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/ 紫陽花と線香 /(NL)/9


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6: 匿名さん [×]
2018-06-17 16:51:01




藤崎 澄乃 / ふじさき すみの
20y / 164cm

胸元辺りまで伸びた艶のある黒髪。直毛だが気分で緩く巻いたりもする。髪と同色の真っ黒な瞳は涼しげな切れ長。出来もの一つない白い肌に高い鼻、淡く色づいた唇をもつ綺麗系の顔立ち。スレンダーだが女性らしい丸みはきちんとある。寒色を好みブラウスにタイトスカートとパンプスなどシンプルな服装が多い。 メイクはナチュラル。

竹を割ったようなこざっぱりとした性格。しっかり者でよく気が回り、人の感情に聡い。年齢よりも大人びていて、責任感が強く一人で背負い込みがち。しかし本質的には“妹”なので、姉に対しては甘えたでスキンシップが大好きだった。外で背伸びしている分信頼している者の前では子供がえりしてしまう。姉が亡くなってからは、気丈に振舞ってはいるものの情緒が不安定になる夜もある。

徒歩圏内の私立大学に通う二年生で、工学部に所属している理系女子。文系で可愛い系だった姉、清乃(きよの)とは正反対だと思われがちだかところどころに面影が存在する。家事が得意で、姉と暮らしていた時から率先して料理を担当していた。突然天涯孤独になった学生の自分を支えてくれる“彼”のことは、接し方に悩みつつも孤独から救ってくれて感謝している。故人の恋人として線は引いているもののやはり気にしてはいる模様。他人の彼に頼ってばかりいるわけにもいかないので、バイトを始めようか検討中。サークルには所属していないが、何かと忙しく帰宅はいつも夕方~夜。


( 人々の気配から遠ざかるにつれ、疲れ切った心が軽くなっていくような気がする。緩み切った毛先のカールが夜風に揺れて頬に張り付いたのを鬱陶しげに手で払い、鉛のごとく重くなった脚を踏ん張って一人住宅街を歩いていた。かつかつと小気味良く鳴るパンプスと右手にひっさげたビニール袋の二重奏を聞きながら、ようやっと見えてきたアパートへ足早に近付いていく。ショルダーバッグの中から鍵をまさぐりつつ廊下を進み、とある一室の前に立つと慣れた手つきで開錠した。そして自分の部屋だというのにゆっくりと――恐る恐ると言ってもいいような慎重さで扉を開く。やがて視界に広がった室内の、その光景に何故だか無性に泣きそうになった。正確には、扉の向こうに誰かがいる事実に胸が締め付けられて耐え難い。 )

……ただいま。


(/>4です。用件のみの不躾な内容にもかかわらず、ご回答くださりありがとうございました……!
pfとロルテが完成したので投稿させていただきます。訂正可能ですので気になる箇所がございましたらなんなりとご指摘くださいませ。同居場所はアパート希望です。
レス頻度は仕事の都合上土日に偏るかと思われます。二週間以上間が空く場合は必ず一言申し出ますので、相性等に問題がなければお付き合いいただけると幸いです。
ご検討よろしくお願いいたします。)




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