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22:
レイリア [×]
2018-08-17 20:47:12
【指摘いただいた部分について手直しを行いましたので、キャラPFを再提出させていただきます】
番号 :5、自由枠
名前 :レイリア・ウィリーデ
性別 :男
年齢 :28
誕生日:ルトリンデの月3日(後述の理由により、正確な日付は不明)
職業 :研究者
出身地:友愛都市ゼルウィン
魔導 :弱視
∟説明:自身の眼に魔力を集中させることで、視界内の対象の弱い部分を見ることができる。この場合の弱い部分というのは非常に抽象的で、『弱い』ということしかわからない。 すなわち、石や鉄といった物質の弱い部分であれば脆くなっている部分だということでわかりやすいのだが、生物の弱い部分となると要素が多すぎて特定が困難になるのである。
例えば対象の腹部に弱い部分が見えたとして、それが体表の傷なのか、体内の内臓疾患なのか、というのはより多くの魔力を目に集中させなければ特定できないため、基本的にはある程度弱い部分を特定したら後はとりあえずコートの中に仕込んだナイフを投げる、という戦法になってしまう。
しかしそれでも相手にとって弱点を知られるというのは脅威であることに変わりはなく、精神的な影響を逆手に取ってハッタリをかますことも戦法のうちである。 なお、もし対象に弱点と呼べるような部分が無い場合、弱点が見えないという状況になり、特別弱い部分というのが存在しないという事が判明する。
武器 :スローイングナイフ×10
身長 :165cm
体重 :52kg
特徴 :エメラルドグリーンの瞳にショートヘアの黒髪。肌は色白で、体型は細身。常に白衣を模したコートを身にまとっているが、その下は普段着や部屋着に近いような適当な衣服。どうせコートを羽織るんだからその下の衣服には気を使わない、という思考回路。
性格 :興味のあることにはとことん没頭し、興味のないことには徹底的に興味がない。が、一応それを表に出さずに振る舞う程度の社交性と外面の良さは持ち合わせている。ただし自身の興味の対象である物事に直面すると我を忘れて語りだしたり思索に没頭することもしばしば。
口調 :「常識なんぞ叩いて壊す。誰にもできなかったことをやりたいなら、狂人呼ばわり程度は慣れないとな」
好き :学問、知識、料理
苦手 :魔族差別、諦め
目的 :雲を晴らして魔族を取り戻し、研究を続行すること
備考 :人間と魔族の夫婦に養子と引き取られた元孤児。孤児のため正確な誕生日はわからず、両親に引き取られた日を誕生日としている。 元々聡い子供であったため、自身に向けられた両親の愛を疑いはしないものの、きっと両親も本当の意味で自分達の血を引いた子供が欲しかっただろう、と理解していた。そのため研究者となり、今は常識として認識されている『人と魔族は交配できない』という事実を覆そうとしている。
十年ほど前に両親は事故で他界したが、両親と同じように子を成したいと願う人々のために、何より両親から確かに受けた愛に報いるために、研究を続けている。 そんな折消滅の雲により魔族が消えてしまい、このままでは研究もできない上に、そもそも研究をする意味がなくなってしまう、と憤慨。魔族を取り戻して研究を完成させ、世界中の人魔夫婦を救うのだ、と旅団への参加を希望した。 なお、普通の研究をしていたのでは埒が明かない、と考えていて、魔導の研究や考古学、生物学、薬学、神学など節操なしに手を伸ばしている。そのため、ゼルウィンに住んではいるものの各種研究機関や遺跡などを飛び回っていたりする。
口癖は「叩いて壊す」。普通に叩くとか壊すとかでいいものをなぜか叩いて壊す、と表現することが多い。常識も叩いて壊す、邪魔なものも叩いて壊す、古代文字だって叩いて壊す(意味:解読する)。
ストレスが溜まると料理をつくることで発散するという奇癖があるため、研究が行き詰まると食費が跳ね上がるとかなんとか。
ハイエン魔導研究部部長のミズホ・ハイエンとはお互いがまだもう少し若かった頃に知り合い、その際お互いの魔導に関する理論についてじっくりと語り合った過去がある。それ以来理論の違いは別としても、彼女の知識を始めとする力量は高く認めており、時折手に入れた資料をお互いに融通したり、推論に関して意見を聞いたりしていることから、彼女を始めとした魔導研究部との関係は良好な模様。
また、スクアーロ探検隊の隊長レノ・スクアーロとは良い取引相手となっており、探検隊が発掘した遺物等で研究に繋がりそうなものがあれば買い取り、逆に値打ちの不明な遺物に関しては何回か推測混じりとは言え助言をしたこともある。
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