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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
121:
成合/上鳴 [×]
2018-10-24 13:43:28
(/ 返信が遅れがちで申し訳ないです。
もう少しで私情が片付くと思いますので、本当に申し訳ないのですがお待ちいただけると幸いです…!)
122:
爆豪/耳郎 [×]
2018-10-24 18:56:43
(/ 承知しました!当方の事はお気になさらず、お返事も背後様のペースで構いませんので大丈夫ですよ…!! )
123:
爆豪/耳郎 [×]
2018-11-06 18:29:19
( /望み薄ですが上げておきます、本当に何度も鬱陶しくてごめんなさい…!)
124:
成合/上鳴 [×]
2018-11-12 23:48:29
(/ 遅くなり、大変申し訳ございません。
まだお待ちして頂けているでしょうか…?)
125:
爆豪/耳郎 [×]
2018-11-13 07:18:51
(/ はい、おりますよ〜…!
何度も上げたりしつこくてごめんなさい…!!)
126:
成合/上鳴 [×]
2018-11-18 00:42:48
成合
それはやだな、気をつけるね。
( 口をきかないって、それは本当に嫌だから気をつけておこう。そう言った顔は嬉しさからか妙にニコニコしたものだったけど、本当に気をつけようと思っているのだ。これだけは本当。好きな人の新しい一面が見れるって、それだけ嬉しいことなのだ。それはきっとわたしだけじゃないはずで。でも本当に今までのことが清算されているような、そんな気はする。別に彼に何かされて怒っているってわけじゃないけど、彼の気持ちを尊重するとしたらそうだ。 )
…いいの?迷惑じゃない?
( ほら例えばこれもそう。一緒に帰っていいかと聞けばいつまでも好きにしとけって、本当にいつまでもそうするけどいいのだろうか。嫌がってもうざがっても喧嘩しててもそうするのだろうけど、本当に。だって好きだもの。数度瞬きをして彼の顔を盗み見る。きゅうと胸が締め付けられる気がして、そろそろ慣れろよ私、なんて言い聞かせてみる。「ふふ、ありがとう。好きにするね」どうしようもなく、だらしない頬が緩む。今日は口角が上がりすぎてどうにかなってしまいそうだし、幸福の代償にとんでもない不幸が襲ってくるのでは、なんて想像をする。それでもいい気がした。 )
上鳴
( 無駄にキョロキョロしてしまって店員さんを不審がらせてしまったけどもまあ無事にレジを済ませ、慎重に辺りを見回してみる。ぬいぐるみ売り場にはいない。アクセサリーの方にもいなくてしばらく探し回ると、ネイルのコーナーで微動だにしない耳郎を見つけた。何してんだあいつ。…まあ女子ってそういうネイルとかってやりがちだもんな。シャンプーの時とか邪魔じゃねえのかなアレとか思うけど立派なオシャレの一環なんだろう。背後からそろりと近付いて、耳郎の肩にぽんと片手を置いた。「よ、」と声付きで。 )
悪りぃ悪りぃ、色んなとこ見て回ってたわ。何してんの?
( 袋から取り出したリングは丁寧にもケースに入っていて、そのケースごとポケットに突っ込んである。ひらひらと片手を上げて挨拶しながらも内心はそれをいつ渡そうか渡そうかなんて気持ちでいっぱいで、ブレザーのポケットに入るそれに全神経が集中しているような気がする。落ち着け俺、流石にドン引きされることはないだろうから大丈夫。…大丈夫だよな?「それ、もうちょっと見とく?」ネイルに夢中なわけだし、少なくとも気になってはいたんだろう。だったらもう少し見ておくかと軽く首を傾げながら尋ねて。リングを渡すのはこれを見終わってでもいいから。 )
(/ いえいえ、結局1ヶ月もお待たせしてしまい申し訳ありません…!
今後はまたいつも通りのペースでお返しできるかと思いますので、是非よろしくお願いします!)
127:
爆豪/耳郎 [×]
2018-11-26 07:36:50
爆豪
( 頬を緩ませて笑っている。なんと言うか、まるで砂糖の山を崩したように柔らかく笑うから、不意に愛おしさが込み上がって、おかしい。こんな些細なことでそんな事を思うのだから、上手く言えんがいつか自分の内側から何かが壊れていってしまうんじゃないかと変に頭が客観的になっている。気まずさに耐えかねて項を一撫でしながら、 )
……手。…寄越せ。
( 正確には手を繋ぐから手を寄越せと伝えるべきところを意味不明にも口が全く回らない。決してチキった訳ではない。大体そのまま言ったところで芸がねえだろ。「…俺がテメェのクソノロマな短足に合わせてやる」昨日の帰宅時に感じた事。理解はしていたが、矢張り身長も違うと脚の長さも歩幅も違うから、自然と歩くスピードも違っていた。手を繋いだところでリードできる訳ではないが歩くスピードやらなんやらは互いに把握出来るだろうから多少歩くには楽になるんじゃないかと、そう思ったし、もう恋人なのだからと言えばそれらしい理由になるだろうか。愛想の事なんて考えもせずつまらない仏頂面のまま彼女に掌を伸ばし瞳を捉えて。 )
耳郎
ん、いや、いーよ。次のところ行こ。
( うっかりネイル一つで銀河の果てまで迷宮入りしかけていた思考が、肩に置かれたその手にぐいと現実へ引き戻される。振り向く前に、聞き慣れた軽い声のお陰様で誰なのか瞬時に分かった。やっと来たなこの男め。けれどもまあそれほど待った訳でも無いし文句をつらつら並び立てる気は無い。これも上鳴待ちの暇を潰す為に見ていただけだから、そう返しながら手に取っていたネイルを棚に戻しながら「…なんか気になるものでもあったん?」男子だからつまらんかもと思ってたけど、逆に目を引くものとかあったのかな。…あるか?まあ、あるのかも。さっきぬいぐるみの話になったのも上鳴が持ち出したからだしなあ。あ、でも別にかわいいの好きな訳じゃないんだっけ。じゃあ何見てたんだろ。大して数も無かったのですぐにネイルは棚に戻し終え、くるりと彼の方に向き直りながら。 )
( /お待たせしてすみません、風邪を拗らせてなかなか本調子になれずお返事が滞ってしまいました…。
背後様も何卒お体に気をつけてくださいね。これからもよろしくお願いいたします! )
128:
成合/上鳴 [×]
2018-12-08 21:16:19
成合
( 彼を退屈させないためには何を話したらいいかなんて考えていたものだから、差し出された手への反応が遅れた。手寄越せって、どういう意味だろうとか考える暇もなく。頭では分からないふりをしていても体は一瞬でそれを理解してしまって、彼と手を見比べてまた顔が熱くなる気がした。え、これ、え?え?そういうことだよね?え?どうしようこれで握手とかだったら恥ずかしさで逃げ出してしまう自信がある。絶対そう。ヤバい。心臓が一気にバクバクと音を立てた。 )
…え、あ、の…、いや、うん、うん、
( いや今更握手とか、多分そういうことじゃないよね。だって合わせてくれるって、そう言ってくれるなら100そうだと言いきれる。てことは、そういうことだ。バッと両手のひらを制服に押し付けて、とりあえず手汗を拭った。彼の目の前でやったら意味をなさない気がするけど、そんなことより引かれた時の方が一大事だろう。とりあえず生まれたての小鹿の足かのようにブルブルと震える手を差し出し、そっと重ねると恐る恐る握ってみる。まだ恋人繋ぎには心臓が足りないから、ちょっとだけ。 )
上鳴
あ、そう?いや、それなら別に気になったモンもねーし…。
( そっか、もう見ない、と。てことはブレザーのポケットのものを取り出す時も近い。…いや緊張するほどのもんでもなくねえか?着いてきてくれてありがとーって渡すだけでいいし。なんか店員さんがあんな大袈裟なケースに入れたから余計緊張してる気がする。今からプロポーズでもすんのか俺。いやプレゼントじゃん?…でもよく考えれば男がリングをってそういう風に見られても仕方な…いや何考えてんだ!!こういうのはスっとやっとけばいいだろ、気にした方が負けだ、負け! )
あーー…、じゃあ、えっと…。
…これ。さっき見てたから、やるよ。今日の…礼?みてえなもん、で。
( 話し方がしどろもどろで結構ダサいけど、ブレザーに手を突っ込めばケースを差し出した。よくよく考えればプレゼントで関係が悪くなった経験ってないし、多少重いとは思われようとも絶縁って風にはならないくらいの関係値だから大丈夫、だと、思う。ウン。ちらりと相手の反応を伺うように目線をやり、少しだけ外す。目線を少しだけやる。外す。そんなことを数回繰り返すあたり、大丈夫だとは言いつつやっぱり気にしていたんだと思う。 )
(/ またまた遅れてしまいまして申し訳ない…!!
そして体調不良とのことでしたが、もう治られましたでしょうか?油断するとぶり返してしまうらしいのでお気をつけてくださいませー!)
129:
爆豪/耳郎 [×]
2018-12-17 17:03:11
爆豪
( 己に重ねられた奴の手をぼうっと見遣る。女は皆こんな細く節もないすらりとした指なのだろうか。そして微かに震えているように目には映って、ちらりと相手の顔へと視線を促した。余裕のなさそうな面だ。手を、と言っただけなのに少し前とは打って変わって異常に険しい表情になった。見詰めても気まずくなるのは目に見えているのですぐに視線は手に戻す。 )
……。
( それ以上言うことなんて無かったから、何も言わずに握り返して繋がれた手を引いて歩き出す。最後に誰かと手を繋いだのは一体いつの事だったか。そんな風に記憶の断片をなぞりながら懸命に思考を巡らせる。こうして思い出に縋るのは手の繋ぎ方というものを思い出すため。思い出さなければいけないと感じるほど、取りあえず最後に手を繋いだのは昔日の事で、きっと彼女と同等な程に緊張していたという事。情けない姿を見せないように必死で情けない話だ。ただ握り返せばそれで良いのだろうと頭では分かっているものの、どうにもそれだけでは無いように思えて自然と口数が減ってしまう。振り向くことは無い。出来るだけ歩幅を狭くするように心がけながら歩を進め。 )
耳郎
……、…うそ。
( 心臓がとても強く高鳴った。それがあまりにも強いものだから、まるで太鼓を叩いた時のような音がいつまでも鼓膜の奥でこだましているような気がした。小さく零れた言葉は紛れもない本心。だって、まさかこの上鳴から贈り物を受け取る日がくるなんて思ってもみなかった。呆然とケースを受け取る。中身は見なくてもなんとなく分かる気がした。でも恐る恐る蓋を開けてみると照明に反射してきらきらと煌めくリングを見た瞬間に思わず頬が緩み瞳が潤んで、頬が熱いことに気が付いた。 )
…ありがとう。……うれしい。
( 今日の礼って、自分は何もやってない気がしてよく分からないけれど嬉しいことに変わりはない。それにお礼を言いたいのはこっちの方なのになあ。いつも何かを貰うのはこっちの方で、それが少しだけ不服。でもやっぱり喜んでしまっているから自分はずるい。そこで初めて顔を上げて、「…通す指、わかんないから上鳴さんに嵌めてもらいたいんだけど?」そう言って彼に手の甲を上にして差し出す。ちょっとした冗談のつもりだった。些か意地悪な事を言っていると気が付きながらもに、と微笑みながら小首を傾げて頼んでみて。 )
( /此方こそ毎度なかなかすぐにお返事できず申し訳ない限りです…。
背後様の仰った通り、不甲斐ないことに何度かぶり返して少し大変でしたが、お陰様で今ではすっかりすっきり完治しました!私情でこれから風邪なんて引いてられないほど忙しくなるのでしっかり対策しようと気を引き締めております。
背後様も寒い日が続くようですから、どうか暖かくしてお過ごしください。良い大晦日が迎えられますように… )
130:
成合/上鳴 [×]
2019-01-01 05:32:53
成合
( 手汗が心配だし、手の繋ぎ方がおかしくないかも心配だし、何かとにかく色々心配だ。慣れてないし相手は好きな人だし爆豪が何も言わないのも何となく萎縮してしまいそうで表情が強張る。 )
……。…あ、
( この間クラスの女の子数人で行ったカフェは、寮への道にあるオシャレな店だ。出しているのは軽食やドリンク、スイーツなんかだけど、特にケーキが美味しかったのを覚えている。お茶子と2人でいくつも食べてちょっとだけ体重が増えたのは苦い思い出だ。…あ、そうだダイエットもしなくっちゃ。…ってそんなことじゃなくって。「…あー……の、…爆豪?」遠慮がちに声を掛けてみる。これがまだ友達って関係ならもっと気楽に声もかけたのだろうか。でもなんか、別に嫌じゃない。「今度、その…。…どっか、行きませんか」繋がれていない方の手でカフェを指さそうとしたけれど、爆豪がサンドウィッチやらケーキやらを食べている図が思い浮かばなすぎて行き先を濁した。雄英高校ヒーロー科に所属している身として時間がないのはわかっているけど、別にどこだっていいから一緒の時間を過ごしてみたくって。 )
上鳴
( あーー良かった。マジで良かった。渡す前は引かれるだとか何だとか色々考えていたけど、渡してしまえば最悪の事態にはならなかった。…というか、もしかすると最高のリアクションなのでは?やっぱ女の子って贈り物とか喜ぶんだろうな。あーマジで助かった!ありがとな大げさにケースに入れてくれた店員さん! )
…エッ?ゆ、びって…お…、俺?
( 安心と喜びで有頂天だった頭を一気に冷ましたのは耳郎の言葉。差し出された手の甲はよくテレビなんかで見ることができるまさにそれで、耳郎の顔と手の甲を同時に見て、最終的にその間で視線を止める。…ゆ、指って、指って、そういうことか!?いやでも勘違いしてその、…なんだ、薬指にはめたりとかしてドン引きされるって可能性も…、…いや待てよ。これって案外軽いノリではめてしまえば冗談として扱われるかもしれなくないか?他の女子ならまだしも耳郎なら笑って流すくらいしてくれそうだし、…よし、そうしよう。1番ダメージが少ない方法で。「……」暫し、多分3秒くらいだったと思う。ぴしりと固まったまま動かなかった顔を動かし、耳郎の手を取る。微かに震える人差し指と親指で指輪を、まさに左手の薬指にはめてやる…とした瞬間。急激に恥ずかしさが押し寄せ、パッと手を離すと耳郎の反対の手、右手を素早く取ってその薬指に指輪をはめた。「…流石に、左は……ハードル高い、デス」最後の最後で俺の心はチキりやがったのだ。 )
(/ あけましておめでとうございます!
少しずつ書き進めていったものなので文脈等おかしいやもしれませんが返させていただきます…!いつものペースでと言った直後にここまでお待たせしてしまったのも本当に申し訳ないです…。
風邪も完治されたとのことで、大事に至らなかったのが何よりです!
こちらは無事に大晦日を迎えることができました!今年もよろしくお願いします。)
131:
爆豪/耳郎 [×]
2019-01-04 17:13:10
爆豪
( ようやく手から伝わる相手の体温に慣れてきた今も尚、自分の全神経は繋がれた手に集中している。
不慣れな事はしたものじゃないのかもしれないと思いながらも手はしっかりと繋いだまま。そんな最中に奴の小さな呟きさえも明確に聞き取ってしまうのだからまるで格好がつかない。何か返事をする前に顔だけ奴の方へ向けると、視界の隅に何かの店が入りこむ。外装から想定するに、きっとカフェ。通学路に建っているから毎日自然と視野には入れていたが、ただそれだけだった。入ったことは無い。だが同級生が放課後に入店しやすい立地にあるとは感じていた。 )
…別に、今でも良い。
( 足を止め、目線の先を店へ定めながら、彼女からの誘いに対し同意の意を込めてそんな事をぼやく。今度、と相手は言うけれど、この後何か用事がある訳でもないから自分は今でも構わない。勿論、彼女が拒めば今でなくても。彼女が立ち寄りたいのなら自分も付き添いたい。たまにはそういう事があっても良いだろう。ともあれ、こんな事をぼやいたのは、何となく、彼女が店に寄りたいと望んでいるような気がしたというのが理由なので実際そうでない可能性も踏まえて声音は些か控えめに抑え、 )
耳郎
( わたわたと慌てふためく上鳴を見ていると、不思議なことに思わず笑顔が零れそうになって必死に抑える。今笑うと非常に品のない気色悪い笑い方しか出来ないだろうから。多分普段ならこんな恥ずかしいこと言えなかった。きっと、いや確実に今の自分は上鳴からのプレゼントに心底浮かれていたのだ。だから小指とか人差し指かな?ぐらいにしか考えていなかった。だからこそ彼に手を取られた際、男子特有の筋張った手の感覚がこっちまで伝わって来た時になってようやく事の重大さを自覚して、左手の、薬指に、指輪が通されかけた時には死ぬほど緊張して一瞬呼吸が止まった。 )
そ、そうだね、別に…、…う、うん…。
( 別に、付き合ってもいないのに、と言いかけた口を噤む。確かな事実だし言わないことに意味なんてないけれど、自分の口からそんな事を言ってしまうのは嫌で、もごついた返事しかできない。まだ心臓の鼓動がうるさい。じわじわと顔の中心に熱が向かっていく感覚がある。正直、最終的に指輪を通されたのが右手で良かったと思ってしまった。あのまま左手の薬指に通されていたら確実に羞恥心で気絶してた。自分のことながら心底アホなことさせたと思う。これからこんな軽率に自爆しかけるような発言は控えないと見が持たない。そんな風に脳内反省会を開きながらそっと右手へと視線を流す。銀色の指輪に添えられている青い花が本当に綺麗。お花と自分なんて月とすっぽんだとか、自分には似合わないんじゃないかとか、何故か今だけはそんなことは一つも考えなかった。危うくまた気持ち悪い笑みを浮かびかけたので、慌ててぱっと視線を上鳴の方へ。少し居心地悪そうな顔をしてる、気がする。こっちの無茶振りに振り回してしまって申し訳ない気持ちが半分、すごく必死になってた上鳴が見れた喜びの気持ちが半分。 )
……上鳴は…、そのっ、他の子にこういう…ゆ、指輪ってあげたこと、あるの?
( まだ熱が冷めていなかったんだと思う。だからまた、こんな聞き手によれば重いとか受け取られてしまいそうなこと尋ねてしまった。声が震えて恥ずかしい。返事は怖いけど、でも聞きたい。多分自分は上鳴の特別な人になりたいと思っているから。上鳴が指輪を贈った女の子が、他にいるのか知りたかった。知ったところで、どうすることもできないけど、重要な事だ。きっと。視線を上鳴に留めておくのは気が引けて、床に向けたまま何度も瞬きだけしてしまうのが情けなかった。 )
( /あけましておめでとうございます…!
いえいえ、ペースについては此方も酷いので本当にお気になさらず…。いつもご丁寧に返してくださって本当にありがたいです!
正直な話、こんなに長い間お相手様とお話が続いたことが無かったものですから、こうしてご挨拶出来ることがとても幸せです。何かと至らない部分も多い未熟者ですが、こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。 )
132:
成合/上鳴 [×]
2019-01-25 15:10:35
成合
え、ほんと?
( 今でも良い。そう聞き、思わず足が止まる。察しがいい彼のことだから、ここで言う行っても良い店のことってあのカフェを指しているのではなかろうか。嘘でしょ、えっホント?だとしたらすごくない?あの爆豪だよ?個人的にカフェと1番結び付け辛いとまで思っていたのに、案外あっさりと了承されてしまったものでひどく驚く。「…結構、甘いものとかいっぱいあるよ?その他って言ったら軽食しかないし…。サンドイッチとか食べれる?いやそれは食べれるだろうけど、」わたわた1人で自問自答を繰り返してしまうのも、きっと驚きからなるものだ。だってそれくらい新鮮でびっくり。…何だろう、優しくしてくれてるんだろうか。だとしたらちょっときゅんときちゃうんじゃないですか、こういうのって。緩みかける頬を一生懸命抑えるものだから、下手な笑顔を見せているようで心苦しい。でもどうしよう、ここまで判断権を彼に委ねていると断られてしまうかもしれない。それは嫌だ。放課後どこかに寄るって、結構な憧れシチュエーションだから。「…あの、…でも、行きたいです」繋がった手をキュッと握ってみる。彼の赤い瞳ってやっぱり綺麗だ。 )
上鳴
( はっず!!はっっず!!!何やってんだ俺、マジで何やってんだ俺!!!雑貨屋で買った指輪をプレゼントしただけで何やってんだマジ!!消えてー!!いやそれはちょっとやだからこの記憶だけ抹消してー!!棒立ちのままなのに脳内はお祭り騒ぎで神輿まで上げ始め、穴があったら入りたいって本当にこういうことを言うんだと思った。埋まりてえ。埋めてほしい。いや澄ました顔で左手の薬指にパーンとはめて冗談みたいに笑ってればむしろスマートになったんだろうけど、羞恥に負けて右手にはめたどころかバカみたいに照れてるんだから最悪だ。これならまだ照れながら左手にはめた方がマシまである。何最悪な状況作り出してんだ俺…。もうちっと頑張れよ…。 )んな恥ずいこと何回もできるわけねーだろ…。( 耐えきれず、両手で顔を覆いながらその場にしゃがみ込んだ。周りから見たらしゃがむ男子高校生とその目の前に立つ女子高生ってだいぶ異質なんだろうけど本当に許してほしい。今俺死ぬか無理やり忘れるかの二択を迫られてんだ。女の子に贈り物をする機会って何度かあるけれど、指輪を贈ったのはこれが本当に初めてだった。軽い付き合いのダチ程度ならそんなものあげるって重いし、結局チキってるだけなんだけど。暫くあーだのうーだの小さく呻き声を上げ、顔を覆う指の隙間から耳郎を見上げる。「……あの、…なるべく、忘れて。」俺に残された手段はあとひとつ、頼み込むことだった。 )
(/ いつも通りのペースとはみたいな間隔のお返事になってしまう申し訳ありません!!1月をナメておりました…。いつの間にやら月末で本当に不甲斐ないです…。それにも関わらずきちんとお返事をくださってありがとうございます!耳郎ちゃん可愛い!
いつの間にやら半年が経ち、この調子なら一年もあっという間だろうなあと感じております。実はこちらも1対1でここまで続いた経験がゼロで、季節のご挨拶をしたのも初めてです…!
毎度言っているような気がするのですが、これからも是非よろしくお願い致します!)
133:
爆豪/耳郎 [×]
2019-02-04 18:33:15
爆豪
…わあってるっつの。
( 俺の返答に奴は何故だかひどく驚いて、途端に慌ててまくし立てるものだから少しぎょっとした。相変わらずコイツの謙虚になるタイミングがいつなのか全く分からん。というかコイツ自身のメカニズムも分からん。しかしながら、でもまあ行きたいけれどと言い直すその姿も、自分の瞳には何故だか無闇に健気で愛らしく映るので俺の身体メカニズムも相当意味わからん。気を紛らわそうと項を一撫でした後に溜息混じりに返事して、繋がれた手を引き店へと向かう。「テメェは俺の親か何かか? 俺に無駄な気遣ってんじゃねえよ」俺は自分が嫌なら嫌だと言える。行きたいなら行きたいと、ただそれだけ言っていればいい。 )
…大体、俺は甘いのが食えねえなんて一言も言ってねえ。
( 何よりも今自分が主張したかったのはこっちの方だ。甘党では無いし寧ろ辛党だが、例え甘い物でも人並みの量は食べることはできる。多分。 )
耳郎
( 急にしゃがむものだから押し寄せていた緊張感なんて消え去るというものだし、流石に慌てる。お腹でも痛いのか一瞬焦ったというもの、数秒を満たずして悩殺されていた。え、いや、かわいい。なんだこの男は。ついさっき無理言って指輪を通してくれた時なんて本当に王子さまみたいだったのに、今はこんな耳まで真っ赤にするくらい照れて、まるでお姫さまじゃないか。上鳴を見ているうちに不思議とこっちの方が冷静になってきて、じわじわ先程の記憶が蘇ってくる。…自分が、初めてなんだって。その言葉を噛み締めると何処からかもぎゅーんと苛烈な愛おしさが溢れ出してきて、「なんで?忘れないよ」返事しながら、自分も上鳴に倣ってスカートを押さえつつ彼の傍にしゃがみこむ。高校生男女がモールの通路で二人揃ってしゃがんでいるなんてまあまあヤバい構図である。 )
それに…指輪通してもらう時、今までで一番ドキドキしたから。
( こんなとんでもないことをぼやいてしまったのは、頭が冷静さを取り戻しきっていないからじゃない。素直になりたいって願ってるんだから行動に移さないとって思って、少し、いや、かなり勇気を出して言ってしまった。恥ずかしさはある。でも今は正直になることに必死で多分声は震えていなかった。自分だって、上鳴と同じくらい緊張してたし、特別な事だったんだって伝えておきたかった。「…これじゃ理由にならない?」今にも気まずさで逸らしそうになる目を気合いで押しとどめながら、緊張を誤魔化すように無理やり、に、と悪戯っ子ぽく笑いかけてみて。 )
( 本当に気にしていないので大丈夫ですよ!そんなにお気になさらないでくださいましです…!
そういえば、もしかしてロルが長すぎてお返事も大変ではないですか?
やっぱり長いよりも短い方が気楽ではあるでしょうし、もしそうなら意識して短めにしようと思いますが、いかがですか?
わ…そう言って頂けるなんて嬉しい限りです!!光ちゃんはいつも純粋前向きで可愛いし、不意にかっこいい感じになる上鳴くんもとても素敵で、2人共大好きです…!
お互い初めてなんですね…!なんだか嬉しいです!
お互いの気が合わないとこういうのって長続きするのは難しいと思うので、こうして背後様とお話できる自分は心底幸せ者だとしみじみ感じます。こちらこそよろしくお願いしますね! )
134:
成合/上鳴 [×]
2019-03-02 20:35:34
成合
( ものすごく単純なことにでも胸が高鳴る癖、やめてほしい。今でこんな感じならもうこれからは相当なんじゃなかろうか。ときめきで死んだらどうしよう。…ちょっと本望かもしれない。 )
…爆豪って生クリーム食べるようなイメージないよね。いつも怒ってるし。
( 怒りすぎな人は糖分が足りないみたいなこと聞いたことあるし、だから勝手な偏見だ。辛いもの食べてるから頭に血が上りやすいのかも。怒らないで甘いもの食べながら微笑んでる爆豪もまあ想像しにくいけど。「じゃあ一緒に行こう。お茶子が美味しいって言ってたのが本当にすっごい美味しいからさ」ひょっとして今、ものすごい青春らしいことをしているのではなかろうか。こんなことだけで楽しいと思えるのだから不思議だ。 )
上鳴
( 忘れてくれた方が俺の気持ち的に超楽だったしこれから冗談のノリが出しやすいのに、耳郎という奴は忘れないと言った。喜んで良いのか悔しがればいいのかまっったくわかんねえし感情がぐちゃぐちゃで今すぐ叫んでしまいそうだ。…流石にしねえけど。明言されてしまうと更に羞恥ってモンは込み上げてくるし、今すぐ5分前に戻って全てをやり直したくなる。それなのに耳郎、今までで1番とか言いやがった。 )
……俺をどうしたいんだよもう……。
( 思わずそんな言葉が飛び出た。こんな思いがごちゃごちゃしてウッてなってワッてしてるのもこんなはずじゃなかった。でも別に嬉しくないわけじゃないのがどうも、どうも厄介で、そっと視線を相手にやり、一度口を結んだ後「…そんなん俺もだって」はぁあ、と大きなため息。「もーマジで恥ずい…なんであんなことしたんだ俺……」今までで1番って、余裕で俺もだ。 )
(/ お気遣いありがとうございます…!今回こちらも短くしたのですが、お言葉に甘えてほんの少し短くして頂けるとお返事しやすくなると思います…。本当に申し訳ありません。
新生活の時期になり、そろそろと言ってもあと3ヶ月はありますが、もうすぐ1年が経つころでしょうか!マンネリには程遠く未だワクワクしております。今後もやってみたい展開等なにか提案がありましたらぜひお気軽にどうぞー! )
135:
爆豪/耳郎 [×]
2019-03-07 19:47:34
爆豪
( 怒ってるしってなんだ。煽りか?喧嘩なら買うぞ。ブチと何かが途切れそうになる予感がしたが、今キレれば相手の口車に乗せられたようなものなので死ぬほど我慢する。 )
あの丸顔か…。
( あの手の女は何食べても美味いとしか言わないような気もするが、まあ、百聞は一見に如かず。この目で確かめてみれば良いだろう。そんなこんなで店に着き、ドアの取手を引いて店内へ入る。すぐさま出迎えの言葉と共に、にぱと燦々とした笑顔を浮かべた女性店員が寄ってきた。2名様ですかと人数を尋ねる相手の声に頷くと、窓際の2人用対面席へと通された。店は案外空いていて、席へ向かう途中で何組か雄英生を見掛けたが知人はいなかった、はず。店の雰囲気は恐らくまあ普通に清潔で洒落た感じだと思う。カフェに大して入った経験がないから憶測の感想しか言えないが。鞄を下ろし椅子に座ると、不意に窓から夕暮れを予感させる空が見えて、夏の終わりを薄々と感じた。 )
耳郎
( おれも。俺も?思わずきょとんとする。話の流れ的に考えると上鳴も1番だったってことだ。そのはずだけど。 )
……よしよし!
( 上鳴の照れが伝染してきそうになって、慌てて彼の髪を撫でた。ウチの方こそ何言ってんだ、とは思いかけたけど、自分の名誉のためにその言葉は飲み込んで知らんふりする。最初は結構ぐしゃぐしゃ触っていたけど、頭を抱えて唸ってる上鳴は、もし!付き合っていて!屋外じゃなかったら!ぎゅーと抱きしめたいぐらいかわいかったので、次第に柔らかく撫でるようにした。「もう、そんなに気にしないでさ、次のとこ行こうよ。行きたいところ沢山あるって言ってたじゃん、ね?」にしても、別にかわいかったからウチは満足してし、そんな落ち込むことないのに。本人としてはプライドがあるのかな。あやすような言い方になってしまったけど、とにかく気持ちを切り替えてもらいたい一心で手で覆われた顔に声を掛けて。 )
(/ 了解です。拙い文章しか書けず、何かとぐたぐたしたロルになりがちなので気を付けます…!
そうですね、此方としては寮でまったり過ごしたり。皆が寝静まった夜、水を飲みにばったり1階の共用スペースで会って、そのまましばらくお話するようなシチュも良いのではないかと!あとは季節を動かしてそれに合わせてお出かけしたり、とかでしょうか。王道すぎですかね…! )
136:
匿名さん [×]
2019-03-19 09:37:53
あげ
137:
成合/上鳴 [×]
2019-03-24 04:41:30
成合
…なんかあれかも、初めて男の子と2人で来たかも。こういうとこ。
( 中にちらほらといる雄英生の顔をちらちらと見ては知り合いかどうか確認してしまう。改めて感じだけど、それくらい緊張することなのだ。そもそも放課後どこかに寄ると言えば女友達と、っていうのが普通だし。席に座っても何なら目の前が見れなくって窓の外ばかり見てしまう。 )
ねえ、何にする?おすすめはね、このパフェとケーキと──、
( メニューに視線をやり、人差し指で差しながら美味しかったものを並べ立てていく。「あとパンケーキと……、…あ、でも太っちゃうかも。」そこまで考えたあと、ちらりと相手を見やって「…でもあれか、爆豪はすぐ体重減らせそうだよね。羨ましい」訓練でも普段の生活でも動き回っている彼を羨ましい、なんて。 )
上鳴
………そうする。
( 一回この失態は全部忘れようそうしよう。俺の中で無かったことにして一からエスコートすれば問題ない。俺超カッコ良くなる。きっとそう。うんそう。そう。別の場所に行こう、なんて言われればそんな思いで了承し。両手で頬をパチンと叩く。目が覚めた、気がした。いや覚めててくれ。 )
じゃあ次!次!ウン、次!どこ行く?
服でもいーしゲームでもいーし、あとは…どこ行きたいっつってたっけ?
( 無理やり頭を切り替えてぐるりと辺りを見回し、そう首を傾げれば尋ねてみる。正直今までのことでやるべきこととか全部頭からすっぽ抜けたんだけど、決定権は相手に委ねていい。男として女の子の行きたいとこに合わせるってのはやっぱ定石だし、失態を取り戻さなきゃって。 )
(/ 上げてくださっていたのは背後様で間違いなかったでしょうか…?相変わらずの亀レスで申し訳ありません。
でも上げは励みになると言いますか頑張らなきゃーーって気持ちになるので!!語彙力が決定的に欠如していますがとにかくありがとうございます!!もっと早くに返信できるよう務めさせて頂きますので…!!)
138:
爆豪/耳郎 [×]
2019-03-30 20:20:42
爆豪
( 返事くらいすれば良かったのに、初めてなんて、そんなただの3文字に深い喜びを感じて声も出なかった。奴が平然と放った言葉にみっともねえくらい動揺しているのが異様で、つい視線を外してしまう。奴の全ての初めてに俺が映っていたら良いのにだなんて、図々しい欲を募らせていることだけはバレたくなかった。 )
…? 太ったらお前も運動量増やせばいい話だろ。
( 羨ましい、が若干の具体性に欠けて解釈が正しいか分からんが、奴自身が俺と比較していると想定した返事を。しかしながら、苦手ではないと言ったものの、相手が勧める品の写真を見ると恐ろしいぐらい甘そうで身震いしかける。麗日と訪れたこともあるということは、世界中の女子は皆こういうのを好んで食べるのだろうか。俺のような男には無い文化だ。先程の身震い予感はカルチャーショックの報せだったのかもしれない。「お前はどうすんだ」ひとまず話を転換させる。俺に勧めはするが、自分の注文自体はどうする気なのかと問いてみて。 )
耳郎
……こらッ
気が付くと眉根が寄っていた。流石に怒る。怒ったので一発でこピンをお見舞いした。「次はアンタが行きたいとこ決める番!…なんで今日そんなに他人優先なの?」単純に不思議だ。普段からこんな気を回すようなタイプだった?いつも周りのこと振り回してばかりの気がしてたけど、そうでもないのだろうか。とにかく、今日は一緒に来たのだから、譲られてばっかでは割に合わない。放課後だから休日に来るとは訳が違って時間も限られてるし、日中の授業でお互い疲れてるだろうし。「だから正直に吐け!行きたいとこ!」もし男の子の服屋さんとか連れて行かれたとして上手く感想とか言えるか分からないけど、指輪のお礼に頑張るつもりだから。 )
( /じつは私ではないんですよ…!応援?して下さっている方が上げてくれたのかなと!
上げてくださった方はありがとうございました…!!嬉しいです! )
139:
成合/上鳴 [×]
2019-04-03 19:34:37
成合
…それ、爆豪が思うより簡単なことじゃないんだよなー…。
( メニューにじいとした視線をやり、ハハ…と乾いた笑いを零す。体を動かすことを仕事にする予定だけど、ダイエットが簡単かと言われればそうじゃない。「動いた分だけ食べちゃうんだよね。だからこのまま太っちゃ……ったらダメなのか。」ちらと視線を目の前の相手にやる。太ったら最悪この人に別れを告げられるかもしれない。…うわー、パンパンだから別れろとか言われたらショックで逆に体重落ちる気がする…。 )
うーん……食べたいけどカロリーがなー…。もうゼリーとかで良いかも。
( 生クリームに苺やらチョコが乗ったスイーツは考えるだけで目眩がしそうなエネルギーをしている。眉間に皺を寄せながらメニューを眺め、もうこれでいいかもと妥協の言葉を口にして。 )
上鳴
ぐあっ!
( 思ったよりデコピンの威力が高くって、右手で痛めた可哀想なデコをさすってやる。いや伊達に訓練してねーな…女子だからってナメちゃいけねーってことか。と、突然デコに攻撃を仕掛けてきた耳郎が言うにはそろそろ自分が行きたいところを吐けだとさ。…いや、俺としては色々この1時間くらいだけでマジやらかした自覚があるし、取り返そうってエスコートするつもりだったんだけど。そう言われたらどうすることもできねーし、うーんと考え込んでみて。 )
…マジでつまんなくても文句言うなよ?
( でもちょっと不安だから一応保険をかけといて、ぐるりと辺りを見回すと、人差し指で近くの服屋を指差して。 )
(/ うおお別の方だったのですね…!!!なんだか見られてると思うと少し恥ずかしくなりますが() 有り難いことです…!!)
140:
爆豪/耳郎 [×]
2019-04-03 21:29:17
爆豪
(徐々に声から活気が失われていくのを聞いて、確実に自分の発言に問題があったのは分かる。太る太らないとは言うが元々女はどう足掻いても脂肪が付きやすい体の仕組みなんてのはよく聞く話。仕方が無いと言えばそこまでだが、それで容易に諦められることでもないだろう。実際向かいの彼女は十分に細いが、それは何かしらの努力した結果かもしれない。痩せてるから好きにすれば良いだろうなんて能天気で相手自体を軽んじるような事は言える訳がない。先程よりも考えて言葉を選びながら「…もし仮に太ったら」気軽な気持ちで選ばせてやりたくて、腕を伸ばし奴の横髪を指先で梳くように通しながら、)
責任取って有酸素運動付き合ってやるから食いたいの食え。
耳郎
言いません。服選び…は、あんまり上手くないだろうけど、頑張る。
お望みは服屋らしい。せっかくなんだから、上鳴も超楽しまないと損だ。…というか、好きな人に楽しかったって思ってもらえないと駄目だろう。気合いも入る。ぐっと両手を握りしめて先に宣言しておく。そういえば最近の男の子のファッショントレンドってなんだろう。お店の中回れば分かるかな。まあトレンドも大事だけど、着る人が似合うことはもっと大事だし、きっと何とかなるはず「さ、行こ!」上鳴の袖をぐいぐい引っ掴んで、お店へ向かいながらそんなことを考えていて。)
( /ですね?…!!嬉しいのは本当なんですけど…!
あ、そういえば今後の展開どうしましょうね?、成合ちゃんと爆豪の方だとカフェおデートの後の流れとか…もしご意見などありましたらぜひお聞かせ下さい! )
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