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美しい白髪姫と汚れた黒髪執事/218


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81: シオン [×]
2018-06-19 21:08:15

主に私のコレクションとか魔術本かな…。
魔術本はシュバルツなら使えそうなのもあるかもね今度みましょう。けど今日はこっちよ。

(シオンは前をあるき薄暗い廊下をすたすた進みとあるクルミが描かれてる部屋は図書室といい主に魔術本といいたまに使うのよとシオンは呟き奥の部屋へ向かう。奥の白いバラが描かれてる部屋のドアを手をかけた時。シオンは哀しそう微笑みシュバルツに問う『これから話すことは死神界でも禁句知ってしまえばたくさんのやつらに狙われるわ。それでもいい?』)

82: シュバルツ [×]
2018-06-19 21:36:44

…私の運命はシオン様と共に。どうかお聞かせ下さい。
(ひんやりとした空気の地下を、相手の案内に耳を傾けつつ奥へ奥へと進み白薔薇の扉の前で立ち止まる。理由の分からぬ哀しげな表情を見て僅かに戸惑い口篭るが、それでもと穏やかな声で教えて貰える様に促して。)

83: シオン [×]
2018-06-19 21:45:55

あなたはいい子ね。
…入ってちょうだい。明かりつけるわ。

(シオンは微笑みシュバルツの額にキスをし、ドアを開けた。辺りは真っ暗だが気配は感じる。シオンはパチンと指をならしたらランプがぽっとついたそして明かりが点る。そうすると部屋の雰囲気が表れそこには、美しい女性の模型や目玉。美しい人形達がいた。『この子たちは元生きていた人間よ。私が集めたコレクション。こっちに座って。』シオンは真ん中にあるソファーに座りシュバルツを前のソファーに座るよう命じ)

84: シュバルツ [×]
2018-06-19 22:18:54

生の人形ですか…相変わらずのご趣味で。
(明るくなった部屋の中に入って、端正な顔立ちの人形達をグルリと見渡してから感想を述べ人形の持ち主へ温い視線を送って。「失礼致します。」と命令通りにソファーへ座っては、相手と真正面で向き合い。)

85: シオン [×]
2018-06-19 22:27:26

ふふっ、やっぱりシュバルツは変わってる。

さてと。何から話しましょうか。
死神になる方法?
それとも犯人のことかしら。


(シュバルツが座ったのを確認して微笑み何を知りたいか問いだした。シオンはパチンと指をならして紅茶を出しそれをシュバルツに渡し自分も飲み答えをまつ)

86: シュバルツ [×]
2018-06-19 22:58:34

シオン様程では。
(変わっているとは心外だと澄まし顔で軽く反撃し、笑顔で渡されたカップの中に揺れる水面へ目を向け。ほんの少しの間、黙して考えた後に「シオン様を狙う者の情報をお教え頂けますか。」とゆっくり顔を上げ答えて。)

87: シオン [×]
2018-06-20 08:10:00

…私は長年死神をやってるわ。たまに遊びのためにシュバルツみたいに拐って玩具として遊んでた。けどダメね。みんな…すぐ私を怖れて死を望んでしまう。みんな壊れちゃった。

(シオンは弱々しく微笑み壊れちゃったと哀しそうに言い人形に近づき続ヶと名前を言う。それは人形が人間だったときの名前だろう。シオンは母のように人形を撫でてとある金髪の女性の人形で手を止め)

あいつと言うのはこの子の恋人。
そして、私の魂の欠片を無理やり奪い死神になった哀れな子よ。

(本当に哀れなとシオンは呟き。微かに目には涙がたまる。なぜ彼女が泣くかはわからない。それは恋なのか親愛なのかは本人でも気づいてない感情)

88: シュバルツ [×]
2018-06-20 20:47:33

(愛おしそうに一人一人の名前を呼び涙を浮かべた様子に、胸が締め付けられながらも突然不安になった。そばにいる筈なのに、なんだか自分の手が届かない場所にいるようで。気付けば「…貴女を恐れ、憎む様な奴の為に心を動かすのはお止め下さい。壊れたのなら、新しい玩具で遊べば良いではないですか。奪われたなら、取り返してしまえば良いではないですか。」と寂しげに眉を下げ掠れた声で口走っていて。直ぐ我に返りハッとした表情になれば「!…すみません、つい…」と目を逸らし。)

89: シオン [×]
2018-06-20 21:10:58

ふ、ふふっふふふ。
アハハ。やっぱりシュバルツは面白い。

(シュバルツの発言に一瞬驚いた顔をして下を向き小さく笑い徐々に壊れたように笑いだし)

そうね、過去はもう戻れない。どんなに苦ようが憎ようが戻れない。なら、今の玩具を大切にすればいい私を楽しめる玩具さん。ついてきてくれるわよね?

(シオンは三日月のような口をして笑い黒いきりが彼女を覆い、赤黒い瞳 銀髪に色素が薄い肌シュバルツと初めて会った死神が現れスッと手を伸ばしシュバルツに語りかけ)



90: シュバルツ [×]
2018-06-20 22:18:42

面白いって……ええ、地獄の底までお供しますよ。私だけのご主人様。
(一瞬驚きからポカンとした顔をするが、迷わず手を取ると忠誠のキスを落としてから不敵に笑ってみせ。執事らしい直立姿勢になり10年前の暴走以来の強烈なカゲで部屋を覆うと、「さて、シオン様。これは私からの提案なのですが、役目を終えた彼女たちをそろそろ解放して差し上げては?」と周囲の人形を一瞥しては小首を傾げて回答を待ち。)

91: シオン [×]
2018-06-20 22:30:50

シュバルツ…何かへんな勘違いしているけど。
彼女たちは死んだ人間よ?死んだ人間を私がコレクションしようが勝手なのよ。それに戻したことで彼女達が死ぬ運命は変わりない。ちなみにシュバルツもあのとき死ぬ運命だったんだからね!

(シオンはシュバルツの思いがけない考案にぷくっと頬を膨らませ人差し指を立てめっと言うように前屈みになり力説をし)

92: シュバルツ [×]
2018-06-20 22:56:40

はぁ、やはり悪趣味…ああいえ、かしこまりました。ご随意に。
(そもそも館に死んだ人間を飾っている事自体が道徳的に大問題なのだが、体良く人形を処分する事に失敗した事を悟ればあっさり引き下がって。「無くなった運命に意味などありませんよ、それより今後のお話をしましょう。シオン様の魂、今の欠けている状態に何か支障はあるのですか?」すっかりいつもの調子で主の言葉を流すと、話題を切り替えソファへ座り直して。)

93: シオン [×]
2018-06-20 23:02:21

支障ね~。まぁ普通に力が3分の1奪われてるから普通にあるけど…別に狩る仕事だけなら平気よ。あぁアゲハみたいに不意討ちで本気で殺りに来たら負けるわね…

(顎に指をあて少し考えてから。別に以上はないと答えてシュバルツの前のソファーに座り先ほど来た客が殺りにきたという例え話をし紅茶を口に運ぶ)

94: シュバルツ [×]
2018-06-21 03:15:41

普段は問題無し、何かあった時が危険という訳ですね…。犯人が現れなければ魂は取り戻せないが、現れるならまず不意を狙うでしょうし、うーん。
(相手の返答で判明したジレンマに難しい顔をして唸ると、カップを傾け喉を潤して。今の自分では弱すぎて、有事の際に肉壁の役目すら果たせないだろう。せめてそこらの死神に負けない程度の力は付けなければ、という所まで思考が至れば「私が強くなるには、どうすれば良いのでしょうか。」と少々話を飛躍させるも本人としては真面目な質問を。)

95: シオン [×]
2018-06-21 05:38:27

くっ…。

別に平気なんじゃないかしら?今でも十分強いわ。人間の強さは欲の塊ときには凶器になったりね、私はもう貴方に教えることはないわ。けど。もしそれでも強くなりたいと願うならさっきクルミが描かれてる部屋に行きなさい。なにかあるかもしれないわ…。

(シュバルツの発言に肩を震わせ笑いを隠し目に涙をため必要ないと言った。だがそれではシュバルツが納得しないと思い魔術本がある部屋に入るよう進めそこには武器も入ってると話す。武器は武器でも呪われた武器だ『私は強いから平気で集められるがね~』と呑気にしゃべり白いバラの部屋を出ようとし)



96: シュバルツ [×]
2018-06-21 20:00:59

…ああ、廊下の途中にあったあの部屋ですね。
(笑いを堪える瞬間を見逃す事は無く、眉間に皺を寄せるつつも帰ってきた言葉には相槌をうって。主の動きに合わせ紅茶を飲み干して立ち上がり、部屋の扉を開けると「どのような呪いがかけられているのですか?」と興味深そうに尋ね。)

97: シオン [×]
2018-06-21 20:29:37

不幸が憑くとか化け物になるとかなにか知らないものが憑いてたりいろいろあるわよ。

(シオンはきらきらしたような目をして部屋を出てクルミが描かれてる部屋に向かい歩き『そうね~例えば、』と言いながら部屋にはいり宝石が飾ってあるガラスケースに手を伸ばし赤色の宝石を持ちシュバルツに渡し『我はシュバルツである』って言ってみてと微笑む)

98: シュバルツ [×]
2018-06-21 20:59:15

…嫌な予感が。
(妙に楽しげな主の様子を見て、正体不明の不安感に襲われると色々と諦めた風に肩を落として。そこまで危ないアイテムは渡されないだろうと思いつつも、明らかに気が進まない態度で宝石を受け取っては「我はシュバルツである。」と指定通りの台詞を吐き。)

99: アレキリン・シュラン  [×]
2018-06-21 21:31:38

(シュバルツが呪文を唱えると赤色の宝石が急に燃え始める)

ふふっ、成功~
この子はね~神獣が入ってるのよ。
おいで、アザレア…。

(シオンは手を差しだし燃えてる宝石に語りかけるそうすると赤い炎が揺れまとまり猫の姿になりシオンの肩に乗ると甘えるように鳴きほおずりをし)

100: シュバルツ [×]
2018-06-21 22:15:51

!?…その、随分と慎ましいお姿で。
(炎を上げる宝石に驚き反射的に手が震えるが不思議と熱さは感じず、シオンの肩に乗ったアザレアをしげしげと観察し始めて。当猫にはフイっとそっぽを向かれ、可愛いらしさに表情を緩めると「何故、さっきの自己紹介で反応が起こったのですか?」と首を傾げつつぼやき。)

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