TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
770:
灰谷 鳴 [×]
2021-09-01 21:23:25
>ティージュ
私の話も聞いてくれたんですから、気にする事はありませんよ。それに、上手く話せなくたっていいんですよ。あなたの思う言葉を、連ねて連ねて、お話してください。(上手く話せないことと長いことを気にしている相手を気遣うように微笑みかけて、頷きそう伝え)
771:
ナユタ [×]
2021-09-01 21:33:56
…あれ、ここどこだ?
772:
奏音/フラン [×]
2021-09-01 22:10:44
>屋敷の方々
奏音「では、3人で…おー、ふかふかしてて良いベッドなのです!では、失礼して…」
(久しぶりに人と一緒に寝れるという喜びとシルの言葉を受けて優しく抱こうとして)
>灰谷、ティージュ
フラン「何を気にする必要がある。私の話だって長かったが2人はきいてくれたんだ。話したいままに話してくれ」
(自らも話が長くなってしまったが、それを2人はちゃんと聞いてくれた。相手に気にする事なく自然体で話すよう促して)
>771
(/ご新規さんですか?こんばんは!)
773:
真白/ティージュ [×]
2021-09-01 22:26:48
>屋敷組
真白「ああそうさせてもらうよ。ふふ、おとなしく寝るのは得意だから心配しなくてもいいよ。ふふ、なかなか心地よいベットだな」
(ベットに倒れこむように寝転がり)
>灰谷、フラン
「ああ、わかった。」
(ふぅ、と一度息を吐き、昔の記憶を思い出す。)
「…俺の故郷の村は昔からある2つの決まりがあったんだ。1つ目は子供は村の外を出ては行けないという決まり。2つ目は村の外に出たら戻ってきては行けないという決まりだ。その2つの決まりの理由は『村の存在を知られないため』だった。あ、ちなみに今はもうその決まりはないらしい。」
「俺の村は…あー、ここだけの話、植物人間が集まってる村でな、木とか花とかと話すことができたり、『お願い』をして植物を動かすことができるんだ。つまり俺が情報を集められるのはこいつらのおかげってことだ。
…んで、村の存在を知られてちゃいけない理由は単純な話、売られるから。俺たち植物人間は日光と水さえあれば食べなくても生きていけるからコスパがいいんだとよ。実際、村に住んでいなかった植物人間で売られたやつは何人かいたらしい。
話は戻るが、俺はその村で生まれ15歳まではそこにいた。まぁ毎日暇だったけど、それなりにいい村だった…と思う。」
(「たとえば」と言って「それくれ」とオレンジが実っている木に向かって声をかける。すると木は風も吹いていないのに勝手に揺れ、実を落とす。その実をいくつか拾い、2人に渡して)
774:
シル [×]
2021-09-01 22:31:29
私を抱き枕にしても構わないからね...
おやすみ...
(速攻で寝てしまう)
775:
灰谷 鳴 [×]
2021-09-01 23:01:26
>ティージュ
なるほど。だから最初に情報の話をした時に『耳があれば』という言い方をしたのですね。そういうことでしたか…。(彼の話を聞いていると、自分の予感はうっすらと当たっていたのかと思いつつ、気づかなかったことに気がつき。そして、筋が繋がったのか納得したように頷いて。)
…なんと…。ふふ、ありがとうございます。帰って皆に分けてあげよう…。それにしても、こんなにやさしい人を、同じように感情の宿っている者達を上手く利用してやろうだなんて、酷い話ですね…。決まりがあるのも納得できます。(気に向かって喋るとオレンジが落ちてくる様子を見て、唖然として。はっとするとそのオレンジが目の前に差し出されており、微笑みかけながら感謝を伝えて受け取る。内心では、優しい彼がこの先売られるなどという目に合わないことを祈っていた)
776:
奏音/フラン [×]
2021-09-01 23:04:56
>屋敷の方々
奏音「シルちゃん、寝てしまいましたね…あの、真白さんまだ起きてます?」
(シルが寝たのを見るとそっと体を真白の方に向け起きているか聞いて)
>ティージュ
フラン「なるほど、植物人間か。売るなどとまた酷いことを…これはありがたく貰おう。」
(今まであまり出会ったことがない種族だが、村を意図的に隠していたとなればそれも頷ける。そんな種族を便利な道具として使おうなど目先の利益しか考えない下衆のやりそうなことだ。…本当に酷い。ティージュからオレンジを貰うとまた話を聞く体勢に戻って)
777:
真白/ティージュ [×]
2021-09-01 23:39:12
>屋敷組
真白「おきてるよー。どうしたんだい?」
(若干眠たげな声だが返事をして)
>灰谷、フラン
ティージュ「まぁ馬とか牛とかみたいな動物と同じ扱いってわけだ。」
(やれやれと両手を上げるようなポーズをして)
「村にまだ閉じこもってた頃のある日、村の宝が鳥に取られ、村の外にだされるところを俺は見たんだ。決まりのこともあってすげー焦った。誰か大人に取りに行ってもらってもそいつはもう村に戻ってこれないし。それで、俺は誰にも言わず、外に出て宝を探しに行った。」
(「ちなみに宝っていうのは小さな丸い宝石みたいなもんだ」と片手でサイズを表すようにして付け足し)
「…宝はすぐに見つかったんだ。でも、人間達にもすぐ見つかった。しかも、よりにもよって俺たち植物人間を乱獲するために村を探していたやつらだった。
アイツら、なんの躊躇もなく右肩に銃で撃ったんだ。そして痛みで蹲る俺を囲って一言、『村の場所を教えろ』ってな。」
(右肩を押さえ、苦い顔をする。もう痛みはしないが、傷はまだ残っていた。思えば人生で一番最初にあった人間がそれだったなんて運がない。)
「拷問かっていうぐらい何度も殴られたが死んでも答えないつもりだった。んで、まぁしばらくして答えないから人間が銃を突きつけた瞬間、俺の師匠が助けに来てくれたんだ。そして師匠は俺を抱えて、人間に刀を向けず逃げた。」
「それで俺たちは村の近くまで逃げたけど、パァンっていう発砲音と一緒に師匠の…師匠の頭が撃ち抜かれた。別行動していた人間がいたんだ。」
(一度、言葉に詰まる。目の前で起きたあの光景は今でも脳裏に焼き付いて離れない。離れてはいけない。師匠の最期の瞬間は自分しか見ていなかったから。)
「すげー泣きたかったし叫びたかったけど村の近くだったから人間にバレるのはもう時間の問題だと思って、俺は真っ先に村のみんなに報告して何度も謝ったんだ。けど村のみんなは、俺に怒らず治療をしたんだ。」
(ホントは怒って、罰してほしかったけどな、と笑いながら言って)
778:
シル [×]
2021-09-02 16:00:44
んー......
(すやすやと小さな寝息を立てている)
779:
奏音/フラン [×]
2021-09-02 16:00:48
>屋敷の方々
奏音「真白さん。私、こんなに楽しかったの初めてなんです。こんなに素敵な人たちに囲まれて、本当に嬉しくて…だからこんな日々がいつまでも続けばいいなって。この人たちとずっと一緒に居られたら良いなって。私から離れないで欲しいって、いつまでも私と一緒にいて欲しいって。そう…ぐすっ…願うわた、し…はわがまま、ですか?ひっく…悪い子…ですか?」
(何もかもが楽しくて。この人たちとならずっと一緒に居たいと思って。だから、また"独り"になんてなりたくない。いつまでも一緒にいてほしい、捨てられたくないと思うと自然と涙が溢れてくる。言いたいことはもっとあるのに上手く喋れない。声を抑えて泣きながら真白に問いかけて)
>灰谷、ティージュ
フラン「そんな事が…そうか、人間が…君の師匠を…」
(胸が苦しくなる。こんなに目の前の彼は優しいというのに、自分たちと同じそんな彼が大切な人を目の前で奪われるなど…何より奪ったのは我々人間だ。その時の彼の感情は…私はなんとなく予想ができて、言葉に詰まる。)
「すまない…」
(自分が謝っても意味がないとは分かっていてもいつの間にか彼に対し謝罪を口にしていて)
780:
灰谷 鳴 [×]
2021-09-02 16:44:51
>ティージュ、フラン
…それは、本当に辛かったことでしょう…。大事な人が目の前でいなくなるってとても悲しいですよね…(自分も人間であるためにフランと同じように気まずくなり、上手く言葉が出ない。大事な人というものがない自分ではあるが、種族認識という大事なものが揺らいだことはあるので、なんとなくその時の感情が察することはできた。)
…話してくれてありがとうございます。ティージュさんは…強い人ですね。そんな事があっても、同じ人間である私に普通に接してくれますから。(だが、そんなことが過去ありながら軽蔑も侮辱もせず普通に自分に接してくれる相手に尊敬を抱かずにはいられなかった。だから私は)
781:
シル [×]
2021-09-02 17:21:00
>屋敷組
...そんな事はないよ...むにゃ...
(狸寝入りか寝言かどちらかわからないが
そう言葉を発する)
782:
真白/ティージュ [×]
2021-09-02 18:09:50
>屋敷組
真白「…そうだ。そんなことはない。それに、その気持ちはボクも同じだからね。キミが悪い子ならボクも悪い子だ。」
(シルの言葉にふふ、と小さく笑う。いろんな人に出会い、初めて生を感じた充実した一日。こんな日はすぐに終わらせたくないと思ってしまった。)
>灰谷、フラン
ティージュ「やめてくれよ。アンタたちが悪いわけじゃない。…実を言うと前までは偏見はあったんだ。人間ってこんなやつばっかなんだって。でも、最後に俺を救ったのも人間だ。だから今は恨みもないんだぜ。」
(謝るフランチェスカや気まずくなる灰谷に困ったように笑いながら)
「残念ながら地獄は終わったわけじゃない。さて、話を続けるぜ」
「次に目を覚ましたときに真っ先に聞こえたのは銃声と叫び声だった。最悪の目覚めだったな。でもその音はすぐに無くなったんだ。おそるおそる窓の外を見てみたら、村にあった木製の小さな灯台の上で人間がボールのような物をいくつか持ってたんだ。
…それは、生首だった。俺の両親のもあったんだ。」
(今考えたら降参してさっさと捕まってもらうための見せしめだったんだろうな、と思う。)
「それが何か理解した瞬間、何が何だか分からなくなって、それで、気づいた時には刀を片手に人間を一人残らず全員殺してた。」
(自分で話していてフランチェスカの話と少し似ているように感じた。規模は小さなものだったけれど、村を出なかった自分にとってはその小さな村が自分にとっての世界だった。人を殺したことに対してはあまり罪悪感がないのかすらすらと話すことができた自分に苦笑いをして)
783:
奏音/フラン [×]
2021-09-02 18:59:21
>屋敷の方々
奏音「ふふっ、ありがとうございます…シルちゃんに真白さん。私はとても幸せ者ですね…皆さんのこと、大好きです。明日も良い日になると良いな…」
(涙を拭いてシルと真白にお礼を言う。それは心から出た言葉で。どうかこんな日が永遠に続きますように…そう願って2人を見た後シルを再び優しく抱き素直な気持ちをつぶやいて)
>ティージュ
フラン「両親までも殺され、刀で1人残らず…」
(同じだ。あの時の私もそうで大切な者達が殺された時には理性を失くし暴走した。この歳にしてそんな道を辿ってしまった彼に、なんと声をかければ良いのか正解が分からずせめてこれ以上不幸が起きないよう祈ることしか出来ずにいて、そんな自分がただ情けなくて)
「…私はダメな大人だな」
784:
シル&パンドラ [×]
2021-09-02 19:18:20
むにゅ...
(奏音の方に向いて抱きつく
狸寝入りなのか寝てるのかも分からない。)
「......幸せそうで良かたわ。
さ、うちも皆を楽しませれるような
準備をせなあかんな」
(聞き耳をたてていた様子。満足そうに笑い
一階へと降りていき、廊下の電気を切る)
785:
灰谷 鳴 [×]
2021-09-02 19:40:40
>ティージュ、フラン
……(彼が話した限りの光景を想像し、あまりの凄惨さに言葉を失ってしまった。その中、内心では、一瞬でも察したつもりになった浅はかさを猛省していた。失意からの暴走など、まだ自分が知るはずもない感情だった。確かな2人との感覚の違いは、急速に心理的な隔たりを寄せた。)
786:
真白/ティージュ [×]
2021-09-02 20:03:36
>屋敷組
真白「ああ。きっといい日になるさ…おやすみ」
(そう言って瞼を閉じる。つまらないと思っていた睡眠がこんなに楽しいと思えるなんてなんていつぶりだろうか。)
>灰谷、フラン
ティージュ「そんなこと言うなって。アンタは自分より人の幸せを願うってだけで相当できた人だと思うぜ?まぁ、それと自分を後回しにするのは話が別だけどな。」
(「アンタもこっから幸せになるんだ」と言って笑って片目を瞑る。)
「さて、散々どん底まで堕ちた後は上がるだけだ。」
「その事件が終わったあと、村長からある組織を訪ねてみるといいって言われて地図と村の宝を俺に預けたんだ。言われた通りにふらふらと組織が活動してる施設にお邪魔した。その組織は生物について研究したり保護したりする組織だった。まぁ、かなりの変わり者集団だったけどな。俺が引くほど。
組織を作って管理している人間とまとめるリーダー…俺は隊長って呼んでるんだが、まぁその二人は俺の事情を聞いてすぐに保護対象として組織に居させてくれたんだ。…人を殺したから本当なら処分されるんだけどな。」
(「施設に行くまで、何をしたかはぼんやりしていたから正直覚えてなかった。まるで廃人だろ?」とまるで笑い話かのような話し方をして)
「実はあの事件があった日から俺が見えてる光景は周りとは違っていてな。俺には見えているもの全てがグロテスクなものになっていたんだ。大体二年ぐらいだったっけな。いやー、マジでキツかったあれは。だって肉とかが見えてるゾンビみたいなやつが話しかけてくんだぜ?地獄だろ。その動く死体を見て耐えきれなくなって発狂して何度か暴れたこともあったな。組織のみんなにはほんと迷惑かけたと思ってる。」
(自分の膝に肘を乗せ、頬添えをついて)
「隊長が言うにはどうやらそれはストレスによる幻覚症状だったって。だからしばらく組織にいた天才科学者にどういう仕組みでできたかよくわからん副作用なしの精神安定剤を作ってもらったんだ。
それを毎日飲み続けた結果、俺はもう幻覚を見ることはなくなり、恩を返すために組織で働くようになりましたとさ。めでたしめでたし。あ、ちなみに情報屋っていうのは嘘で本当は組織の情報収集係として働いてんだ。まぁ、あんま変わんねぇけど嘘ついたことはすまん。」
(はい、おしまい、と言って手を叩き話を締める。最後らへんは雑に話してしまったがまぁいっか、と軽い気持ちで省けるぐらいの出来事としておさまっている。)
787:
シル&パンドラ [×]
2021-09-02 21:21:07
くぅ...めぇ...
(シルの抱き心地は最高級で
シルを抱きしめながら寝ると快眠で
早起きできるらしい)
「プールの稼働は問題ないな、よし。
明日も楽しい日が訪れるよう
整備は欠かせずに、やな」
788:
奏音/フラン [×]
2021-09-02 21:38:38
>屋敷の方々
奏音「はい、おやすみなさい。真白さん、シルちゃん。」
(そう言って目を閉じた。シルをさらに抱きしめながら眠りにつく。今夜は夢見が良さそうだ。)
>灰谷、ティージュ
フラン「幸せに、か。ありがとうティージュ君。ふふ、良かったな。君は君の居場所を…生きる意味を見つけたんだな。それはとても幸せなことだよ」
(笑ってそう言ってくれるティージュに私も笑いながら礼を言い。そして私とは違って居場所を見つけられた彼に安堵した。帰れる場所があるというのはそれだけでとても素晴らしいことだから。そして2人の話を聞いた今私は)
「…鳴さん、ティージュ君。君たちはとても強く優しい心の持ち主だ。感謝する、君たちのような者がいてくれることに。私は応援しているよ、君たちのこれからを」
(この勇敢な若者たちをみて私もこれからが楽しみになってきた。2人に敬意を表して立ち上がってお礼を言い、微笑みながらそう言って)
789:
パンドラ [×]
2021-09-02 21:42:33
さて...プールの稼働状況も問題はない
みたいやし、遅い灰谷はんを探そかな
(屋敷の外を出る、触手にはランタンを持って)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle