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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4408


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自分のトピックを作る
1546: 両儀式 [×]
2020-06-23 03:15:37

<御影尋

………
(自室に着くと扉が閉まったのを確認して赤のブルゾンを脱いで近くに置く、着物だけというのも合わないが、これ以外はあまり着たことがないし、持ち合わせがないから仕方ない。
誰かが自分の目を覚まさせるまで、自分は眠ろう、誰かから声をかけられること、それをトリガーとして起きることとし、彼女は眠り始めて)

<アンリマユ

…そう……か。そう、ね…。
(ナシと一言言われるだけでも安心できる、それは概念的なモノであると同時に、自身を確立できる、それで十分。
アサシンの両儀式、として確立できているからようやく落ち着き、少し素を出しながらアンリマユに寄りかかりつつ立って)



1547: アンリマユ [×]
2020-06-23 20:21:55


御影尋.

んじゃあお言葉に甘えて回復っと…へへへ。
(黙ってコーヒーを味わっていた体が急に動きはじめた為、剥がされるか…と思いきやまだくっついていても良いようで犬を迎えるように広げられた腕が嬉しくて、にんまり笑みがこぼれる。両脇をすくうように身を持ち上げると、胡座をかいた太ももの上に貴女を座らせて。それから背に手をまわすと「なあ、たまにはさん付けやめろよ。オレのことSSR並みの確率で呼び捨てにするだろ。」突然、そんなことを言い。貴女がアンリマユと呼ぶ時は、大抵怒ってることが多いが、レアだから気に入っており、)


両儀式.

うお…っマジで悪かったよ。
(警戒心の強い貴女から身を預けられたことに驚きを隠せず。逆に言うとそれほどまでに、貴女に負荷を負わせてしまったということだろう。何気ない日常会話だったが、肩を貸したまま悪かったと謝り。ちらりと横目で見た彼女は普段と比べて顔色が悪く見え、シュミレーター室に向かう途中だが「いったん休憩します?」とたずね、)
 

1548: 御影尋 [×]
2020-06-23 20:54:38

>>両儀式
…ごめんくださぁい
(手土産はチョコレートにした。部屋から持ち出したチョコレートは貰い物、綺麗な箱におさまっていて自分一人で食べるには少々勿体ないと思っていたのだ。廊下を少し早足で進み、貴女に分け与えられた部屋の前へ…ノックもそこそこに上記を気の抜けた声で。貴女は…いや、そもそもいるのだろうか?寝ているとか…?倒れてはいないだろうけれど…と、あまり良くない考えばかり浮かんでしまうのは癖だとわかっているから、貴女の返事を待つようにそわそわと部屋の前で大人しくしていて)

1549: 御影尋 [×]
2020-06-23 21:29:49

>>アンリマユ
…アンリマユさんはアンリマユさんなので
(人間相手に随分と幸せそうな顔をするものだ、と床よりは温かいが何だか落ち着かない人の脚の上で貴方の表情を眺め。背中に回った腕に寄りかかるように体重をかけ、少し貴方との距離をとりつつ…ふいに聞こえた声に首を傾けて。少なくとも貴方の召喚率よりは呼ぶ確率の方が高いような…と脳内で処理をしつつ、上記を。でもまあ、今日くらいは。鼻先だけを近付けるように顔を少し寄せ、「でも、今日は頑張って帰ってきた貴方を労る気持ちもいくらかあるので…たまには良いですよ、アンリマユ」と目を僅かに細め)

1550: アンリマユ [×]
2020-06-23 22:53:02


御影尋.

いいから!呼んでくれよ。
(我がことながら長ったらしい呼称。呼ぶのに不便じゃないのかと思っていたが、その表情を見れば一目瞭然。とはいえ此方も呼び捨てで呼んでほしくて上記述べて期待を孕んだ瞳で見つめていたところゆっくり顔を近づけてくる貴女に呼吸するのを忘れてぎゅっ、と瞳孔が散瞳。咄嗟に少し顔を離し。…が脳裏を過った展開と裏腹に鼻先同士が触れ合っただけだった為、「ビッ…ビったあ、キスされんのかと思っちゃった。」と珍しく動揺を吐露し、目を白黒させており。不意打ちのせいでSSRの響きを聴き逃した、)
 

1551: 御影尋 [×]
2020-06-23 23:27:15

>>アンリマユ
…自分で言うのもなんですが、いつものことでしょう
(近付けた分だけ貴方との距離があいて、触れた鼻先と珍しくも驚いた表情を晒す貴方に特別な呼称も聞こえていないことは簡単にわかって。それでもTake2は認めない。キスに関しては…こちらから迫ることはあまりしないにせよ、魔力供給やら食事として生活動作にほかならないのでは、だなんて節操無しの発想をしながら僅かに面白そうに目元を緩め。「はい、おしまい。」と今度はこちらから貴方との距離を取るように身体を離し)

1552: アンリマユ [×]
2020-06-24 19:21:21


御影駅.

アンタだっていきなりされたらビビるだろ。
(いや、されてないけど。こっちの勘違いだったけど。距離を取られれば大人しく貴女のことを膝の上からおろし、充電タイムはおしまい。結局、お願いも別のことに気を取られていてあまりよく聞こえなかったけど…まあ仕方ないか。食べかけのプリンを一気に口のなかに放り込み飲み物で流したあと再びベッドによじ登り寝転ぶ。それから第二再臨から第一再臨の姿に戻り省エネ。「…」じ…、と思考の見えない真っ黒な双眸でいつも通り飼い主のことを観察しており、)
 

1553: 御影尋 [×]
2020-06-24 20:13:12

>>アンリマユ
…とうっ
(いきなりされなくてもビビるとは言えなかった。冷たい床に腰を下ろしたまま、再び勝手に人のベッドに乗った貴方をこちらも観察するように見上げ。すすっと黒くなった貴方を確認すれば、のそのそと立ち上がり、気の抜けた掛け声と共に貴方の腹部に頭を預けるように横になろうと…真っ黒な貴方は、なんだか本当に影のようで普段の五倍は緊張しなくて済む。プリンとコーヒーで心も体も満たされているし、傍には相性最悪で最高の貴方が居るし…なんだかいい日だ、貴方にちょっかいをかけても許されるだろう)

1554: アンリマユ [×]
2020-06-24 21:05:55


御影尋.

お触りタイムは終わりなんじゃねーのかよ。
(まっくろくろすけvs人間による無表情無言のにらめっこが続くなか、先に動きを見せたのは後者。ベッドに乗ってきた貴女を目で追い…と勢いのある掛け声とは裏腹にお腹にそっと乗る頭。枕にするには、筋肉がついていて硬いだろうに。離れてもまたすぐこうしてそばにやって来た貴女に上記述べながらも指で髪を梳き。「この状態のオレに触るたあ結構勇者だね。底無し沼みたいにズブッて引きずり込まれたらどーすんのさ。」何も見えない暗闇のなかに手を入れるのは恐ろしくないのか、今の貴女の行動はそれに近いだろう。呆れたように尋ね、)
 

1555: 御影尋 [×]
2020-06-24 21:34:32

>>アンリマユ
今度は自分が充電する番です
(慣れたように髪に触れる指先は、いつもと違って真っ黒…影のようだけれど、確かに形を持っていて、髪がその形に歪むのが見える。「別に貴方の一部になれるなら、引きずり込まれても良いですよ、アンリマユ」とぐりぐり頭を押し付けては、実際、沈むことの無い貴方の身体に触れるように手を伸ばして。「それに、暗闇は好きなんです、自分」と小さな声で…そうでなければ、悪そのもの、暗闇そのものの貴方のマスターなんて出来やしないだろうと)

1556: アンリマユ [×]
2020-06-25 18:49:24


御影尋.

オレってば愛されてるねえ!
(いつかの意趣返しを済ませ手を動かすのをやめる。─アンリマユとしての本質に近づいた反動だ。体温が伝わってこない、貴女を感じられない、確かに触れているのに感触がまるで無くて酔いそうだ。魔力を節約する為にこの姿をとったが触れていていいなら、いつもの姿に戻ってもいいかな。ニッと笑い「まあオレ顔はいいほうですし?マスターがドキドキすんのも分かりますけど?」ナルシストな台詞吐いて姿を変え、刺青の刻まれた指で貴女の頬を軽くつまむ。死んでた感覚が戻ってきたおかけで柔らかい肌の感触を楽しんでおり、)
 

1557: 御影尋 [×]
2020-06-25 20:39:55

>>アンリマユ
ええ、愛していますよ…ドキドキはしませんし、見た目も気にはなりませんが
(暗い暗い闇、汚れきった聖杯の中身、叶えた願い、ただ一人の青年が堕とされた地獄、貴方を体現するその容姿を醜いともおぞましいとも思わない。指の模様が視界をよぎり、頬をつまむそれに僅かに目を細めつつ返事を。本来ならば咎めるべき行為も、貴方の機嫌が良さそうだから良いか。「見習いの魔力で足りないことは分かっていますから…休んでください、ほら」と貴方の脇腹に手を伸ばし指先で擽るように撫でて)

1558: アンリマユ [×]
2020-06-25 22:14:08


御影尋.

そー…ですか…うあ、こそばいからやめろって!
(普段捻くれてるのにどうしてこういう時は素直になりやがるんだ、と内心で頭を抱え。返答に困り素っ気ない言葉を返すことしか出来ずにいたが脇腹をなぞる指先に澄まし顔が崩れ、くすぐったそうに腰よじり。手を重ね「つか、いつまでそーしてんだよ。枕やるから隣来いって。」寝心地は良くないだろうに、なぜか自分の腹を枕にしたまま退く気配のない貴女に頭に敷いていた枕を近づけ、)
 

1559: 御影尋 [×]
2020-06-25 22:46:39

>>アンリマユ
…いやあ、思っていた以上に温かくて
(くすぐったいと身体を揺らした貴方と、その貴方に頭を預けていた自分。揺れた脳みそに眉を寄せつつ、近くにやってきた枕に頭を移動させるべく身体を捩り背を向ける形で横になり直し。貴方の体温がやけに肌に馴染んで気持ちが良かったが故に、ついでに幻想染みた感覚を信じてはいないけれど心とかいうやつも温かくて…離れがたかったのだ、少しだけ。本音は隠しつつ「ところで、自分の布団なんですが…ベッドの主は自分ですよ、尽くしてください」と、半分正しく、半分理不尽な一言を)

1560: 両儀式 [×]
2020-06-26 02:31:45

<御影尋

……なんだ。
(声が聞こえるとパチッと瞼が開き、ブルゾンを手繰り寄せて着直す、少し眠っていた時に体をどこかに押し付けて残った痕があるものの、来客に対応するのが先だと判断し、訪問してきた、誰か、に対し扉を開くと少し不機嫌そうにも聞こえる声のトーンで聞き)

<アンリマユ

…する。
(こんな状態でシミュレーターになんて行ったら間違いなく怪我をする、英霊という都合上それは問題ないのだが、自分を支えているこの男に、これ以上弱みを見せたくはない、手遅れ感はあるが、プライドというものだ。
そして彼にもたれながら、休憩する、という種の、うん、を伝えて)

1561: アンリマユ [×]
2020-06-27 08:33:11


御影尋.

ご奉仕しろってか。やっとテメェの役割が分かってきましたか。
(人の腹に平然と頭を乗っけておきながら、隣に並ぶのはNGなのか。複雑な主人心は分からないながらも、取り敢えず布団をかけてやり。それから一丁前にサーヴァントに向かって守ると言ってきたりする人間の口から”自分に尽くせ”と、マスターらしい言葉が出てはからかうように上記を。とはいえプリンも飲み物も持ってきたし、自分に出来ることはやり尽くした気がする。そこで「なにすりゃいいのよご主人様。」他に叶えたい望みがあるならばと小首傾け、)


両儀式.

了解。じゃあ、あの部屋に行こう。
(休むならこんな往来のど真ん中に突っ立ってるより部屋で休んだほうがいいと判断。ちょうど目の鼻の先にある部屋は、確か誰も使っていない空き部屋だったはずで上記を述べ。それから「ちょっとだけ失礼しますよ。」と軽く断りを入れて貴女の腕を、自分の首にまわさせると行くぞ、と一言掛けゆっくりと空き部屋目指して歩き出して、)
 

1562: 御影尋 [×]
2020-06-27 15:30:44

>>両儀式
…おや、おやすみでしたか?
(聞こえた声は思いのほか不機嫌で、開いた扉の先、先程より幾らか気の抜けたような…そう見えるのは僅かに髪についた癖だとか、そういったものが目に付いたから。じっとその姿を見据えた後、上記を並べてから「お休みの邪魔をするつもりは無かったのですが、お菓子を」お持ちしましたまでは言わずに袋を持ち上げては腕を伸ばし、貴女の頬にうっすらとついたシーツのシワに触れようと)

>>アンリマユ
…困りました
(布団の中でもぞもぞと服の位置を正しつつ、叶えたい望みを考える。正直、そこまで強欲である意思はなく…何を隠そう、望むものは手元にある。少しの間の後、真面目に心中を吐露しては「思い浮かばないので、前言撤回をします。何かを望むことは…プリンとコーヒー以外、あまり興味がないのでした」と持ち上げた腕を目の上に乗せ目を閉じて。聖杯を求め、英霊を召喚し…そんな人間が数多くいたというのに、これだから困る)

1563: アンリマユ [×]
2020-06-27 18:10:38


御影尋.

ちえー偏執者が。今なら言うこと聞いてやったのに。
(ゴロゴロしてるだけというのも退屈で期待していた分、前言撤回されると悪態を吐き。体を揺すりながらひまー、と鳴いたところで、ふともうじき消える特異点の存在を思い出す。ここ最近のカルデアが静かな理由。自分も消える前に遊びに行きたいと体を起こし「なあなあラスベガスで浮かれてる連中のこと冷やかしにいかね?」賭博は興味ないが、欲望渦巻くカジノは人間の欲が大好物の悪魔にとって絶好の餌場だ。趣味の悪い誘い文句と共に扉を親指でさして、)
 

1564: 御影尋 [×]
2020-06-27 20:26:43

>>アンリマユ
最高ですね…行きましょうか
(暇だと言われても…とこちらものそりと身を起こしたところで、最高に趣味の悪い誘い文句。欲塗れ、貴方の腹が膨れるのならば自分はついて行くだけだ…ついでに、カジノでも堪能してみようか。「あ、靴取ってください」と…一応外に行くのだからある程度の見た目は整えなくては、布団を隅に放り、髪を適当に指で梳いて…その延長線で貴方に靴を頼み、自分はスカートの皺を伸ばして)

1565: アンリマユ [×]
2020-06-27 21:15:42


御影尋.

あっちメッチャ暑いんだって、ちゃんと暑さ対策していけよー。
(先輩を差し置いて水着を手に入れたアヴェンジャー2騎から現地の環境を聞き及んでいた為、身支度を開始する貴女に上記を、靴を渡して。自分の支度がいらない代わりに、ラスベガスの日差しから主人を守るべくせっせと防暑対策グッズをかばんのなかにつめこみながら、そちらを一瞥。「…マスター水着じゃないの??」いつもと何ら変わらない、季節感のない服装に思わず水着は?とたずね、)
 

1566: 御影尋 [×]
2020-06-27 21:58:56

>>アンリマユ
水着、そういえばあったような…ええと
(せかせかとこちらの勝手知ったりで、荷物を詰めていく貴方を横目に、受け取った靴を履こうと…と、聞こえた声に、そういえば先輩もサーヴァントも夏仕様の服だったような…?立ち上がり、礼装が入っているクローゼットを開け。そうそう、そういえば支給されたのだった。引っ張り出したそれをまじまじと眺めては「暑いのは苦手ですしね…着替えて行った方が良いのか」と独りごちて、のそのそと靴は再び床へ。靴下を足先に引っ掛けて脱いで)

1567: アンリマユ [×]
2020-06-27 22:33:02


御影尋.

おっ、珍しい…。
(てっきりその格好でお出かけするのかと思いきや珍しく着替えに乗り気な…というかそもそも、誘いに色よい返事をくれたこと自体結構意外だった。いつも何だかんだ言いつつ付き合ってくれるけど、貴女はインドア派だからぽつと上記呟いて。いつも通り部屋から出て行くことはしないけど、くるっと後ろを向く進歩は見せて「着替え終わったら教えて。…あ、日焼け止め忘れてた…!」引き出しの中から勝手に日焼け止め取り出し、背中を向けたまま感覚で貴女のほうに飛ばして、)
 

1568: 御影尋 [×]
2020-06-27 23:07:16

>>アンリマユ
うお、っと…日焼け止めとか正直、
(背を向けた貴方に、貴方も成長しているのだなぁ…としみじみ…否、自分が気にせず着替えようとする辺り、成長せずにいるようで置いていかれた気分にもなるのだけれど。聞こえた声に放られたそれを受け取って、のそのそと着替えながら文句を。後で大変になるのは自分だと分かっているからこそ語尾は力なく消え…自他ともに認めるインドアが外を、夏を舐めてかかるのはよろしくない。水着の上からパーカーと、ハーフパンツ的なものを適当に身に付けては日焼け止めを脚に塗りつつ「もう大丈夫です…アンリマユさんは年中夏みたいな格好ですよね」と一言)

1569: アンリマユ [×]
2020-06-28 05:01:48


御影尋.

そう思うならお洋服プリーズ…てか何ソレ?
(再臨しても様変わりしない、出来ないアヴェンジャーに喧嘩を売ってるとしか思えない台詞…ぱっと振り返り。…と、上はまあいいとして下半身を不満と不思議が入り混じった気持ちで指さし。のそのそと近寄りながら「似合ってんのになんで隠しちゃうのさ。マスターの水着楽しみにしてたのにー。」と相変わらず下心だだ漏れで吠えて。そばにたどり着くと遠慮なしに手を伸ばし邪魔くさいパンツを軽く引っ張り、)
 

1570: 御影尋 [×]
2020-06-28 09:14:01

>>アンリマユ
それじゃあ、あちらで何着か見繕って…ええー、そりゃあ一応着るでしょう
(まあ、貴方の場合は服が…というよりは姿形が…主に夜の光源になりそうな感じにはなるので、それを見るだけでこちらはわくわくするのだけれど。不服そうな忠犬には何かしらの服を渡すとして、伸びた手をじっと見つめ。「カルデア内を歩き回るのに、脚を晒すのは中々勇気がいりますよ。自他ともに認めるノットナイスバディなので」と首を傾け、そういえば…貴方は中々ナイスバディに含まれるのでは?なんて思いつつ、日焼け止めで汚れて服が触れないので抵抗も自ら脱ぐこともせず)

1571: アンリマユ [×]
2020-06-28 15:56:47


御影尋.

いいから!せっかくオシャレしたんだし隠すなよ。
(そりゃまあ普段からちょくちょくセクハラ発言を繰り返してるけど…!自分の好みからは外れているというだけで、隠してしまうのは勿体ない。それに健全な雄としてやっぱり飼い主の水着姿が気になるのは至極当然のこと。そちらの主張を聞いた上で、貴女がされるがままになっているのを良いことに「ほら脱いだ脱いだ、」とスルスルとハーフパンツを勝手に降ろしていき。「似合ってんじゃん!さあ行こうぜ。」となぜか拍手。満足そうに口角を上げ床に置いていた荷物を持ち、)
 

1572: 御影尋 [×]
2020-06-28 16:45:45

>>アンリマユ
…随分とご機嫌ですね、
(両手の日焼け止めを適当な布で拭って、思いの外慣れた様子で脱がされたハーフパンツを足先で放ると適当なサンダルを履いて。特異点に向かうと言うよりは、バカンスに向かう浮かれぽんちのような。似合っている、という一言が何だかんだ落ち着かなくて片手で顔を覆い、この色々な意味で素直な犬をどうしたものかと苦笑しつつ「はいはい、とりあえず貴方は大好物を楽しんでください。自分はカルデアのために一儲けしてきますよ」と扉の方へ)

1573: アンリマユ [×]
2020-06-28 18:30:00


御影尋.

カジノもいいが、程々にしとけよ?。
(ラスベガスで浮かれぽんちになってる連中を、冷やかしに行くつもりが既にその仲間入りを果たしていることに自分自身気付く由もなく、頭の後ろで手を組みペタペタと軽い足取りでいつもより長く感じる廊下を歩き管制室へ。すばやくレイシフト用のカプセルのなかに飛び乗り、目を閉じて貴女が乗り込むのを待つ。次に目を開けた時には欲望と退廃の街、ラスベガスの景色が広がっていることを期待して、)
 

1574: 御影尋 [×]
2020-06-28 20:06:46

>>アンリマユ
…そんなわけで、
(本当に旅行に行く様だ。ルンルン気分で特異点に向かう貴方を横目に、何だか落ち着かない足元を隠すようにパーカーを伸ばしつつ自分もレイシフトの準備を。目を閉じて…浮遊感と_目を覚ましたそこはどう見ても知らない場所。のそりと起き上がり外に出ると…暑い。暑すぎる。乾涸びる前に小走りで日陰に向かい…とりあえず、じっとする。下手に動いて貴方とはぐれたくは無いけれど、日向に出たら溶けてしまう。というか、カジノに乗り込むのならドレスも必要だったかもしれない。「アンリマユさーん、ドレスありますか?」と未だ視界に入らない貴方に漠然と問いかけて)

1575: アンリマユ [×]
2020-06-28 21:06:10


御影尋.

おー……、いやドレスなんか持ってきてねえよ。
(─さて、そうして降り立った特異点。照り返す日差しは白く、摩天楼は陽炎に揺らぎ、街のいたるところには煌びやかな装いに身を包んだ英霊達が。はじめて訪れた地におのぼりさん丸出しで見渡していたが、耳に届いた聞き慣れた声にそちらを向き。日陰で休んでいる貴女を見て日傘を持ってくればよかったと後悔。それから犬のことをド◯えもんか何かだと思ってるのかドレスを所望されれば当然といえば当然で、キッパリ上記を。「オレの服と一緒にどっかで調達するしかないだろ。」とお店が立ち並んでいる方角を見遣り、)
 

1576: 御影尋 [×]
2020-06-28 22:03:25

>>アンリマユ
…では、カジノの前に衣装調達を
(見えた貴方の姿に、意図せずほっとした表情を浮かべてしまった気がする。ゆっくりと立ち上がると辺りの様子を見回し…うわぁ、本当にただでさえキラキラしている英霊達が余計にキラキラしているような。目が疲れるのが先か、日に目が焼かれるのが先か…その前に服を買ってカジノに行こう。「アンリマユさんは何がいいですかね…何でもお似合いになりそうな」と日陰を縫うように歩きながら、預けたままの荷物を受け取ろうと手を差し出して)

1577: アンリマユ [×]
2020-06-28 22:52:31


御影尋.

着れりゃあ何でも…あースーツとかそういうのはパス、あっちいもん。
(日陰を縫うようにしてちょこまか歩いている貴女を見ていると荷物を渡す気にはなれず、サッと遠ざける。サーヴァントでさえ少し暑いと感じているのだから生身の人間である貴女は、それ以上にそう感じるだろう。倒れられたら心配だからやっぱり服屋に行くついでに雑貨屋にも寄ろうと決め。服に関しては行き交う人々を参考にするなかで「ああいうのがいいなあ。」と言って指でさしたのはストリート系のファッションに身を包んだ赤い忍者。すれ違う彼を目で追いかけ、)
 

1578: 御影尋 [×]
2020-06-28 23:35:58

>>アンリマユ
うぇ?…ああ、似合いそうですね
(手元から離れた荷物を目で追って、おそらくは貴方の心遣いというか…そういうものなのだろうから、大人しく手を引く。建物の影に入ってしまえば楽だ…と、聞こえた声に、視線を巡らせ。ああ、なるほど、似合いそうだ。「それじゃあ、このお店はどうです?」と近く、ショーウィンドウのマネキンがカジュアルな服装で着飾られているお店の前へ…エアコンの風が気持ちいい。カジノに行くとはいえ、ドレスでなくても良い、スーツでなくても良い…奥の方に水着の上からでもある程度綺麗に着れそうなワンピースも見えるし、貴方の服もありそうならば手っ取り早い…と意見を聞くように貴方を見上げ)

1579: アンリマユ [×]
2020-06-29 20:06:33


御影尋.

んー、いいんじゃない?
(声に釣られて貴女の指がさす先を目で追い。あまり身なりに頓着しない質だし、疎いのでどうです?と聞かれてもどう答えたものか…看板を見上げつつ適当に返事すれば、さっさと店のなかに入ってしまい。外と打って変わってひんやりと冷えた床が、熱を持った素足に染みて気持ちいい。服を買うついでに履く物もお願いしてみよう。店内を見渡しメンズコーナーの位置を横目で確認したあと貴女のほうへ向き直り「まずはマスターの服選んじゃおうぜ。」と自分も一緒に服を見る気満々で、店の奥に親指を向け、)
 

1580: 御影尋 [×]
2020-06-29 22:35:35

>>アンリマユ
…ではお言葉に甘えて
(さっさと中に踏み入った貴方の背中を追って、奥を指さす姿に上記を。最初から別行動という選択肢はない、もちろん自分の頭の中にもない。自分の服はきっと直ぐに決められる…問題は貴方の服なわけだから、さっさと決めてしまおう。貴方の横を通り、奥へと脚を進めつつ辺りを一瞥…「これとこれ、どちらが好みです?」と手近なワンピースを指差しては貴方を見遣り。黒か白か…デザインは個人的な好みでウエストが絞られたもの、貴方の好みは知らないので…色くらいは、と)

1581: アンリマユ [×]
2020-06-30 20:38:10


御影尋.

ドレスはやめたのか。…よく、分かんねえけど2着あってもいいんじゃない?ワンピースなら普段着にもなるだろ。
(自分がそちらにたどり着く前に、ちゃっちゃと候補を2着に絞るその積極果断っぷりに少しだけ呆れてしまい。いくら頓着がないとはいえこういう時の衣装選びくらい悩んだらいいのに…白と黒のワンピースを交互に見比べて。貴女よりは時間をかけて考えた末、店によってはドレスコードもあるようだし、上記述べたあと日傘も買おうと自分は近くの傘コーナーへ。少し腰を落とし「マスターこっち。」と手招き。気に入るものがあるといいのだが、)
 

1582: 御影尋 [×]
2020-07-01 21:04:04

>>アンリマユ
なるほど…、
(貴方の隣りを歩くのに、カジュアル過ぎず、そのままカジノへ踏み入ることも出来るようにある程度の上品さと…ワンピース2着を持ったまま、適当な黒いドレスを一応手に取っては貴方の元へ。近くの棚からヒールも指先に引っ掛けつつ…「日傘、ですか?」と。先程の様子を見るに、貴方に必要だとは思わない…つまりは、必要なのは自分なわけで。少し固まったあと、無言で貴方の頭に手を伸ばす。いつも通り、わしわしとするつもりで。表情こそ変わらないが、貴方の気遣いが嬉しい)

1583: アンリマユ [×]
2020-07-02 21:16:51


御影尋.

日傘はアンタみたいな箱入り女の必需品だろーが。帽子くらいかぶっ…て、
(ぶつくさ説教を垂れていた最中、頭のうえにふわりと乗ったそれが、手だと気づいた瞬間急に首の後ろがむず痒くなってきた。外でこんな…2人の間では日常の一端でしかない遣り取りでも周りは驚くだろう。復讐者が、この世全ての悪が、人に頭を撫でられてるなんて。澄ました顔で「密です。」と。続けて早く選べと眼差しで伝え日傘を見遣り…偶然見つけたレースのついた上品なデザインを手に取り。「これよくね?服にも合ってるし、犬(アンリマユ)も連れてセレブみたーい。」とふざけたことを、)
 

1584: 御影尋 [×]
2020-07-02 22:56:41

>>アンリマユ
こんなにも気遣いが出来る犬を飼えて、本当に幸せ者ですね、自分
(ちらちらとこちらに向けられる視線も、不思議なものを見るようなそれも今に始まった事ではない…というか、復讐者のクラスは複数人いるにせよ、貴方と共に日の下を歩む人はこの場所に多くはないだろう。空いた手を、選ばれた日傘に伸ばしては僅かに口角を上げながらワンピースとドレス、靴と合わせて腕に抱えて。「さあ、次は貴方の服ですね」と先を急かす。…いつもと違う服装の貴方も、戦いの少ないこの街を貴方と歩けることも、幻のようなものだから、早く楽しまなければ損だろう)

1585: アンリマユ [×]
2020-07-04 16:10:55


御影尋.

…へーへー、お気に召していただけたなら何より。
(たかだか傘1本で大袈裟な。肌に纏わり付く視線を振り払い貴女のことも追い抜かし、逃げるように男のコーナーへ。辺りをぐるぐる見て…自然、目がいくのはパーソナルカラーの赤と黒ばかり。Tシャツとアンクルパンツと腰になにか巻いておかないと、落ち着かないから適当にパーカーを。「なあTシャツとパーカー、どっち赤にしたほうがいいと思う?」と振り返り。自身にとってはわりと大切な悩みどころで貴女に決めてもらおうと、)
 

1586: 御影尋 [×]
2020-07-04 22:50:24

>>アンリマユ
…赤、ですかね
(白いワンピースは買ったら水着の上からスポッと着てしまおう、傘をさして、何か飲み物を買って…甘いコーヒーはないだろうか何か別のものを、と考えながら貴方の後を追う。と、パーカー…?貴方が暑いこの外でそのパーカーを着るとは思えない。ということは、あれかと色を指差しては「腰に巻くなら、赤の方が可愛いです」と。それから辺りを見回すと…炎天下の中、傘も無しに歩くのはいくら英霊とはいえ身体にきそうだ。「はい、これも」と黒に赤い鍔のキャップを手に取ると、貴方の頭に乗せて)

1587: アンリマユ [×]
2020-07-05 19:05:50


御影尋.

そっか、じゃあこっちで。キャップもどーも。
(可愛いはさておき貴女が決めてくれたのでパーカーは赤、シャツは涼しそうな白にしよう。帽子も貴女が選んでくれて…これだったら遊びに行く時以外でも、カルデアで過ごす時の私服にもなる。パタンパタンと尻尾をゆっくり揺らしてついでにビーチサンダルも追加。2人の服選びを済ませ「他にいる物はねえ、よな。いろいろサンキュー!ひひひ!これでオレも服持ちサーヴァントの仲間入りだぜ。」貴女が抱えている商品を見つめ買い忘れがないかチェックした後、会計に向かう前にお礼を。嬉しそうに笑い、)
 

1588: 御影尋 [×]
2020-07-05 20:19:40

>>アンリマユ
ああもう…また買い物行きましょう
(服持ちサーヴァント、という括りがよく分からないけれど、貴方の言い方からして貴方は服持ちではないサーヴァントだったのだろう。消えゆくこの特異点で、嬉しそうに笑う狂犬の眩しさに僅かに目を細めて。両手に抱えた自分の服ごと貴方に小走りで近付いて、軽くタックルをもかましながらレジへ。暑い外も、揺らぐ陽炎も、正直嫌いだけれど…まあ、悪くない、信頼出来る犬が楽しそうだから。店員さんに服をごそっと、差し出して、貴方の物も纏めて会計だと指差しながら「あ、着ていきます」と付け加えて)

1589: アンリマユ [×]
2020-07-05 22:46:29


御影尋.

──っ、
(また買い物に……少し息苦しくなって喉がつかえる音がした。世界を背負ってるとは思えない。あんまりにものんきな台詞だったから呆れたのか、笑いを堪えたのかは分からない。どっちにしろ何かが込み上げてきそうになったから、誤魔化すように隠れて両目を擦り。痛いくらいにゴシゴシと。それからうっすらと瞼を開けると貴女は、まだお会計をしており試着室を一瞥してから「ヒロ~着替えてくるわ。」と何事もなかったように一声かけて、)
 

1590: 御影尋 [×]
2020-07-05 23:13:46

>>アンリマユ
はぁい…じゃあ、自分も
(また、は、二度とない。自分たちは人類史の未来のために生きていて、いつか平和な、当たり前の日常に戻った時に…貴方は隣にいない。今と、将来のさよならしかないのだ。会計を済ませた服を持って、自分も試着室へ。と、目に入った「あ、これも」と会計したのはアンクレット。ちゃっかり二人分、それらを持って今度こそ着替えに…さあ、少し散歩をしてからカジノへ乗り込もう。先程聞こえた貴方の、少しだけ取り繕ったような声に気付かないふりをして試着室のカーテンを閉めて)

1591: アンリマユ [×]
2020-07-06 00:52:15


御影尋.

(試着室に入り早速、貴女に買ってもらった服に着替えて。せっかく遊びに来たのだからこんなところでモタモタしていられない。やりたいことは山積みだ。カジノで遊んで、色んな場所見て回って、食い歩きもしたいし…ああ海にも行きたい。ユメが終わるその瞬間まで2人で存分に遊び倒してやる。最後にキャップを深く被り鏡の前で軽く姿チェックを済ませては、試着室から出て。貴女の靴が並んだ部屋の前で「おーい、マスターちゃんと着替えられてる?手伝いいる?」とすっかり平常運転に戻り呼びかけ、)
 

1592: 御影尋 [×]
2020-07-06 20:54:52

>>アンリマユ
あー…すみません、後ろだけ助けて貰えたら
(すぽっとワンピースを着たはよかったものの、首後ろを繋ぐボタンが如何せん上手くハマらない。かりかりと指先で弄っていれば外から聞こえた声に、なんだかもう日常の一部のような返事を。いつか、座に帰る貴方とこれから先も生きていくかもしれない自分、もう二度と交わらないから今くらいは…今くらいは、なんて、かみさまに願ったりして。持ち上げ疲れた腕を下ろし、ちらっとカーテンを開け貴方を見上げては「おお、お似合いですね」と僅かに目元を緩めて)

1593: アンリマユ [×]
2020-07-06 22:28:32


御影尋.

出てくんな、もっと奥に詰めろよ。
(いつも通りを取り繕うための問いに当たり前のように助けを求めてくる声…呆れつつもそれ以上に安堵したりして。よそさまに見えていないとはいえカーテンの隙間から覗く顔を、奥に追い払うべく手の甲で軽くぺちぺち。自分も個室のなかに入りピシャッとカーテンを閉め「後ろ向いて、」と言うが早いか強制的に背中を向けさせればボタンを止めていき。やがてポンッと背中叩いて「全部とまったよ、いいじゃん!」と鏡にうつった貴女を見て笑い、)
 

1594: 御影尋 [×]
2020-07-06 23:45:49

>>アンリマユ
…あ、そうだ
(さも当然のように奥へ入り込んでボタンをとめてくれる優秀な付き人のことを、周りの人は黒い聖杯としか思わないのかもしれない。この時間が終わったら、きっと自分もそう思う日が来る。とはいえ、満足そうな笑みを浮かべる貴方を鏡越しに見て、そんな言葉を飲み込んでから思い出したかのようにその場にしゃがみこみ。小さな灰色の石のついた組紐のような…エスニックなアンクレットを「はい、お土産にお揃いなんて修学旅行みたいでしょう」と貴方へ。自分の手に残っているのは、赤い石のついたお揃いのそれで)

1595: アンリマユ [×]
2020-07-07 21:46:51


御影尋.

ん、はは…なかなかの浮かれぽんちっぷりだねえ。木刀よろしくあとで恥ずかしくなっても知らねーぞ。
(何を見るでもなくぼーっとしていた瞳が、光を取り戻したのと同時にショッパーを漁りはじめ、見せられたそれに目を丸め次いでへらぁ…と自然と頬がゆるむ。不実の虚無は何も残さない、残せないと思っていたがこれなら餞別になるだろうか。座には持って帰れないから持っておいて欲しい。アンクレットをそっと手のなかに包み。今日は、貴女からのプレゼントがたくさんだ。貴女はどこに着けるのか気になり「どこにすんの…?」と少し嬉しそうにたずね、)
 

1596: 御影尋 [×]
2020-07-08 18:12:46

>>アンリマユ
貴方とのお揃いを恥じることなんて、きっと未来永劫、生まれ変わってもありませんって
(緩んだ頬に、嫌ではなかったのかと少しほっとして。成長して捨てられた、幼い時の誰かとのお揃いのようにいつかコレも形を失うのだろうか…なんて、思ったけれど、無くすにはあまりに貴方との思い出は濃すぎる。気の抜けた自分のような貴方に握られた灰色と、手元に残った貴方のような赤を目でなぞってから、「それじゃあ、左足にしましょうかね」と自分の足首に結んで…サンダルにも映えるだろう。荷物を持ち上げ、買ったばかりのサンダルを試着室の外に並べれば「さて、出掛けましょうか」と貴方を見上げ)

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