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個人用・練習用
自分のトピックを作る
■:
あ [×]
2018-08-20 13:20:17
閲覧頂いた方、初めまして。
あ です。
こちら、あ の一人遊び場です。
コメントは歓迎。
あ は、浮上率疎ら。
何してても、馬鹿だなコイツ位の気持ちで見守ってやって下さい。
…裏は厳禁。ダメ、絶対。
1:
あ [×]
2018-08-20 13:48:56
「いーのいーの。黙ってたら、ききょーくんが全部やってくれるってー」
椿ーツバキー/17y/♀/赤髪/黄瞳/適当/怠惰
「ハァ!?自分の事くらい自分でやれ、阿呆!何でお前の洗濯までせにゃならんのだ」
桔梗ーキキョウー/17y/♂/紫髪/薄紫瞳/ツッコミ役/何だかんだ世話焼き
「あらあらぁ、私の可愛い椿ちゃんに牡丹ちゃんじゃなぁい!もう、今日も可愛いわぁぁ~」
百合ーユリー/18y/♀/白髪/茶瞳/おっとり/女の子大好き
「おい百合、分かったから戻って来い。全く…そんな暇があるなら茶でも淹れてくれ」
蘭ーランー/18y/♂/白髪/赤紫瞳/クール/インテリ
「あの…離して貰えると助かるです。百合先輩の甘い匂い嗅いでると、お腹…空いてくるです」
牡丹ーボタンー/16y/♀/薄桃髪/黄瞳/声の調子淡々/不思議ちゃん
「…何やってんの?俺先に行くから、牡丹…先に教室着いた方にジュース奢ること。んじゃ、ゲーム開始ねー」
藤ーフジー/16y/♂/薄紫髪/薄紫瞳/毒舌/悪知恵が働く
椿→幼馴染み←桔梗
百合→双子←蘭
牡丹→双子←藤
2:
あ [×]
2018-08-20 17:02:53
椿「ねー、暇なんだけどー?」
桔梗「いや、お前の暇なんか解消出来ねぇよ?俺」
椿「何でさ(頬ぷくー)」
桔梗「膨れんな、マンジュウガニみたいだぞ?」
椿「よし、ききょーくんは僕に毒を盛って欲しいと…(メモメモ)」
桔梗「阿呆、勝手に殺すな!」
椿「なにおう?まだ殺してないわ!」
桔梗「まだって何だよ!まだって!?(ぎょ)」
椿「それはききょーくんの行い次第(ふふん)」
桔梗「はあ…お前、友達居ないだろ?」
椿「失礼だな、居るよ。ききょーくんでしょ、百合先輩に…ききょーくんとききょーくん」
桔梗「俺を増やすな!プラナリアか、俺は」
椿「ぷらなりあ?よく分かんないけど、ききょーくんは違う。だって、桔梗くんはねずみとかゴッキー位キッチン事情に詳しいからね」
桔梗「おい、家に居る害虫害獣のトップ3に入る様なヤツと俺を一緒にすんな!」
椿「じゃあ…お母さん?」
桔梗「阿呆、俺には立派な…やめておこう」
椿「毛、生えてないクセに立派だって(ぷぷ)」
桔梗「は、生えとるわ!っつか、女ならもっと恥じらいってモンをだな!」
椿「ふぇいふぇい。やっぱりお母さんじゃん、ききょーママァ」
桔梗「断じて違うっっっ!!」
3:
あ [×]
2018-08-20 21:40:43
百合「んもう、蘭のせいで椿ちゃんも牡丹ちゃんも逃げちゃったじゃなぁいっ」
蘭「逃げる、というのはそれ相応の訳というものがある。言う、という事は解っているんだろ?」
百合「なぁに?訳って。逃げられると追いたくなっちゃうんだものぉ、追われたくて逃げてるのかしらぁ?」
蘭「本気か?…面倒見きれんな」
百合「んもう!どうして蘭はいつもいつもそう、冷めた事ばかり言うのぉ?」
蘭「冷めているんじゃない。冷静に自分の見解を述べているまでだ」
百合「だってぇ、可愛いんだもの。蘭ったら、小さい時は女の子みたいに可愛くてリボンとかとてもよく似合ったのに…今じゃ全然。私はぁ、ふわふわで可愛い女の子をぎゅうってしてたいんだもん!」
蘭「大声で変質者紛いな台詞を吐くな、通報されるぞ(しれっ)」
百合「もう、蘭ってば可愛くないわぁ」
蘭「それは光栄だな、男として愛らしいと愛でられる程屈辱的な事は無いだろうからな」
百合「むー…私、椿ちゃんの所行ってくるもぉん」
蘭「通報されない程度にな。犯罪者の身内になんてなりたくはないからな」
百合「ふん、だ!(ふい)」
蘭「子供っぽいな。あれで18とは…先が思いやられる(ふう)」
4:
あ [×]
2018-08-20 23:02:00
藤「ま、追い付けないだろ」
牡丹「…っ!(ぐい)」
藤「へ?うわ…あああ!(どてん)」
牡丹「うみゅ…痛い(←共にコケた)」
藤「バカ。普通、人の服引っ張るかよ?」
牡丹「…藤、置いてった」
藤「は?そりゃ、競争だっつったろ?」
牡丹「…置いてくの、ヤダ(ぎゅ)」
藤「……はあ、もう分かったよ。教室は一緒に行きゃ良いんだな?」
牡丹「…(こくこく)」
藤「まったく。双子なのに何考えてんのか全っ然分かんないヤツ(頭ぽんぽん)」
牡丹「…藤は、優しいから好き」
藤「はいはい、もう100回できかないくらい聞いたよ」
牡丹「お腹減った…(ぐぅ~)」
藤「は?朝ごはん食ったじゃん。食ったクセに朝から腹鳴らすとか、食いしん坊かよ」
牡丹「ん、食いしん坊でもいい。お腹減ったら、力出ない」
藤「…ったく。だからって弁当食うなよ?」
牡丹「…っ!?(しゅん)」
藤「食おうと思ってたのか。ほら、これでも食っとけ(焼きそばパン口に突っ込み)」
牡丹「…(むぐむぐ)」
牡丹「おいしい…(にへ)」
藤「…(頭なでなで)」
5:
あ [×]
2018-08-24 13:07:19
椿「はろーっす、蘭先輩」
蘭「…?ああ、椿か。今日は桔梗はどうした?」
椿「いっつも一緒に居る訳じゃないんすよ?」
蘭「そうか。しかし、お前のその話し方は何だ?敬語か否か、はっきりしてくれ」
椿「ん?一応年上にはって敬語使おっかなー、っていう努力だよどーりょーくー。そういえば百合先輩は?」
蘭「で、結局敬語は外すんだな。百合か、彼奴は牡丹の所に行くとか何とか言っていたが…彼奴の事だ。何処で何をしているかは、分からんな」
椿「へえー…」
蘭「どうした?」
椿「双子って、何かこう…離れててもお互いの事が分かるぞー。みたいな、超能力的な何かがあるのかと思ってた」
蘭「そういった例も少なからずあるらしいが、稀だろう。まあ、百合の精神状況は…ある程度の把握なら出来るがな」
椿「………」
蘭「どうした?急に黙り込んで」
椿「蘭先輩の説明って、いちいち難しい言い方に変換して喋ってるみたいで…イミフ」
蘭「さっきの話の何処に難しい用語があった?というより、いみふ…とは何だ?俺にはお前の方がよほど理解し難いのだが…」
椿「意味不明、って意味だよ」
蘭「意味不明、を略称する意味が分からん」
椿「ふう…やっぱり難しい言い方すんじゃん」
蘭「していないだろう、分からんなら桔梗にでも聞け(本開き)」
椿「あー、もう俺に構うなオーラ出してるー」
蘭「…(本ぺらぺら)」
椿「…ダメだ、蘭先輩は自分の世界に閉じ籠もってしまった」
蘭「…」
椿「…よし!教室戻って、ききょーくんでも弄ってあーそぼ(シュバッ)」
蘭「…大変だな、桔梗も(ぼそり)」
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