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602:
ルシアン [×]
2018-10-21 17:45:05
>ジェイド
聞いてないよっ!(ぷくり、と頬を剥れさせては抗議の声を上げ。そう言えばまだ彼と出会ってそんなに日も経っていなければ、此処に来て日は浅い。彼の気安さについ忘れがちだが、知らなくて当たり前なのだ。その考えに思い至ると、しゅるしゅると頬の空気を抜く。「まだまだ知らないことがいっぱいあるや。だから少しずつでもいいから、ジェイドの事やこの屋敷の事を教えて欲しいなっ」こうして言葉を交わし互いを知れるのは、言葉を操れる種属だから。姿形は違えど、同じ言語を使えて良かった、と思う。知的好奇心が疼く衝動のままに、顔の前で両手を合わせておねだりを一つ。「それでも凄いや!それに…おまじないの内容よりジェイドが僕を思って祈りを込めてくれた事が嬉しい。ジェイドの気持ちがオルゴールに伝わったから、あの音色はとても綺麗なんだね」ほわり、と一つ心の中に暖かな光が燈る。こうやって彼の言葉、思いが一つ一つ積み重なって心に沁みていく。宝物が増えていくことが嬉しい。自然と瞳は柔らかな光を放ち、笑みの形に細められて。靴の裏に土の感触が伝わり、己が降ろされたことを知る。自分を囲むように周りは自然が取り巻く。見上げた先には澄んだ青空。知らずと片手は翳すように空へ向かって伸ばされていた。殆ど無意識の行動で、意図したものではなかった。彼の誘い文句と差し出された手に、はっと我を取り戻し、掲げていた手は彼の掌の上へと。「…うんっ!ジェイドのお気に入りの場所へ連れてって!ちゃんとスケッチする準備もして来たんだっ」楽しみで仕方ない、浮き足立つ気持ちのまま、弾む声音で返事を返す)
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