瞳、哀しみや絶望を含んだ瞳をじっと見つめながら今一度匂いを嗅ぐも確かに彼から濃い錆の匂いはせず、香るのは空を、青空を飛び回るシロハヤブサの匂い。かといって相手が飲んだものが黒いサンタクロースのプレゼントだとは知らない今、彼が思い出した記憶を全面的に否定は出来ず、慰めるかのように頭部を締め付けているゴーグルを口で外してやればそっとカウンターへと置いて、頭髪が見えた事でより露わになる顔へと視線を戻し「不思議ね、野生の勘かしら。貴方がそんな事をする人だとは思えないわ…。」相手の頬へ己のふんわりとした毛並みを押し付けるようにして顔を横へ移動させ頬を合わせてはそっと両耳を下げて)
354:
ベル・フローラ [×]
2018-12-03 01:05:51
> サヴァン
飲んじゃ駄目って書いてあったから。
( 何故飲んだ。理由はその一択。何とも天邪鬼な回答であるが紛れもなくそれが答えであれば小瓶をくるりと回し注意書きが書かれた張り紙が貼られている方向を相手に見えるようにと示し。見覚えのない態度から矢張り相手の所には贈り物として存在していないのか、それが確信に変わったその刹那、何が起こったのか声を荒らげ距離を取ったその言動の何もかもに驚き思わず小瓶を落としてしまえばそれは鈍い音をたてて床に落ちるや否や、コロコロと転がり少し離れた場所で静止して。されど今はそれに構っている余裕等ない。「サヴァン!?大丈夫っ!?」珍しく焦燥を前面に顔を覗き込みいつもより幾分も大きな声量で名前を呼べば、続けられた言葉に「え?」と小さな声を漏らしつつ「私?記憶って私の?」起こった現象に頭が追いついていないのか困ったように眉を下げ再び「大丈夫?」と口にして )
355:
アリス=ロラン [×]
2018-12-03 01:14:37
>ディユ
(相手の言葉に「……そうですか。柔らかいのですか。」と言い、同時に力が込められる手にこんなにも自分を必要としてくれているのかと感じ、傷ついた心を癒やすような感覚を感じ。「……身も心も時の流れに委ねる……そうでしたね……大切なことを忘れるところでした」と彼の言葉に頷いて)
356:
アリス=ロラン [×]
2018-12-03 01:17:10
(/主様、すみません、眠気が来ましたので今日はここで落ちます。遅くまでお相手していただきありがとうございました。では、失礼しました。)
357:
サヴァン [×]
2018-12-03 01:35:12
>ベルの嬢ちゃん
ッ……、もう二度と飲むんじゃねェ、分かったか。
(久しく痛覚が刺激されズキンズキンと痛む瞳、注意書きが書かれていたにも関わらず中で暴れ回る謎の物体を飲む奴が何処にいるのかと怒りと痛みが織り混ざり酷くドスの聞いた声で叱責し。転がる小瓶を一瞥しては確かに相手の姿が映像として脳内に流れ込んできたようで、それがどんなもので何をしていたかまでは見る事が出来なかったが、己の好物である記憶の匂いと非常に似ていて。どうやら魔法の薬、記憶を蘇らせる、記憶の原子となるものは捕食者にとってみれば毒のようなもので、左目を抑える掌を退けるとドロリとした黒い液体が付着し人間が負傷した時に出る液体とよく似ていて。相手の腕を突如掴み上げれば「喰わせろ、てめェが飲み込んだ赤の光とやらを」当然体内に吸収されたのだから原型のまま喰うのではない、記憶を食うのだ。彼女達が持つ小瓶の中身がもし記憶のカケラだとしたならば都合が悪くて仕方が無い)
(/背後から失礼します!記憶を蘇らせるお薬はサヴァンが食べたはずの記憶を強制的に思い起こすお薬ですのでサヴァンにとってみれば身体の一部を奪われるような物体となります。記憶を思い出したと知れば再び食べるために手荒な事をしてしまうかもしれません!また、食べてしまうと五日目の呪いは解けなくなってしまうので食べても良いか良くないかはベル様の背後様に委ねようと思います!)
358:
ディユ [×]
2018-12-03 01:37:13
アリス様、今晩も遅くまでお付き合い頂き有難う御座いました。
貴方の柔らかな掌忘れませんよ、どうかまたいらして下さい。
それでは素敵な夢を、お休みなさいませ。
359:
ジェラルド・D・ロビンソン [×]
2018-12-03 01:39:45
>シャット
生き恥が匂いになって染み付いていたら其れこそ恥だろうな、君には隠せないとなると余計に。恥なんて俺の辞書には無いとずっと思ってた。
(恥のかき捨てこそCes’t la vie、大空を将又地を行く者として自由気ままを極めんとする楽天家。誰がではない己がそうしたいからそうするまでの気分は極楽蜻蛉を貫くゴーイングマイウェイが淡い恥ずかしさを感じたのは今が最初で最後だっただろう。頭周りが解放され罪も告白された今バーテンダーから隠すべき顔は失ったも同然、鼻から下を隠すスカーフを取り去り完全なる素顔を晒し。頬を擽る柔らかで甘美な香りの毛並みに安らぎを見い出す夜はいつの間にやら悪心をも優しく包んで何処か星の渦のそのまた彼方へ持って行ってしまった。「買い被り過ぎかもしれない。ただ俺が人殺しの罪を背負っていたとしても二度と誰の事も傷付けも痛め付けようとも思わない。本当だ」其々が光と陰を持つ人々に其れ以上の絶望を味わせてなるものか、今迄に出会った面々の顔ぶれが流れる記憶として駆けて行くのが見えた。)
360:
シャット [×]
2018-12-03 02:03:04
>ジェラルド
良いな香りよ、私がどんなに飛んだとしても最後には両手両足が地に付くもの。素敵な恥じゃない。
(清々しく何処までも広がる青空は若葉の香りを運び雲を溶かして行くそんな、香り。寄せる頬とは別の布が当たる感覚に一度顔を離して視線を向ければ初めて露わになる素顔に伏せていた両耳を立たせて。想像よりも遥かに自由を知るその顔、布を解く事で何かに追われる恐怖がほんの僅かに薄らいだ事を意味するのかと汲み取れば、くしゃりとした微笑みを浮かべゆっくりと顔を離し相手の全身が見える位置まで体を正して「あら、布で隠していた頃よりもずっとハンサムじゃない。」素直な一言を、そして賛同の意を込め「証人になってあげるわ。今の言葉のね。例え誰も認めようとしなくても、私は信じてるわ。」握っていた掌も解放させれば頬杖をついて今度は普段の笑みに加え瞳を瞑るように微笑み)
誰も望まない末路でもね。
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