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ありったけの砂糖を貴方に / 〆/794


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自分のトピックを作る
781: 三好 涼太 [×]
2019-06-17 16:35:57





薫さんが、俺を素直で単純な男にさせるんすよ。 ( 自分の率直な物言いは常々あることだが、こんなに気持ちが高ぶって言わずにはいられないのは相手の存在のせいで。素直だと言われつつもそんなに素直な人間ではないことは自分が一番よくわかっていて。困ったような、でもそんな変化が自分に起きていることが嬉しいような笑みを浮かべ、もう一度軽く口付けをし。 風呂を出てからだらだらしていると、どこかに行く相手の後ろすがたが見え、すぐと言うのでついては行かず待ち。 「 ッうわ、びびった、ありがとうございます…って薫さん、そんな肌蹴させて外歩いたんすか。 もー…これならちゃんと着てくれますか。 」 相手の気配と共に来た冷たい缶が当たり肩を揺らして驚いて。ビールを受け取り開けひやりとした喉越しを味わっていると、ちらりと横に視線をずらして見てみれば相手の浴衣の胸元が肌蹴ていてため息をつき。 ビールを置いて相手の浴衣に手を伸ばし、胸元に顔を埋めると吸い付き痕を残し。それから浴衣の胸元を整えて。 これで他の人に相手の素肌が見られることはないだろうと安心しまたビールを飲み。 )







782: 檜山 薫 [×]
2019-06-17 23:19:56







んで、最後は俺の所為かよ。 (  所為までとは言っていないので少し話を盛ったが、それでも自分が相手に何かしら影響を与えているのだと思うと嬉しく感じ。相変わらずのぶっきらぼうな返事をして。突然相手が胸元にまで来たので驚き、反射的に手で止めようとしたが、その時には既に痕を付けられ始め。行き場のなくなった手は、その羞恥と妙な擽ったさに耐えるように相手の浴衣をぎゅっと握り。相手が離れてから、ちらりと胸元を覗き込んでみると、元から肌は白い方なので日に当たらない胸元には痕があり、自分は相手の恋人ですと主張する様にくっきりと残っており。日常生活で上を脱ぐわけでもないし、誰かに態々上半身を見せる予定はないので問題はないが、何よりも恥ずかしくて仕方なく。相手の肩を軽く殴り 「 お前ッ、ほんと馬鹿、生意気、馬鹿 … 」と照れから小学生の様な文句を並べ。とは言っても本当に嫌なら抵抗しているし、もっと真面目に苦情を入れているので、嫌だったのかと言われると嫌ではなく。ただ只管に恥ずかしくて、その流れに任せて缶を全て飲み切り。さすがにお酒に弱い自分でも、これだけで酔うわけではなく。  )











783: 三好 涼太 [×]
2019-06-20 23:17:05





っ、ふはは、もっと抵抗したっていいんすよ?、 ( 軽く肩を殴られると相手の口からは簡単な言葉しか聞こえず、抵抗には見えず。今まで見たことない焦りようというか、恥ずかしがりように肩を小刻みに揺らして笑い。もっと揶揄ってみようかと思うが、相手は一気に酒をあおり少し驚いて。相手の手を見ればチューハイだったし、これくらいなら大丈夫だろうと思うが、自分の手のビールを持ちつつ相手の首あたりに手を当て急に酒を入れた所為で酔っていないだろうかと軽く撫で。座っている所為かまだゆるい相手の胸元に視線を落としつつ、満足げに口角をあげ。 「 一気に飲んだらすぐ酔いまわりますよ。 さっき布団敷いてくれてたみたいなんで、行きます?、 」 首元を撫でつつ、寝室用に分けられた少し狭い部屋に視線をずらすと提案し。 )







784: 檜山 薫 [×]
2019-06-21 23:08:19







おっ前、年上馬鹿にすんなよ。 (  完全に自分の反応を面白がっているので、今度は遠慮せずに先程よりも強めに肩を殴り。しかしその威勢も何処へ行ったのか、首元を撫でられると擽ったさに近い何とも言えない感覚があり、猫のように少し上を向いてぐーっと伸び。相手の方が背が高いので上から視線を感じ、ふと見てみると胸元に視線が向けられていたので、態とらしく睨むとぎゅっとキツく浴衣を着直し。「 これだけで酔ったりしねぇよ。… けど、今日はもう寝転ぶ 」相手の視線に沿って自分も見てみると、薄暗い狭い部屋は完全に二人だけの空間になりそうで。寝る前に口付けの一つぐらい出来ればと少し期待しつつ、部屋へと行くと確りと布団を掛け。しかし、近頃暑くなってきたのでリラックス出来ず。布団を掛けているしと思い、キツく着た浴衣を再び緩め、睡魔が来るまでぼーっと天井を眺めて。  )










785: 三好 涼太 [×]
2019-06-27 00:41:53





寝てりゃどーせはだけちゃうんだから、気にしなくて良いじゃないっすか。 ( 睨まれると、何も悪いことはしていないと首を横に振り苦笑しつつ寝ていればきっと今より肌蹴るのではないかとその様子を思い浮かべつつ告げ。 酒もなくなったことだし片付けて電気を消し、月明かりのみを頼りに間隔をあけ並べられた布団をずずず、と相手の布団にぴたりと寄せ布団に入り。 月明かりに背を向けて相手を見ると、暗闇の中でも少し明るく相手の顔が良く見え。お風呂後で見慣れない浴衣姿な上に無防備なところは自分の独り占めなのだと思うとなかなか眠れず、頬杖をついて相手を眺め。 布団から出た相手の顔に手を伸ばし、大切なものを扱うように撫でると何も言わずに軽く口付けをし。そのあともなんだか寝るのが勿体なくて頬を撫でたり髪を梳いたりしながら相手を愛おしげに見つめ。 )







786: 檜山 薫 [×]
2019-06-28 23:34:32







… 寝させる気ねぇだろ。 (  無理に寝るのではなく、自然と寝落ちする為に天井を見上げていると、隣から真っ直ぐすぎる視線を感じ。見られていることは分かっていても、ここで構ったら自分の負けだと思い、敢えてスルーし続け。せっかく先程までうとうとしていたのに、撫でられたり口付けされたりしては恥ずかしくて睡魔がどこかへ行き。ずっとスルーし続けていたがそろそろ我慢が出来なくなり、手を伸ばすと相手の頬を軽く引っ張り。顔だけではなく体ごと相手の方を向き、不満そうに上記を告げ。とは言っても未だ微かな眠気は残っており。普段よりも何処と無く緩やかな表情のまま欠伸をひとつ。相手も構うだけ構ったら満足して寝るだろうと思い、布団に入ったまま相手との距離を詰め「 好きなようにしていいから、満足したら寝ろよ 」と相手を受け入れ。  )










787: 三好 涼太 [×]
2019-07-04 00:24:06





…やっとこっち向いた。 ( すっど天井を見上げ絡まないままの視線でもそれは日常茶飯事で、口付けをしても撫でても嫌がる様子はないので返答はなくとも構わないのだが、やはりこちらを向いてくれると嬉しいので撫で続け。 すると伸びてきた手は頬への柔い刺激となり悪態とともに相手はこちらを向いてくれ。 頬をつまむ手に手を重ね嬉しそうに目を細め、相手の手の平に口付けをし。相手によって詰められた距離に少し驚くもこちらも距離を詰め、布団ごと動き相手のに少し重ねると相手側の布団に潜り込み。 好きなようにしていい、なんて相手は自分を甘やかしすぎやしないかと思うが、甘えない選択肢はないので足を絡ませてぴったりと身体をくっつけて。 「 薫さんは、俺とこうしてて何かしたいって思わないんすか?、 」 いつも相手は自分のしたいことを好きにして良いというスタンスだが、相手は自分に何かしたいことはあるのだろうかと疑問に思い、ちゃっかり腕枕をして髪を梳き文字通り好きなようにしながら問いかけ )






788: 檜山 薫 [×]
2019-07-04 22:53:16







… 思うけど、絶対に言わねぇから。 (  好きにしていいとも言ったし、そのために距離を詰めたが、まさか布団にまで入ってくるとは思ってもなく。ただでさえ暑くて浴衣の帯を緩めたのに、相手が入ってくると成人男性二人が入った布団は蒸し暑くて。それなのに身体を密着させてくるので、余計に熱が伝わってきて暑さは増し。流れに流され、気が付けば腕枕をされて相手の元に収まり。ゆっくりと身体を預けたまま、相手からの問いかけに少し考え。寝る前に相手と口付けの一つでもと思ったし、自分だって常に全て受け身なわけでもなく、それなりにしてほしいことはあり。然し、自分から甘えたりする柄ではないと自ら思っていることもあり、恥ずかしいからという理由もあるが絶対に言わないと断言し。それに、自分が言うまでもなく相手が先に行動してくれているので、態々自分が言う必要はないと思っており。  )











789: 三好 涼太 [×]
2019-07-06 00:24:51





ふーん、やっぱり。 それでもいいっすけど、ちゃんと言ってくださいよ?、 昼間みたいのは、…俺も気付かなくてすみません、 ( 暑く感じたので布団を少し下げて熱を逃がし。 2人入っているからか余計に暑く感じるも、それでも離れたくなく、浴衣を緩める等していると相手も同じことをしていて、はだけて見えた自分のつけた赤い跡を指でなぞり。そして少し眉を寄せ、昼間のロープウェイの件をつぶやき。言ってくれたら昼間のようなことは、とは思ったが、実際相手の様子に気付かなかったのは自分なので責められずもごもごと謝罪を。 「 薫さんのこと、ちゃんと好きだから、…大切にしたいから、嫌だったら言って、 」 宝物を扱うように相手の頬を撫で、相手は自分に遠慮なく言ってくれるとわかっていても、いつも以上に真剣に、どこか切なげに告げると口付けをして。 熱をもった唇が何度も口付けをすると湿っていき、求めて止まずに何度も啄むような口付けを繰り返して。 )







790: 檜山 薫 [×]
2019-07-08 16:56:41







… いや、昼間のは俺が意地張って言わなかっただけだし、お前は何にも悪くねぇよ。迷惑かけてごめんな。 (  相手によって付けられた跡を指でなぞられると、そこだけが熱を持ち、擽ったそうに目を細め。後輩であり恋人であり相手に情けない姿を見せたくなくて高いところが苦手だと隠したが、結局はそれがバレてもっと情けない姿を見せてしまい。相手に迷惑までかけてしまい申し訳ないと思っているので、珍しく素直に謝り。「 … 分かった。これからは無駄にかっこつけんのもやめる。お前も何かあったら言えよ 」相手がここまで真剣に自分のことを考えているとは思ってなく、改めてここまで大切に思ってくれている恋人がいて幸せに思い。そんな相手にこれ以上迷惑をかけたくないし、切なそうな顔も見たくなくて。流れのままで口付けに応じたのはいいが、相手のペースで進んだので何度目かの口付けで少し苦しくなり。こういうこともこれからはちゃんと伝えようと思い、とんとんと優しく相手の胸元を叩き 「 ッは … 苦しいっつーの … 」と。  )











791: 三好 涼太 [×]
2019-07-12 01:05:11





んー…謝らせたいわけじゃないっすけど、急に素直になるのはきゅんと来るんでやめてほしいっす。 ( 相手の素直な言葉にぱちくりと瞬きをし。相手がどんどん素直な面を自分に見せてくれるので、恋人の特権なのかと思うとやめてくれと言いつつ口元は緩んで満更でもない様子で抱きしめて。 「 ん。 …俺今までは薫さんが幸せならそれでいいって思ってて。でも、思ったんすよ。やっぱり薫さんは俺が幸せにしたい。 っはは、俺欲まみれっすねー、恋人を抱きしめて寝てるだけで幸せモンなのに。 」 相手が自分と触れ合う度どんどん変わっていくのを見ているとなんだか自分色に染まっていく感じがして嬉しく満足げに頷いて。胸を叩かれればはたと気付いて唇を離し、すみませんと相手の背中を軽く摩り。摩っている間、最近自分が相手を幸せにできない可能性を怖がっていたが、愛しい相手を目の前にしてやはり自分の手で幸せにし、一緒に幸せでいたいと確信し、早速相手の言う通りに思っていることを口にし。言い終わると眠たげに欠伸をして目をこすり。 )







792: 三好 涼太 [×]
2019-09-12 19:58:07





久しぶり、っすね。
ちょうど2ヶ月か、長かったような短かったような。
どれくらい無言で解消なのか覚えてないけど、
まぁ、もう、こんだけ長けりゃなぁって思ってて。

忙しかったりメンタルが沈んでたりして時間があいても、
返事してくれるのが嬉しくて。
それに甘えすぎてた。
ごめんなさい。
それと、ありがとう。これだけは伝えたかった。
俺が薫さんを愛した時間は薫さんの人生の中でめちゃくちゃ少ないと思う。
でもその時間を過ごして本当に楽しかったっす。
俺に薫さんを愛させてくれてありがとう。
はは、真剣に語っちゃって恥ずかしいっすわ。

じゃ!
薫さんが幸せになること、ずっとずっと祈ってるから。






793: 檜山 薫 [×]
2019-09-12 20:30:59






久しぶり、とかそんなことよりも、俺は先ずお前に謝るべきだよな。すまん…ごめんなさい。
お前からの返信に気付いたのが結構最近で、今更なんて顔して戻ってくればいいのか分かんねぇし気まずくなって、その結果がこれだよ。誰よりも俺のことを大切に想ってくれた人を傷付けて、なんつーか先輩として本当に情けないし恋人として最低だよな。なのにメッセージまで残してくれて本当にありがとう。お前の先輩でいれたことも恋人としていれたことも、すっげぇ楽しかったし幸せだった。小っ恥ずかしくて不器用でお前を前にすると何にも素直な気持ち伝えられねぇけど、ちゃんと伝える時は伝えないとな。

涼太、愛してくれて愛されてくれてありがとう。
最後まで格好付かなくてごめんな。








794: 涼太 [×]
2019-09-16 08:40:06





ばーか!、
大好きっすよ!、






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