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シファル・グレイ・エリクシール [×]
2018-07-19 22:27:32
「僕はとても弱い。才能の一欠片もない。だが、そんな僕を知ってでも僕についてきてくれると言うのならば、僕は君を全力で守ることを誓おう。」
「お願いだから、僕を・・・見捨てないでよ」
名前:シファル・グレイ・エリクシール
年齢:16歳
性別:女性
身分:騎士家系
段階:第六段階
学年:第六学年
派閥:実力派
容姿:身長143㎝体重34㎏と女性としては少し低め。髪は腰辺りまである金髪をポニーテールにしてまとめている。目は赤く、細目。顔は林檎みたいな頬に細めの唇、全体的に幼い顔立ちをしている。体は細く、女性としての魅力のない体になっている。普段の服装は腕と胸と足だけの防具と赤いマントを身に付けている。なかには、白いズボンとシャツを着ている。神気を使った防具はより、軽装を目指し、スーツを着るようになった。スーツは最高級品で王様相手に来ていっても無礼にはならない程度。防御力も高く、並大抵の攻撃は通さない。幻獣と同化したときは、髪は銀色に、目は青色になる。そして耳としっぽが生えて全体的に毛深くなる。(ケモ度の階段を登ろうの二段階位になると思ってください)
武器:普段は兄にもらった長剣を使っている。もらったものとは言え、以外と高性能である。
神気を使った時の武器は大剣である。大きさはシファルより10㎝ほど大きい。しかし、神気で作った武器のため比較的軽く、しっかり鍛練をつんだものならば振り回せる。
魔術:得意な魔術は水。普段は敵の前で水球を爆発させて目眩ましとして使ったり、相手の顔を水で覆わせたりして呼吸困難にしたりして戦う。
そして必殺技は敵の水分を奪う能力。敵の水分や血液を吸い取るという魔術。ただし、非常に神気を使うため月に一回が限度。
備考:性格はおとなしく、争いを好まない。いつも、争い事を避けている。が、訓練は本気でしている。まるで、ただ、理性のない獣のように相手に食らいついて。そんな性格のおかげで強くなったのだが、自分に自信がまったくない。強くなりたい、というのが口癖になっているほど。 僕っ子。
戦闘スタイルは基本単独。水により呼吸困難にさせた後長剣で切り刻む。よっぽど強い相手だと、水を目眩ましとして使いながら、スピードで相手を翻弄しながら戦う。
趣味は練習と読書。暇があったら、日中はひたすら練習し、夜は読書をするらしい。
過去:エリクシール家は王国でも有数の騎士家計だった。当然、五番目の子として生まれてきたシファルも期待された。けれど十歳の時、学園に入学した年、シファルの取り巻く環境はガラリと変わった。シファルは才能がなかったのだ。才能がないといっても世間から見ると天才レベルだったのだ。けれどエリクシール家の中で比べるとそれはチリに等しいものだった。何をやっても出来ない、残念な子。そう罵ってみんな離れていった。だけどそのなかで二番目の兄だけは離れなかった。シファルにいつも丁寧に教えてくれた。シファルはそれに答えるように成長していった。毎日の半分以上を練習に費やして。何よりも兄が離れてしまうのが怖くて仕方がなくて。それからシファルはどんどん強くなっていった。今は父や兄弟を超す強さを持っている。
個人の募集:シファルの二番目の兄を募集します。できれば才能がなくて努力だけでのしあがってきた、みたいな感じが好ましいです。
幻獣:銀色の毛の狼体長十五メートルにもおよぶ大きな狼。名前はサファル。目が青色。サファルの回りにはいつも冷気が漂っている。サファルの使う魔術は氷。半径十㎞を凍らせる事ができる。逆に、ほんの五㎝の鋭い氷を相手に命中させる精密さももつ。
(/前回に加え二度目の投稿です。
過去の所を変えてみたのですがどうでしょうか?だいぶすり合わせてみました。)
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