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日本国立中央魔導図書館 (リメイク/NL/戦闘/日常/恋愛/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)/125


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■: 館長 [×]
2018-08-11 19:02:33 ID:3171c5af3




空間中に浮かぶエネルギー“星素”。
それらの働きで様々な現象が起きるようになった世界。

凝縮した星素により生まれる生命体、“星霊”。
凝縮した魔力の結晶たる書物、“魔導書”。

好戦的な星霊と、魔導書の力を悪用する者たちによって脅威に晒された世界を守るべく、活躍する者たちがいた。

“魔導司書官”。
彼らは“魔導図書館”と呼ばれる組織に属し、魔導書により与えられる力“呪文”を正しく扱う事を信条とする。

これまでも、そして、これからも。
魔導司書官たちは終わりなき戦いに身を投じるーー




此方は、別トピ“日本国立中央魔導図書館”のリメイク版になります!

設定は状況に合わせて随時更新されますので、最新版の設定が上げられていないか、事前にご確認頂けますと幸いです。

それでは、
解禁の合図あるまでレス禁です!


※レス、コメント禁止※





1: 館長 [×]
ID:3171c5af3 2018-08-11 19:15:43




【 用語設定 ①】


『星素(エーテル)』
あらゆる空間に満ちる透明のエネルギー粒子。
特定の箇所に集中すると結合して様々な現象を引き起こす。

“星霊”や“魔導師”の体内でも生成、蓄積される。
生成は時間経過で行われ、栄養摂取や睡眠により速度が増す。

星素生成量、容量の程度を総括して“星素能力”と呼ぶ。
星霊などが持つ星素には、保有者の“属性”が付与されている。

それぞれ有利な属性、不利な属性があるが、絶対的なものではなく、威力が高ければ不利な属性でも打ち負かす事が可能。

〈炎(ほのお)属性〉
炎の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の赤色”。

有利属性は“風”、不利属性は“水”。

〈水(みず)属性〉
水の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の水色”。

有利属性は“炎”、不利属性は“土”。

〈土(つち)属性〉
土の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の橙色”。

有利属性は“炎”、不利属性は“風”。

〈風(かぜ)属性〉
風の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の緑色”。

有利属性は“土”、不利属性は“炎”。

〈氷(こおり)属性〉
氷の性質を持つ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の青色”。

星素能力が優れた者が多い傾向にある。
有利属性は“無し”、“炎”を少し苦手とする。

〈光(ひかり)属性〉
光の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の淡黄色”。

唯一、治癒関連の呪文を有する。
有利属性、不利属性は共に無し。

〈闇(やみ)属性〉
闇の性質をもつ属性。
体外放出された星素の色は“半透明の紫色”。

有利属性、不利属性は共に無し。


『特異点(とくいてん)』
大量の星素が生成され、循環する領域。
星霊や魔導書が数多く現出する。

日本の離島を除いた本土全てが該当する。


『星霊(アストラル)』
空間中の星素の結合によって発生する生命体。
地球の実在、または伝承上の生物に似た外観の個体が多い。

属性および星素能力、呪文を有する。
扱える呪文の数は少ない場合が殆どで、多くても3種類。


『魔導書(グリモア)』
具現化した星素の一種。
書物のような形を持って現れ、サイズは様々。

“適合者”と呼ばれる相性の良い者が存在する場合、距離が縮まるにつれて輝きを増す属性色の光を放つ。
適合者としての才覚が芽生えるのは15歳前後からとされており、魔導書の出現から遅れて適合者の存在が確認される事も多い。

接触した適合者の心身に働きかけ、星素能力と、体内の星素を用いる術“呪文”を与えた後、役目を終えたかのように霧散する。
 
適合できる魔導書は1人につき1冊のみ。


『魔導師(メイジ)』
魔導書の適合者として、呪文を獲得した者。
星霊同様に属性と星素能力を有している。

適合時に動物の耳や尻尾など身体的特徴が現れる者もいる。

[魔導師の基本技能]
魔導師は呪文とは別に、体内の星素の活用術を持つ。

・身体強化
星素を浸透させる事で、自身の身体能力を強化させる。

・星素供給
同属性の魔導師の肌に直に触れる事で、星素を分け与える。

・星素感知
星素の動きを感知する事が出来る。
感知の距離や精度には個人差がある。


『呪文(じゅもん)』
星霊や魔導師が、体内の星素を用いて扱う能力。
呪文ごとに定まった“詠唱文”を唱える事で発動する。

強力な呪文ほど多くの星素を必要とする。
詠唱を省略した“無詠唱”や“詠唱途中”での発動も可能だが、通常より多くの星素を消費する上、不慣れな者が行えば不発となる。

使用星素に応じた持続時間を越えると効力を失うが、星素の追加により時間の延長が出来る場合もある。


《呪文の分類》
発現した呪文の形態により、2種類に分類される。

〈現象(げんしょう)呪文〉
星素の持つ属性を解放し、現象を引き起こすもの。
火属性なら火炎、風属性なら竜巻を起こすなど。

属性の相性に威力を左右されやすいが、強力なものが多く、属性を活かした使い方が可能。
ただし、使用環境に作用される場合があるので注意が必要(炎属性の火炎は、水中や無酸素状態では威力が激減、もしくは使用そのものを阻まれる)。

〈造形(ぞうけい)呪文〉
星素を物質化させ、特定の物を造り出すもの。
造形物は様々で星素の属性色が引き継がれる。

属性特有の特徴を持たず、属性の相性などの影響を殆ど受けない(炎属性だから高温という訳でもなく、水中でも威力が軽減されない)。
何らかの特殊な効果を有するタイプも確認されている。




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