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『 龍神様のご寵愛 』/ 〆/29


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21: 水仙 [×]
2018-09-18 23:55:12

良いだろう、龍神水仙の名の下にお前の願いしかと聞き届けよう
(村を救ってくれるようにと求められるままに考える間もなく深く頷き、神の名の下に必ずや叶えることを約束する。それは決して彼女の真摯な願いに心を動かされたからではなく、あくまでも古くからの習わしで生け贄を用意してきた人間へと対価として恵みをもたらすという神としての役割に則った淡々としたものに他ならず。とはいえ、これで彼女の命運は己の手に委ねられることとなり目の前の人間の少女の命は今や自分が握っていると言っても過言ではなくなり、本人もその覚悟は既に出来ているようで。果たしてこの先どうするか、これまでの生け贄の少女に対し何の感情も抱くことなく身辺の世話にのみ従事させてきた己だが、彼女には先ほどより心が揺り動かされるものがあり『そうか…では宮乃、今日よりお前は我のものとなれ。傍らで我のためだけに生きろ』普段ならば決して人の名前など気にも留めないところではあるが彼女からはその名前を聞きだし、満足げにその名を呼べば尊大な物言いながらも単なる世話係としてだけではなく自分の傍らにあるように求めれば不敵な笑みを湛えていて)

22: 宮乃 [×]
2018-09-19 08:28:29

ありがとうございます
(深く頷く様を見て古くからの習わしにより承諾されたとは露知らず安堵の嘆息を短めに一つ零すと続く言葉に深々と頭を下げ。これで村は元通りの生活に戻るだろうと思えば不意に口許緩みそうになるのを堪え。無事に使命の一つを全う出来た事にふっと肩の力が抜けたのも束の間。相手の続く言葉に瞳丸くして。この方の表情からは単なる世話係としてではなくもっと深い意味というか特別な意味が含まれている様に伺えるが、自身の中では先程のやり取りから尊敬の念が高まっておりこの方にお仕えしたいと強く思う気持ちもあって『 …水仙様の仰せのままに』と再び深くお辞儀して)


23: 水仙 [×]
2018-09-19 17:03:05

良い返事だ、我としてもお前に強要はしたくない。欲しいのは下僕や召し使いではなく我と共に生きてゆける者だからな
(元よりここへと来てしまった時点でどのような扱いを受けようと彼女に拒否権は無いも同然ではあるのだが、本人の意に添わない形で無理やり従わせてしまうのでは好ましい結果は得られず、それではこれまでの他の生け贄の少女と何ら変わらなくなってしまう。だからこそ此方が何らかの手を下すまでもなく従順な彼女の態度は好印象で、ますます気に入ったようですっかり気をよくしたのか頬へと長い指先で優しくそっと触れ、そのままその手を顎先へと滑らせるようにして移動させ、顎を持ち上げ半ば強引に顔を此方へと向けさせて『ふむ…まだ頼りなさげであどけなさも少し抜けきらないが、美しい顔をしているな』先ほどから頭を下げたり目線を逸らしたりしていた彼女の顔をこうして近くでしっかり見つめることが出来たのはこれが初めてで、愛おしむように目を細めて見つめながら容姿について素直に賛辞の言葉を贈り)

24: 宮乃 [×]
2018-09-20 00:58:12

水仙様、あまりからかわないでくださいませ…
(共に生きて…自分にはあまりに勿体ない言葉だと恐縮しつつも心の片隅ではこの方の隣で共に時を過ごせるようになればどんなに素敵だろうと思いを馳せて。甘い夢が現実になるかは定かではないが傍に仕えさせて頂けること自体が生きる糧になる事は間違いないのは確かで。この命が続く限り全力で尽くそうとそう言いかけた時、不意に相手の長い指先が自身の頬に触れたのを感じ身を固くしては続く言動に心拍数は上がり熱が頬に集まるのを感じて。そんな表情を見られるのが恥ずかしくてこの手から逃れたい気がする一方で細められた瞳に鼓動高鳴らせてはその美しい琥珀色の瞳をずっと見ていたい気にもなり。だがやはり恥ずかしさが先立って照れ隠しにやんわりと抵抗してみせ)

25: 水仙 [×]
2018-09-20 18:30:20

我はただ事実を述べたまでだが…それとも…あどけないだとか頼りないだとかそういった言葉が気に入らなかったか?
(何が気に入らなかったのか、不機嫌とまでは言わないまでも此方の発言に対して若干の非難の色の混じる彼女の態度と言動を不遜だと咎めるほど狭量ではないが、ありのまま思うままに伝えた心からの賛辞の何が問題だったというのか単純に疑問を持って、相手の頬に触れていた手を離し己の顎へと当て僅かに考え込んでから、そこでふと一つの考えに行き当たりズバリ原因はそれかと本人へと確認するように問いかける。言われてみれば確かに彼女とて立派に神へと仕える身、生け贄としての役を全うした矜持だってあるだろう。それなのに未成熟であるかのような発言をされてしまっては面白くないものかもしれないなと、人の気持ちがよくわからないながら我ながらよく考えたものだと自負しているようで、問いかける表情はどこか自信ありげで)

26: 宮乃 [×]
2018-09-20 20:09:03

いえ、そうではなくて…そこは仰る通りなので…ただその後の……いえ、お褒め頂きましてありがとうございます…私には勿体ないお言葉でございます
(顎先から手の温もりが離れていくことにほっと胸を撫でおろしつつも何処と無く寂しさを感じて。手の行方を追った先には静かに考え込む姿があり、次に何か閃いたような表情をする相手は年相応の青年の様に見えて神聖な方だということを暫し忘れるほどで親しみすら感じるようで。相手が行きついた答えはこちらの予想を超えるものであったが、どこか自信ありげな様子にどう返すのが相手を不快にさせない最善な方法であるのか慎重に言葉を選ぼうと試みたがなかなか難しく。謙遜した結果がこれならば一層の事受け入れてしまおうと、未だかつて自身を美しいとは思ったことは無いが賛辞を素直に受け入れる事にし)

27: 水仙 [×]
2018-09-20 22:35:42

…よくわからんが、お前は今日より我と共に生きるのだろう?言うなれば我の伴侶となる訳だ。何も案ずることはない、これからは堂々と振る舞え
(結果自分の発言の何が悪かったのかということはよくわからず、どこか歯切れの悪ささえ感じさせる彼女の反応に少しばかり釈然としない感情を抱くが、それでも最終的に己の言葉を受け入れた様子を見ればひとまず満足して。とはいえ、褒められて何故謙遜の言葉が入ってくるのかがイマイチ理解出来ないようで、彼女へと現在の立場と将来的に神である己と並び立つ存在となるという事実を再認識させ、立場上これからは他者にへりくだる必要もないのだからもっとそれに相応しい堂々とした振る舞いをするように、などと腰を落として彼女と目線を合わせながら、性格上不可能に近いであろう要求を言い聞かせるよう口にして)

28: 宮乃 [×]
2018-09-22 23:40:03


(/お返事お待たせしております。どうやらスランプのようで思う様に言葉が纏まりません…暫くお待ち頂けますでしょうか…申し訳ありません。)

29: 水仙 [×]
2018-09-24 20:24:41

(/他所の類似設定のトピックで主様のものと思しき書き込みを見つけてしまいました。正直に合わないと感じたならそう言ってくだされば別にそれを咎めるつもりはありませんでしたが…スランプなどと理由をつけておきながらあちらでは返事をするんですね?正直気分を害しましたし、このまま続けていく気力も削がれました。どうぞあちらの方と仲良くやってください、此方への返事は不要でございます)

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