TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
8:
男装執事(仮) [×]
2018-09-29 20:09:42
「 流石はお嬢様! 執事とはいえ、田舎者の使用人如きに呼び名など恐れ多い。 しかも “ 雑種 ” という個性的な呼び名なので覚えやすいですね? 」
「 理解せずに、だと? 例えどんな理由だろうが、姉の代わりという呪縛を背負ってまで此の世で生きたいと思わないな。 所詮は御前も一族の言い成り、なのだろう? 」
本名:由比 依子( ゆひ よりこ )
偽名:御堂 義隆( みどう よしたか )
齢 :16歳
性格:曲がったことが大嫌いで常に一直線。冗談が苦手で嘘がつけない等偽ることを嫌う。なので余計な一言を無意識に言ってしまったりする。地方の山奥の小さな集落で生を受け、集落には歳下の子どもが多かったからかお守りをする機会が多く、歳下の子どもたちから慕われていた。それもあり少々お節介な一面もたまに見受けられる。女として生きてきたがこの御時世、男尊女卑の風習が根強く、物心ついた頃から女だからという性別で差別したりそれを理由に盾にする男を嫌う。曲った事が嫌い故に熱くなると感情的になってしまう癖がある。
容姿:濡れ羽色した髪は耳許が隠れる程の長さ。毛先が特に癖が強く、外側に少々跳ねている。実家に居た時は背中まで伸ばされた長い髪だった。男として生きていくと決めてから私服は藍色の正絹小紋、スタンドカラーシャツ。無地で錫色の馬乗り袴という所謂、書生スタイルの服装が主。女性特有の膨らみは平坦に近い為晒しで潰す必要は無いに等しいが、一応念押しで晒しを巻いている。身長は大体150cm。栄養面は其れ成りに行き届いているので細身では無く、標準体型。外見は、女性なので仕方無いが男性と比べられてしまうとやはりひょろっとしているので、華奢に見られる。口調も男性になりきって基本的に一人称は『 俺 』お嬢様の前では『 私 (わたくし)』やたまに『 僕 』感情的になると関係なく『 俺 』と言ってしまう。
備考:十歳をすぎた辺りから性差で差別したりする風習が幼き頃より毛嫌いする様になった。教師の父親に國語や算術など勉学を色々と教わって勉学を身に付ける。女だからと性差で差別されても意地でも負けぬ様にと。勉学以外に裁縫などは母親に教わって独りでも生きていける知恵も身に付けた。いつしか田舎を離れ帝都で働きたいと夢見るようになり、両親は帝都で働く事に対して許してくれたが彼女以上に習わしを気にしている。齢十六で実家を離れ、夢見た帝都は予想以上に女性が住みにくい場所だった。それは特に働くとなると顕著に現れ、田舎よりも男尊女卑が根強い。その為性別を捨てる覚悟を決める。住み込みで働ける仕事を探しており、女性雇用の少なさに嘆いていた時、執事の募集を見つける。生きていく為に何かを捨てる覚悟。その時には既に性別を捨てる覚悟ができていたので、その時に長かった髪を躊躇いなくばっさりと切り捨てた。『 これだから〜 』『 男なんて大事嫌い 』が何時しか口癖になって無意識に差別している節がある。
「 天都橋家 」に関しては田舎者だが名前は知っている程度の知識。何となくだが初めて当主の彼女(彼)の姿を視界へ映した時に少々違和感を覚えたが、違和感よりも何処か親近感に似た感情を抱く。田舎へ居た時からお淑やかとは無縁で男勝りな所があったので、口調に関してはあまり変えることはなく生き生きと男を演じている。田舎を離れる前、御守りにと金色の懐中時計を父親から渡される。仕事中は内ポケットへ入れて肌身離さず大切に持ち歩いている。偽名は都会へ来て執事として働きたいと決心した時に、即席で決めただけで特に意味は無い。
( / トピ主様、>5にて声掛けをした者です。完成が遅くなりまして申し訳ありませんが、プロフィールの投稿となります。プロフィール最初の台詞は皮肉を込めて笑顔で。二つ目の台詞は天都橋家の内情を知ってから。あくまでイメージで考えました。帝都が舞台だと個人的にイメージして作成してしまいましたが、イメージしている舞台はありますか? そして参考までにロルも一緒に添えた方がよかったか悩んでしまい。 ロルも見てから改めて判断する場合ですと、ロルテストを急いで仕上げて再び投稿する予定でおりますが、如何がなさいますか? )
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle