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美しい白髪姫と汚れた黒髪執事/218


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自分のトピックを作る
101: シオン [×]
2018-06-21 22:22:20

この子…アザレアは主と思った人しか従わないのよ。逆に主ではないと思ったやつが呪文を唱えると問題無用で火だるまにするわ。

(くすくすと炎を纏った猫を撫でて恐ろしいことを話しシオンはこの子はちょっと気まぐれすぎて捨てられたのを私がひろったのよと話すが拾うという言葉に微かな怒りの声を惑わせ不気味に笑う。アザレアはそんなシオンの頬を舐めまたゴロゴロと喉を鳴らす)

102: シュバルツ [×]
2018-06-21 22:59:50

マイペースっぷりは正に猫ですね…燃やされなくて良かったです。
(かなりリスキーな呼び出し方だと今更ながら冷や汗をかいて。不気味な笑みの主とリラックス状態の猫のギャップに苦笑いしつつ「流石神獣、肝が据わってる。」とアザレアへ褒め言葉を送り。)

103: シオン [×]
2018-06-21 23:16:52

他にも訳あり神獣ならたくさんいるわ。
シュバルツ…。貴方はどれに興味ある?

(シオンは色とりどりの宝石をさしてシュバルツに見せるアザレアはシオンに宝石に戻されまた赤色の宝石になりガラスケースに入れられる。赤色青色、黒や白。宝石達は輝いてシュバルツの前に現れ)

104: シュバルツ [×]
2018-06-22 04:34:17

どれも素敵ですが…。
(眼前で多様な輝きを放つ宝石の中に、最も興味を惹かれる物を見つけ熱心に視線を送る。夜闇の如く黒々としながらも、薄らと紫色の光沢が表面を妖しげに彩っている宝石を示せば「この宝石には何の神獣が?」と問い。)

105: シオン [×]
2018-06-22 07:55:32

ん?これ?

ふふっ、さぁ?自分で見つけてみなさい。

(シオンは興味をもった宝石を掲げてシュバルツに渡しイタズラをするみたいな顔をし微笑み『この宝石に認められば姿を表すわ。それあげるからやってみなさい』シオンはヒラヒラと手を降りお腹すいたと頬を膨らます)

106: シュバルツ [×]
2018-06-22 21:33:43

え、ありがとうございます。
(あげると言われ驚きつつも、少し嬉しそうに感謝して宝石を受け取り。「そう言えば朝食はまだでしたね。」膨れっ面をする主に、呆れ混じりで微笑んでは一旦神獣の件を後回しにして厨房へ地下を出ていき。)

107: シオン  [×]
2018-06-22 21:41:40

そうなのよ~夜まで寝ようとしたのに~

(頬を膨らませお腹すいたと駄々をこねる。そしてシュバルツが地下に行くのを見送りあげた宝石についておもしろそうに微笑む、あの宝石は死神界で有名な宝石でボスにお願いしてもらったものであるだがその宝石はシオンに反応しなかった…シオンは欲を持たない死神だから宝石は反応しなかったのだろうと自己分析をし『さぁ、どんな風になるかしら』と薄笑い)

108: シュバルツ [×]
2018-06-22 22:49:16

さて、何を作りましょうか…。
(主の催促を聞きながら目的地へ着くと、食料の在庫を確認しつつ献立を考え。その間にも定番の卵やベーコンを取り出し、着々と調理を始めていて。暫くすると厨房からは食欲をそそる匂いが漂う様になり。)

109: シオン [×]
2018-06-23 08:36:40

ん~美味しそう~

(シオンはソファーに座って本を読んでたところで美味しそうな朝食の香りをかぎその感想を呟きまた本を読みシュバルツが持ってくるのを待っている)

110: シュバルツ [×]
2018-06-23 16:44:51

お待たせ致しました、コンソメスープとエッグベネディクトです。
(銀色のトレイに温かな湯気を立てる料理を乗せ運んでくると相手の前に置いて。軽く一礼して主の斜め後ろの位置に下がると、内ポケットに仕舞っていた宝石を取り出してじっと見つめ「…我はシュバルツである。」と試しに呟き。)

111: シオン [×]
2018-06-23 17:11:54

あら、美味しそう…。
味も美味しいしありがとう。


そういえば、シュバルツあなた魔術使えたっけ?


(運ばれた朝食にシオンは嬉しそうに食べ予想通りの味に満足したように微笑みとある大事なことを思いだしシュバルツに問いかけ)

112: シュバルツ [×]
2018-06-23 18:25:13

ん?基礎程度の物なら使えたかと、ここ数年は使用していませんでしたが…っ
(主人からの質問に、ぱっと顔を上げて答えていると、急に宝石を持つ片手が重たく感じ言葉を切って。視線を戻すと、宝石は濃く黒い靄となって徐々に渦を巻き始め、やがてゆっくりと生き物らしき形に収束してゆき。)

113: シオン  [×]
2018-06-23 19:58:07

ふふっ、じゃあちょっと手に軽く力を入れて宝石の手伝いをしてあげなさい…。

(シュバルツの答えを聞いたら急に宝石が反応し始めたやはり欲がある子は反応するのかと微笑み助言をし宝石の成長を見届けるため近くによりシュバルツのあたふたを眺め)

114: シュバルツ [×]
2018-06-23 20:29:22

わ、分かりました。
(手の中で目まぐるしく状態を変えていく宝石に、狼狽えながらも主のアドバイスの通りそっと力を込める。するとぐるぐるとした渦が収まり、小さな雛の姿となってパタパタと羽を動かしだして。「…シオン様、これは何の神獣なんでしょうか。」流石に雛から鳥種の特定は出来ず困った様にシオンの方を見て。)

115: シオン  [×]
2018-06-23 20:49:54

あら、成功したらしいわね…。
鳥形の神獣ね、名前なんてないさ。
この子はまだ自分の力の使い方もわからないだが、育て方しだいではその力をお前に貸すようになる。もちろん武器に身をかえることもねぇ。

(名前なんてないというのは死神界でも魔界でも名は大事な命より大切なことシオンは名前を知ってるがそれは神獣が宝石だったのことであり雛の名前は知らないと微笑むそして、だいたいの使い魔の使い方を教え『育ててみなさい』と笑い雛を持ってるシュバルツの手のひらの上に自分の手重ね元自分の紋章を取り上げこれであなたのものよと微笑む)

116: シュバルツ [×]
2018-06-23 22:06:16

私が、育てる…。頑張ります。
(シオンの紋章が外された雛が、シュバルツを見上げてピッと短く鳴き、親指の先を嘴で挟んでくる。その様子をみてフッと脱力した笑みを浮かべると「食い意地の張ったやつ…決めた、名前はグラトニーだ。」暴食の名を与え、優しく雛を撫でてやり。)

117: シオン  [×]
2018-06-23 22:25:46

……あっ、そうだそうだ。
シュバルツ~魔界に興味ない?

(馴染みのある名前に少し脱力し突っ込もうと思ったがシュバルツの微笑みになにも言えなくなりまぁいいかと思い今日は魔界でとあるオークションがあることを思いだしシュバルツに行くかと聞いてみて)

118: シュバルツ [×]
2018-06-23 22:54:45

魔界?是非お供したく思いますが、私が行っても宜しいので?
(グラトニーを胸ポケットに落ち着かせ餌となる魔力を指先から流しつつ、遠慮気味に行きたいと伝えて。「オークションでは、どのような商品が出されるのですか?」と行き先について尋ね。)

119: シオン  [×]
2018-06-24 05:55:14

んー私も魔力があんまり残ってないからね~
宝石達持っていくわ…。

さぁ、行ってからのお楽しみ~

(シュバルツに大丈夫かと聞かれ客人と戦かったことを思いだし魔力がないことに気づいたが宝石持っていけば魔力は回復もできる。シュバルツは人間だが死神の主要物だからあまり雑魚はやってこないしとシオンは考えなんのオークションだと聞かれ楽しそうに笑い秘密にし魔界へ向かうため魔方陣をだし)

120: シュバルツ [×]
2018-06-24 14:59:05

お楽しみ…そうですか。
(楽しげにはぐらかされると益々気になるが、会場に着けば分かる事だと頷いて。「あ、もう行かれるのですね。こちらを片付けてきます。」魔方陣が出現すると、外出する前に急いで食器を下げ、厨房の流しに置いて水につけ戻ってくる。)

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