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言葉だけそれっぽくしとけば中身は後から付いてくるはず/NL/f系/創作/267


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自分のトピックを作る
221: ゼシス [×]
2020-07-15 20:20:32


【ゼシス】「ヤツは海と繋がっている…でも海に攻撃なんて出来ないし……そうだ!ニア、町で買った水晶を海に投げ込むんだ!」
(海と繋がっているということは、ヴァレーヌの肉体と精神がそうなっているということ。ならば海に水晶を投げ込みもう片方の水晶で話しかければ、眠っている本来のヴァレーヌの意思を呼び起こせるかもしれない、そう考えて)

(/最初のボス、アイテム使用で弱体化出来る……オルゴールで弱体化出来る某神父を思い出しますな←)


222: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-07-15 20:52:22

【ニア】「よし!何をするかは分かった!」
【船長】「ほう、珍しいモンを持ってるな……隠密の嬢ちゃん、火だ!」
【スズハ】「承知!」
(ニアはゼシスが言い終わるが早いか水晶を海へと投げ込んで。と、船長は水晶を知っているらしく何かを察したように、海面へ向かって何かの樽を放り投げ。スズハも船長の号令に合わせ、やはりターザンロープ降下で樽めがけて一直線にバンジージャンプし、樽に何かを突き刺し。爆竹である。直後、水晶を沈めた辺りを炎が包み込み。樽の中身は油であった。)
【船長】「これですぐには取り出されるまい。ボウヤ、やってくれ!」

/言われてみれば……溜めR2斧ハメしてごめんよ神父様←

223: ゼシス [×]
2020-08-30 11:27:23


【ゼシス】「…!!あった!やっぱりヴァレーヌの本来の意思は封印されてるみたいだ。頼む、起きてくれ…いや、起きろ、起きろよこの[ピーーーー]の◯◯◯!」
(放送できないレベルのセリフを投げつける。中途半端な呼びかけよりもこっちの方がより効果的だと思ったからだ。というより半ばヤケクソのような感じ←。果たしてその効果は…)

【ヴァレーヌ】「うっ…はぁああああ///」
(艷やかな声を出しながら身悶えて降りてくるヴァレーヌ、その顔は相変わらず正気を失っているように見えるが敵意はなくなっており、寧ろ何故か満足気で)
【ヴァレーヌ】「何という至福のモーニングコール…もっと、もっと言ってください!」
【ゼシス】「……うわぁ……」
(当初とは別の意味で引き気味の視線を送る。またその視線も彼女の心を刺激するものだったらしいが、割愛。ひとまず落ち着くまで待ってから話を聞くことにして)

【ヴァレーヌ】「申し訳ありません、取り乱しましたわ……ワタクシは水霊のヴァレーヌ、この海域を管理する精霊です。普段この海域のモンスターはおとなしい性格をしているのですが、最近は何者かの手によって凶暴化させられ、ワタクシもその影響を受けてか普段とは真逆のドSの性格に……」
(と、言うことらしい。事情を聞いたあとひとまずヴァレーヌには海に戻ってモンスターの沈静化に専念してもらう事に。暴走に関しては先程の罵倒が暫く耳から離れないから大丈夫という意味不明ながら何故か説得力のある理由を口にしていて)

【ゼシス】((…暴走化…まさか、軍が何かの実験でもしているんだろうか……ようやく戦争が終わったっていうのに、あの国はまた新たな戦いを始めようとしているのか……))
(憂いと諦めの籠もった感情のまま、心のなかでそう呟く。ただ、もしそうだとしても何も確証のないことであり、どうしようもないことで。やるせない気持ちに胸が締め付けられて)

224: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-08-30 19:55:02

【船長】「ほう、優男に見えて、中々どうしてやる。」
【スズハ】「い、意味はよく分からんでござるが、そ、そういう言葉なのは分かったでござる……。」
(船長はその力強い(?)一面に感心する一方で、スズハはさながら年頃の生娘めいて赤面した顔を押さえつつへたり込み。スパルタじみた逆セクハラを加えた身とは思えぬ一面←)
【ニア】「旅立ちの日の自動人形といい……我々の戦いは、まだ終わっていないようだな。……不思議と、血が滾る。あの戦禍を再び起こさせじと、我が魂は怒りに燻っている。……何より、ゼシスにそんな顔をさせる者を、許してはおけん。」
(一方のニアは、そんな中でも想い人の内面を感じ取ってか慰めるようにその肩を抱いて自らの元へ引き寄せ。)

225: ゼシス [×]
2020-08-30 23:30:19


【ゼシス】「ああ…何かがまだこの国には潜んでいるような気がする。アレだけのことがあって、まだ足りないっていうのか……」
(俯きがちになりながら、ギュッと強く拳を握って)
【ゼシス】「……でも今はまだ起つべき時じゃない。一体何が敵なのかも分かっていない状況だ、もう少し情勢が動いてから見極めよう。だからそれまでは、この事は一旦忘れてた方が良い。そうじゃないと折角の旅行も楽しめないしさ」
(こんなことがあった後だが、いやだからこそ、気持ちを鎮めるように言って)

226: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-08-31 12:11:53

【ニア】「……ああ、承知した。その時には、私は共にある。今と変わりなく、な。」
(と、こちらも険しくなっていた表情を緩めていたかと思えば、いつものようにさながら大型犬めいて抱き付き顔をゼシスの頭に載せて。一方、船長は海図と空……そして、見えてきた陸地を入れ代わり立ち代わり睨み、得心したように頷き。)
【船長】「さっきの戦いで海が荒れたからか?目的地が見えてきた。予定より随分早く着くな。」
【スズハ】「さっきの精霊とやらのお陰かもしれないでござる。それにしても懐かしや我が故郷!……と、言っても一月も経ってないのでござるがな。うふふ。」

227: ゼシス [×]
2020-09-14 04:44:14


【ゼシス】「うわっぷ…ホントにおっきいな、ニアは…」
(一日一回はこうされてるような気がしていい加減慣れてきたのか、少し顔を動かして呼吸出来るスペースを作り。改めて自分の頭に顔を載せれる大きな身長(と胸)に感心して)
「ああ、あそこが東の国、ヤマト…船長、ここまで連れてきてくれてありがとうございます。……レヴァリエに戻るときはまた、気をつけて」
(水平線の終わりを見てはおお…と少し感動した様子で。そして今異変が起きているレヴァリエにまた戻るであろう船長に対して感謝と共にその身を案じて)

228: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-14 10:11:46

【ニア】「むふん。育ち盛りだからな。この身体はあらゆる意味で誇りとしている。」
(とうに過ぎてはいるだろうが、正面から抱きついた形を横並びに肩を組むように変えつつ豊かな胸を張り、その下の胸筋を誇るように拳で胸を叩き。今度は横から押し付けている←)
【船長】「いや、こっちも世話になった。頻繁に定期便を出しているから、都合が合えば帰りも乗っていけ。さて、野郎ども接岸準備!舫いを張れ!」
【スズハ】「うーむ、やはり故郷の空気は馴染むでござる。」
(そうして船上が慌ただしくなったころ、彼方より遠眼鏡を通し、身を隠しながら見張る影があり……)
【???】「ふん……"すず"め。よもや帰ってくるとはな……鈍感か、あるいは蛮勇か……。」

/ボスないし中ボス的な……?←

229: ゼシス [×]
2020-09-14 16:25:37


【ゼシス】「これだけの筋肉量を持ってその肉体美は、奇跡としか言いようがないからな…」
(通常であればもっと肥大化し、理想的な曲線を描くようなスタイルとは無縁となるレベルの筋力。しかしそれがこのサイズに収まり、戦場で見せる力強さと平時での美しさを両立させているというのはまさに奇跡、誇れるべきものであるのは納得の行くところであって)
「ただもう少し恥じらいを持った方が良いと思うんだけどな…嬉しくはある、けど……」
(隠してほしい気持ちもあればこのままでいたい気持ちもあって、複雑である←)

(その後船は港に付き、荷降ろし補給等を始めて。そんな中からスズハとニアと自分の三人で降りてくるとにわかに周囲がザワついて…)
【ゼシス】「まぁ何ていうか…みんなスズハと似た顔をしてるけど、やっぱり身長は普通なんだな……」
(港に降りて周りを見回してポツリとそう呟く。レヴァリエでは自分くらいの身長の人は然程珍しくは無かったが、ここ東の国ではそれより少し小さい。177cmの自分ですらちょっと目立つのだから190前後のニアとスズハが目立たないはずもなく…異国の人が珍しくないであろう港においても衆目の視線を浴びていて…だからだろうか、多くの視線に紛れてしまいその殺気の籠もったような視線に気付かなかったのは)


230: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-15 21:04:42

【ニア】「む、そうか。つい嬉しいのと、どうも戦い以外で離れていると落ち着かんでな。」
(またやってしまったか、と軽く頭を掻きつつ、ようやく少し距離を置き。それでもなおゼシスの肩へ手を添えていて。)
【スズハ】「スズハが飛び抜けて大きいのでござるよ。あとは武家のものや我が兄弟子達くらいでござるな。そういう血筋でござろう。」
(とは言ってもやはり町中にちらほら見える武家の人々もニアやスズハを軽く見上げて目を丸くしております。)
【ニア】「しかしさすがは異国、見慣れないものが多いな。……あれは掲示板か?文字が全く読めぬ。」
(ニアは町中の露店や屋台に興味を惹かれているようで。と、その中に人々が注目する掲示板を見つけ。レヴァリエにいた時に利用した、クエスト依頼の掲示板に似ているようにも見え、実際眺めているのは帯刀した浪人者が多い様子で。)

231: ゼシス [×]
2020-09-15 22:07:18


【ゼシス】「そうだね、着てるものも全然違うし、武器の形も俺達の国のものとは似てるようで似てないっていうか…」
(ゼシスは街ゆく人々の格好や持っているものを眺めていて。服装は自分達のものと違い前が開けるようになっていたり、細く反った刀や、穂先が十文字に分かれた槍といった武器の形状を興味深そうに観察して)
「あれは…何だろう、武器持った人が集まってるし戦いの依頼か何かかな…スズハ、読んでもらっていいか?」
(そう言うとスズハは背伸びをし掲示板を見て……)

【スズハ】「アレは…武芸大会の告知でござるな。この国の大名…謂わば地方を納める領主でござる、その領主が三日後の正午から武芸大会を開くから、腕に覚えがあるものは集まれ!と、まぁそう言った内容でござる。良い成績を残せば職のない武芸者なら召し抱えて貰えたり、道場の師範であれば自分達の流派の宣伝にもなる、武芸者にとっては名を上げる絶好の機会というわけでござるよ」
【ゼシス】「なるほど…」
【スズハ】「しかし妙でござるなぁ…ここの領主はあまり争い事を好まぬ性格のはず。それがこのような、かなり規模の大きい武芸大会を開くとは……」
(ふぅむ…と訝しげな顔で顎に手を当てて)


【???/A】「……準備は万全か。フッ、三日後の武芸大会が我らの悲願達成のための第一歩となるわけだ…」
【???/B】「ただ、一つ懸念がある。…"すず"が帰ってきた、しかも異人の仲間を連れてな」
【???/A】「…なんだと?我が一門から破門にしたはずのあ奴が……まだ生きておったとはな、とうに死んだものだと思っていたが」
【???/C】「だからちゃんと殺しときなってあたしはあの時言ったんだよ、全く…」
【???/B】「その話はもう付いたはずだ、姐御。…同門の中で一番強かったのはアイツだ、下手に殺そうとして抵抗されれば厄介だ。何も知らせず破門にして遠ざけるのが一番だと……」
【???/C】「あーはいはい、分かってるよ、一々うるさいねえ。ま、あの子は体術忍術の出来はよかったが勉強はからっきしだったからねぇ、そうあたしらの計画に気付くなんてことも無いだろうさ。それに、一番強かったのだってもう昔の話さ。今はこの………があるからね」
【???/A】「そう、今更あ奴等問題ではない。我々が考えるべきはーー」

(/裏で温厚な大名を殺し、それに成り代わって国を乗っ取った昔のスズハの同門達がやべえこと計画してるって風にしてみました←)

232: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-16 17:22:19

【ニア】「ふむ……それは少し引っかかるが……あるいは、強者の戦いを披露してそれを召し抱えて抑止力とするつもりかもしれんな。いずれにせよ、参加してみる価値はあるかもしれんな。何より、この国での活動基盤も作っておきたいしな。レヴァリエと違って、我々二人は全くの無名であろうからな。」
(珍しく、長々と理知的な気がしないでもない様子のニアだが、愛おしげに己の拳を撫でているところからして闘争心をくすぐられた様であり。身長のせいで目立ったのか、周りにいる浪人達との間に古典的な「バチバチ」が飛んでいて←)

/おお、クーデターいいですな……!←

233: ゼシス [×]
2020-09-17 02:06:47


【ゼシス】「と言ってもこの大会は謂わばここに居る人たちの就職活動みたいなものじゃないか、それを俺達が邪魔してしまうっていうのは…」
【???】「聞き捨てなりませんね」
【ゼシス】「え?」
(バチバチなニアとは一見対照的に温厚そうなことを言っていると、不意に後ろから声をかけられて…しかもレヴァリエの言葉で)
【???】「異国の方々とお見受けしますが、貴方がた二人はまるで自分達が出れば勝つのは当前、優勝するのは当たり前と言ったような物の言い方をしますね。特に貴方、控えめにいったつもりかもしれませんがそれが尚タチが悪い。弱者を見下す強者のような不遜な物言い…」
【ゼシス】「いや、別にそんなつもりは…」
【???】「問答無用です。貴方がどれ程の物か知りませんが、この国を下に見るような態度はこのアシナが許しません…さぁ、武器を取りなさい」
【ゼシス】「え、えぇ…ちょ…」
(アシナと名乗り刀を構え臨戦態勢を取る相手に対し、ゼシスは戸惑って。しかし突然始まった決闘に周囲は歓声を上げ二人を取り囲むように円を作っており、逃げるに逃げられない状況になっていて…仕方なく槍を手に取れば構える。早く終わらせよう、その心が焦りを産み、また暫く同格以上の相手と『タイマン』していなかったことが仇となったのか、先手必勝と動き出した瞬間、後の先、雷速のゼシスを越える、まさに神速といっていい動きでアシナがゼシスに肉薄、そして次の一瞬、攻撃を受けたであろうゼシスがその場に倒れて)

【アシナ】「…峰打ちです。他愛のないものですね。しかし、口先だけではなかったと言っておきましょうか。私の動きに『見て』から僅かでも反応したのはお見事と…まぁ、それだけでしたが」
(刀を鞘に納め、皆がポカンとしている間に去ろうとするアシナ、その後ろ姿をスズハは珍しく鋭い目で眺めていて)

(/そしてまた新キャラを突っ込んでいくスタイル←←)

234: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-17 08:10:27

【ニア】「そこを動くなッッ わたしと立ち会えッッ 今この場でッッ」
(と、ゼシスが崩れ落ちる瞬間には彼の元へいち早く駆けつけ介抱にあたっていたニアが、まさに遠雷の如き怒声で辺りの空気を震わせながら激昂し。引きつり僅かに開いた口元からは噛み砕かれんばかりに食い縛られた歯が覗いており。)

/ゼ ゼシスッッ (※ネタバレ ニアがしばらくバキっぽくなります)←

235: ゼシス [×]
2020-09-19 03:29:04


【ゼシス】「う、うう…ま、待つんだ、ニア……そんな冷静さを欠いた状態で敵う相手じゃない…」
(ニアの咆哮、殺気にピタリと時が止まったように周囲の動きが止まる。観衆は話を辞め、どこか震える者すら居る、そして件のアシナも流石に足が止まる、緊張の一瞬…しかし、それをゼシスが起き上がり、ニアの身体にもたれ掛かるような形で、不格好ながら抱きしめ宥めて)
【スズハ】「……ゼシス殿の言うとおりでござる。ニア殿、気持ちを抑えるでござるよ。アレは並大抵の術ではござらんからな」
【ゼシス】「い、今の技、知っているのか、スズハ…」
【スズハ】「うむ…アレは『縮地』でござる」
(某魁漫画のやり取りをしながらスズハの解説が始まって)
【スズハ】「縮地とはその動きから、まるで土地を縮めているように見えるため付いた名でござる。特殊な移動法により相手に動きを悟らせないまま接近する、先の先を取る技…さっきの勝負、ゼシス殿の動きに後の先でアシナ殿が動いたように見えるが、その実先に動いていたのはアシナ殿の方だったのでござる」
【ゼシス】「なるほど…だから動き出しが見えない上にかわせなかったのか……」


(/ではこっちは民明書房で←)

236: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-19 16:35:34

(ニアはアシナとゼシスを交互に一瞥し、下手人を見逃さねばならない悔しさに歯噛みしつつも、想い人や仲間の懇願を無下にも出来ずやり場なき怒りを押し留めるように、みしり、と地面を踏みしめてヒビを入れるに留まり、ゼシスを支えながら踵を返し。それでもなお振り向きざまにアシナへ険しい目つきを送り。)

/小学生などが愛好する遊戯「デュクシ」の語源であることは周知の事実である
(民明書房刊『小学生アソビ文化に見る格闘術の源泉』より引用)←

237: ゼシス [×]
2020-09-20 05:37:22


【スズハ】「とはいえニア殿が怒るのも無理はないでござる。半ば無理矢理喧嘩を吹っかけてきたようなものでござるからな」
【ゼシス】「元はと言えば、俺が不用意な発言をしたのが原因だったんだ。確かにアレは見下してると思われても仕方ない…自業自得さ」
【スズハ】「物事には限度と言うものがあるでござる。…恐らく三日後の大会にアレも出るだろうし、ニア殿、ぼっこぼこでござるよ!」
(宿場につき、一室に泊まって荷物を降ろして一息つきながら話題は再び先程のことになり。ぐっと拳握りながら他人任せな仕返し宣言をスズハがしていて)
【ゼシス】「ははは……まぁけど、それにはあの『縮地』を破らないといけないからな…ニア、何か対策はあるのか?」
(そんな熱り立つスズハに苦笑しつつ、あの技、『縮地』への対策を考えようと思って)

(/www)

238: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-21 17:42:23

【ニア】「……少し博打になるが、対策の当てはある。恐らくあれをかわすのは無理だろう。……だからこそ、私であれば奴に抗しうると思う。」
(と、自らの腕に力を込め、鍛え上げられた筋肉を張り詰めさせ。鋼鉄の如き腕、そして広背筋にかけてを頼もしげに撫でて。……そう、真正面から力技で止めるつもりである!)
【ニア】「いずれにせよ、最早一歩も退けぬ戦いだ。この体と、戦場の経験を頼る他はない。」

/やはり謎当て字と謎起源説は欠かせませんな!←

239: ゼシス [×]
2020-09-21 22:21:13


【ゼシス】「(脳筋だ…)」
【スズハ】「(脳筋でござる…)」
(二人して何か言いたげな表情でニアを見つめるも、確かにあの技に対抗出来るとすればその攻撃を喰らっても引かない、というくらいなので何だかんだ理に適ってはいると納得もして)
【ゼシス】「…それにしても、あの人よく俺達の言葉が分かったな。見た感じこの国の人って見た目だったけど」
【スズハ】「確かに不思議でござるな、異国の言葉が話せればそれだけで仕事に困ることは無さそうなもの…まぁ考えても詮無きこと、それよりも先ずは休息でござるよ。ニア殿は三日後の大会のために、ゼシス殿は今日の傷を癒やすために、温泉にでも行こうでござる」
(そう言いながら着替えとして宿に備え付けの浴衣を用意して)
【ゼシス】「これ着るの?うわ、なんだか結構スースーするんだな…」
(お互いに背を向けて着替え始めて。少々不格好ながら着るとその初めての感覚に戸惑いを見せて)

(/呉竜府とか撲針愚とか、面白いですよね!)

240: オリアニア・ノイプロクス(ニア) [×]
2020-09-22 19:36:09

【ニア】「この国の服は少々小さいようだな。致し方ないやもしれんが。しかし涼しくて中々快適だ。」
(ニアは何とか見様見真似で着用してみるものの、流石に体格差はいかんともしがたく……とくに、胸元に関してはぎりぎりのところであわや溢れるか否かの瀬戸際であり。豊満なバストが少々上に押し上げられ、谷間も露わな浴衣の襟元はミチ……ミチッッ……と危険な音を立てていて。)
【ニア】「異国の温泉とはどんなものだろうな。」
/セクシーシーンのようですがほぼビ●ケットオ●バ←
/読んだことなくても民明書房だけはしっている、これは凄い事です←

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