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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
730:
パンドラ [×]
2021-08-30 16:09:35
あー、ありがとな、すまへんなぁ...。
水風呂あるから、そこいこか...。
(冷水ですこし意識が回復したので
水風呂へ案内しつつ真っ先に入る)
731:
奏音/フラン [×]
2021-08-30 16:43:20
>屋敷の方々
奏音「ふー、一時はどうなることかと…」
(パンドラが起き上がったことに安堵しぺたりとその場に座り込み)
>灰谷
フラン「では、私も…おお、これは…ふふふふ…はっ、すまない」
(少しだけ灰谷を撫でようとしたものの思いの外触り心地が良く顔を綻ばせ。そして長く触ってしまったことへの謝罪を述べて)
732:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-30 17:00:05
>フラン
…スンスン…(目を閉じてニコッとする表情を見せると、首を横に振って「大丈夫」と伝えるようにして。実際2人ともそっと触ってくれるので心地良さしかしない。少々時間を置いてからまた人間の姿に戻って。)
…さてと。私、今見てもらった通り人間であり狼なんですよ。いうなれば…そうですね、『人狼』…ですかね。本当の目的は、人間の私も、狼の私も、尊重することなんです。どちらも等しく私だから。(しゃがむ姿勢から起き上がり、足を投げ出すような座り方に戻し、過去のことを思い出しながら一つ一つ丁寧に言葉を紡いでいく。)
733:
パンドラ [×]
2021-08-30 17:22:07
うちとしてはお湯が熱いから
朝以外は露天風呂にしか入らんのやけど
今日は皆と入りたいからって無理してもうた。
すまんな...。
(顔を下に向ける)
734:
奏音/フラン [×]
2021-08-30 17:52:11
>屋敷の方々
奏音「パンドラさん…そうだったのですか…謝るのはこちらなのです、元はと言えば私がお風呂ではしゃぎすぎちゃったから…」
(自分たちのために無理をしてくれていたことに悪いことをしてしまったと頭を下げて謝罪し、自分がもっと早く気づけば良かったと申し訳なさそうにして)
>灰谷
フラン「なるほど、2つの自分を大切に…か。だがそれはなかなか簡単なものではないだろう?君は…すごいな」
(人と狼、異なる両面を見て葛藤や悩みもあっただろうと彼女の心中を察する。それでもなお前向きに自分と向き合おうとする彼女の強さを称賛し、再び話に耳を傾けて)
735:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-30 18:40:46
>フラン
ふふ、ありがとうございます。知るのが遅かった分、受け入れるのも大変でしたね…。確か14歳の時だったかな、私が生まれた時片親だったんですが、その母親が亡くなっていたので、里親になってくれた方の所で暮らしてたんですよ。父親がいなかったのが、ずーっと不思議だったんです。何があったんだろうって。…それが分かったのは、ある日の月の綺麗な夜の事でした。(強い、と言われると嬉しそうに微笑みかけ、内心過去の自分を称えるかのように感謝を伝えて。身の上話をしながら、最後に言いかけると月を見上げて)
窓の外をぼんやり眺めながら、ふと狼のことをことを考えたら、狼になっていたんです。それで、すべて繋がったんです。…ああ、私の父親って、人間じゃなかったんだなぁ、って…。(ひといき起きながら、ただ丁寧に淡々と言葉を連ねていく。未だにあの時の感覚を鮮明に思い出せる)
736:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-30 18:50:23
追記
暮らしてたんですよ。
↓
暮らしてたんですよ。まあ、それはおいといて。
737:
奏音/フラン [×]
2021-08-30 20:20:58
>灰谷
フラン「そうだったんだな、父親のことも話してくれてありがとう。君はとても混乱したことだろう。だが、君の父親はきっと君のことを今でも…」
(父親のことまで話してくれた彼女に礼を言い。だが、気になることもあった。なぜ父親がいなかったのか。たとえ種族が違おうとも親は子供にいつまでも幸せでいて欲しいと願うだろう。そうであって欲しい。私は言おうとして…)
「…いや、すまない。忘れてくれ」
(言おうとしてハッとした。彼女が父親にどんな感情を持っているのか。彼女の父親は今どうなっているのか。ズカズカと他人が踏み込んでいい領域ではないだろう。そんな配慮のできない自分を恥じて、忘れるよう伝えて)
738:
紅椿 [×]
2021-08-30 20:22:51
何をいうてんねんや...。
あんさんたちは悪くないで...。
絶対、うちが悪いんや
739:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-30 21:20:17
>フラン
大丈夫ですよ。聞けないとフェアじゃないですから。…どうでしょうね。それ以上のことは本当に全く分からないので…。父親が人間ではない理由も分かりませんでしたね…。最初は本当に混乱しました。何故こんな姿になるのかとか色々と。(自分を恥じ、言いかけてやめた相手に気にしないでほしいと微笑みかけてそう言い。今思い返せば、はっきり区別がついていることは不幸中の幸いと思えるだろう。)
…それからは忘れようと忌避すらしていました。いくら自分が本来絶対にありえない奇跡の産物だとしても、私にはそれが呪いにすら感じられた。肯定できるようになったのは…丁度1年後でしたね。とある映画に出会ったんですよ。人と狼男が結ばれる話だったような…。(少々暗くなってしまったと感じたのか、そろそろ転換の話にしようと自分の明るい思い出の話をし始めて。)
740:
パンドラ [×]
2021-08-30 21:26:39
よしっ、もう大丈夫や!
そろそろふやけるし、あがろか。
...重いこというて、悪かったな
741:
真白/ティージュ [×]
2021-08-30 21:42:36
>屋敷組
真白「そうだね。あがろうか。ボクも気づけなくて申し訳ない。」
(自分も謝った後立ち上がって風呂からあがり)
>灰谷
ティージュ「まぁ、今まで自分も親も周りと同じ人間だと信じて疑わなかった状態で知りたかった父の情報を掴んだものが望んだものじゃなかったら受け入れるのも難しいよな…って人と狼男の映画?」
(灰谷の話を聞いてその反応は当たり前だろうと思い、頷く。彼女が肯定できるきっかけが映画だと聞き、少し意外だと思い聞き返して)
742:
パンドラ [×]
2021-08-30 21:59:39
そーそー、紹介したい子がいるねん。
あんはんらならあの子を
会わせても大丈夫やろうしね。
(/新キャラ追加します。
プロフィールも後に。)
743:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-30 22:13:53
>ティージュ
ええ。結ばれた2人の間には、私のような子供が2人生まれるのですが、その2人は自分の身体に様々葛藤しながら、それぞれ前向きに自分の思う方へ向かっていくんです。それに、とても憧れたんです。自分もそうなりたいって、…いや、なるべきなんだろうって思ったんです。(話している雰囲気はいつものように穏やかでありながら、声色は恍惚とした希望を表すように明るくなっていて。あの時は、ひとつの光明がはっきりと目に映った気がした。)
そして、きっと出来ると。なぜなら彼らは私ととても似ていたから。空想とは分かっていても、信じてみたくなってみたんです。…それからは、少しづつ、ゆっくり時間をかけて私は狼の私を尊重できるようになっていきました。(声はすっかり明るい希望を表している。)
744:
真白/ティージュ [×]
2021-08-30 22:28:25
>屋敷組
真白「紹介したい子?会わせても大丈夫ってことはその子は人見知りなのかな?」
(ずいぶん信頼してくれてるな、と少しうれしくなり)
>灰谷
ティージュ「なるほど…その映画の子供と自分を重ねたのか。そこまで影響を受けるなんてその映画のシナリオを作ったやつは幸せ者だな。」
(明るい声でそう語る灰谷に微笑んで言い、「人間もいいもん作るんだな。」と言って)
745:
奏音/フラン [×]
2021-08-30 22:35:13
>屋敷の方々
奏音「おお、どんな方なのでしょうか?気になるのです。」
(髪を拭きながらどんな人だろうと想像して)
>灰谷
フラン「ふふふ、その映画は鳴さんにとって希望だったのだね。あぁ、君ならなれるさ、その2人のように」
(すっかり明るくなった彼女の表情を見て安堵して、彼女ならきっと幸せを掴むことができると少し自分も嬉しくなりながら言葉を送り)
746:
パンドラ [×]
2021-08-30 22:43:09
人じゃないけどええ子やで。
二階におるから、少し歩くんやわ。
747:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-30 22:49:11
>ティージュ、フラン
…ええ、本当に。とても綺麗で、リアリティのある素晴らしいシナリオでした。作者にはとても感謝しています。(微笑んでティージュの言うことを肯定し、自分も微笑んで。)
ありがとうございます。でもそれなら、もう叶っていますよ。今あなた達とこうして、お話が出来ていることが何よりの証拠です。(自分が嬉しいことに嬉しいと共感してくれて、微笑んでくれるフランとティージュを嬉しそうに交互に見て、頷き。)
だから、狼の私のために数えきれない傷を負っていても、私は後悔してないんです。むしろ、尊重のために、頑張ってあげられたんだって思えます。ありがとう。今改めて強く実感出来ました。…本当に、私は幸せです。(再び狼の話を軽くして、最後に2人に満面の笑みを向けながら、深く感謝を伝えて。)
748:
奏音/フラン [×]
2021-08-30 23:45:56
>屋敷の方々
奏音「平気なのです!温泉で元気いっぱいですから♪」
(先程までお湯に使っていたからか元気が溢れてくるようで腰に手を当て「エッヘン」とでも言うように自信満々にアピールして)
>灰谷
フラン「この上ない褒め言葉だな、こちらこそありがとう鳴さん。その最高の笑顔をこれからも絶やさないでほしいな、私はそう願うよ」
(自分達と話していることが幸せだと言われて少し照れ臭そうにはにかみつつ、こちらも礼を言いその笑顔を見てどうかこれから先もずっとその笑顔が続くことを願い言葉を述べて)
749:
灰谷 鳴 [×]
2021-08-31 00:04:18
>フラン、ティージュ
ありがとうございます。いつまでも笑っていられるように頑張ります。私も、優しい2人がいつまでも笑っていられること、幸せでいられることを願います。(最高の笑顔と言ってくれて、それを絶やさないで欲しいとも言ってくれる相手に自分も相手がずっと笑顔でいられることを願っていると伝えて。話は一通り終わったと思う。話したあとは、とても晴れやかな気分になっていた。)
…さて、これで私のお話はおしまいです。聞いてくれてありがとう。…あ、そうだ。何か聞きたいことがあれば何なりと教えて下さい。上手く話せたか自信がないもので…(手をぱんっと合わせると、再び微笑みかけて話を締めて。そしてふぅ、と息をつくと、何か聞きたいことはないかと続けて。)
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