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88:
マリーシュカ/レナード/ラクシュエリ/レンブラント [×]
2018-10-06 22:54:56
>シオン
レナード、でいい。(正直者、と言われればどこか得心のいかない心境になる。自分はあくまで、嘘を吐く意味がない場面で本当のことを告げただけ。「そう、光栄でしょ。お前、なかなか解ってるじゃん。」ベッドへ腰かけた貴女を目で追いつつ、普通なら耳を疑うであろう貴女の台詞にはむしろ得意げな微笑を浮かべながらこくこくと小さく数回頷いて。「…それ、どういう意味」投げかけられた疑問に、問いで返してしまったことには理由がある。そもそも、貴女の問いの要領を得ることが出来ず、訝し気に眉を寄せる。私みたいな、とはどういうことだろう。何か大きな病でも持っているのだろうか、と推測を巡らせて)
>ノア
ん。やから、怖がらんくて平気。俺の餌って分れば、向こうからは手ぇ出してこぉへんから(繋いだ手にかかる握力が強くなれば、どうやら脅しが効いたようで満足げに頷く。呼ばれればすぐに参上する、そんなことが本当に可能なのかどうかはレンブラント本人のみぞ知るところだが、彼が否定しないのならば恐らく出来るのだろう。ともかく、自分の傍にいるのが最も安全だなんて、侫悪な捕食者の常套句を悪びれもなく吐いて。「よしゃ、ほな先に庭園行こか。図書室はまた今度な、」行き先が決定したとなれば、取る行動は一つ。長い長い廊下を2人並んで歩く。そういえば、自分以外の足音を聞きながら屋敷を回るのは久しぶりだとぼんやり考えて)
>エヴァン
今はストップ。…こっちに集中して、(思考の迷路に迷い込んでしまいそうになる貴方を引き止めるべく、貴方の頬を挟み込むように両手をそっと添えて。半強制的に自分と視線を合わせれば、魔力でも発信しているのではないかと疑うほど、ゆらゆら妖しく底光りする瞳で貴方の瞳を捉えて。「うふふ、勿論。…もっと触って、」貴方の小さな声、壊れ物を触るような手つき、その全てが愛おしく思えて思わず小さな笑みが零れる。角の表面は神経が分散しているらしく、貴方に触られている感触をあまり感じられない。そんなの嫌、と言わんばかりに、貴方の手をそっと握れば今度は自分のコウモリのような翼へ導いて。)
>ドロシー
(まるで、月明かりだけが微かに差し込む夜の秘密基地で、自分の秘密を初めて明かしたような気分だった。まっすぐにぶつけたバケモノの想いは、人間の貴女に響くのだろうか。そして、幸運なことに否定の意を示さなかった貴女の言葉を聞くなり、ぱぁっと瞳が明るく煌めき、衝動に任せて貴女を抱き締めて「嬉しい…!」噛み締めるように伝えた感情は、嘘偽りなく極めて純度の高いもの。数秒間強く腕に力を込めて貴女の身体の弾力を堪能すれば、静かに腕を解く。片方の手は貴女の腰に、もう片方は頬に添えて。「貴女の選択を、後悔させないわ。ああ、私のドロシー…絶対に、悪魔に涙を見せちゃダメよ」貴女が完全に此方に靡いていないことは、彼女とて解っているのだろう。それでも、バケモノの考え方に、人間の貴女が少しでも理解を寄せてくれたことが嬉しくて。いつの間にか妖艶だった彼女の表情は、どこかあどけなささえ垣間見せていた。けれど、と、一抹の不安に表情が陰りを帯びる。涙を至上の好物とするバケモノが、同じ屋根の下に存在することもまた事実。もし彼らの前でその綺麗な涙を零そうものなら、骨も残さず貪りつくされてしまうだろう。自分以外の手でただの肉塊になり果てる貴女など、地獄へ落ちても見たくないものだ)
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