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181:
テオ/レナード/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-08 18:18:04
>シオン
…好きにしたら。(頬を赤く染めてまで、勇気を出しておねだりを重ねた貴女になんだか心を擽られたような気持になって。すたすたと食卓に歩み寄ってどっかりと椅子に座れば、貴女が配膳してくれるのを頬杖つきながらふてぶてしく待つ。食器に関して遠慮している様子の貴女に、姿勢を変えないままで許可を告げて)
>レベッカ
ン、俺も。…逃げられナイって、分かってるカラ。好きにシタラいい、と思ウ(自身の疑問について貴女が返してくれた答えには、すんなりと得心がいった。それと同時に、無邪気で活発な印象の貴女が、意外に冷静な一面を持っていることを内心で意外に感じて。まだ空気がこんな風に澱む前、会ったばかりの触れ合いを思い出せば、確かにそれは楽しい記憶で素直にこくんと頷く。貴女が仮にこの部屋を出て、長い永い永遠に続く廊下を突破して、万が一屋敷の外に出れたとしても。人知の超えた魔力に支配されたこの領域で、逃げるなんてことは物理的に不可能。それでも足掻きたいと言うのなら、特に止める理由もなく。「ヴァンパイア、人狼、あと、悪魔。もっといた気がするけど、忘レタ」他の住人、と言われれば、ぐるぐると脳内の引き出しをかき混ぜる。それでようやっと出てきたのは、彼らの人柄や名前という情報ではなく、種族だけだったようで。人間を食べるのか、その問いに対しては当然と言わんばかりにあっけなく頷いて。「ある。オレ、大食いだカラ、たぶん一番いっぱい食べたコトある。…味、感じナイ。人間の食べ物、全部」人間の食べ物、バケモノたちが殆ど興味を示さないそれらを、物好きに食した過去を思い出す。その料理がどんな名前だったのか、そこまではいちいち覚えていないが、人間の食べ物は総じて色とりどり。けれど、美味しい不味いの以前に、自身には人間の食べ物の味を楽しめる機能がないらしい。まるで味のなくなったガムをいつまでも噛んでいるような虚しさも連動して思い出し、もう人間の食べ物に興味はないことを告げる。「……欠伸移るの、好きな奴ダケ。知ってタ?」ふと貴女も欠伸をしたのをじぃっと見詰めれば、微かな笑みを口元に浮かべて、嫌いな者の欠伸は移らないという噂話を思い出して)
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