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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2000:
シル&マミ/パンドラ [×]
2022-05-26 16:12:22
>奏音おねーしゃん、燈おねーしゃん
シル「ほんの短い間しかならないし
水色よりも早い時間になるから...。
...私も入浸かったことない...。」
(そう言い、レタスを食んで)
>コトハ
マミ「尾びれで叩いてやろうかしら。」
(如雨露から半身を出して
ムッとした顔で言って)
>フランはん、灰谷はん
パンドラ「よっ、肝試しかぁ?
そんならうちも誘っとったろ?
付き合うで~!
...大丈夫や、あんたらの『傷』と
うちも同じ『傷』があるからな。」
(待っていたように、暗闇から姿を表し
にこりと穏やかな笑みを浮かべて。
そして、意味深な言葉を送り)
2001:
燈(ともり) [×]
2022-05-26 16:19:57
>奏音さん、シルさん、コトハさん、マミさん
……!
(ほかほかの湯気の中から沢山の星の群れからスッと光る流れ星を見上げていると隣で奏音さんが何かを願っていて、此方も熱いなかきゅっと目を瞑りながら"奏音さんの願いが叶いますように"と、願いをかける人の応援をして)
…、
(目を開けると、あ!と冷たい水が落ちてきている岩場の所に空の桶をそっと浮かべて。シルさんや奏音さんにもその冷水の溜めた桶をぷわっと浮かせて手元にあげていき。自分の分も冷水を溜め終わるとにぱっと笑顔になりながら桶から片手で奏音さんとシルさんの顔に冷たい水をぱしゃぱしゃとかけて遊び出し、沢山の同世代ぐらいの子供達に囲まれて楽しそうな笑いを転がしながら茹で上がりそうであるコトハさんの顔にも桶から掬った冷たい水でぱしゃっと水が掛かって)
2002:
灰谷 鳴/??? [×]
2022-05-26 21:19:00
>フラン、パンドラ
灰谷「はい。ふふ、楽しみですね…、夜のプールって初めてなんですよ。」
「…おや、パンドラさん。こんばんは…、…知っていたのですね。今日の事と皆には黙っていてくれたこと、ありがとうございます。ところで…一体いつから?」
(共に廊下を歩き出すと、ひさしぶりかつ初めての夜のプールでワクワクしているのか、子供のようにニコニコしながらフランについて行き。最後にプールに行ったのは、今日を除けば恐らく中学生以来だろうか。足取りは、自然と浮き足立っているのだった。…そんななか、パンドラが現れる。気配を感じ取っていて足音もとらえていたから特に驚くことはなかったが、ただ楽しそうにパンドラに挨拶する。…そんな中、確かに伝えたことも見せた記憶もないことに触れられて雰囲気が変わる。一体いつから分かっていたのだろう。彼女には伝えたことも、見せた覚えもない。パンドラには先に感謝を伝えながら、本題について問いかけてみて)
2003:
奏音 [×]
2022-05-27 17:30:34
>シルちゃん、燈さん、マミさん
奏音「ひゃっ!?…ふふっ、よいしょっ!」
(いつか自分の故郷にも皆を連れて行ってあげたい…星に願いをかけていると隣で燈が祈るのが見えた。彼(彼女?)の願いも叶いますように、お星様に追加の願いを込めていると唐突に桶がぷかりとこちらに来て、直後に燈から水をかけられたので驚いて声を上げてしまう。子供らしくはしゃぐ様子は燈と会ってから初めて見た気がして、内心嬉しく、同時に自分も遊びたくなってしまった。年上ですもの、負けられません!むんずと桶を掴むと自分も中の水を燈やシルにかけはじめて)
コトハ「えー?なんでー?貶したつもりは無いんだけどなぁ…」
「わぷっ…!あは、良い目覚ましになったよ、ありがと。私も水をかけたい所だけど…。子供の体力には敵わないしなぁ、大人はとりあえず退散するとしますか。ちび達~、のぼせない内にあがった方が良いよ~?ま、もしもの時は助けるけどさ、じゃあね~!」
(自分としては褒め言葉のように口にしたのに。尾ヒレで叩くなんてあんまりじゃない?馬鹿にしたと思われたのか、あるいは子供が苦手なのか。分からないがご機嫌斜めな様子、どうしたものかなー、なんて考えていると顔に水がかかる。混ざって遊びたい気持ちもあったがマミは何やら不機嫌そうだし、本気で水をかけるのも大人げないような、ジョウロも徐々に温められているため中のマミが茹だらない内に逃げようと、ジョウロを手に取るとそのまま更衣室まで上がろうとして)
>鳴さん、パンドラさん
フラン「そうか、ナイトプール?とか言うんだっけか?思いっきり楽しむといい。私が…おっと」
「どうも、パンドラさん。そうだな、良い肝試しになるだろうよ。幽霊、良い人たちだと良いな。では、向かうとしようか」
(夜のプールと聞いて=ナイトプールと、最近覚えた言葉を使いながら自分が見ておくので存分に楽しめと告げて。自分もワクワクした気持ちでいると前からパンドラが見えて挨拶を返し)
(『傷』とは、何を指すのかも。どうやって知ったのかも。なんとなくの直感で理解はできた、もっとも…それを言ったところでこの場の空気を壊すだけなのであえて触れずに、皆でプールに行こう、と言うと先に階段を降り始めて)
2004:
奏音 [×]
2022-05-27 17:43:02
(/2000レス突破おめでとうございます~!長いようで短かったような…不思議な感じですね)
2005:
シル&マミ/パンドラ [×]
2022-05-27 19:04:46
>灰谷はん、フランはん
パンドラ「持ち上げた時やな、傷が見えたんよ。
同族なんやーっとふと思っておったわ。
フランはんのは勘や、合っとるか?
安心せ、これからもバラす気はないんでな。
うちもその『仲間』やし。」
(ニコニコと知った理由を話ながら
プールへと向かっていく。
自らもその仲間だと仄めかしながら)
>奏音おねーしゃん、燈おねーしゃん
シル「むっ」
(冷たい水を受けて咄嗟に羊毛を増やして
嫌がる素振りをみせて)
>コトハ
マミ「ガキは別に嫌いじゃないけど
あんたの言い方が気に触っただけ。」
(ふんと鼻で笑いながらそう言い)
2006:
燈(ともり) [×]
2022-05-27 20:54:23
>奏音さん、シルさん、コトハさん、マミさん
…!
(年上の人(コトハさん、マミさん)が上がって出ていってしまったのを目にすると一瞬だけ手が止まって、奏音さんから透明の水がぱしゃっと顔に掛かるなりぷるぷると紅梅色の頭を振り。再び楽しそうに笑って奏音さんの追撃から逃れようと空の桶で頭を守りながら深いお湯の中を逃げ回るように歩き。水の補充された桶に両手を入れて水を掬うと父親に教えて貰ったばかりの水鉄砲の形を両手で不器用に作り、奏音さんとシルさんにえいっと冷水をかけて悪戯していたもののお湯のなかで足をつるっと滑らせてぱしゃんとその場でお湯に沈み。ぷはっと顔を水面から出すと浮いていた桶がちょうど頭に被ったのか間抜けな状態で湯の入った目をしばしば瞬いて)
2007:
灰谷 鳴/??? [×]
2022-05-27 21:33:28
>フラン、パンドラ
灰谷「ええ、今からとても楽しみです。幽霊さん達とも一緒に泳げるといいですね…。大丈夫、きっといい人たちですよ。パンドレムさんの屋敷の幽霊さん達ですから…。」
「なるほど、あの時でしたか…。それにしても、よく見えましたね…。私ってこの通り、普段長袖の服しか着ないから傷ってほとんど隠れてしまうじゃないですか。よく見られてるのですね。でも…、こうして傷を晒しても大丈夫な人が2人も居るのは、凄く…嬉しいです。」
(これから会えるであろう幽霊達に期待を寄せながら、相変わらずプールへ向かう足取りは跳ねるようでいて。昼の時に思い出したが、自分は案外…泳ぐのが好きなのかもしれない。それにとどまらず、身体を思いっきり動かすことも。パンドラの観察力には驚かされながらも、今は彼女の言う『仲間』が、自分の弱みをさらけ出せる相手が2人も居ることに安心し、柔らかな微笑みを浮かべつつそれを真っ直ぐに伝えて。2人のおかげで私は、奏音達に対してただの『お姉さん』でいられるし、気を遣わせてしまう事なく、お互いただ自然体で関わりをもっていられる。階段を降り、廊下を進む一行は、やがてプールの出入口の前に辿り着くだろう。灰谷は水着のことを忘れているが…)
2008:
奏音 [×]
2022-05-28 23:23:23
>シルちゃん、燈さん
奏音「皆さん、もう上がりま…だ、大丈夫ですかっ!?」
(夢中になるとつい時間を忘れてしまうが、この辺りでやめておかないとのぼせてしまう。自分ならともかく昨日のパンドラのように、自分以外が倒れてしまうのは避けたい、嫌がるシルを無理やり付き合わせるわけにもいかない。ここを区切りに上がろうとしたところで燈が滑ってしまったので慌てて駆け寄ると、桶を頭に被った状態で出てきて一瞬フリーズしてしまうが、すぐに桶を頭から外してあげて)
「あ、そういえば着ていたものは洗えましたか?まだ洗えてないなら手伝いますが…」
(思い出したのだが、元々は燈の服を洗うために来たのだった。まだ洗っていないなら手伝ってあげようと、水魔法を使う準備をしながら、よければ手伝いますと話しかけて)
>マミ、灰谷、パンドラ
コトハ「あー…ごめんごめん、言い方悪かったかな?食事の途中で連れてきゃったし…んー、これは拙者が悪いな、うん。後で団子貰ってくるよ」
「あ、フラン様!どうやら今、体と心の傷に効果があるらしいです、よければ行ってみてください、ではでは~…ふう、やっぱ緊張するなー、あの人と会うと。マミ、植物園に向かう所なんだけど、どこか行きたい所ある?」
(こちらの言い方が気に入らなかったらしい、申し訳なさそうに頭をさすりながら謝る。マミは言い方はキツい所があるが、優しい子なので案外繊細なのかもしれない。後で団子をあげて機嫌を直してもらおう、着替え終わると風呂場を飛び出して階段を上がっていく、途中フランに会ったので今入れば傷が治りますよ!と伝えて離れると、マミにどこに行きたいかと聞いて)
>鳴さん、パンドラさん
フラン「そうだな、それは……ははは、そんなに楽しみなのか?」
「さっきアイツが言っていたんだが、今の効能は心身の傷を癒す効果らしいぞ?どうだろう、プールの後風呂にも行かないか?」
(灰谷が楽しそうに階段を降りている様に見えて幽霊に会うのが楽しみなのか?と。単なる好奇心からか、それとも宮古弥と話した事が影響しているのか。彼女の弾む足取りに笑みをこぼし、宮古弥のように会話は出来ないかもしれないがせめて良い霊達である事を願いながら後をついていく、と前方からコトハが興奮した様子で走ってきて、話を聞くと自分に温泉の効能が良いのだとか。プールに着いたところで振り返り、2人に後で風呂に行かないかと提案し。)
2009:
シル/マミ/パンドラ [×]
2022-05-29 12:07:40
>奏音おねーしゃん、燈おねーしゃん
シル「...まえ、見える?」
(増えた羊毛が濡れたゆえ、フルフルと
身体を振ってお湯を飛ばしながら言い)
>コトハ
マミ「ねえ、あの三人が
プールから出る頃には湯の効果変わってるわよ」
(あきれた目でコトハに事実を伝え)
>灰谷はん、フランはん
パンドラ「お二人はん、水着はあるん?
あるなら、更衣室にある水着を好きなの
使って構わんからなぁ~。
...まあ、ええけど出た後なら
効能は変わっとると思うで。」
(二人に水着はあるかとたずね、ないなら
更衣室にある好きな水着を使っていいと
言ってニコニコと笑う。
そして風呂に行くのはかまわないが
効能は変わっているだろうと話し)
2010:
奏音/コトハ/フラン [×]
2022-05-29 23:07:11
>シルちゃん、燈さん
奏音「だ、大丈夫ですよ!もしもの時はまた刈りますから!」
(さっきの水かけの時、シルは少し嫌がる素振りを見せていた。やっぱりというか毛が少し伸びている。お湯で濡れているのもあってたしかに見えにくいかも…?今はどうする事も出来ないので、後でまた刈ってあげると約束すると毛についた水分をタオルで拭き取ってあげて)
>マミ
コトハ「え"っ!?あ、そ、そうなの…?やっちゃったー……」
(食堂に戻って団子や残り物を探している中、温泉の効能は変わってしまうと聞いてオーバーリアクション気味にびっくりして。これじゃあ私が嘘言ったみたいじゃん!?後で怒られるかも…落ち込み気味に廊下を歩いて植物園に戻ってくると、小さく切った団子をマミの前に置いて)
>鳴さん、パンドラさん
フラン「私は泳ぐかどうかは分からんが…ありがとう、その時は借りる事にするよ」
(自分としては昼間に灰谷がやっていたようなライフセーバーをする予定だったので、泳ぐ予定は無かったのだがせっかくの提案を断るのも悪い。今のところは泳ぐ意思は無いこと、状況に応じて自分も泳ぐかもしれない事を伝えると更衣室へ。ライフセーバー用の服を着ると先にプールの方へ行って、軽い準備運動を済ませると辺りを見回す。夜のプールというのはどこか神秘的で、昼間とは違う高揚感を覚えながら壁にもたれかかって皆を待って)
2011:
灰谷 鳴/??? [×]
2022-05-30 21:47:26
>パンドラ、フラン
灰谷「ええ、というのも、普段幽霊さんたちと話す機会ってないじゃないですか。」
「…ちょうどいいですね、では後で一緒に行きましょう。そしてゆっくりお話でも…」
(コトハから聞いたらしい現在のお風呂の効能を聞くと、小さく微笑みながら後で一緒に行こう、と答えて。お湯に浸かってゆったりと彼女と話をする時間は、普通に話すより至福の時間だったから、またそうしたい。傷痕がほんの少しだけ小さくなることも密やかに期待しておく。)
「…あ、そういえば持っていませんでした。昼間は着衣泳だったので、つい忘れてました…。ありがとうございます。では借りますね。では、すぐまた後で…」
(すっかり忘れていたと言わんばかりに顔を硬直させる。が、その直後に水着が借りられると聞いて嬉しそうにしつつ感謝を伝えて。先に行ったフランを見送り、パンドラに手を振ると、小走りで更衣室に向かう。そしてスウェットっぽい水着に着替えると、ニコニコしたままプールサイドに現れ、念入りに準備体操をしていく。済んだところでフランに"フランチェスカさ~ん!いっぱい楽しみましょうね~!"とで振りながら声をかけて。)
2012:
燈(ともり) [×]
2022-05-30 22:20:35
>奏音さん、シルさん
…!
(桶を退けて貰うと視界がクリアになり。奏音さんへ笑顔を向けていたが増えた羊毛をぷるぷるさせるシルさんに気付き。前が見えない様子でいて"ごめんねっ…?"と謝るようシルさんの目に掛かる羊毛をくいっと小さな片手で上げては上へ撫で付けるようにヨシヨシと申し訳無さげに撫でて。奏音さんがタオルドライしている隣から着物を洗濯するかと聞かれるなりわっと瞳を輝かせ。言っていた魔法が間近で見られるのでは?と心躍らせるとうんうん頷きながら湯船から上がっては腰にタオルを巻き。ぱたたっと小さな歩幅で走っていくと隅に置いてあったのか着物の入った桶を胸の前に抱え、よっぽど魔法が見たいのか奏音さんの前までワクワクしながら急いでそれを持ってきて)
2013:
奏音/フラン [×]
2022-05-31 21:28:54
>燈さん、シルちゃん
奏音「ん?そ、そんなに期待しないでくださいね…えーっ、まずは…シャワーの水、お借りしますね。水、風かぁ…上手くいくと良いけど…」
(シルの毛をタオルで乾かしていると隣で期待に満ち溢れた眼差しを向ける燈に気付く。とても派手な事はしないんだけどな…苦笑いしながら期待値は抑えめでお願いします、と興奮気味の燈に呼びかけると、自分もタオルを巻いてまずはシャワーから出した水を一箇所に集めて水の丸い塊を作ってみせ、魔法で浮かせた着物と浄化作用のある泡を魔法で作り水の中に入れる)
「泡を落として…水を落として…後は風で乾かせば、お終いっ!ど、どうでしょうか?着物を傷付けたりしていないでしょうか?…ふー、普段使わないから慣れない部分も多いですね、後で練習しようかな…(ボソッ)」
(水の塊に指示を与えて高速回転させ、5分程度回すと洗っていた水を捨てて綺麗な水ですすいで泡を落とし、外の風を取り入れて旋回させ水気を無くす。最後に少し熱も加えて乾燥させたら、ふわりと宙を舞う着物を魔法で畳み終えると、自信なさげに差し出しながら燈に渡そうとして)
>鳴さん、パンドラさん
フラン「あぁ、いっぱい楽しもうな…よく似合ってるぞ、水着。」
(しばらく待っているとこちらに笑顔で駆け寄ってくる灰谷の姿が見え、ゆっくりと姿勢を正す。準備運動を終えこれから泳ぐらしく、プールの端から手を振ってきたのでこちらも手を振り返しながら、シンプルながらも可愛らしい水着に似合っていると褒めて。いつか海にも連れて行ってあげたい、そう願いながら腰掛けて灰谷の様子を見守り)
「さて…私も泳ぐかもしれんとは言ったが…何年も泳いでないからなぁ…まぁ、いざとなったら誰かに聞けば良いか」
2014:
奏音/フラン [×]
2022-05-31 22:18:56
>鳴さん、パンドラさん(/少し追加)
フラン「……。」
(なんというか、少しだけ悪戯心が芽生えてしまった。試しに水魔法を使って少量の水を空中に浮かべると、驚かせようとそれを灰谷に向けて放ち、水を背中にかけようとして)
2015:
シル/マミ/パンドラ [×]
2022-06-01 18:53:52
>奏音おねーしゃん、燈おねーしゃん
...ありがと。
(お礼自体は言うが、不機嫌なのか
自らお湯の中に潜って行ってしまう)
>コトハ
一時間ごとに変わるからねぇ...もぐもぐ。
(両手に小さく切られた団子を持って
食べながらそう言い)
>灰谷はん、フランはん
お待たせしたなぁ、お二人はん。
(明るいときと同じ水着を着ているが
身体中には、明るいときには無かった
何かに激しく引っ掻かれたような
大きくて長い傷が何本もあって。)
2016:
灰谷 鳴/??? [×]
2022-06-01 19:48:00
>フラン、パンドラ
灰谷「ふふ、ありがとうございます。いえいえ、これからですから全然大丈夫ですよ。パンドレムさんも今日はいっぱい楽しみましょうね。じゃあ、行ってきますね。」
「ひゃっ…。 ………」
(動きやすさを優先して着てきたのでつい考えから抜けていたが、いざ彼女から”よく似合っているぞ”と褒められるとそれが凄く嬉しくて、顔を薄く赤らめて嬉しそうにする。というところで丁度パンドラが現れて挨拶を返す。同じ大きな傷痕を持つ者同士では、自分も含め何か違った安心感と信頼が現れているような気がした。2人に軽く会釈してからプールサイドに向かおうと振り向き歩き始め。その途中、背中にフランから水が飛んできて、小さく声を上げる。…そうだ。振り返って彼女に微笑みかけるてはゆっくりと近寄っていく。そうだ、折角プールに誘ってくれたのだから、彼女にも楽しんでもらわなくては。右手を差し出すと軽く振り、”握って欲しい”と暗に示す。もし握ったならば、灰谷は水槽のすぐ側まで手を引いて歩いていこうとするのかもしれない。)
2017:
燈(ともり) [×]
2022-06-01 23:22:12
>奏音さん、シルさん
…!?
(奏音さんの思念で浮き上がった水が丸い球体を作ると"わぁ!"と一気に目を輝かせ。口頭に倣って動く魔法なのか泡に着物が洗われてから濯ぎまで入り、風が吹いて一気に乾き上がると信じられない光景に固まって)
凄イ!奏音サンっ…!
(小さな腕で桶を受け取りながら中の畳まれた着物から良い匂いがして。奏音さんと洗濯物を交互に何度も見るとつい興奮して片言のまま嬉しそうに喜んで喋ってしまい。ハッと我に返ると自分の辿々しい口調を聞かれて茹でダコのように真っ赤になるものの奏音さんには感謝で胸一杯なのかぺこりとその場でしっかり頭を下げて。パッと顔を上げると視線が合わせられないのか"自分はこれで。"と、半ば逃げるようにパタパタと着替えに脱衣所へと走って消えていき)
2018:
奏音/コトハ/フラン [×]
2022-06-03 01:58:42
>燈さん、シルちゃん
奏音「あ、ま、待って…!い、行っちゃった……シルちゃん、私達も着替えましょう。ほらほら、身体ふやけちゃいますよー?」
(着物を傷付けずに返せたらしい、良かったと安堵する間も無く燈は脱衣所の方へと消えて行ってしまった。思わず待ってと声をかけるも既に届かない距離、振り返ってみると何やら不機嫌そうなシルの姿が見えて、後ろから声をかける。機嫌を良くしてもらうために後でお菓子をあげましょうか、湯船から上がってもらう為に水分でしわしわになっちゃいますよー、と冗談っぽく伝えると、くるりと反転して脱衣所の方へ)
ー 脱衣所 ー
「あの、燈さん。その、少しだけ良いですか?聞き流してもらっても構わないので…私、自分は何も出来ないって、駄目な奴だって決めつけて、正直自分の事が嫌いだったんです。でも…さっき貴方に凄いって褒めてもらえて、それがとても嬉しくて。ありがとう、って伝えたかったんです。本当に…ありがとう」
「あと…もし困った事があれば、また頼って欲しいです。人を助けられる魔法使い、それが私の目標ですから。どれだけ助けになれるかは分かりませんけどね、ははは…でも、私の方がお姉さんですから。遠慮なく頼っちゃってください、ね?」
(カラカラと脱衣所の扉を開けると燈の姿を見つけて、少しの間で良いからと話しかける。今まで何も出来なかった自分が初めて人の役に立てて、それが嬉しくて堪らなくて、自然と頬は緩んでいた。心の中にある充足感、人を助けられたという確かな自信。自分に自信をくれた事への感謝を伝え、役に立てた事が嬉しかったと話しながら、困った時はまた頼って欲しいと笑んで。引き留めてすみませんでした、と謝りながら手をかざし魔法で衣服を着替え終えると、柄にもなくお姉さんぶって、ウインクしながら軽いノリで何でも話して!と伝えて)
>マミ
コトハ「あー、そうなんだー…そういえばご飯食べる前と比べて若干色が違ったような…ま、いっか。多分似たような効能でしょ、問題なし!…でもちょっと悪い事したかも、ごめんなさい。
「それにしても…植物たち、賑やかで楽しそう。暗い気持ちになったらここに来ようかな?あ、そういえば…部屋って適当に使っちゃって良いの?何か、その…入っちゃ駄目な場所があれば教えてほしいな」
(知らなかったし仕方ない、似たような効能である事を祈りながら誰ともなく謝った後、部屋を見回してみる。肉食植物がガチガチと音を鳴らす一方、歌う植物が心地良い音を届けてくれて、なんというか退屈はしなさそうだな、と思った事を素直に述べると、この後自分は寝る為に使わせてもらうので、入ってはダメな部屋が無いかを聞いてみて)
>鳴さん、パンドラさん
フラン「ん?あ、あぁ…」
(あれ?てっきり怒るか、幽霊の仕業だと驚くと思っていたのだが、怒るどころか笑顔でこちらに手を差し伸べてくる様子には驚いた様子を見せて。その笑顔に怒りが含まれていない事を祈り、こんなに優しい子に悪戯で水をかけた事に罪悪感を感じながら手を握り返し。お詫びとして、彼女がプールでやりたい事を手伝ってあげることにした)
「そうだね、皆で楽しもうか」
(灰谷が傷を負うのはなんとなく理解できるのだが、パンドラまでこんなに大きな傷があるとは。どうしてこんな傷を負ってしまったのか、気にならない訳ではないが今聞くのは適切な行動とは思えないので、とにかく今は一緒に楽しもう、と)
2019:
灰谷 鳴/??? [×]
2022-06-03 06:39:44
>フラン、パンドラ
灰谷「…はい。じゃあ、フランチェスカさんも…行きましょうか。ふふ…」
(背中に水をかけてきたフランに触発されて、灰谷は今いわゆる「やったな」みたいな微笑ましいことを狙っている。自分を疑うことなく、信頼して真っ直ぐ手を引かれついてきてくれるフランを依然として優しく手を引いて連れていきながら、微笑み返し返答して。やがて入口ではない水槽の際まで来た時、彼女はフランに再び微笑みかける。笑いが隠せないまま重心を後ろに思いっきり倒すと、半ば強引に手を引っ張ろうとすることで自分の身体も一緒にプールに落とそうとして。彼女はどんな反応をするだろうか。)
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(C) Mikle