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【FGO】嗚呼、日常。【3L】/4409


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自分のトピックを作る
2141: 御影尋 [×]
2021-03-06 20:49:50

>>アンリマユ
…、
(視界には映らないものの、心底楽しそうに、なんならきっと玩具を手にした子供のように貴方が笑っているのが分かって心底不愉快。聞こえた悪魔の甘言は悔しいほどに魅力的で、こちらを見た瞳がそれはそれは甘そうで…いやでも、怖いものは怖いし、痛いのは嫌だし、何より「…こんなにしたのは貴方でしょう、責任もって痛くしないでください。」と僅かに頬を膨らまして。手当てが終わったら、頭を撫でて、抱きしめて、沢山沢山甘やかして、黒く再臨することを許してやらないんだから…何だかんだ悔しいので、ふいっと顔を逸らして)

2142: ナーサリー [×]
2021-03-07 15:48:58

≫アンリマユ
うふふ、油断ならないんだから。わたしには通用しないのよ?──あら?雪を払ってくれるの?ありがとう。狼さんは紳士なのね。
(わざとそんな態度を取っているとは知らずにちょっと得意げに喜び、雪も払ってもらってにこにこと。手招きに応じて雪のない場所について行きながら、「思い出したわ。確か東洋のお菓子にマンジュウというものがあるのよね。その小さな暖かいかまくらもマンジュウの一種なのかしら。どんな味がするか、楽しみ!」ちらちら、肉まんを見つめながら興味津々だ。)

≫御影尋

もしかしてこたつって感知できない魔力とかあって、人を引き寄せてか離さない何かが──何もいないわよね?
(思わず寝そべってしまいたくなる…もしや思考誘導する魔的な何かが居るのでは、とめくって中を確認してみたり。そして紅茶を一口。甘さにふにゃりと表情が緩み、クッキーを食べさせてもらえば、「これはイチゴジャムね!おいしいわおいしいわ!大好きよ。うふふふ」と甘いの×甘いので幸せ。それは背景にハートが沢山飛んでいそうなくらいの喜び様で。次はアレ次はコレともぐもぐサクサク夢中で食べて。ちょっとくらい頬に欠片がついてても気にしない。)

2143: 御影尋 [×]
2021-03-07 18:01:57

>>ナーサリー
冬になると出現する、レア度の高い化け物が“コタツ”なんですよ…実はコレ、もう何人も食べられたという曰く付きのコタツでして
(中を覗き込んだり、甘いお茶を楽しんだり、クッキーに幸せそうに笑ったり…小さなビスクドールのような貴女が目を輝かせる姿は何だか見ていて微笑ましい。夢中でお菓子に手を伸ばす様子に、頬についたお菓子を指先で取ってやりながら上記をぽつり。「もし、自分が食べられてしまったら…その時は、無事に逃げるのですよアリス」と目を細め、自分は手近なチョコレートを口に放り込み)

(/背後様!聞いてください!背後様の可愛らしいナーサリーに釣られて(?)尋背後のカルデアにナーサリーが召喚されました!!今育ててます!可愛い!!!縁に感謝を…!!!)

2144: アンリマユ [×]
2021-03-07 21:11:21


御影尋.

黙ってほんなにはれたのは、そっちだろう…?
(不機嫌そうな貴女とは対照的にこちらはむくれっ面を拝めて大満足。口内に微かに残った鉄臭さこそ飼い主を喰らった何よりの事実証明であり、べろを出しながら小生意気に煽ってみせれば、台詞を言い切る前にさっさと奥にしまい。腕をにぎる貴女の手をそっと腰布へと導き、掴ませると「もし泣いたらチョコちょーだいねェ。」と、勝手に約束を取り付けたのを皮切りに怪我の手当てに取りかかり。少しでも痛みを軽減すべく傷口は出来る限り避けて、その周りに消毒液を吹きかけてゆく、)


ナーサリー・ライム.

(駄犬・ケダモノ扱いが常のくろすけを紳士呼びとは…後にも先にもこの少女以外ほかに現れなさそうだ。適当なところに腰を落としたところで、雪を踏む小気味の良い音と共に耳に届いた疑問。少なからず極東の知識を持ってる身としては、貴女の間違いが少し面白くてつい笑ってしまう。一旦肉まんの袋を置いた後「食い物じゃないって!かまくらっていうのは、雪で造る家のことでこういう形してて──、」と伝わるかはともかくとして身振り手振りで貴女に説明して、)
 

2145: 御影尋 [×]
2021-03-07 22:18:14

>>アンリマユ
…、っ
(べっと覗いた舌を掴んでやりたい衝動、それよりも先にしまわれてしまったのだけれど。そっと掴まされた布をぎゅっと握りしめて、聞こえた身勝手な約束に…こうなったら今年はチョコレート無しにしてやると決意。すーっと冷たい液体が、熱い傷口の周りに触れる度に小さなヒリヒリとした痛みが脳内を這いずって回って…痛い、怖い、貴方が優しくしてくれているのは分かるけれど、最初からクライマックス、もう既に耐え難い。唇を噛み締めて、そっと腰布を掴んでいた指先から力を抜くと、少しずつ、ずりずりと貴方から逃げるように壁際に移動して)

2146: アンリマユ [×]
2021-03-07 23:35:22


御影尋.

(どんなに注意を払ってもやはり滲みるのだろう。消毒液を吹き掛けた瞬間ぐっ、と全身が強ばり壁際に逃げてゆく飼い主。すかさずお腹に巻きつけていた腕に力を込めて「こーら、動いたらかえって長引くぞ。」と。…痛がる貴女を見てもいまいち共感出来ないのは…きっと、感覚が壊れているからだろう。それでも早く終わらせようとは思うわけで、軽く頭を撫でた後気を取り直して消毒液を染み込ませた脱脂綿を患部に優しく押し当てて血液を拭き取り、)
 

2147: 御影尋 [×]
2021-03-08 00:08:34

>>アンリマユ
(分かってる、動いたら余計に痛いことくらい…分かってる、飼い犬の手を煩わせちゃダメなことくらい。腹部に回った腕の力が想像以上に強くて、簡単に引き戻された身体と労わるように撫でる手…感情は貴方ごと怖くて拒絶しそうで、痛みが神経を刺激して身体がかたかた震える。今更、先程までのことが全部恐ろしくなってきた、諦められたはずなのに、本当は立派な贄になれるようなマスターじゃない。「…アンリマユ、痛い」と震える声で呟いて…とはいえ、泣かないように唇を直ぐに引き結んでは、刺すような痛みに耐えるように目を閉じて)

2148: ナーサリー [×]
2021-03-08 17:27:23

≫御影尋

なんてこと!?バケモノだったなんて!だめ!だめよ!だめなの!!こたつなんかにマスターを食べさせないわ!!
(幸せな笑顔がピシリと固まり、目を丸く驚きに見開いて。即座にクッキーやチョコを手放し、貴女にしがみつきながら魔力を練り上げ。「どうしてそんな危険な物がここに…マスター、出なきゃ!一人で逃げるなんて嫌よ、マスターがいないと嫌──読者のいない本なんて…何の価値もないんだから!」お菓子より何より貴女を優先し、引っ張りだそうと。止めなければ憐れこたつは魔術で丸焼きか氷漬けか吹き飛ばされる未来が…)

(/背後様おめでとうございます!ナーサリーちゃんは声と仕草と最終再臨絵が非常に可愛いので是非使ってあげて下さい!ゲーム上の可愛いさを上手く表現できていればいいのですが…さてはて。)

≫アンリマユ

どうかしたかしら?悪役としての役割(ロール)を与えられても、きっと本質は──あら?かまくらは食べ物ではないの?ジャンヌリリィもバニヤンもジャックもアビーも東の知識が薄くてあまり詳しくはないの。でもちょうど良かったわ!これだけ雪があるんですもの、食べたら作ってみせてほしいの。
(紳士に悪も善もない、そんな風に笑いながら真似して側に腰を下ろし、肉まんをどのように食べるのか気にしながらかまくら談義に耳を傾けて。「理屈はわかっても実物見た方がより理解できるわ。見せてはくれないの?」と。それはそれは期待した目で。)

2149: アンリマユ [×]
2021-03-08 20:53:22


御影尋.

(捻くれてて、平凡で、運が無くて、この世全てなんてものを背負わされた者同士。似たような立ち位置ながらも決定的な違いは確かに存在していて、絞り出すように吐き出された弱音がまさにそれだ。世話が焼けると呆れる一方で、それ以上に──安心した。貴女が何と言おうとこちら側(都合のいい生贄)に堕ちてきたって良いことなど、無いのだから。赤が染み込んだ脱脂綿を握りしめると貴女に「痛いならべーってしてみ。」と、詳細は告げずひとまずべ、と出した自分の舌を人差し指で指差し、)


ナーサリー・ライム.

何言ってやがる、お前さんも一緒に作るんですよ。目指すは、そうだな…マスターが入れるくらいの大きさで!
(子リスのようなくりくりとした大きな瞳と視線がかち合えばにやり、と悪戯っぽく笑ってみせて。見てるだけなんてきっとつまらない…せっかくなので貴女も巻き込んで我らが飼い主のお家を造るのはどうだろうか。そのためにまずは腹ごしらえを…貴女も気になるみたいだしそれにほら、腹が減っては何とやらだ。袋を漁り中からホカホカの肉まんを一個取り出すと「ほい、熱いから気を付けなよ。」と言って貴女に差し出し、)
 

2150: 御影尋 [×]
2021-03-08 21:42:40

>>ナーサリー
おや…この化け物は自分のペットなので、貴女と自分を…そうですね、基本的には傷つけたりはしませんよ
(少しの悪戯のつもりが、随分と驚かせてしまったらしい。こちらに猫のように飛びついて、番犬の様にコタツを威嚇し始めた貴女に少々の申し訳なさと…あとは、小さい姿が故に微笑ましさすら感じて困ったように目を細め。とはいえ、壊されてしまっては…というか、部屋ごと破壊されかねないので。「ほら、おいで。怖くないですよ」と手を広げ、自身の脚の間に招くように首を傾け。貴女を抱きしめながらコタツで温まれたなら、どんなに贅沢だろう)

(/使います!!使いますー!!今頑張って育てています…ぐへへ。背後様の愛のお陰で(???)お迎え出来たことですし、可愛らしい背後様のナーサリーと我が娘も引き続き戯れさせてくださいませ…突然背後から失礼しました、今後ともよろしくお願いいたします!/蹴)

>>アンリマユ
…ぅ、
(ひんやりとしたふわふわが触れる度、燃えるように熱くなる傷口。強ばった身体は筋肉がこれ以上縮まれないと震えているし、お腹に回ったままの貴方の腕を抱き締めるようにしがみついて泣くのを我慢…我慢していれば、早く終わる、早く終わる…から。聞こえた声に薄らと涙の膜が張った瞳を覗かせて、素直に引き結んでいた唇を薄く開けるとちろりと舌先を出す。しがみついた腕だけじゃ痛みも不安も無くならなくて、不安定な心が怖いと叫ぶ貴方しか縋れる相手が居なくて、猫の尾の様に脚を絡めて…“助けて”と、傷つけた相手に叫ぶのはあまりにも哀れだけれど)

2151: ナーサリー [×]
2021-03-11 15:04:16

≫アンリマユ
まあ!わたしにもできるの?なら手伝わせて!頑張るわ!うふふ、マスターの為ってなったらもっともっと大きくしたくなっちゃうけど。
(まずは見本を、と思ったが一緒に作るのだと聞かされ。両手をあげてぴょんぴょん、やるわやるわと楽しそうに跳ね、その両手を思いっきり広げていっぱい大きいのを作りたい、と。──渡された肉まんを受け取り、改めてじっと見つめ。「雪のように真っ白なのに熱くてふわふわだわ!これが、かまくら…じゃなくてニックマーン…人名かしら?作った人の名前?…ふー、ふー…」火傷しないように、その小さな唇で息を吹きかけて熱を冷まし口へと運び、)

≫御影尋

ペットなの?本当の本当に大丈夫?大丈夫なのね?確かに危険な感じはしなかったけど──わかったわ。マスターがそう言うなら。
(説得されてこたつと貴女を交互にチラチラ。こたつに少しだけ警戒心を残したまま足の間に腰を降ろし。おもむろにぽんぽんとこたつテーブルを叩けば、「いいこと?あなた、マスターを少しでも食べたら承知しないんだから!ページを閉じるように半分になりたくなかったらちゃんとマスターの言うことを聞くのよ?」と少し物騒に言い聞かせ、ようやく貴女に寄りかかるように背中を預けて。背中に感じる暖かさと足を温めるこたつに、すぐ表情が緩まれば、そのままぎゅっとして欲しいとばかりに貴女の手を捕まえようと手を伸ばし。)

2152: アンリマユ [×]
2021-03-12 18:31:23


御影尋.

(縋るように食い込んだ指が肌にしわを作り掴まれてるのは手脚なのに、何故か心臓もギチギチと痛んで…本当に勘弁してくれ。必死にしがみついてくる貴女を見てると、以前目を離したら消えてしまいそうだ、と言われたことを思い出して、余計に痛みを訴える気が失せる。眉下げシーツに落ちる前に目の縁に溜まった涙を適当に拭きながら「また泣いてら。そんな掴まなくてもどこも行かねえよ。」と小さく笑い。だって手当てが終わったら一緒に昼寝して…チョコだってまだ貰ってない。差し出された小さな舌を軽く指先で突いた後、口付けようと自身のも伸ばし、)


ナーサリー・ライム.

ニックマーンじゃなくて肉まんね。中に肉が詰まった饅頭だからそう言うんだろ、よく知らねえケド。因みにあんこが入ったのはあんまん、カレーが入ったのはカレーまんって言うぜ。
(ぴょこぴょこ。飛んだり跳ねたりしてた貴女が隣にやって来たのを確認すると自分の場合、冷まさずそのまま齧り付き。…熱々のそれを口いっぱいに頬張りながら上記を。続けざまに「他にもピザ味のがあったり…。コンビニっつー24時間やってる店には季節限定だったり、色んな種類の饅頭が売ってるんだよ。」と極東の地に召喚された際の記録を思い出しどこか懐かしそうに目を細め、)
 

2153: 御影尋 [×]
2021-03-12 23:09:07

>>ナーサリー
っ、ふふ。はいはい、アリスはお強請りが上手ですね
(コタツはどうやら、少しは大丈夫なイキモノ判定を受けられたらしい。足の間に座った小さなお人形はコタツを脅した上で、その温かさを甘受して軽い体重が身体にぶつけてくる。よしよし、と頭を撫でようと持ち上げた手を追うように伸びてきた小さな手に小さく笑うと抱き締めるように後ろから腕を回し…お強請りも、最初に部屋にやってきた時と比べれば随分と慣れてきたものだと見習いマスターは満足げ。小さな手を指先で擦りながら「お強請りが上手なヒトは、好きです」と目を細め)

>>アンリマユ
ぅあ、え…ぅ…
(泣いてない。けして泣いてない。とはいえ、涙を拭う指先が温かくてほっとしてしまったのが悔しくて、悪戯に言われたことに倣った自分の舌をつつく指を食べてしまおうかと思った矢先に近付いた顔。不慣れな刺激、自分からならばなんてことは無いのに…ぎゅう、と蛇のように貴方の脚にキツく絡めてしまう。嗚呼、もう!喧嘩を売られた訳では無いけれど、ぶわっと這ったゾワゾワは恨めしい。痛みを塗り替えたもどかしい感覚に気付かないふりをして…少しの間、何かを考えるように眉を寄せてから「…がう」といつかのように短く吠えて、牙を剥く。前は鼻先に噛み付いたけれど、今日は、その生意気な口を塞ぐように。)

2154: アンリマユ [×]
2021-03-13 16:57:07


御影尋.

(体は冷たいのに内は温かくて視覚の暴力と相まって本末転倒だと分かっていても熱に呑まれそうになる。舌を引き抜き少しの間余韻に浸っているとがう、と小さく吠えながら顔を寄せてくる飼い主。完全に気を抜いていた為、不意打ちに多少は虚をつかれるもすぐに口付けの合間を縫って「にゃお、じゃねえの…?」とからかいながら瞳を愉快げに蕩かし。…何だったら、このまま貴女だけそのもどかしい感覚とやらに呑まれてしまえとすら思うわけで腕を持ち上げると髪は避け、耳の輪郭を指先でなぞったり内側を愛でるように撫でたりと弄んで、)
 

2155: 御影尋 [×]
2021-03-13 20:31:25

>>アンリマユ
(にゃお、なんて可愛い鳴き声が似合わないことは貴方が一番よく分かっているくせに。一本取ったつもりが、貴方があまりにも余裕そうで悔しさばかりがつのる…いや、というよりは、自分の余裕のなさが悔しいのかもしれないけれど。こればっかりはきっと一生埋められない。自分ばかりが着実に、追い込まれる、温かい指先が触れる場所が全部心地よくて、擽ったくて、冷たいはずの身体が熱を持って…まずい、逃げないと。ぱっとしがみついていた手を緩めると、猫パンチ宜しく貴方に向けて手を振って)

2156: アンリマユ [×]
2021-03-13 21:59:02


御影尋.

(腕の中で擽ったそうにもぞもぞと反応を示す主人が可愛くて唆られてつい夢中になって刺激を送っていると視界の隅にて、細い腕が大きく揺れたのが見え。そのまま頬に猫パンチ…される前に拳を受け止めてしまえば、おいたが出来ないように指をきっちりと絡めて笑い。痛いのもその逆の感覚も嫌だなんてわがままな飼い主だこと…口にはせず、逃げようとする貴女の耳元で「なぁに、もうギブ?このくらいで雑魚かよ。」と嫌味ったらしく挑発することで逃げるのを阻止しようと、)
 

2157: 御影尋 [×]
2021-03-13 22:37:38

>>アンリマユ
…、…。
(顔に熱が集まったように熱くて、耳元から背筋にまで走った感覚が悪寒なのか、別の何かなのか判断がつく程知識はない。口を数度、ぱくぱくと動かしたのは言いたいことは山積みなのに表現するのに言葉が出てこなかったがゆえ…呆気なく絡め取られた指が、何だか物凄く悔しくてきゅっと唇を引き結び。最初から逃がす気なんてさらさらないのではなかろうか…下手に暴れて、折角痛みに耐えた傷が悪化しても困る。貴方の顔が近いのを良いことに、視界にチラついた耳に唇を寄せて。「…もっと構ってくれるんですか?」…いや、本当に限界なのは自分なのだけれど。貴方が離れないのなら、売られた挑発は買うしか選択肢がない自分は、がぶ、と傷をつけないようにその耳に噛み付いて)

2158: アンリマユ [×]
2021-03-13 23:34:27


御影尋.

(来る者は拒まず、去る者は追わない主義だがこうして腕の中に囚われてる間はおいそれと逃す気もない。悔しそうにしてたかと思いきや身を寄せてくる貴女に愚かな駄犬は諦めたのだと判断し、見えない尻尾を揺らし。相変わらず負けず嫌いだと、口を開きかけて「…ッ、」不意に耳に走った刺激に一瞬とはいえ呼吸すら止めて眉を八の字に下げる。急に噛み付いてきた貴女に戸惑いを隠せないまま「なにして…アンタはマスターなんだから何もしなくていいんだって。」とそちらの動きを抑制するように絡めた指に少し力を入れ。…うん、だって翻弄されるよりする方が何倍も楽しいし、飼い主がグズグズになってる姿が見たい、)
 

2159: 御影尋 [×]
2021-03-14 00:20:48

>>アンリマユ
…貴方に好き勝手されるのは、少々納得がいかない
(まるで動くなと唸る犬みたい。唇を耳元から離し、身体ごと逃げるようにベッドの端に少しずつ避難しながら…痛みも和らぎ始めた傷口を髪の毛で隠してしまおうと首を振り、苦虫を噛み潰したような声で上記を。飼い主をいじめて楽しいのだろうか…悪趣味なことに変わりはないだろう、お互いに。ぎゅっと絡んだ指先に力を込めては「黙って貴方のオモチャにはなりませんよ、自分」…例えそれが奉仕だったとしても、だ。人間を睨む野良猫のように、苦そうな色の瞳に警戒と威嚇の光を浮かべて)

2160: アンリマユ [×]
2021-03-14 01:15:09


御影尋.

ちえっ、ケチだなー。そんなんだからいつまで経っても乳無しなんだ。
(そんなに嫌なのか。こちらの事なんてお構いなしに身をよじって逃げようとする貴女を目の当たりにすると流石に気持ちも萎えるもの、唇尖らせいつかのように悪態を吐き捨てて。それから繋がったほうの手を軽くブン、と振っては貴女から離れ一足先に自分はベッドのなかに潜り。…と、危うく忘れかけていたが手当ての最中だったんだ。手の甲で包帯と消毒液をそちらに転がし。恨めしそうにこちらを睨む貴女から視線を外すと瞳を閉じて、)
 

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