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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4408


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自分のトピックを作る
1979: アンリマユ [×]
2020-12-27 20:16:06


御影尋.

(まるで威嚇するようにこちらに差し向けられたソレは善と悪、光と陰の境界線みたいだ。ならば自分がそちらに行くことは決して許されない。照明の光に照らされて鋭い光を放つ銀の切っ先に、両手を上げ降参しつつ「わーったわーった、逆らいませんヨ。ったく…せっかく世界ぶっ壊し計画に加担してやろうと思ったのによ。」と薄っぺらな笑みを崩し唇を尖らせれば大袈裟に肩を竦め、)
 

1980: 御影尋 [×]
2020-12-27 20:48:13

>>アンリマユ
…今更引き返せるだなんて思っていませんし、皆さんとの今迄をゼロにする程、今に絶望もしてはいないんですよ
(貴方を此方に引き摺り込んでは、きっと消えてしまうから、最期は貴方の方へ堕ちようと思っている…それが今じゃないだけで。最弱だと言うくせに、世界なんて簡単に崩せる聖杯の唇に苺を押し付けようと腕を伸ばし僅かに笑って…ただ、時々、何も知らずにパッと全てが終わっていたならばどんなに楽だったのだろうと思うことがあるだけなのだ。フォークを委ねるように指先から力を抜きつつ「…お茶、貰ってきます」と、まだ半分程残っているカップに気付かないふりをして立ち上がり)

1981: アンリマユ [×]
2020-12-27 21:37:58


御影尋.

……ならいいんだが。
(失った物は戻らない、起きてしまったことを無かったことには出来ない。そんな都合の良い話はあってはならない。本来聖杯に意思は無いがこうして人の器を借りてる間は思うことの一つや二つあるわけで、貴女の言葉に微かにホッとしたのはここだけの秘密。苺をフォークごと口にくわえ、貴女を引き留める理由も特に無いのでそのまま唸りながら頭を縦に振り。最後まで悪魔の甘言…もとい喧嘩を買わなかった背中を見送り、)
 

1982: 御影尋 [×]
2020-12-27 22:05:23

>>アンリマユ
(理不尽なことは多い人生で、失ったものも多い人生で、それでも仲間達は貴方も含めてそんな世界を守ろうとしている。だから、自分もそれに倣おう。部屋を出て、細く息を吐き出したあと前を向き、脚は真っ直ぐ食堂へ…と、目の前にやってきた小さな影たちに服装を指摘されて要約自分の今の格好に思い至れば「じゃあ、プレゼントにクッキー貰いましょうか」と。紅茶を取りに行ったはずがちゃっかり貴方の分までクッキーを貰って…ほくほく気分で部屋への帰路を辿り)

1983: アビゲイル・ウィリアムズ [×]
2020-12-28 08:31:49


>>御影尋

(真っ黒な視界、1人だという悲しさからか下を向いていた大きな瞳から数粒の涙がカルデアの無機質な床を濡らしており。そっと掛けられた声に反応し顔を上げた時にそれを拭うなどという余裕などあるはずもなく、静かに伺う彼女の姿を捉えれば求めていた人肌に我慢出来ずに抱きついていた。腰あたりに回した手に離さんとばかりに力を込めて冷えていた身体の体温を補うように頭を擦り付ける。「…過ぎてしまったわ。でも楽しかったの、初めて沢山の人とクリスマスを過ごしたのよ。」と、独り言。

>>アンリマユ

(不意に聞こえた誰かの声、月の光を体に浴びてもなおその正体は黒い影そのもの。「かっ…影さん。こんばんわ。」と名も知らぬ影に怯えながら挨拶をすると、自分の影とその人を見比べてしまう。自分の影に声を掛けていたら羞恥そのものだがこれは違う人だ。自分の幻影とは別の人である。「びっくりしたわ。寂しかったから私の影が喋りだしたのかと…、」と立ち上がり、名も知らぬ影に目をぱちくり。)

( / そう言って頂けて何よりです。私も好きキャラであるアンリ君と喋れて光栄でございます!アビー共々よろしくお願いします!!)



1984: アンリマユ [×]
2020-12-28 18:02:20


御影尋.

…あっ、
(そういえば状況に慣れてきて普通にスルーしてしまったが今日のマスターはいつもより素敵な格好をしてるんだった。きっと人の目を惹く…そう思ったとき、数多いる英雄の中から真っ先に青い槍兵の顔が浮かんだのは過去の因縁が原因だろう。何より彼は、英雄色を好むを地で行くサーヴァントだ。見えない尻尾を椅子に打ちつけ「…大丈夫かな。」ぽつり、無意識にこぼれた独り言は聞かれるまでも無く宙に消え。フォークを咥えたまま、開くことのない扉をじっと見つめており、)


アビゲイル.

(人によってリアクションに差異はあれど初見の相手に警戒されるのは、通過儀礼と言って良い。故に怯える貴女を見ても居心地の良さを優先し、影を纏ったまま「あ?うちの後輩じゃあるまいし影のなかに潜むなんざ芸当出来ないよ。」と少女らしい純粋な言葉に多少肩を竦め。「寝れないからってこんな所にいるんじゃねえよ。」そう言って貴女を一瞥した後、談話室があるほうへ歩き始めると曲がりなりにも服の裾がふわふわと揺れ、)
 

1985: 御影尋 [×]
2020-12-28 20:11:44

>>アビゲイル
おっ…わ…、
(ぽたりぽたりと床に落ちていた水滴の根源が、こちらを捉えた瞬間に飛び込んでくる。慌てて湯たんぽを下に置きつつ抱きとめたものの、離れるなとでも言いたげな細い腕にどうしたものかと思案して…だってほら、可愛い少女が何だか寂しそうだから、こちらから突き放す選択肢は最初から無いわけで。「…楽しかったですねぇ、今度はお正月ですよ。沢山美味しいもの食べてくださいね」と頭を撫でようと手を持ち上げて。泣き止んだら、食堂でホットミルクでも作ろうか…そんなことを考えつつ)

>>アンリマユ
(ほくほくと廊下を歩いていたものの、通りすがりの英霊達が腕に抱えたクッキーを見て手を差し出すので配り歩いていた矢先…空っぽになった腕と丁度運悪く遭遇した英霊には仕方が無いのでサンタさんの帽子をプレゼント。部屋に戻った時には、お茶やクッキーどころかむしろ帽子が減っている訳で、扉を開けるなり「…つまみ食いされました」と一言。せっかくのプレゼントも無くなってしまった、しょんぼりとした雰囲気のまま元の椅子へと足をすすめ)

1986: アンリマユ [×]
2020-12-28 21:16:32


御影尋.

…は?
(扉が開き帰ってきたと思ったら開口一番つまみ食いされた、とよく要領の得ないことを述べる貴女に瞬きを1つ。取りあえず分かった点は貴女から手の早い猛犬の匂いはしないこと。それから落ち込んだ様子から、懸念していた事態は杞憂だったのだと分かりひと安心。紅茶を淹れ直しに行ったのかと思いきや、カップの中身を見るにそうでもないようで。「どこ行ってたんだよ。帽子無くなってるし…、」とただただ不思議そうに首を傾げつつ貴女を見つめ、)
 

1987: 御影尋 [×]
2020-12-28 22:03:39

>>アンリマユ
本当にサンタさんみたいなことをしてしまいまして
(表情筋が硬いので、クッキーを渡す無表情なサンタさんは随分と愛嬌がなかったことだろう…それなのに、不思議そうな視線に、要約した返事を口にして、ほんの少し笑って。部屋に戻って貴方がいると何だかほっとしてしまう。「紅茶も忘れてきてしまいました、帽子は…プレゼントしてしまいました。サンタさんなので、イイコには望みのものを渡さなくては」と、椅子に座り直すとフォークは貴方に渡してしまったから、と苺を指先でつまみ上げて)

1988: アンリマユ [×]
2020-12-28 22:33:39


御影尋.

…馬鹿だねぇ。
(部屋を出た時と中身の何ら変わらないカップと無くなった帽子の行方を聞けば、お人好しに向かってたった一言呆れたように上記を。…お腹が膨れて安心したらまた体がゴロゴロを欲して、のそのそと人のベッドに移動して。飼い主のベッドを占拠出来るのはペットの特権だと思ってる。くわぁぁ…と気の抜けた大あくびを洩らしたあと「ケーキタイムはもう終わりだからな。」と再度釘を刺し人の枕に顔を埋め、)
 

1989: 御影尋 [×]
2020-12-29 02:30:32

>>アンリマユ
…はぁい
(少々抜けがあった事実を認めるとして、呆れたような一言に困ったように返事をすると口に苺を放り込み。ケーキじゃないのだからセーフでしょう?とは流石に言わないが。再び人のベッドに戻ってしまった貴方を見てはそろそろ着替えるかと立ち上がり「結構この格好、好評でしたよ」と取り留めのない話をしつつクローゼットへ)

1990: アンリマユ [×]
2020-12-29 19:57:23


御影尋.

んじゃあ来年のクリスマスは、それ着て特異点修正にいってらっしゃい。
(声に釣られて少し顔を動かすとほわほわ、と漫画的表現で言うのなら周りに花が咲いたような機嫌の良さそうな横顔が目に映り。部屋で過ごすよりサンタ役のサーヴァントと共に真冬の大冒険に出掛けたほうが衣装も映えて貴女にとっても楽しいんじゃないかと思い、上記を提供してみる。…まあ、今年のクリスマスも無事終わったわけだが「1日くらい可愛いサンタさんに来て貰えば良かったのに…よく飽きねえな。」と結局2日間共、見慣れた犬と過ごした貴女はつくづく物好きだと思う、)
 

1991: 御影尋 [×]
2020-12-29 21:03:33

>>アンリマユ
ええ、何の力も無く戦いに行くのは中々…魅了も使えませんよ、自分じゃあ
(適当なモコモコの部屋着を手に取り、のそのそと着替えながら返事。そもそも、高評価だったとはいえ、この服を着たのは貴方が望んだからだ。飽きねぇな、なんて言葉に貴方の元へ近付いては、モコモコの袖で覆った手で貴方の頬を両側から包もうと手を伸ばし「飽きませんよ。貴方と過ごせて嬉しかった、本当に」と無表情は崩さないものの声色は喜色に滲んで)

1992: アンリマユ [×]
2020-12-29 22:06:03


御影尋.

……ソウデスカ。
(愚直なほど真っ直ぐに告げられた言葉は捻くれ者には温かすぎて、きっとこれからもこの熱に慣れることは無いだろう。優しいモコモコが両頬を包んでこれじゃあ顔を逸らすことも出来やしない。軽はずみに自虐したことを後悔しつつ、やっとの思いで喉から絞り出したソレは素っ気なくむず痒さを鎮めようと、もぞもぞと布団の中に逃げ。外に出したままの片手で服の裾を引っ張り貴女に「プレゼント。」と小さく訴え、)
 

1993: 御影尋 [×]
2020-12-29 22:43:57

>>アンリマユ
…ええ、まだお望みが?
(望まれた通りに衣装を身に纏い、自分の望みだったケーキも食べれて、貴方はチキンを口にして…他に何が望みなのか。触れていた手から逃れて布団の中に隠れてしまった貴方の手が自分の服の裾を引くものだから、他に何が欲しいのかと問うように、その手を指先でつついて。真っ直ぐな言葉なら貴方に届くと知ったのは随分と前のこと、生意気しか吐かないこの口でそちらのペースを見出せるのは非常に楽しい…これは秘密の話だけれど。どうしようか少し迷った後、ぼすんと貴方を潰すよう、布団の上に倒れて)

1994: アビゲイル・ウィリアムズ [×]
2020-12-29 23:21:12


>>アンリマユ

(嗚呼、影の彼が行ってしまう。外の雪よりも彼の後を追いかけて話をしたい、ひらりと隠れ掛けた影を急いで追いかける。やっと辿り着いた時には息が切れかけていて、それでも浮かべた笑顔からは目の前の人物に興味津々と言わんばかりに口を開く「なぜ貴方は影のように真っ黒なのかしら。本物の影みたいでびっくりしてしまったわ!」と自己紹介も忘れて捲し立てるように質問を投げかけた。)

>>御影尋

(暖かい…。撫でられている感覚は、ツンと鼻の奥を刺激して小さな嗚咽を発してしまう。マスターの友人である彼女、微かに匂う甘い香りにクリスマス時の豪華な甘い菓子を思い出し。凝り固まっていた脳が溶かされていくようで擦り寄せていた顔をもっと、もっと撫でて欲しいと縋りついて。「…お正月、あの白くて丸いもちっとしたアレが食べられるの?」と僅かに枯れた声色で呟いた。)

1995: アンリマユ [×]
2020-12-30 13:32:14


御影尋.

…重いんだけど。
(隣に来てほしいのに背中を押し潰してくる力に“そうじゃねえ!”と心の中で全力で突っ込み。欲求不満は苦手故に、体を起こして片腕を貴女のお腹の辺りに回せばそのまま勝手に抱き寄せプレゼントをゲットした気分に。あったかい…腕や腹、素肌に触れるふわふわ感が気持ちよくて肩口に頬ずりしながら「いっつも色気のねえ服着てんのに、今日モコモコじゃん。」とつい先程まで弱っていた癖に、もう元気を取り戻した犬は早速嬉しそうに生意気な口を叩き、)


アビゲイル.

(明るい場所に来た途端、元気になった貴女に目をぱちくり。こちらに向いた笑顔を見るにまだ眠くないらしい。1人分のスペースを空け、ソファに座れば「オレってばそんなに珍しい?」と。喋る馬やら象のように巨体なツァーリ、獅子頭の大統領など人外じみた見た目の者も多いカルデアで自分は地味なほうだと思う、色味的にも。それから貴女が大切そうに抱いてるぬいぐるみに手を伸ばし…借りられたのなら薄っぺらな影ではないと証明出来るはず、)
 

1996: 御影尋 [×]
2020-12-30 22:30:55

>>アビゲイル
そうです、それです、それ
(ついに聞こえ始めてしまった嗚咽にあわあわと貴女をぎゅっと抱き締めて。小さな猫のような少女の頭を極力優しく撫でながら、問いに返事を。美味しいものには事欠かないカルデアだもの、楽しみはきっとこれからも続く…嫌でも、きっと先は長いのだろうから。「ほら、髪も服もこんなに冷えて…温かくて甘いもの、自分が作りますから食堂にでも行きましょう」と、指先に触れる服の冷たさに普段と変わらない無表情のままとはいえ少しばかり優しく目元を緩め)

>>アンリマユ
ふふん、尋サンタは優秀ですから。モコモコの抱き枕を貴方に届けるなど造作もないのですよ
(布団の下が硬い…と不満を言うより先に引かれた身体に、ぱちくりと瞬きをした後…聞こえた声に雰囲気ばかりのドヤ顔。色気がないとは失礼な、着ている人間に色気がないのだから仕方がないだろうと心中で反論しつつも、嬉しそうな飼い犬の頭をワシワシと撫でるため、慣れたように手を伸ばしつつ「アンリマユさん、もっと」と何だかんだ言って壊さない程度の力で引き寄せてくれる貴方を、こちらから抱き寄せるように身を寄せて)

1997: 御影尋 [×]
2021-01-01 00:05:29

(/あけましておめでとうございます!
背後様方、またこのカルデアにお越しいただいた英霊の皆様、尋・背後共々大変お世話になりました。
まだまだへなちょこな娘と、不束な背後ではございますが、今年も何卒よろしくお願いいたします!
大変なことばかりだった昨年、今年は皆様にとってより素敵な出来事に満ちておりますように!)

1998: アンリマユ [×]
2021-01-01 19:51:22


(/昨夜からの情報過多で死にかけのアンリ背後です。月リメ……お爺ちゃん実装……ずっとずっと待ってた….心臓痛いです、うえんうえんっ!
色々と整理がついてないのですが新年明けましておめでとうございます!大変な年でしたが皆様のおかげで昨年も楽しいカルデアライフを送らせていただきました。アンリマユ共々今年もどうぞよろしくお願い致します~!)


御影尋.

肌触りさいこー…冬の間はこれ着てろよ。
(抱き枕をねだった覚えは無いがまあ、これも欲しい物の一部として受け取っておくとしよう。肩口にのしっと顎を乗せ、いつも以上に抱き心地の良い体温を堪能していたのも束の間。昨年も懲りずに最弱をそばに置いてくれたマスターに「2回目の明けましておめでとうだぜ。あと何回言うことになるのかねぇ…まあ、今年も程々によろしく。」と確か去年は先に言われてしまったような気がするから今年は此方から先手を打ちよろしくと、)
 

1999: 御影尋 [×]
2021-01-01 20:51:03

>>アンリマユ
夏は夏で、気持ちのいいガーゼのパジャマがありますからね
(どうやらモコモコはお気に召したらしい。良かった良かったとほっとしていれば、聞こえた声にフリーズ。ぎゅうっと腕を貴方の背中に回して「はい、はい…もちろん。今年もまた一年が、貴方にとって少しでも素敵なものでありますように」と、小さな声で呟いて。どうしよう、困ったことに嬉しくて顔が緩んで仕方ない。こんな自分を置いていかない、ああもう、本当に、何て可愛い仲間なのだろう)

(/背後様お疲れ様ですー!昨年は大変お世話になりました。
そして…そう…突然の情報量…何が起きているのか…?背後はとても混乱している(棒)また今年も娘共々何卒よろしくお願いいたします!/蹴)

2000: アンリマユ [×]
2021-01-01 21:49:34


御影尋.

おーし、んじゃあちょっと食堂とか行ってみようぜ。暇だかんね。
(そんなにこちらからの先手は珍しかったのか。表情が見えない為よく分からないがゆるっゆるっな声に釣られて自分も、自然と口角が弛み。普段ならいざ知らず、今日は元旦。新しい年を迎えたカルデアの、世界の様子が気になり珍しく散歩を提案してみる。…あとで外に出て雪景色も見たい。貴女もマスターなら新年恒例の配布物が気になるのではなかろうか。「マスターもお年玉貰いたいだろ?」と悪戯っぽく首傾け、)
 

2001: 御影尋 [×]
2021-01-01 23:15:42

>>アンリマユ
それじゃあ、一旦着替えて…
(貴方の誘いは非常に…正月らしい。いつもより優しい声に腕を弛め、正月に流石にこの部屋着で出ていくのは…と身体を起こそうと。そう言えば「あ、こたつも引き取りに行きましょうか」と、そろそろ出来上がっているだろう。とはいえ、せっかくなら…おせちもお雑煮も沢山食べたいから帰りがけということで。温かい抱き枕を手放すのは惜しいが、このままだと確実に小さい英霊達に笑われてしまう。ぽすぽすと貴方の頭を撫でて、)

2002: アンリマユ [×]
2021-01-02 16:01:06


御影尋.

えー、ちょっとそこぶらつくだけだろ。面倒いし良いじゃーん。
(先ほどから人の頭を撫でくり回す手にされるがままになりつつ、せっかくのモコモコを脱ごうとする貴女をブーイング。お正月らしく綺麗な着物なら目の保養になるが、きっといつもの制服だろう。何より早く炬燵を引き取りに行きたい。欲しい物を覚えてくれていたことが嬉しくて「こたつ何処にあんの?」ソワソワとしながら、貴女に聞き。教えてもらったのなら先にその部屋に行こうと、)
 

2003: 匿名さん [×]
2021-01-02 17:41:26

(/素敵なトピに惹かれまして。良ければ参加希望させて下さい。ライネス(司馬懿)は空いていますでしょうか?)

2004: 匿名さん [×]
2021-01-02 17:43:12

(/貴重なスペース消費すみません。司馬懿では無くライネス・エルメロイ・アーチゾルテの方です。)

2005: 御影尋 [×]
2021-01-09 20:57:49

>>アンリマユ
…ダ・ヴィンチちゃんの工房にありますよ。自分はミカンを持ってくるので、こたつはお願いしても?
(まあ、確かにこのカルデアの人々は流石にもう自分のだらしなさには慣れてしまっているだろう。実際着替えるのは面倒で、このまま食堂に行くくらいは…許されるだろうと自己判断。冬のせいか、温かい布団のせいか身体は気だるくて、身体を曲げると猫のように貴方の頬に擦り寄って「温かくて心配性で、生意気な抱き枕を離すのは惜しいのですが」と意地悪をひとつ)

(/ああああお返事が遅くなってしまいました申し訳ありませええええん!!!!!!背後が風邪を拗らせておりました…多少なり回復致しましたので、遅ればせながらお返事失礼いたします!)

>>2003
(/お返事が遅くなり大変失礼いたしました!尋背後でございます。まずは、参加希望の方誠にありがとうございます!
FGOでのライネス(司馬遷)ではなく、依り代となったそのもののライネスでのご参加ですと少々難しく…(当トピがFateシリーズのトピではなく、GrandOrderのトピとなってしまっておる関係でございます、恐れ入ります…)ご判断いただけますと幸いです!)

2006: 御影尋 [×]
2021-01-13 21:55:16

(/風邪だ…と思っていたら、気管支炎でした、尋背後です。皆様某新型ウイルス以外にも、こういった平然と存在しているものにもお気をつけくださいませ…イベントも頑張りましょうね)

2007: アンリマユ [×]
2021-01-15 00:36:04


御影尋.

ハイハイ、そんなスリスリしたらオレが減っちゃうでしょ。
(心配性だと、お門違いな言葉が聞こえてくるがそれも今は些末なこと。こちらのことなんか考えてなさそうな稚い仕草に薄汚い欲が鎌首をもたげてきて本当に勘弁して欲しい…微かに眉間を寄せ。いつまで経っても危機感のない飼い主にそういうところだぞ、なんて言ってやりたい気持ちを飲み込み無理やり離れれば「行ってくる。」と笑い、半ば逃げるように教えてもらった場所に向かい、)

(/背後様ァァァお体のほうは大丈夫でしょうか!?ご無理はなさらぬように…あったかくしてお過ごし下さいねぇ。風邪ではないのですが、此方こそお返事お待たせしてしまいごめんなさい!/こちら蹴り可)
 

2008: 御影尋 [×]
2021-01-15 08:48:41

>>アンリマユ
はい、よろしくお願いしますね
(貴方は消しゴムのようなシステムなのだろうか…と素朴な疑問はそのままに、離れた貴方を引き止めることは無く手を振って。さて、自分も自分の任務を全うしなくては。結局部屋着のまま食堂まで足を向け、ミカンを数個とお煎餅等おこたセットを用意することに…数分後には、小さな姿の英霊達がもこもこ目当てに周りに来ていて用意どころでは無くなってしまったのだけれど)

2009: 匿名さん [×]
2021-01-15 20:28:44

 (/参加検討中です。ナーサリーちゃんか紅ちゅんの空きはございますでしょうか…?)

2010: 御影尋 [×]
2021-01-15 21:16:05

>>2009
(/背後様!まずはご検討いただき誠にありがとうございます!ナーサリーちゃん、紅ちゅんちゃん共にkeep可能でございます。引き続きよろしくお願い致します)

2011: アンリマユ [×]
2021-01-16 01:31:21


御影尋.

あ゛ー重かった…。手ぇ塞がってるからドア開けてくんない?
(ダ・ヴィンチちゃんの工房からこたつを運び出し今は貴女の部屋の前。両手が塞がってて扉を動かせない為、代わりに開けてもらおうと声掛けてみるが返事がない。「こたつ持ってるほうが早く着くって…どこで油売ってんだかアイツ。」と貴女がちびっこ達の人気者になってることなど知る由もなく文句垂れ、仕方がないので何とか自力でなかに入り。そして2人で設置しようと思ってた炬燵を暇つぶしがてら組み立てはじめ、)
 

2012: 2009 [×]
2021-01-16 02:13:01

サーヴァント区分 D

名前/ ナーサリー・ライム

マスターの名前/ 御影尋
(/既に5人契約していらっしゃるのであれば変更致します)

その他/
ゲーム進行:2部一章攻略中
(FateはFGOの知識しかありません… )

レス速度:低速(たぶん週1-2)

普段は人型で他の子供達とお茶会を開いたり一人読書していたり、本の読み上げを誰かにねだったりしているが、時々他の図書に紛れて本型でお昼寝したりすることもある…らしい?

(/主さまご返信ありがとうございます!こちらがプロフになりますが、区分や立ち振舞い等の修正箇所があれば直しますのでご精査の程宜しくお願いいたします。無事許可頂ければALL文を投下したいと思いますが、いかがでしょうか…?)


2013: 御影尋 [×]
2021-01-16 10:47:00

>>2009
(/PFのご提出ありがとうございました!問題等ございませんので、このまま受理させて頂きたく存じます。
尋背後もFGOのみの知識から当トピを始め、当トピの先輩方のフォローでstaynightを観たりとちまちま勉強している身です←ぽんこつな背後と、見習いマスターの娘ではありますが、よろしくお願いいたします。またお手隙の際に絡み文の方もよろしくお願いします!)

>>アンリマユ
…うぉっ
(そろそろ部屋に戻りたいのだけれど…と周りで未だにもふもふしている小さな頭達を押し退けることは出来ずにいて。と、ふいに浮いた身体、自分を脇に抱えてノシノシと歩き出したのは狂ってオルタ化した方の青い槍兵で…廊下に連れ出してくれたは良いものの、行先は恐らくカルデア隅の倉庫。こたつが遠くなる…「アンリマユさーん、ヘルプミー」とぼやいて)

2014: アンリマユ [×]
2021-01-16 15:24:16


御影尋.

(待てども開かない扉。本当に何をしてるのやら…仕方ないのでゴロゴロしてたい欲を振り切り渋々食堂へ。しかし貴女は見当たらずどこに行ったんだと顔しかめ。広いカルデアで、行き先の見当もつかず諦めて踵を返し──と、倉庫から微かに貴女と思しき声が聞こえたような気がしてそっと中を覗き。隙間から差し込む光を受け見えた小さな背中に声を掛けようとしてグッ、と喉を詰まらせる。咄嗟に霊体化することで事なきを得たつもりでトボトボと部屋に戻りながら、)
…ビックリした……、入る余地ねえじゃん。
 

2015: 御影尋 [×]
2021-01-16 16:06:21

>>アンリマユ
…おっ、ミカンあるじゃないですか
(どうやら服が珍しかったらしい。何の効果も持たないただの服で、暫くもふもふと遊べば満足したらしく、元凶は倉庫を出て行って…なんだろう、さっき一瞬だけ知った気配がしたような。ともあれぐさっといかれなくて良かった…なんて思いつつも、手ぶらで帰る訳にはいかない。倉庫の奥の棚からミカンをいくつかを拝借しては、ようやくこたつを堪能できるとワクワクしながら廊下を進み…「お待たせしました、とりあえずはミカンですよ」と嬉々として自室へ)

2016: アンリマユ [×]
2021-01-16 17:14:13


御影尋.

(予めコンセントをさして出掛けた為こたつの中はとても温かく潰れているとようやく飼い主が戻ってきて、扉が開く音にのそりと目蓋を持ち上げる。「おせーよ。みかん取りに行くのに何分掛かってんのさ。」と感情の読めない真っ黒な瞳とは裏腹に、その声は些か不機嫌そうな怒りの色が滲んでいて。文句言い終えると再びぺしょっとテーブルの上に溶けて、)
 

2017: 御影尋 [×]
2021-01-16 18:06:47

>>アンリマユ
すみません、ミカンは確保して来ましたから…ほら
(早速用意をしてくれていたらしいこたつに、のそのそと足を突っ込み抱えてきたミカンをこたつの上へ。ぺしょりと潰れた貴方の周りに貢物よろしくいくつか並べては、そのまま貴方の髪の毛を梳くように指先を伸ばして。「取りに行っていただいて助かりました、快適ですね」と、ぬくぬくの部屋になった事実に満足したのか貴方の不機嫌な声とは裏腹に僅かに口角を緩め)

2018: アンリマユ [×]
2021-01-16 19:05:22


御影尋.

んああ、やーめろって。食い辛いだろーがァ。
(じとりと眼球を動かすと隣人の嬉しそうな表情が目に映る。慣れた動作で髪を撫でる手が今は何だか鬱陶しく感じて、威嚇するように眉間寄せては適当に言葉並べ。手を振り落とすとお供えされたみかんのうちの1つに手を伸ばし、黙々と皮を剥き始めて。…こんなことなら余計な世話なんか焼かずに、大人しく部屋で待ってれば良かった、)
 

2019: 御影尋 [×]
2021-01-16 19:33:34

>>アンリマユ
…、
(ぱしり、とはたかれた手にぱちりと目を瞬いて、それから少しの間貴方を観察…多分、何か、自分の知らない時に、あったのだ、気に入らないことが。のそのそと身を引いて、こたつに飲み込まれるように肩まで埋めては床に転がって。聞きたいけれど、聞くのは少し怖い。貴方は嫌かもしれないが、やっぱり何だか落ち着かなくて指先で貴方の腰布を摘んでは目を閉じ)

2020: アンリマユ [×]
2021-01-16 20:32:22


御影尋.

(心の奥底を探られてるような視線が少しだけ痛くて、目が合わないように勤める。今更、ビビることはないだろうに…。以前まではこんな追いかけっこを、毎日繰り返していたのだから。今回も飽きるどころか控えめがちに裾を掴む諦めの悪い指先に視界が揺れて、剥き掛けのみかんを貴女の頬にピトッ、とくっつけて「…皮剥いて。」と。みっともない本音は絶対に白状したくない代わりに、小さな声でお強請りを、)
 

2021: 御影尋 [×]
2021-01-16 21:00:44

>>アンリマユ
…はぁい
(多分、聞いても言ってくれないだろうから。と言うより、察しの悪いマスターに呆れて口を割ってくれるようになるまで気長に待てる自信もある。ぴと、と頬に触れたそれに瞼を持ち上げて、手に取ると皮剥きの続きを。可愛い飼い犬のお強請りだもの、聞かない理由がない。ついでに、「はい、」と、剥けたそれからひと房摘めば、寝転がったまま貴方の口元へと伸ばし)

2022: アンリマユ [×]
2021-01-17 00:03:34


御影尋.

(口の中にあるソレよりもずっと甘い餌付け行為に微かに口元弛めぴるぴると見えない尻尾を揺らしながら、冬の風物詩を咀嚼する。一頻りみかん…というよりあーんを堪能すると今度は「…こっち。」とさらにお強請りを重ねる駄犬。こたつが来ても抱き枕を解雇する気なんてさらさら無く、布団をぺちぺちと叩き寝転がってる貴女に早くこっちに来るように促して、)
 

2023: 御影尋 [×]
2021-01-17 01:05:09

>>アンリマユ
…狭くなりますよ?
(嫌がるかと思いきや、随分と素直に餌付けされてくれるものだこと。飼い主を叩き起して、構えと吠える犬のような貴方を少し見上げた後、のそのそとこたつから這い出て。隣に並ぶには狭いだろうけれど…少し迷った後、仕方なく隣りに、可能な限りコンパクトに隅に寄りつつこたつに再び潜り込み。「はい、もこもこの抱き枕ですよ。好きに使ってください」とテーブルに突っ伏しつつ横目に貴方を見上げ)

2024: アンリマユ [×]
2021-01-17 02:42:54


御影尋.

それじゃあお言葉に甘えて。
(隣にやって来た貴女を見るなり立ち上がり背後へ、そのままギュッと腕を回せば贅沢で最強の暖房器具の完成。もこもこに頬を寄せ…うん、このフィット感が落ち着くのだと再確認。ほんのりとよその猛犬の匂いがするのが少し癪だが槍のクラスじゃないのなら我慢出来る。生温かい熱に浸るように瞳閉じ「ぬくい…アイス食いたくなってくるな。」と取り留めのない話をしつつ肩口に鼻先を埋め、)
 

2025: 御影尋 [×]
2021-01-17 06:31:57

>>アンリマユ
…気持ちは分かりますが、今はミカンでご勘弁ください
(すっと移動した貴方を目で追って、好きに使えと言った手前大人しく枕に呈することに。この体勢では無いにせよ、もこもこが気に入ったらしい英霊は多い様なので…支給服への検討を提案しようかと思いつつ、擦り寄る体温にじわじわと熱を持つ顔には気付かないふり。ぺしょ、とテーブルに伏せたまま、近い声と温かい背中に耐えるように唇を引き結んで)

2026: アンリマユ [×]
2021-01-17 11:03:06


御影尋.

アンタお遣い下手くそだからやだ~、毎度速やかにコーヒー貰ってくるオレを見習って。
(たしかにアイスは食べたいけど貴女に頼んだらまた帰りが遅くなりそうだ…と思うと、眉を寄せ生意気な口を叩き。言われた通り冷たい物は我慢するとして、代わりに前方に傾いた猫の体をこちらにむぎゅっと引き倒して。「今日は抱き枕チャンと夜までしっぽりしますから。」と澄ました声で述べ。その後気に入らない猛犬の気配を上書きしようと頸にそうっと唇を寄せ口付けを、)
 

2027: 御影尋 [×]
2021-01-17 15:19:20

>>アンリマユ
うぉ、お、っ
(やだと言われても、好きで道草を食っているわけでは無いのだけれど…文句を言うより先に引かれた身体に、というよりは自分が思っていた以上に強い力にぱちぱちと瞬きをして。当然のように決められた予定と、何か柔らかい熱が触れる感覚に思考がフリーズ。完全に宇宙猫の状態ながらも、熱すぎるこの状況から脱したくてもぞもぞと身を捩り)

2028: アンリマユ [×]
2021-01-17 16:34:57


御影尋.

暴れんなって、
(思い通りにいかないことに少なからず感情を煽られがぶり、とそのまま噛みつこうとして─やめた。貴女の片手の甲に刻まれている邪魔な刺青から視線を外し、再び定位置である肩口に顔を埋め。離れようとする貴女に小さく「…アイスはいい。」と拗ねた悪ガキみたいな声。分かりづらいくらい遠回しにお出掛けを禁止して抱きしめた腕の力を強めれば、グリグリと頭を擦り付けじゃれつき、)
 

2029: 御影尋 [×]
2021-01-17 17:26:27

>>アンリマユ
…アンリマユさん、セリフが違いますよ
(押さえつけるような声とは裏腹に、何だか弱ったように擦り寄ってくる飼い犬に少しの間されるがままになりつつ考える。理不尽にも聞こえるお達しとはいえ、恐らく言いたいことは…「そういう時は、“傍に居て”です」。貴方が逃げないように回った腕を手で掴んで、真っ直ぐな言葉が苦手な貴方が自分の外出を止めるのならば、それなりの言葉を強請っておこうと)

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