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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
53：
後藤胡桃 / 〆 [×]
2018-05-04 23:43:38
＊ 牧島先輩
…… ふあ 、…… 授業中 、居眠りしないようにしないと …（ この高校に入学して、初めて迎えた文化祭準備期間。この時期図書委員としての業務が意外と多いらしく、今後何日かは普段よりも数時間早いこの時間の登校が続きそうで。どちらかといえば朝には弱い方で、無意識のうちに出た小さな欠伸の後、眠い目をこすりつつ独り言をぽつり。上靴に履き替えている最中、ふと、感じた人の気配。同じ図書委員の人だろうか、何気なくそちらに顔を覗かせるも、そこにいたのはまだ見知らぬ貴女。出してしまった手前、何も言わずに顔を引っ込めるわけにも行かず、若干の緊張を胸に秘めつつ、にこりと笑顔を向けて挨拶を ）… おはようございます。 えと 、文化祭の準備か何かですか ？
＊ 敷谷先輩
………… 寝てる …（ 放課後、今日は委員会の仕事も無く、まだまだきちんと把握しきれていない校舎内を一人のんびりと探検中に、春の柔らかな光に包まれた中庭を発見して。吸い込まれるようにそこへ足を踏み入れれば、穏やかな日差しに身体はぽかぽかと暖かく、心に思うは、ずーっとここでこうしていたい、なんて事。そんな中、大胆にもベンチで寝息を立てている相手に気付くのに時間はかからず、その自由に心地良さげな姿をまじまじと見つめれば、それが当校生徒会長であることに思い至ることも簡単で。瞬間、彼の制服のポケットからぽとりと落ちたボールペン。そのまま見て見ぬ振りは出来ず、音を立てないようにそっとそれを彼の顔の近くに置こうとするも、無情にもコツンと乾いた音が響いてしまい 、 ）
＊ 柊先輩
…… ！（ 本日の一限目の美術の授業は校庭にての水彩画。一人、校門の近くに腰を下ろし、そこから眺める校舎全体を枠に捉えて。絵を描くことが得意なわけではないけれど、午前中の心地良い風に吹かれながら、黙々と鉛筆や筆を動かすことはとても楽しくて。近くにはクラスメイトもおらず、完全に一人の世界に浸っている為、まさか背後から人が近付いてくるとは夢にも思わずに、ふんふんとご機嫌な様子で鼻唄を。人の気配よりも先に、鼻腔をくすぐる甘い香りを不思議に思い振り返ってみれば、流石に驚いたかぱちりと両眼見開いて 、 ）
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