TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

耽溺のグランギニョル【 指名制 / NBGL 】/844


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
405: ルシアン [×]
2018-10-16 15:53:23




>ジェイド

(今日は待ちに待った約束の日。と言っても約束したのは昨日であり、時間で換算するとそれ程経ってはいない。地べたに寝転がり、パタパタと足を動かしながら楽しげに色付けするのは未完成の空の絵。塗っている最中、不意に思い出したのは彼の優しげな翡翠の瞳。この空のように何処までも広く大きな心の人物。昨日貰った大切な思い出を、その空の青さに隠すように翡翠色を混ぜ合わせて。「へへ、今日はモデルの日〜!」調子の外れた音程で鼻歌を奏でながら過ごしているうちに、気付けばそこそこの時が経過していたようだ。耳聡くノック音に気が付いては、握っていた色鉛筆をスケッチブックの横に放り出し、まろぶ様にして扉まで駆け寄る。「待ってたよ、ジェイド!早く早く!中に入ってっ」昨日許された敬称なし呼び方に少し照れ臭げに笑いながらも、彼の片手を両手で握り、グイグイと中の方へ引っ張る。今日は一段とカッコ良く見えるのは、彼の瞳に映える赤紫色の蝶ネクタイがぐっと彼の魅力を引き出しているからだろうか。「わぁ、お洒落して来てくれたの?とっても嬉しいよ!」改めて見上げた彼をマジマジと見詰めながら、率直な感想を一つ。お客様の彼に座ってもらうべく室内を見渡し、初めからこの部屋に置かれていた木椅子へ彼を誘導。「ジェイドはここに座って!楽にしてくれてたらいいよ。辛くなったら休憩も入れるから言ってね!」きっと絵に集中してしまえば彼を気遣う余裕なんてなくなってしまうだろう。先に注意事項のみ、手短に伝えては他に聞きたいことはあるか?と首を傾げ)


(/絡み文を有難うございます…!今回の似顔絵のシーンは此方側が気付く場面ですので、ジェイド様PL様には好きに動いて頂ければと思っています。ではしばしの間、宜しくお願いします…!蹴り推奨)




406: ドロシー [×]
2018-10-16 15:55:09





(/お邪魔致します。覗いてみたらちょうど上がっているのを見掛けてウキウキしております…!また続きからお願いしたいのですが、宜しければ次レスから私の方で続きから紡がせて頂きます。)





407: ノア [×]
2018-10-16 15:58:01



(/こんにちは、昨夜は全然返せなくってすみませんでした。お休みはゆっくり出来てますか?無制限とのことで図々しいですが、ゆるりとで良いのでお相手してもらって良いですか?)








408: ジェイド [×]
2018-10-16 16:06:40



>ルシアン

―っとと。よう、ルシアン(人を喰らったばかりの己が、貴方と話す時笑顔でいられるかどうかを懸念していたが、どうやらそれは杞憂だったようで。勢いの良いお出迎えに、無意識の内に表情は綻んでいて、早く早くとばかりに部屋の中へ引っ張られれば数歩よろけるようにしてそれに従って。後ろ手に部屋の扉を閉め、貴方の名を呼び挨拶を。「ああ、お前が折角モデルに選んでくれたんだからな」お洒落、と改めて言われれば気恥ずかしそうに耳をぴょこりと動かす。貴方が自分の絵を描いてくれると言うのに、何もせずただのほほんとしているのは些か失礼かと思ったのが、普段はあまり頓着しないおめかしに手を出した理由で。貴方に導かれるままに用意された椅子へ座ると、持ってきた鞄の中から何やら包みを取り出す。その中に入っているのは、チョコレートやマフィンといった甘い菓子の類で「おう、サンキュ。お前も手が疲れたら休憩するんだぞ」一休みする時に疲れを癒せるようにと、ほんのり甘い香りの漂うそのお土産を貴方に差し出しつつ「俺は準備万端だ、いつでもいいぞ」今のところは特に質問は無いらしく、いつもの人当たりの良い微笑を浮かべては貴方を見詰めて)




409: ジェイド [×]
2018-10-16 16:10:49



>ドロシー

(/お越し下さり有難うございます!タイミングが合ったようで何よりです、是非ともお相手をよろしくお願い致します…!ゆったりとお返事をお待ちしておりますので、お時間が許す限りお相手宜しくお願い致します。)



>ノア

(/こんにちわ、ご来館有難うございます。いえいえ、PL様の無理のないペースでのんびりと交流を楽しんで頂けるのが一番ですので、どうかお気になさらず!お陰様で優雅に休日を堪能させて頂いております、もし昨夜の続きからをご所望でしたらお返事のレスを投下してくださいませ。新しい場面をご希望の場合は絡み文を投下致しますので、遠慮なく仰ってください!)




410: ノア [×]
2018-10-16 16:25:58



(/ごゆるり出来てるようで自分のことのように嬉しいです。続きをと、何度かチャレンジしてるのですが……、これで良いのか悩んでは消してまた綴っての繰り返しでして語彙力の無さ、絶句気味です。(苦笑)まずはお返事を返します。多分、そろそろ新しい場面に行けそうな気がします。)


>385 レンブラント

( 彼の口から零れてくる声音がいつもより、ふんわりと柔らかく感じが変な意味ではなく、心がざわざわとしてしまう。いつもの自分なら、ここで軽口を言えるはずなのに何故か何も返せない。この状態はどうしたら良いものなのか____________、思案するも答えが出ず気にしていた花を理由に彼から離れてしまって。彗星蘭を確認する中、耳をかすめた彼の言葉に同意するように小さく頷く。この花の贈り主はレンブラントだろうか、真実を確認するように彼の前をゆっくり歩いたのは良いが慣れてなくぎごちない。一瞬足が止まり、彼の返しに"これはどう言う意味なんだろう"と小首を傾げて。)ねぇ、オドントグロッサムって知ってる?お花の名前なんだけど、お星様みたいな形の花なの。綺麗なんだよ?イギリスでは王室に愛されてる洋ランなんだぁ。それが、私の手元にあるの。不思議だよね?




411: ジェイド/レンブラント [×]
2018-10-16 16:30:39



>ノア

――まさか、覚えてないんか?(コツン、と革靴の跫音を響かせて足を止める。何やら不思議な口ぶりだとは思っていたが、貴女の紡ぐ言葉はどうにも違和感に塗れていて。知っているも何も、その花を貴女へ贈ったのは紛れもなく自分自身。その時の貴女は、意識はあったとはいえ朦朧としていたために、彗星蘭の贈り主が誰なのかを記憶していないと言うのだろうか。愕然、というか、呆れたような口調で確認の為に問うて)




412: ルシアン [×]
2018-10-16 16:36:59





>ジェイド

へへ、蝶ネクタイも似合うなんて流石ジェイド!(優しくてカッコ良い彼をまるで誰かに自慢する様に鼻高々に褒め称え。然し欲を言うならば普段の彼もスケッチブックに写し取りたい。ようは欲深いなのだ。「でも普段のジェイドも僕はだーい好きだよ!だから今度はいつものジェイドを描かせてね?」欲など感じさせぬ、飽くまで無邪気を装って次の約束事を取り付けるのは、きっと自分がまだ子供の領域にいるから出来ることなのだろう。差し出された包みを受け取りその中を覗いてみると、何やら見たことのない、おそらくは食べ物であろう物が入っている。鼻腔に運ばれてくるのは誘惑的な甘い香り。「わぁ!何これ?とっても素敵な香りがするや!魔法の何か?」キラキラと輝く瞳を一心に注ぎ、答えを求める。これは解が得られるまで絵を描く云々の騒ぎではないぞ、とワクワクと返答を待つ。若しくは絵を描く前に休憩を入れる必要があるかもしれない。食欲に忠実な本能は、じゅるりと唾液を溢れさせ、きゅるきゅるとお腹を鳴らす。「そう言えばジェイドからも何だかとっても良い香りがするよ!お風呂にでも入って来たの?」近寄った際にふわりと漂った清潔な香りに、それが踏み込んではいけない事柄だとは知らず、無邪気に問い掛けを行う。おめかしの前に浴びて来てくれたのかな、と軽く考えて発した言葉で)



413: ドロシー [×]
2018-10-16 16:45:14




>マリーシュカ

う、近いよ…。貴女がそんな綺麗な顔を近づけるからドキドキしちゃうのー…。
(ヴァンパイア、という特殊な属性がより彼女の魅力というものを引き立てているのだろうか。此方を覗き込み距離が縮まるだけで意図せず鼓動は早まるばかりで。眉を寄せて困ったような表情を浮かべながらも少し耳を赤くしていて。彼女が、温かい心を持っていることは分かっている。こうして包み込んだ手の体温がいくら冷たくても、自分のことを大切に考えてくれているその気持ちは確かに温かく、柔らか。言葉に詰まってしまう様子を、瞼を伏せつつ見つめて。こうして親しく話していても結局二人の関係性といえば捕食者と餌。彼女が難しく考えてしまうのも仕方の無いこと。その悩むような姿見る限り、彼女の方もかなり思うところがあるのだろう。目を細めて、彼女の片腕に掌添えて「…私のこと、たくさん考えてくれてるのね。……マリーシュカは、どうしても私を食べなければいけない…?」出会った当初、食事として連れて来られた自分がこうして生き長らえているのも彼女のお陰。しかし最終的には食事としての役割を全うする運命なのだろうか。どうにか彼女の悩みの種を解消する術は無いのか、考えた末に、問い掛けをしてみて)



(/ありがとうございます!それでは本日もお相手宜しく御願い致します…!)





414: ノア [×]
2018-10-16 16:50:07



>411 レンブラント

えっ?!( 余りにも図星だったらしくびっくりした声に出して背中をひんやりとさせ。うまく交わせる自信がない。どうしたらこの場を乗り切れるか花に相談したくなってしまうくらい眉寄せて困り顔をしてしまって。言ったら言ったで言い訳になりそうで……あの、状況で全部覚えてるなら何も言うことはないのに。ぼやけた記憶がうまく埋まらない。無くしたパズルのようで。あえて振り向かず、パタパタと先程より早足で歩き始めて。どうしよう、どうしよう……)



415: ジェイド/レンブラント [×]
2018-10-16 16:52:02



>ルシアン

きっとお前にも似合うさ、…そういえばルシアンの好きな色は何だ?(惜しみない誉め言葉には、にか、と牙を見せて笑って。自分にも似合うなら、きっと貴方にも似合うだろう。せめて色の組み合わせくらいは、としっかり考慮してきて良かったと胸を撫で下ろしつつ、ふと貴方の好む色も問うて。「ん、そうか?…構わないが、俺ばかり描いて退屈しないか?」無邪気な申し出を突っぱねるつもりなど毛頭なく、すんなりと約束を受け入れる。寧ろ、モデルが連続してはマンネリ化しないかを心配して。まだ大人へは程遠い少年少女は、総じて甘いものに目がないという先入観を持っていたため、差し出した菓子を貴方が知らなかったことに驚いて一度ゆっくり瞬きを。「チョコレート、マフィン、キャンディ…魔法じゃなくて、人間が食べるお菓子だよ。沢山あるから、慌てずに食うんだぞ」指折りながら菓子の名称を並べていき、魔法云々とは一切関係がないことを告げながらゆるりと微笑む。貴方の腹の虫が耳に届けば、くすりと笑って忠告を。「…よく気が付いたな。名探偵ルシアンに隠し事は出来ないなあ、気を付けないと秘密を全部握られちまいそうだ」子供の洞察眼を甘く見てはいけないことを思い知らされつつ、顔に浮かんだ微笑みがひきつらないように表情筋を意識してコントロールする。元々嘘や隠し事は苦手故に、態と明るい口調でおどけてみせる。そんな分かり易い方法でしか秘密を守れない稚拙さはどうしようもないが、今更それに歯噛みしても仕方がなくて)




416: ジェイド/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-16 17:05:43



>ドロシー

…うふふ、本当に素直で可愛いのね。有難う、ドロシー(自身の容姿を褒められることには慣れていて、今更態々謙遜することもなく貴女の称賛を受け入れつつ、己の冷たい額を貴女の暖かいそれとコツン、とくっつけて。慣れているとはいえ、褒められるのは嬉しいことだ。特にそれが、社交辞令の類ではなく相手の心の底から告げられた言葉であるなら猶更。額から貴女の体温を感じつつ、心地よさそうに瞼を閉じて。ふと、その体温が己の片腕にも添えられる。その柔らかな手の感触に、思わず神経がそこへ集中してしまい、視線も其方へと向けて「…貴女以外を食べても、生き永らえることは出来るわ」問いの答えはとても簡単。貴女を食べたくないのなら、他の人間を食べればいい。けれどそれは、口で言うほど簡単なことではない。これから先貴女と過ごす中で、“貴女を食べたい”と絶対に思わない保証はどこにもなく。「けれどね、私が恐れるのは…。」貴女を愛しいと思う余り、その愛情が食欲を刺激し、誘引するのではないか、ということ。ただそんな生々しい言葉を口にするのは憚られて、またしても言葉に詰まる。誑かしているつもりなんて毛頭ないが、いくら甘い言葉を吐こうとも、その相手を何れは捕食する対象と見ているのは己の事実。「…ドロシー、初めて私と会った時、伝えた言葉は覚えているかしら。……貴女は、どうしたいの…?」そして思い至ったのは、貴女が涙を流している時、己が告げた一節――貴女を慈しみ、貴女に望まれて貴女を食べたい――というバケモノよろしくの身勝手な我儘。果たして貴女はこの先どうしたいのだろう、家に帰りたいのか、それとも。一先ずは貴女の望みを訊きたい、と、視線を貴女の瞳へ移してじっと見つめながら返答を待って)




417: ジェイド/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-16 17:17:21



>ノア

あー…君を困らすつもりはないんよ。…けど、そうかあ。覚えてないんかあ…(後姿からでも、貴女が動揺し狼狽していることは容易に感じ取れて。まるでその混乱から逃れようとするかの如く、早足に自分から遠ざかっていく貴女を引き止めることはしない。覚えていないものは仕方がない、――そう割り切れてしまえれば楽だったのだろう、が。自分の考えた精一杯の特別、それを貴女が忘れてしまったことにはどうしても虚しさを禁じ得ず、片手で口元を覆えばどこか寂し気にぽつりと呟いて。どうすればいいのか考えあぐねるが、ともかくはこれ以上貴女をこの屋敷で一人でうろつかせるわけにはいかない。トン、と軽やかに地面を蹴れば悪魔の翼を広げ、ふわりと低空飛行しながらあっという間に貴女と距離を詰め、まるで貴女を攫うように抱き上げる。なるべく驚かせてしまわないように、慣れない浮遊感に恐怖を与えてしまわないようにと、しっかり貴女をホールドしながらも手つきは壊れ物を触るように優しく。やがて貴女の部屋の前に到着し、そっと扉の前で貴女を下ろせば「…病み上がりなんやし、今日はゆっくり休んどき」いつものように翩々たる態度で微笑んだつもりだったが、その表情はどこか空虚を感じさせて。此れからは何となく一人になりたい気分で、しっかり貴女を部屋まで送り届けたことに満足したのか、くるりと踵を返せば翼を広げて飛び立とうと)


(/一旦場面を回収させて頂くつもりですが、何か仰りたいこと等ございましたら後姿にでも話しかけて貰えれば反応いたします。このまま回収しても大丈夫な場合は、また新たな場面から始めさせていただきます…!)




418: ルシアン [×]
2018-10-16 17:24:07





>ジェイド

本当!?僕もいつか着けてみたいなぁ〜(褒められると直ぐその気になってしまうのは良い事なのか悪い事なのか。じぃ、と物欲しげに蝶ネクタイを見詰め、あれは高いのだろうか?と頭の中で金勘定し。好きな色、と聞かれてはよくぞ聞いてくれた!と言わんばかりに両手を腰に当て胸を張る。ふっふっふ、と含んだ笑いを零し、キランと目を輝かせると「僕の好きな色は昨日から翡翠になったよ!とーっても綺麗な色さ。ジェイドは何色が好き?」堂々と恥ずかしげもなく伝える。一つ一つ知ってもらえるのも、その反対に知っていくのも、とても楽しくて心踊る。興味津々な態度は隠さずに、顔前面に知りたい、と見えぬ字で大書して。「退屈なんてしないよ!だって毎日同じなんて有り得ないもの。姿は同じに見えても心に抱えてるものとか、その日の気分とか、色々違うでしょう?そういった繊細なものが絵にも影響するんだよっ」まだヒヨッコの駆け出しの絵描きではあるが、それだけは自信を持って言える。何を偉そうに、と思われるかもしれないが、今日おめかししてこようと思ってくれたのは昨日の関わりがあって彼に変化を齎したから。その積み重ねが絵にも表現され味わい深くなる。スケッチブックを開き、同じ花を描いたページを何枚か彼に見える様に捲り。朝焼けの中ひっそりと咲く姿、雨に打たれる姿、凛と誇らしげに太陽を向く姿、其処には色々な姿が写し取られている。包みの中身はどうやらお菓子らしい。こんなに綺麗に模られ、甘い香りのするものは知らない。「へぇ、チョコレートにマフィン、キャンディって名前があるんだね!すごいなぁ、世の中には色んな美味しそうなものがあるんだねっ」行儀良く彼の忠告に頷いてみせるが、それが行動に移せるかというと話は別物。いそいそとチョコレートを一粒手に取り口内へと招き入れる。濃厚なまでにしっとりとした甘さが舌に絡み、文字通り心を蕩かせる。ふにゃふにゃと頬を緩ませると「本当に美味しいや…。僕はこんなに美味しいものが食べれて幸せものだね」ポツリと感謝を滲ませ、感想を告げる。こんな時、あまり言葉を知らぬ事が歯痒くて仕方ない、もっとこの味を言い表すことのできる適切な言い方があるだろうに、口惜しい。彼の返答、表情、声音の調子で、”あ、やってしまった”と後悔が押し寄せる。折角楽しいひと時になるはずが失敗してしまった。挽回するように、「名探偵ルシアン?何それ!カッコいい響きだねっ」子供特有の嬉しげな高い声を上げ喜んでみせ。お風呂の話題から遠去かるべく話題はそのまま名探偵へ転換しようと話を振り。「僕は名探偵だからね!もしジェイドが何か困ったことがあったら何でも相談してね!探し物とかでもなーんでも手伝うよ」気分はすっかり小さな探偵気分。ふふん、と鼻を鳴らし得意げにそう述べて)



419: ジゼル・キャンベラ [×]
2018-10-16 17:33:37




(/ 失礼します、先日は夜分遅くまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました…!その日の内に感謝のレスが投稿できず、大変失礼いたしました。とても素敵なお時間でつい、寝る間を惜しんでお返事を返してしまい、寝落ちまでお付き合いいただいた主様のご負担になられてないかとても心配です…。また、とても楽しい時間だったと大変光栄なお言葉をいただいておりますが、かなり傍若無人に振る舞ってしまったので、pfのイメージと違う。と思われてしまっていましたら大変申し訳無いです…。あまり良い印象がない場合には次から気を付けさせていただきますので、遠慮なく仰有っていただけるとありがたいです。また、実際に絡んで相性が合わなさそうと感じられている場合には清く身を引かせていただきますのでそちらも仰有っていただけると幸いです…!本日は、是非前回の続きをとお願いしたく参った次第です。ですが、人数無制限とありましたが既に多くの方とお話ししていらっしゃいますので、ご負担になるようでしたら断って下さいませ…!一応pfのみ再掲させていただきます。 )

指名:Ⅸ ラザロ
希望:捕食ルート
名前:Gisele・canberra _ジゼル・キャンベラ
性別: 女
年齢: 27歳
性格: 凛とした佇まいで、落ち着いた言動が目立つ大人の女性。性格に引きずられたようにきりりと引き締まった顔は如何にも神経質そうであり、他人や自分への厳しさを感じさせるがそんなことはなく、口を開けば相手への賛辞や無自覚に発せられる甘やかな言葉と、誰彼構わず構いたくなるお節介性。一言で表すのならば博愛主義者という言葉がお似合いの思考回路の持ち主であり、他人を自分より優先、というより自分の喜びは他人の喜びだと信じて疑わないほど。また、他人に関しては異常なほど献身的で他人の役に立てるのが嬉しくて堪らないなど少しずれた価値観。その為他人の感情に一喜一憂しやすい。話す際には嫋やかな笑顔を浮かべ、持ち前の包容力を前面に押し出した会話の仕方をし、なにかあればすぐに慰めや、甘やかしに入るので別名「駄目人間製造機」。ただ、他人は溺愛するが自分にはもはや自虐と言っても良いほど厳しく、加えてドがつくほどのネガティブ。悪気や皮肉の意図なく自分を蔑む発言をするため周りの空気を凍らせがち。それ故か自分への賛辞には慣れておらず、恥ずかしげもなく甘い言葉を吐く癖に、照れ症。理解ができないと素直に受け取らない時も。
容姿:癖の強いアッシュブロンドの髪を胸下まで伸ばし、前髪はセンターパート。瞳は鮮やかなコバルトブルーで、やや吊り上がった二重と整えられた眉から几帳面さがうかがえる。身長は169cmと女性にしては高く、出るところは出た体型。服装は華美なものより落ち着いたものを好んでおり、編み模様を強調させた黒の長丈のニットに丈に隠れる程度のショートパンツと全体的にカジュアルな仕上がり。
備考:一人称、私。 二人称、君、貴方、呼び捨て、渾名。ごく一般的な家庭に生まれ、育って来た。ただ、その歪んだ価値観はどこから生まれてきたのかというと、まだ幼かったころのこと。当時とても仲の良かった友達が病によって入院。ドナーが必要とされ、そのときに真っ先にドナーを申し出たが、不一致により断念。それからもドナーを探し続けたが見つからず、その友達が亡くなってしまったことから、一致しなかった自分のせいだと、ならもっと他の人のためにならなければ、と斜めの方向に突き進んでしまったのがこの結果。いまも尚囚われる必要のない自責の念に駆られ、誰よりも自分を許してほしがっていながらも許しを受け入れられなかった哀れな成れの果てである。




420: ノア [×]
2018-10-16 17:34:42


>417 レンブラント

(/はい、回収してもらって大丈夫です。お手数かけました。お声をと思ったのですが……ロルが回せないかもしれませんので。新しい場面からで大丈夫です。よろしくお願いします。)

421: ドロシー [×]
2018-10-16 17:39:17




>マリーシュカ

(額が触れ合う瞬間、確かに彼女の体温といえば冷えきったままではあるが、安心感にも似たような感覚が脳内を覆っていく感じがして。可愛い、なんて言われ慣れないせいもあるが彼女の口から出た言葉だと思うと尚のこと嬉しく、頬が緩みきって。自分を食べてしまわずとも問題は無い、という彼女の一声にひとまずは安堵。それは自分以外の誰かを食べてしまう事を肯定するのと同義だが、今はその心配よりも彼女がヴァンパイアとして生きる事に支障が無いと分かっただけでも良かったと思っていて。言葉を詰まらせる様子見ていても決して返事を急かす事などはせず、彼女の言いたいその先を自分でも考察してみて。今はこんな風に、まるで普通の人間のような接し方をしているものの、紛れもなく彼女の正体はヴァンパイア。恐らくこの状況では此方を食べる可能性を否定する事が出来るのだろうが、この先、何が起きるかなど誰にも想像はつかない。勿論、彼女が此方を食べてしまう結末だって有り得る。そうして考えていると、自然と胸が締め付けられていくような気がして。初めて彼女と出会った時に伝えられた言葉。つい先程の出来事のように鮮明に思い出せる。覚えているかとの問いに対して、こくり、と小さく頷いて「…覚えてるよ。私は……。…私は貴女と、この先もこんな風にお話したい。一緒にお茶会をしたり…。…貴女と離れたくない…」少し辿々しい口調で、それでいて芯にしっかりとした思いを持って本心を述べ。初めこそ、彼女の事を嫌いで居たいなんて言っていたように思う。ただそれ以上に彼女の優しさが、気遣いが、自分の心を解してくれた。此処まできたらもう、家に帰りたいという考えなど無いに等しくて。とにかく彼女と離れ離れになるなんて嫌だ。出来る事ならもっと、ずっとこうしていたい。ワガママだとは分かっているけれど、と内心思いながら、気付けば瞳に涙を溜めていて)






422: ジェイド/レンブラント/マリーシュカ [×]
2018-10-16 17:44:33



>ルシアン

…翡翠か、そうか。俺は、そうだなあ…菫色なんかは、綺麗だと思うぞ(貴方の願いを出来る限り聞き届けてやりたい、昨夜そう告げた言葉に嘘偽りはなく、そっと心のメモに貴方の好きな色を書き留めて。昨日から、という言葉尻からして、少しは自惚れてみてもいいのだろうか、と心が浮つく。良い大人がそんなに単純に喜ぶ所を気取られるのはなんだか恥ずかしく、努めて冷静な口調で同じ問いへの答えを。意趣返し、と言わんばかり貴方の瞳をじっと見つめつつ告げた言葉は堂々と。「凄いな…、お前は絵の達人だ。ルシアン画伯に似顔絵を描いてもらえるなんて、一世一代の晴れ舞台だ」スケッチブックを彩る一輪の花、けれどページごとにその様相はガラリと違っていて。芸術への着眼点、被写体の機微を目敏く描写する画力等、貴方には驚かされっぱなしで。無意識の内に口元に片手を当てつつ、心から感心する声音を隠さずに称賛を贈って。こうなると貴方に絵を描いてもらえる事の重大さがよりはっきりと浮き彫りになり、気合を入れ直すようにコホンと咳払いをしては再度蝶ネクタイを両手でいじって位置を直して。「気に入ったんなら良かった。でも、甘いものを食べたらきちんと歯磨きしなくちゃダメだぞ。虫歯なんか出来たら、お前の牙が悲しむぞ」チョコレートを食べたことが無い子供なんて信じられなかったが、貴方の心からの感動を込めた言葉を聞く限り、どうやら己の見識が狭かったようで。今まで味わったことのないものを一つでも体感させてやれて良かった、と心は満たされる。けれど、甘いものには毒がついて回ることもきちんと教えてやらねば、と指を一つ立てればじぃっと貴方を見詰めて真剣に忠告して。「ああ、ルシアンは名探偵で大画伯なんだ。頼りにしてるぞ、相棒」陰りを帯びた雰囲気は、貴方の気遣いと優しさに吹き飛ばされて。その流れに任せて和気藹々とした空気を取り戻すべく、尻尾をゆらゆらと揺らして見せれば、片手で拳を握りそれを貴方に差し出す。拳同士を軽くぶつけ合う、いわば男同士の誓いの動作を思い浮かべていて)




423: ジェイド/レンブラント/マリーシュカ/ラザロ [×]
2018-10-16 18:01:20



>ジゼル

――。……お前、名前は?俺はラザロ。ドラゴンのラザロだ(聖母のようで、神秘的で、それでもその何処かに憂いの様な秘密を帯びる貴女の微笑みに息を呑む。こんな人間には初めて出会った――そしてこの先、二度と出会えることはないだろう。そう思えば、名前も知らずに貴女を貪ってしまうのはどうにも勿体無くて。今まで獲物の名前なんて特に気にしたこともなかったゆえに、自分も久方振りの自己紹介を。「なら最後まで翼を見てりゃいい。網膜と記憶に焼き付けりゃ、もしかすると来世で俺と同じドラゴンになれるかもしれないぜ」翼を褒められれば、当然だと言わんばかりにフン、と鼻を鳴らして。しかし褒められることに悪い気はせず、見せつけるように翼を広げてみせればすっかりベッドを覆い隠してしまうほどの大きさが露わになって)


(/お越し下さり有難うございます…!ご負担だなんてとんでもございません、此方こそ遅い時間までお相手下さったのに寝落ちを大変失礼致しました。本編でのジゼルさんの振る舞いに関してですが、世界観を逸脱しなければある程度自由に動かして頂いて問題はないので、大丈夫ですよ…!ただ、お話していた中で少々天然な要素が見受けられましたので、それもジゼルさんの頭の螺子を失っている個性としてとても魅力的なのですが、天然は萎えに抵触してしまい兼ねないので、ほんの少しだけお心の片隅に御留め頂ければ幸いです…!本日は確定捕食の日ということで、是非お相手頂ければと思います。また、今回から本登録となりますので、PFをメニューに記載させて頂きます。もし次回も来て頂ける場合は、ジゼルさんのPFを提出して頂く必要はございませんので、そのお心づもりでお願い致します…!)



>ノア

(/済みません、新しい場面を考えるのに少々手間取りますので、キリも良いですし本日のお相手は一旦此処までとさせて頂きます。もしまた次回いらして下さった場合には、此方から絡み文を提出させて頂きますので、お相手頂ければ幸いです。短い時間になってしまい申し訳ございません、本日もお相手有難うございました…!)




424: ジェイド/レンブラント/マリーシュカ/ラザロ [×]
2018-10-16 18:14:04



>ドロシー

……そう、それが貴女の望みなのね(くっつけていた額をそっと話しつつ、貴女が教えてくれた望みを胸に刻み付けながら目を伏せる。口元には穏やかな笑み。貴女が“帰りたい”と言わなかったことを少しだけ意外に思うけれど、それ以上に顔を覗かせるのは喜びの方が大きくて。捕食されかねない悍ましいバケモノと、ただ他愛もない時を過ごしながら一緒にいたいだなんて。涙を浮かべた貴女を、奇特だ、我儘だなんて、一体誰が罵れるだろう。「ああ、泣かないで…」言い終えるが早いか、ふわり貴女を抱き締める。片方の腕は貴女の肩へ、もう片方は後頭部へと添えて、此方へ抱き寄せるようにしっかりと。「…泣いてる貴女も綺麗だけれど、やっぱり笑っている方が素敵よ」ぽん、ぽんと優しく髪を撫でながら、耳元で静かに言葉を紡ぐ。まだ出会って日は浅いが、色々な貴女を見てきた。驚いた顔、怯える顔、泣いている顔、喜んでいる顔――その全てが愛しいけれど、ずっと見ていたい表情は矢張りたった一つ。「ドロシーが望むなら、私は貴女から離れたりしない。このブレスレットに誓うわ。…ね?」“離れない”と誓う言葉を体現するように、貴女を抱き締める腕は解かないまま、けれどお互いの顔がはっきりと見える程度に少しだけ距離を空けて。ふんわりと小首を傾げて、にこり、と微笑んだ表情に裏表はなくて)




最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle