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【 準備はいいか?出航だ!】創作/海賊/途中参加歓迎/105


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101: アルク [×]
2018-09-26 22:00:48


>>ゼン
お、林檎か。ありがてぇこった。
(港に停泊したのは数時間前。とくにこれといった収穫はなかった小さな村の散策を終えて戻って来てみれば新しく設置された樽を覗いて関心を持ち。置いてある以上は食べて大丈夫だろうと瞬間的に悟り一つを手に、近くの空き樽に腰をおろしては高く放ってキャッチをぼんやりと繰り返し)

俺らの胃袋お前に預けるぜ、ゼン。あっはっは、そんな奴はいねーよ。俺含め食い意地の張った輩ばかりだからな、逆に覚悟しておいてもらいてーぜ。特別メニューと聞いちゃ期待で胸も膨らむってもんだ。買い出しの手伝いくらいは俺も役に立つだろうからいつでも声掛けてくれよ?改めて宜しくな!



102: ニコラス [×]
2018-09-26 22:55:28


>>アルク

……へーい、
(ぷく。とまるで小さな子供のように頬を膨らませながら返事をしては心の中でこっそりともっと修行しなきゃな、と考えており。自身の肩に置かれた手は大きく、そして暖かい。その手から伝わる期待の気持ちをニコラスもしっかりと感じてはこちらへと拍手をする相手に向けて「いつかは船長だって超えてやるから、せいぜい首洗って待っとけよ」と生意気な一言を添えつつにっ、と笑って。)


>>ゼン

お、林檎だ。
(陸に停泊した数時間の間にいつの間にか船に仲間入りを果たしていた樽を覗き込めば赤く艶やかな林檎。思わず上記を述べて1つ手に取れば「なぁゼン、これ食べてもいいやつか?」と確認するように相手に問いかけて。そういえば先程から小腹がすいていたと食料を前にして思い出せばキュルル、と自身の存在をアピールするかのように腹の虫が鳴き声をあげて。)



103: ゼン [×]
2018-09-26 23:15:14



>アルク

今年は豊作だったらしくて仕入れ値も軽く済んだのよ。可愛い船員が揃いも揃って倒れちゃアナタも困るでしょ
(頭半分では食料の配分を計算しつつももう半分は船長の言葉に耳を傾け。我ながら良い買い物をしたとほくそ笑むのも許されるのだろうがそうはせず、前髪に触れ礼儀を示し。「次いつ港に寄れるかは分からないなら、島を見つけ次第狩にでも行くわよ。その為にはキャプテン、許可してくれるわよね」そこそこ美味な生物はとっくに把握済み、帳簿を懐にしまい目線を投げて)

>ニコラス

あらぁ鳴いたわね、勿論アナタ達の為の林檎だものさっさと食べな
(素直に鳴く腹の虫が面白くて一瞬ふと表情を崩して元通り。特に若い船員には身体の土台を固めてもらわねばと更に二個掴み出し差し出してやり。「ニコちゃん、アナタ潜るのは得意?無理じゃないなら縄を張りに行きたいのだけど」凪である内に出来る限り確保しておきたい旨を込めて隣に腰掛けパイプに火を着け)




104: セイラム [×]
2018-09-26 23:43:39



>アルク
いやいや、むしろ武勇や戒めを歌う海賊達の舟歌には興味があるよ。何しろ海賊船で旅をするなんて初めてだからね!
(今までは貴族に対しての演奏であったり、森や山を通っての旅が主だったために船旅というのがとても新鮮だ、と知らずのうちに心を弾ませており。船で育った相手の話は興味深く、話している内に何か閃いたのか、楽器を構えると先程の演奏の続きを弾いてみせて )
……こういうのはどうだろうか?


>ニコラス
ふ、そうだね。…でも、大人だって眠れない夜はあるだろうから、そういう時は私を呼んでくれたまえ
(色々な国に居たからね、と気障ったらしくウインクを飛ばしては相手を見下ろしてにこりと微笑み。しかし警戒させてしまったか、不審そうにこちらを見やる相手に慌てては「僕は詩人だからね、言葉には少し敏感というか…気を悪くしたかな?」と)


>ゼン
林檎か、いいねえ!…それで料理番くん、これは何日分の食料になる予定かな?
(樽一杯に積まれた林檎を見ると感嘆の声をあげ「宝石か心臓にでも例えたら良い歌が産まれそうだ」とぽつり呟けば1つ手に取り匂いを嗅いで。ふと相手の手元にある帳簿に気が付き、何気なく隣に立ち覗き込むように )



105: ニコラス [×]
2018-09-27 23:42:05


>>ゼン

ん、ほんじゃいただきます。
(それでは早速、と小気味よい音を立てながら林檎を人かじりしては程よい甘さと瑞々しさが口の中に広がりニコラスはキラキラと瞳を輝かせて。口の中にものがある時は話さない、と教育されてきたせいか目線のみでうまい!と相手へ送ればしばらく咀嚼したあとに「得意ってほどじゃないが潜れるぜ。魚でも獲るのか?」と相手からの質問に答えつつ不思議そうに首を傾げて。)



>>セイラム

ああいや、別に気を悪くしたとかそんな訳じゃないんだ!
(少し慌てたような相手を見てこちらも思わず慌てつつ両手を横に振ればそうじゃないと否定をして。眉を下げながらへらりと少し照れくさそうな笑顔を浮かべては「オレ昔は本ばっかり読んでたからさ、変な表現しちゃったかなって不安になっちまっただけ。」とぽりぽりと頬をかいて。)



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