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蒼き星の司書(NL推奨/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)/47


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2: プロキオン(主) [×]
ID:3171c5af3 2018-07-01 10:57:54




【 用語設定〔魔導図書館 編〕】

『魔導図書館(まどう としょかん)』
魔導書の管理、西暦の討伐を目的とする国際組織。
同様の目的で秘密裏に活動してきた魔導師組織“聖盾機関(エイジス)”を前身とし、西暦2012年に設立された。

所属する職員は“魔導司書官”と呼称される。
魔導司書官の主な任務は魔導書の回収および保管、人類に敵対的な星霊への対応が挙げられる。

イギリスに所在するロンドン王立魔導図書館を本部とし、世界各国にも図書館が置かれていた。
西暦2025年に発生した“星霊事変”後の、西暦2031年現在には、長期生活が可能な艦船“機動図書艦”を移動拠点とし、救出できた民間人の多くも職員として採用、共に海上で活動を行っている。

『魔導司書官(まどう ししょかん)』
魔導図書館に所属する職員の総称。
西暦2031年現在、海上移民に参加した者の多くが該当する。

業務中の司書官には基本的に制服の着用が義務付けられる。
戦闘を担う司書官は基本的に2人1組や、複数人で班を組んで行動する場合が多い。

階級制度が存在し、実績や能力に応じて昇級する。
位の高い順に図書艦長、図書副艦長、司書長、一等司書官、二等司書官、三等司書官、司書官補佐となっている。

組織内においては、名字の後に階級(正式名称または略称)を付ける事で敬称とする場合が多い(例:鈴木司書長、倉橋一等など)。


《司書官の階級一覧》

〈図書艦長(としょかんちょう)〉
略称は艦長。
魔導図書艦内を束ねる役目を持つ。

戦闘能力の高さよりも、機動図書艦に関する知識と指揮能力の高さが求められる。

図書館内でも最強の司書部隊と名高い、“聖盾司書隊(エイジス・ライブラリアンズ)”の拠点でもある機動図書艦“プレアデス”の艦長は非常に優れた魔導師としても知られ、図書館での実質的なトップとなっている。

〈図書副艦長(としょ ふくかんちょう)〉
略称は副艦長。
図書艦長を直接補佐する役目を持つ。

此方も艦長と同じく、知識と指揮能力が求められる。
図書艦長が不在の際の代理艦長を務めることも可能。

〈司書長(ししょちょう)〉
司書官の中でも精鋭とされる階級。
単独で強力な星霊(第Ⅱ種星霊 以上)と渡り合える実力があると判断される事が求められる。

昇級と同時に、“○○の司書”といった二つ名が与えられる。
各図書艦に最低でも3名を所属させる事が取り決められている。

〈一等司書官(いっとう ししょかん)〉
略称は一等。
魔導師である事は必須。

優れた呪文を扱う技術を会得し、実績を重ねる事で昇級可能。
この階級から編成された司書部隊の指揮権を得られる。

〈二等司書官(にとう ししょかん)〉
略称は二等。
戦闘を担う魔導師の多くはここに属する。

艦内の各区画の管理を任せられている司書官や、通信や清掃業務に精通する責任者なども属する。

〈三等司書官(さんとう ししょかん)〉
略称は三等。
主にエクスギアなどを用いる非魔導師の戦闘員や、通信士、総務担当者が属する。

下記の司書官補佐の者が本階級以上を目指す場合、特定の分野において相応の知識や実力がある事を示す必要がある。

〈司書官補佐(ししょかん ほさ)〉
直接的な図書館業務に携わらない者に与えられる階級。
略称は司書補だが、公式の場以外で階級を呼ぶ事は殆ど無い。

海上移民時に図書館の所属となった民間人が中心。
適正年齢は18歳~60歳までだが、本人の意思による希望で所属が可能な年齢は15歳からとされている。

艦内の清掃、調理、農業や養殖漁業の生産区画などで、各業務に携わる三等司書官以上の者の指示の下で行う。


《司書官の装備》

全ての司書官には用途に合わせた装備の選択肢が与えられる。
状況に応じて、下記以外にも追加予定。

〈ウォッチデバイスE〉
1.6インチの四角い液晶を持つ防水防塵の時計型エクスギア。
超小型で出力に優れる星素炉を搭載し、耐久性は高い。

同型としては5代目の機種であり、現行の最新機種。
機種とベルトの色は赤、黒、青、緑、ピンクから選択できる。

操作出来るのは指紋登録された使用者のみ。
時刻の表示、登録済みの他通信デバイスや、図書艦のオペレーターとの通信が可能。

大きめの星素ディスプレイを液晶の真上に表示させるディスプレイモードでは、有料で端末管理者により組み込んでもらえるゲームやミュージックなどのアプリをオフラインで利用する事も可能。

〈ハンドデバイス5S〉
4.5インチ液晶を持つ防水防塵のスマートフォン型エクスギア。
星素炉は非搭載の充電式で、耐久性は高い。

同型としては6代目の機種であり、現行の最新機種。
機種の色は赤、黒、青、緑、ピンクから選択できる。

指紋認証はなく、パスワードを設定する必要がある。
時刻の表示、登録済みの他通信デバイスや、図書艦のオペレーターとの通信が可能。ウォッチデバイスと同様に、有料で組み込んだアプリをオフラインで利用することも可能。

司書官ではない一般船員にも無料で配布される。

〈エアチョーカー〉
少し厚みのある黒いチョーカー型のエクスギア。
所有者から流し込まれた星素を起動および停止の合図とする為、魔導師向けの装備となっている。

風属性で小型高出力の星素炉を転用した酸素生成器、排気装置を内蔵。
起動すると所有者の顔を覆うように酸素の膜を発生させ、首とチョーカーの間にも膜を張って空気漏れを防いでいる。

星素炉の性能としては、1分間で約30秒分の酸素を生成可能な程度の星素を生成できる。
星素生成速度も加味した最大稼働時間は約8時間で、息が上がっているなど使用者の呼吸頻度により、時間は短くなる。

魔導師の有する速攻呪文“鎧”および“空板”を併せる事で、あらゆる空間での活動を可能にする事が出来るように開発された。


〈ブラックラビット〉
黒い銃身を持つ自動拳銃型のエクスギア。
主な用途は戦闘司書の予備兵装、非戦闘司書の護身用。

小型の星素炉をグリップに内蔵する。
銃口から星素弾を放ち、有効射程は約30m。

星素炉の性能としては、貯蔵する星素が最大時で星素弾100発分、1分間で約5発分の星素を生成できる。

星素炉の属性に応じて、銃身下部のカラーが変更され、名称の末尾に該当するカラーの頭文字が追加される。

[属性を示すカラーと頭文字の一覧]
火=赤色(頭文字:R)
水=青色(頭文字:B)
風=緑色(頭文字:G)
土=橙色(頭文字:O)
光=黄色(頭文字:Y)
闇=紫色(頭文字:P)

一例として、火属性の場合は、
名称がブラックラビットR、銃身下部のカラーは赤となる。


〈ブラックハウンド〉
黒い銃身を持つアサルトライフル型のエクスギア。
主に戦闘司書の主兵装として用いられる。

小型の星素炉をグリップに内蔵する。
銃口から星素弾を放ち、有効射程は約300m。

星素炉の性能としては、内蔵する星素が最大時で星素弾500発分、1分間で約20発分の星素を生成できる。

内蔵する星素炉の属性により、名称などが変更される。
変更形式については、別項の“ブラックラビット”と同様。


〈ホークアイ〉
黒い銃身を持つスナイパーライフル型のエクスギア。
主に長距離狙撃を得意とする戦闘司書が用いる。

小型の星素炉をグリップに内蔵する。
銃口から星素弾を放ち、有効射程は約3500m。

星素炉の性能としては、内蔵する星素が最大時で星素弾50発分、1分間で約2発分の星素を生成できる。

弾の威力は高く、周辺が嵐でも無い限りは多少の風圧も問題なく、距離1000mまではスコープを使ってキチンと狙えば、キチンと当たる。
距離2000mで狙撃出来れば凄腕で、距離3000mからは神業の域。

内蔵する星素炉の属性により、名称などが変更される。
変更形式については 別項の“ブラックラビット”と同様。


〈スターセイバー〉
青い筒状のグリップの先から、星素の刃を形成させるエクスギア。
主に戦闘司書の主兵装として用いられる。

小型の星素炉をグリップに内蔵する。
グリップに付いた引き金を引き続ける事で星素が放出、刃が形成される。

刃渡りは70㎝で、切れ味は厚さ1mの鉄板を両断する程度。
内蔵する星素炉の属性により、名称やグリップ色が変更される。

変更形式については、別項の“ブラックラビット”と同様。




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