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闇夜に舞い踊れ『NL/吸血鬼/戦闘/人数制限』/27


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13: 匿名さん [×]
2018-07-16 19:47:06




「 ごちゃごちゃうるせェな 。心臓もぎ取られてェのか !? 」

「 俺と一緒に死にてェ奴だけついてこい 。そんくらいの覚悟もねェ雑魚は要らねェよ 。 」

名前:アルシューナ ・ ルビンス
( IV のキャラ )
愛称:アル
年齢:約2000歳
性別:男
爵位:辺境伯( 五辺伯の1人 )
序列:3位

容姿:肩程まで伸ばした雪のような白髪は乱雑に切られており 、前髪は右に流している 。目つきの悪いつり目の瞳は深紅でキツい印象を与える 。吸血鬼ならではの特徴である白い肌は周りよりも飛び抜けて白い 。口を開ければキラリと光る八重歯が見え 、中性的な顔立ちではあるが愛嬌は何処にもなく重圧感のある雰囲気を漂わせている 。左耳には本来襟に付ける筈である3個の金属ピンはピアスとして耳に付けている 。身長の割には体格は華奢だが 、それは見掛けだけの様で服の下の筋肉は適度な筋肉が備わっている 。鎖骨や諸々の骨は明確に浮き出ている程に絞られた身体 。服装は黒いカパ( フード付きのマントの事 )に戦闘で出来た傷の付いているジーンズのズボン 。靴は履きなれた運動靴のような物で 、いつでも気軽に動けるようにしている 。

性格:口が悪く一匹狼タイプの性格 。自分より下位の者には勿論の事だが 、上位の者にも物怖じする事は無く逆らう事は無くとも自分の意見ははっきりと言う 。何事にも生半可な気持ちで取り組んでいる者を毛嫌いし 、そういった者には一言も言葉を交わさない 。見た目に反して自分の中の信念を何がなんでも突き通す精神を持ち合わせており 、意外に仲間想いだったりする 。Ⅴの辺境伯とは何かと一緒に行動する事が多く腐れ縁的な関係でもあり 、文句ばかり言っている 。だが内心では信頼している事もあり一緒に居ることが苦ではないとの事 。自分の眷属は大事にする主義であり 、それと同時に自分が認めた存在でもある 。自分が唯一嫌いな生半可な奴らとは違い、己の信念を突き通す精神を持ち合わせている者を見極めて眷属にしたとか 。なので現在の眷属である序列12位の女吸血鬼は自らが見極め 、条件に一致した者だと誇らしげにⅤだけに言っているとか 。

身長:178cm
体重:66kg

具象:アサルトライフルという名の銃 。最初にボルトを引けば引き金を引き続けている限り 、弾がなくなるまで連射出来るというメリットを持つ 。5.1と銃にしては重いが吸血鬼にしたら楽勝で使い勝手が良い程 。銃を持ちながら走る事が余裕で可能で戦闘時にも便利 。後に記載されている恩人から貰った大切な武器である事から具象化 。

流動:透明化が可能 。然し身体や身につけているものが相手から見えなくなるだけで声や息をする音 、歩く音や物にぶつかった音は相手には聞こえてしまう 。弾が入っていない銃で引き金を引き 、相手を撃つような仕草をすればその相手のみに透明化が適用される 。( 3人まで )もっと正確に相手を撃ちたいという戦場での強い願いから使用可能となった 。

堕纏:自身が発する音が相手に聞こえなくなるのは勿論の事 、弾が入っていない銃で心臓周辺の直径3cm以内の位置を撃てば五感のどれかを麻痺させる事が可能 。雑魚であれば五感のうちの2つを麻痺させる事が可能であり 、混乱状態に陥らせる 。だが弾が入っていない銃で撃つのにはかなりの労力を使い 、普段の10倍程 。それ故に心臓周辺の直径3cm以内に当てることは素晴らしい技量を持ち合わせていたとしても困難だと言える 。

備考:出身はロシア 。一見普通の家庭に産まれたが実際は母が吸血鬼 、父が人間という複雑な家庭に人間と吸血鬼のハーフとして産まれた 。だが 、やはり世間からの目は鋭く隠れて生きていたが両親が処刑される事に 。母だけでも生きて欲しかったのか母を何とか解放し自分と共に逃げた 。然しながら逃げ切れるはずも無く母は捕まり目の前で処刑された 。両親が処刑されたショックでその場に倒れ込み気絶 。今までの逃避行で傷だらけの所を恩人が連れ去ってくれ 、処刑は免れた 。恩人の家で休養をとっていたものの人間ではこの傷で生きていくことが不可能となり 、王族の血を飲み吸血鬼に 。どうやら恩人は王族でもうすぐ寿命だったらしくその跡を引き継ぐ事に 。それで今に至る 。
一人称は「 俺 」、二人称は「 お前 」や「 アンタ 」など 。自分より上位の吸血鬼の事は「 ( 名前 )+ 様 」と呼び 、Ⅴ の吸血鬼と眷属は呼び捨て 。

ロルテ:
あー面倒臭ェな 。それくらい自分で考えられねェか ?もういいわ 、俺がやる 。
( 夕日がすっかり沈み辺りが暗くなった頃 。吸血鬼の活動時間という事もあり 、部下に怪しい行動をしているという吸血鬼の追跡を命令し見送ってから数分も経たない頃 。何故か自分の元へと戻ってき 、申し訳なさそうな顔をして ″ すみません 、想定外の事が起きてしまい … 。 ″ と一言 。それくらい自らで考えて行動する事も出来ないのかと溜息をつけば睨みつけ 、自らが追跡に務めようとその場を足早に去っていき 。そろそろ喉も乾く頃だと血の補給をしようとしていた所に来るなんてなんて運が悪い 、なんて考えながら1つ舌打ちをした 。 )


( / IV の男辺境伯をkeepした者です 。pfが完成しましたので提出させて頂きましたが 、主様の世界観や思っていたものに沿わない形でしたら変更致しますので遠慮なく言っていただければと思います 。)



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