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日本国立中央魔導図書館 (NL/戦闘/ほのぼの/初心者様、経験者様、途中参加歓迎/人数制限あり)/760


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自分のトピックを作る
703: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2018-10-08 21:28:38




>693 八千穂様

ありがとうございます。お借りしますね

(山下純から受け取った鍵を大事に握ると、ゆっくり頷いて。書庫に何があるのかは分からないが、人数が多いに越した事はない。このタイミングで相手がやって来たのは幸運というべきか。「旅館に行く前に、もう少し付き合ってもらおうかな」と相手へ笑いかけ、書庫へと向かって)


>694 木虎様

『今回の合同任務における討伐対象は、図書館において“鱗(りん)”と呼称されている魔族集団です。リーダーにあたる“紅鱗(こうりん)”をはじめ、幹部は全て爬虫類系の亜人種でSクラス相当の実力を持つと推定されています。その他の構成は、ゴブリン、オーク、コボルトなど獣人系の魔族が確認されています』

(相手と軽い挨拶を交わした所でブリーフィングが始まり。顎に手を当てて資料を眺めながら、会議の進行役の司書官の話に耳を傾けていて。話を聞く所によると、これまでの被害は少なくないようで、先日は幹部の追跡にあたっていた一等司書官が率いる班が2つも壊滅させられたらしく。被害を被りながらもアジトを見つけ出し、その事を感づかれる前に包囲して殲滅、というのがこの任務の狙いのようで)



704: 八千穂 勇 [×]
2018-10-08 22:21:49

>木虎さん

どうしたんですか?
『…いえ』
(新人の女と男がじっと見た気がして新田は振り返り。八千穂は二人の男女に笑いかけてエレベーターに入り際、男は一瞬口を上げて)

_____

『胡散臭いんだよ。あんた』
(連太郎はじっと相手を見て、エレベーターの手すりを握り。それを新田と八千穂が諫め
あなたは…
→もっと聞く?
→エレベーターから降りる?
→その他)

(/今のところ連太郎は木虎さんを疑ってます。なので愛想の無いことを言いますが、関わっていくうちに変わるかもしれません…!)

>日野さん

家探しですね!
『…騒がないでくれよ。近所とかに見られる』
(意気揚々と書庫へ向かい。鍵を挿入され扉が開くと、部屋が狭く、その原因となる本棚が一つと机と椅子。障子のついた窓が一つ)


変だなぁ…
(本棚を押してみると、何も起こらない。秘密の部屋とか無いのだろうかとガッカリしながら本棚をざっと見て。遠野物語、小泉八雲の怪談などが置かれておりその中で、タイトルの無い本が二つ。沼色の本を取りだして読み)

(見たことの無い文字。なのに属性のある星素を感じない。だが確実に魔力が吸われている!内容を覚えて本棚に戻し
あなたは…
→タイトルの無い卵の殻色の本を手に取る?
→デスクを見る?
→壁に貼られたカエルの掛け軸を見る?
→八千穂から話を聞く?
→その他)

705: 木虎 孝文 [×]
2018-10-09 19:52:30

>日野 葵様


(コボルト、オーク、ゴブリン。人族と似た魔族。そして爬虫類系の魔族。鱗は蛇の言い換え。資料を片手に持ち)


(集団で奇襲をしてそれを達成させるとなると、消音させて突撃というのもあり。だが、それだと信用を勝ち取れない)


私が囮を
(獣人系統の魔族として挙手し。包囲するための時間稼ぎを買って出て)

>八千穂 勇様


善処する
(鼻の聞く男。それだけでなく薄々何かを察し始めているのか。虎眼で目の底を覗き)


(ある種、獣の瞳であったそれ。人間のように意図の読みにくい目の構造)

つきました
(エレベーターは目的地に着いて。ちょっと揺れると扉が開き)


(/はい。こんな感じで)


706: 八千穂 勇  [×]
2018-10-10 18:04:05

>木虎さん

『…』
あーっ、河島さん。まだですよ
『離せよ』
(あの目は苦手だ。適当な階層へ降りようとしたところ、勇に肩を掴まれ、うっとおしそうに振り払おうとするが出来ない。そうするうちに目的の階層に着いて。長月班の部屋に入ると及川、石野、小田の3人がおり)

『木虎くんね。座って』
『よろしくお願いします』
(石野がパイプ椅子へ促し、小田が一旦手を止めて会釈し、再びキーボードを叩いて。石野や小田の横にいる及川が名刺を渡し。新田は近くの壁に持たれ、河島は近過ぎないよう距離を置きながら立ち。勇はカーテンを閉めて)

ここは支援室です。ここで班の会議したりとかするんですよ
(機材を掌で示し。ちょうどモニターに銀色の亀のような外見の魚人系の魔族が、映っており。長くないマントを巻き、ヒレが袖兼手甲のようにもなって、拳も指もしっかりとあるようではあるが、姿は時々霞のようにぼやけてピントが合わない)

(/良かったです!)


707: 木虎 孝文 [×]
2018-10-10 22:28:17

>八千穂 勇様

(気まずい雰囲気から逃れる様に長月班の部屋、通称支援室に入り)

(支援室グループに会釈をし)

(相手らの各位置から河島はどこか一線を引いて他人と関わり、新田は中心へ食い込もうとしながら分をわきまえようとしているように見え)

(地味なのは小田、中心的であるのは石野、そして及川は前へ出るタイプか。と分析し)

(そして相手はいつの間にか現れ、馴染むようだとそれぞれの立ち位置を考察し)


(相手がカーテンを閉めたことで部屋が暗くなり。瞳が獣の如く光って)

(モニターではっきり写し出されたを見ていると写り方からして恐らく同族が霞んでうつり)

これは?
(亀のような魔族を指さして、白を切りながら訊ね)





708: 八千穂 勇 [×]
2018-10-11 19:06:06

>木虎さん

(夜に出くわす動物みたいだ。相手の瞳を見た班員の内誰かがそう思い)

え〜では、対策会議を始めます。
『石野さん、小田さん。お願いします』
(コホンと咳払いをして班員と相手に目を合わせ、及川が説明を促し。画面が切り替わって新聞の見出しに《原因不明の落下 魔族の仕業か》)

『3日前と2日前、落下事故があったんです。死亡者が三名。ビル内で二件、郊外で一件』
(画面が更に切り替わってビル内の床に操作用の白いテープが置かれていて。郊外には同じものがアスファルトに。次に被害者の生前の顔写真と名前が写り。また新聞紙面に戻って)

『目撃者がいたの』
『落ちながら3階や2階の床を通過したそうよ。郊外では、木をすり抜けるように落ちたみたい。監視カメラに映ってたわ』
『検死結果は、ビル落下で地面に接触した時だけの外傷とそれによる内部の傷などでした。』
『何度も床にぶつかったような痕跡も無いし。枝に当たった様な傷も、葉っぱもついてなかったのよ』
(モニターで、証言を元に出力した床をすり抜けながら落下する略図とGIFを映し出し)

『先日、及川さんが被害者の遺族を襲おうとした魔族と交戦。逃げられてしまいましたが、画像を得ることが出来ました』
『交戦中に、犯行手口と似た呪文を使っていたことから犯人と断定されたわね』
(保存した動画を再生し。プロメテウスシステムを起動させ、銃剣で戦う及川。そして武器をすり抜けさせて戦う亀のような魔族)


『これらの魔族群をモニタにはっきりと映らないこと、手口から。一応ノニムスと呼んでるわ』
『特殊性のある呪文を使うという点で、あなたに似てるわ』
『石野さん、言わない方が言いですよ』
(石野がデスクの回転椅子のローラーを回して相手の方を向き。小田が諫め)

『呪文で拘束出来る方が、来たらいいんじゃないでしょうか』
『そうね。河島くんにやってもらうわ。ただ、向こうが押し切ることも考えられるから、不意打つことも考えたいの』
(及川の提案に1度石野が頷き。河島という名前を聞いて、内心小田は連携が取れるか心配して。河島は頷くわけでもなく反応も大して示さずに)

うどん作りましたー!良かったら食べて下さい!
(いつの間にか、部屋からいなくなっていたのか。八千穂が部屋に入って熱々のうどん。量は決して多くは無く空腹を紛らわせる程度の量。湯気が立ち上り、薄く赤い縁のかまぼこが1枚、天かすが少々、ネギも入っており。全員に配り、相手にも渡して)

(顔を顰める河島。ただ量が多くないことが救いになってはおり。それをにたにたと笑って見る新田がうどんを受け取り。すすって会話を進め)

『魔族として意見が欲しいわ。これは魔族の手口としてありえる?あと対策とか思いつくかしら』
(受け取ったうどんのうどんを資料があるのにもがかわらず豪胆に大量に食べ、デスクの上に置き。攻撃を透過させる敵を厄介と考えており。また遺族が狙われることを予期して石野は聞いて)



709: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2018-10-14 19:53:23



>704 八千穂様

なーんか、如何にもって感じがする……
(向かった先、決して広いとは言い難い書庫内を軽く見回して。相手に続いて本棚へと近付けば、本のタイトルを順番に確認していき。二冊のタイトル不明の本に目を惹かれた所で、沼色の本を相手は手に取り、自身も迷わずに残った方の卵の殼色の本を苦笑しつつ手にとってみて)



>705 木虎様

『木虎二等。いや、しかし……提案は有り難いのですが……』

じゃあ、自分も。それでどうです?
(囮の任を買って出た相手に、進行役の司書官は少し困ったように頬を掻き。有り難い提案に乗っかりたい気持ちと、危険な役割を任せる事に対する罪悪感の間で揺れているように見えて。相手の思いきりの良さに感心して対応が遅れてしまったものの、それに追随するように自らも挙手し)

『……分かりました。それでは、陽動を日野司書長と木虎二等にお任せします。危険になったら無理をせずに撤退して下さい。参加する司書官全員でフォローしあっていきましょう』

(此方の挙手を受けて、うーんと小さく唸り黙考する進行役の司書官。やがて納得したように頷くと、その提案を認めて。その後は陽動役の動きを数パターン想定してミーティングは順調に進んでいって)


(/背後より失礼します!提案なのですが、次の自分のレス、もしくは其方の返レスでミーティング終了という形をとらせて頂いても宜しいでしょうか?)



710: 木虎 孝文 [×]
2018-10-15 19:23:01

>八千穂 勇様

(事件概要を聞き、確信を得て)

ノニムス
(AnonymousとNonameを混ぜているのだろうかと推測し)

確かに特殊ですね
(無属性で物体の透過を可能にするということ。苦笑しながら石野の言葉をはぐらかし)

(熱い食べ物が苦手なのだろうか。二人の様子を見て、箸使いを真似ながらうどんを食べ)


参考になればいいのですが…。その魔族を引きつける人を配置するのはどうです
(前置きをおいて、カマボコを味わい汁を飲むと胃袋が暖まることを実感し)


>日野 葵様

了解しました
(進行役の態度を見て、まともな組織なのだなと感心し)

(相手を1度見て)

(ミーティングが終了し、魔具の調子を見てから呪文で収納し。出発の時には真の姿では無く、獣人魔族としての姿に変わり)

(ミーティングに出されたアジトまでの経路案内に従い、場合によっては人、獣人形態を使い分け)


(/分かりました。自分のレスで出発しますので、潜入のところまで飛ばしていただけると助かります)





711: 八千穂 勇  [×]
2018-10-16 12:00:54

>日野さん

(卵の殻色の本を開けば、そちらも魔道図書館で書いてあるような解読不能の文字の羅列。そして文字の一つが孵化するように割れて別の魔族らしきなにかの絵になって)

こっちはカエル、こっちは卵なんですか…
(相手にメモを見せ。文字が絵にようにもなったらしく、メモの中身は沼から人間大のカエルが出てくる絵を見せて。あなたは…
→二つの魔導書の情報から内容を推理する?
(ヒントはかえる)
→デスクを見る?
→その他
→壁に貼られたカエルの掛け軸を見る?(掛け軸を見た場合、探索パートが終了します)
)

>木虎さん

じゃ、俺やります
(挙手してそよ風のように笑って。うどんを食べきり発言後にごちそうさまと手を合わせ。ペース配分からして石野、小田と新田、及川の順で食べ終わる様子)

『じゃ、3人ともお願いね』
『指定した位置に着いたら連絡してください』
『私と新田さんは警護にあたります』
(八千穂にショッピングモールの屋上にいるよう指示して、相手と河島にはビルで現れた時に隠れておくことを伝え。あなたは…
→準備をおわらせて所定の位置につく?
→もう一つ案を言う?
→その他)




712: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2018-10-22 00:12:22



>710 木虎様

アルタイル01より、司令室。これより潜入を開始します
(後日、鬱蒼と木々が生い茂る森の中。その奥にある元大型病院の廃墟、今は“鱗”の根城と化しているそこから大きく離れた地点で、木陰に身を隠しつつ潜入前の通信を終えて。薄暗い空間の奥へと目を凝らしてみるが、まだ廃病院は見えるはずもなく。道中の斥候や見張りに潜入を感付かれないように気を引き締めつつ、間近に控えている相手へ目をやってから無言で頷き)

(/承知しました!このような感じで如何でしょうか?)


>711 八千穂様

うーん……
(相手が見せてくるメモの内容は、沼から現れる人間大のカエル。此方の書物に描かれた卵の絵。トントンと人差し指で側頭部を軽く叩いて思考を巡らせてみるも、中々良い考えは思い浮かばず。他に何かヒントになるものはないかと部屋を見回し、2つの書物と関連性が深そうなカエルの掛け軸へと興味を示して)



713: 八千穂 勇 [×]
2018-10-31 08:54:15

>日野さん

『…』
(くぐもった男性のぼそりとした声が何かを話す。掛け軸が光って、掛け軸の絵が動き出し。人が死に、違うに人を沼へ落とし、沼地から這い出た死人の背中が裂けてカエルの異形になる、そこで絵が止まり)


…!日野さん、後で沼へ行きましょう
(下でガラスコップだか食器だかを落としたような物音がして階段を降りると背中を抑えて呻く純。横には来客用に出すためのコップが割れており)



大丈夫ですか?
『めまいがしただけだ。破片を取るから』
(あの沼へ行かなければならない。そういう確信を階段で相手に伝えてから、山下が手のひらを見て)

『限界が近いな…』
(ぼそりと独り言。窓からは見えないが、沼の方へ視線を向けていて)


───────


『あの男?』
『─はい。』
(祖谷は部下と通話していて。部下の刑事は山下吉久は供述後、錯乱状態になったということも伝えると、祖谷が引っかかったように尋ね)

『ええ。その男についての特徴は、身長が山下吉久より高く…178cm以上ですね。紺色の作務衣を着た男とのことです。何らかの店で出会ったとか』
『分かった。他に情報は?』
『それが…意識が正常になるまでは。ただ、担当の者がカエルに見えているそうです』
(これ以上の情報は無い。そういうことで電話が終了し。及川に質問すると)

『副作用に、精神に異常をきたすか、幻覚作用があるんですね』
『…カエル。そういえばかえるは卵から生まれるんだな』
(だじゃれで言っていないということがお互い分かっているのか、推理し始め。祖谷は証拠が集まらないかぎり動けずに)

『そうですね。卵から孵るという表現もありますし』
『語源になったかはともかく、死人が生き返る(かえる)なら…』
『魔族に変わっているかもしれない!?』

(及川が飛び出し。止めようとした祖谷は警察に連絡し、魔族と交戦する可能性がある旨を伝え、発砲許可を要請し)





714: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2018-11-04 23:55:53



>713 八千穂様

成る程。かえる……ねぇ
(掛け軸の絵の変化に驚き、目は釘付けに。おぞましさを感じて眉をひそめれば、合点がいったように一つ頷いて。人の背中からカエルの異形が這い出る様子は、まるで卵から孵化する様子で。孵るという単語とも掛けていたのだろう)

うん、そうだね
(下の階から聞こえてきたガラス類とおぼしき破砕音に思考を中断させられて。共に様子を見に階段を降りていく途中、相手からの提案に同意を示し。背中を押さえながら呻く山下を心配しながら近付きつつ、先程の絵のせいで頭に過った嫌な想像を、そんなはずは無いと振り払い。しゃがみこんでコップの破片に目をやれば、相手の方へと視線を移して)

良ければ片付け、手伝いますよ。箒や塵取り、あと新聞紙とかはありますか?




715: 八千穂 勇  [×]
2018-11-16 21:09:26

>日野さん

『それなら廊下の階段の下に…』
ありました!
(いつの間にか、掃除具一式を八千穂が持っていて。新聞紙がどこか古い。隅の見出しに小さくバス事故と書いてあり)

はいどうぞ。
(相手に掃除具を渡し、山下は相手の目を見てため息をつき)

『俺はあの事故で死んだ』
(八千穂が掃除を手伝う音を背景に話が始まり。あなたは…
→さらに聞き出す?
→義兄とは、どんな関係?
→その他)



──────────────────────




『やあ。何かお探しかな』
『魔導図書館の司書官です。魔族の捜査をしていますので速やかに…』
(暗いあぜ道を走る及川に声が聴こえて。低い声。身分を明かしつつ、危険だから自宅に待機して下さいと忠告しようとすると、遮られ)

『お探しの物はこれかな?』
『認可の降りた所以外は所持してはならないので…』
(男は魔具を取り扱う仕事をしていると言い。怪しいと感じた及川は、距離を詰められていて。横長い瞳孔に黄色く透き通った目。人ならざる何かを感じて)



(/返信遅れました!すみませんー!)



716: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2018-11-23 19:14:30



>715 八千穂様

さすが勇くん、ありがとね
(言いかける山下に先んじて掃除具を揃えて持ってきていた相手の仕事の早さに感心しつつも苦笑して。処分し損なっていたようにも、あえて保存していたようにも見える古びた印象を受ける新聞紙の見出しに書かれている“バス事故”という単語に目を細めて)

なるほど……。詳しく、話を聞かせてもらえますか?
(掃除具を受け取りながら、何気なく向けた視線が山下の目と合い。唐突に語られた内容は十分すぎるほど驚くに値したが、同時にそれならば先程の過去の写真と変わらぬ容姿であるのも頷けるという思いもあって。神妙な面持ちで頷くと、話の続きを促し)


(/いえいえ!
此方の方こそ、お待たせする事が多めなので!

マイペースに楽しめればと思います!)



717: 八千穂 勇  [×]
2018-12-11 08:15:17

>日野さん

『新聞に載っている日はどしゃ降りで、俺はタクシーを運転していた』
『お客が山の方に住んでてな、どうしても帰りたいって言うもんだから…』
(失礼。と一言断りを入れて換気扇を回し、タバコの火をつけ、煙をふかしながら話し。紫煙が換気扇に吸い込まれていき)

『ようやく目的地につくって時に、目の前から土砂が迫ってきた。死ぬところまでは、あまり思い出したくもないな』
(死の間際の苦しみを思い出し、眉をしかめて)

お客さんは大丈夫だったんですか?
『ああ、お客は無事だった。俺だけが死んだ』
(掃除途中、気になったのか勇が質問し)

『…次に目が覚めると俺は水の中にいた』
『だが水はべとべとして、緑色だったから沼にいることがわかった。不思議なことに水の中で息が出来た』
(あなたは…
→誰が生贄になったか?
→お客…のことを詳しく聞く?(職業など)
→その他)

(/更新です!一月二月あたりはますます頻度が下がりますがどうか、よろしくお願いします…!)






718: 藍(イヌワシ) [×]
2018-12-15 10:32:03

(/だいぶ放置してすみませんでした・・・
今からでも大丈夫でしょうか?)

719: 八千穂 勇  [×]
2018-12-15 15:14:12

>藍(イヌワシ)さん

(/おかえりなさいませ!はい。もちろんです!何分忙しい時期になって参りましたので返事は遅くなりますがよろしくお願いします!)

720: 藍(イヌワシ) [×]
2018-12-16 00:05:25

(/はい、ありがとうございます!私もこの頃忙しい為返事が遅くなってしまうかもしれませんですけどよろしくお願いします。もうロルと書いてもいいでしょうか?)

721: 八千穂 勇  [×]
2018-12-16 09:02:01

>藍さん

(/はい!どうぞ!)

722: 藍(イヌワシ) [×]
2018-12-17 00:03:04

>all

うぅーん・・・久しぶりに外に出るのはいいわね~
(山奥にある自分の結界から空間に切れ目をつけて出てくればウーンと体を伸ばしては山の空気を吸ってリラックスすると近くにあった岩に座ってのんびりしていて)

723: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2018-12-22 20:26:10



>717 八千穂様

……なるほど
(山下が吹かした煙草の煙が換気扇に吸い込まれていき。話を続けていた山下が途中で渋面を浮かべると、その時の苦痛が伝わってくるようで、釣られて表情を曇らせて。話が甦りの件に切り替わってくると唇を引き結び、続きを促すように頷いて)

(/承知しました!
いえいえ、こちらもそんな感じでございますので……!

此方の方こそ、宜しくお願い致します!)



>722 籃様


……うーん……あまり乱暴なタイプじゃないといいなぁ
(車両での巡回任務に当たっていた司書官らが、山奥でSSクラスに相当する魔力を検知したとの事で応援要請を受けて現場に急行。担当者の中で最も上位階級の男性司書官である鈴木一等官と共に該当地点へ向かい。後方を歩く鈴木に緊張を悟られぬように気を付け、地面の小枝を踏みしめながら先を急ぎつつ、苦笑混じりに上記を述べて)

鈴木一等……あの女性、ですよね?
(樹木や草陰に身を隠しながら進む内に対象を遠目に発見するとその場で足を止め、背後の鈴木にも停止を促して。それから徐々に距離を詰めながら表情が判別出来る位置にまで接近すると、木陰から顔だけ覗かせて再度対象を確認して。見た感じでは狐の耳と尻尾が特徴的で穏やかそうな金髪の美女と言った様子だが、実際の性格や保有呪文までは読み取れるはずもなく。ふむ、と顎に手を当てながら一つ頷けば、念のため確認するように振り向いた先の鈴木へと問いかけて)

『えぇ、間違いないですね。彼女がそうです』
(仕事熱心で生真面目な性格を表すように真っ直ぐな瞳で見つめ返しながら、はきはきとした言葉を返してくれる鈴木に、「…ですよね、ありがとうございます」と笑いかければ、再び相手へと視線を戻し、どのタイミングで声をかけるべきだろうかと少し思案してみて)


(/お久しぶりでございます!
私の方も、返信が遅れがちになるかもしれませんが……お互いにまったりペースで楽しみましょう!

今後とも宜しくお願い致しますー)




724: 八千穂 勇 [×]
2019-02-06 23:14:48

>日野さん

『沼の中だった。底を見るとな、何かが横切った』
(冷や汗を一筋流して)

『陸に上がると、沼の前で吉久がいた。宮子…吉久の母親が居なくなっていた』
(信じられるか?とでも言いたげに吉久の身長が伸びていたと、片手を背比べのように動かし。死んでから生き返るまでの間の時間が経っていたと伝え)

吉久さんは、お母さんが居なくなったこと、何か知ってました?
(タバコの火が明滅して、八千穂は耳を傾けていたが一つ質問し)

『警察からは、行方不明で片付けられた。吉久はその事について、ずっと黙ってた』
知ってたってことですか?
『何も知らない、ってわけではなかったみたいだ。全部までは知らないんだろうが』

(タバコが短くなり、灰皿に押し付け。もし、日野さんがその指に目を凝らせば特に薬指に目を凝らせば、指輪の跡が見えるだろうと)

今のように、体に異常はあったりしましたか?
『一年前、目から黒い水が出てきたよ。今考えれば、あれは泥だな。最近は背中が痛い。狭い』
(山下は目を伏せて体の異常を話し)

『恐らく、宮子はあの部屋の本の術を試したんだ。何らかの方法で調べて、そして、成功した。吉久も宮子がやったことで俺が帰ってきたことが分かって、母親を…』
(ここで整理すると
・宮子(吉久の母)は何らかの方法でかえるの儀式を知り、実行した
・宮子は行方不明になった。
・かえるの儀式については山下が生き返った当初、中学生もしくは高校生だった吉久は何も知らなかったが、山下が帰ってきたことで大きくなって生き返ったことを知る
・吉久は宮子とは別の方法で儀式を知り、同じバイトの後輩を村におびき寄せ、生贄にしようとした
・生贄の儀式は山下の邪魔が入り失敗
ということになり。)


──────────────────────

『な、何だったんだ…』

『無事か!』

(男が消えて、唖然とする及川。駆けつけた祖谷が声をかけるとハッと意識を戻し。何かの道具…ケースが落ちていて)

『これは…!』

(A4サイズのケースからとりだした戸籍謄本のコピーや、何らかの書類が入っており)

──────────

(任務帰りの河島。石野の無茶振りで日野さんと八千穂と及川が引き受けた仕事の手伝いをしていて。内容は資料探し)

(スワンプマンと書かれた本を取りめくると、内容は思考実験のようで。薄気味悪いと内心思い)

──

『痛みについてだが、この儀式、まともなもんじゃないんだな』

『宮子は恐らく自分を生贄にして、俺を甦らせた。俺は、先程のように完全な人間として甦ることはできなかった』

(薄々勘づいていたようで)

『だがな、もうあの儀式はさせない』
『これ以上、俺のような奴をつくらせない』
『あの沼の底にな、化け物が棲んでる』
『俺が囮になるから、あいつを倒してくれ』
(沼から上がる時に横切った影。それが沼の主らしく、畳み掛けるように話を飛ばし)



>藍さん

また会いましたね!
(今度は私服ではなく魔導図書館の制服で山まで来たらしく片手を降って。登山グッズがたんまりと)

今からうどんを煮込みます!はい、お茶です
(リュックを地面に置き、水筒から湯のみへ温かい緑茶を入れて相手に渡し。手馴れたように薪を集め始め)
(/返信遅くなりました!もう一周間ほどお待ちください!)

725: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-02-24 21:41:25



>724 八千穂様

市民を守る立場としては、山下さんを囮にするというのは反対ですけれど……。俺達に、魔導司書官に任せてください
(語り続け、煙草を灰皿に押し付けた山下の薬指にうっすらと残る指輪の跡。そして今回に限らず身体に異変が起きているという話に、気取られぬ程度に感情を曇らせて。身の安全を顧みない山下の覚悟に応えるように唇を引き結んで頷くと、頼れる仲間である相手にも視線を送ってから上記を述べて)

一緒に、この儀式に終止符を打ちましょう
(山下の切なる思いに応えなければ、そう決意を胸にしながら言葉を重ねて。やがて緊張を解くように、ふっ、と相好を崩すと握手を求めるように手を差し出して)




726: 八千穂 勇 [×]
2019-03-04 23:24:16

>日野さん

はい…
『…』
(相手に応じる様に頷き、強い瞳で山下を見て。山下は感情を凪いだ目で)

『吉久を、頼む』
(日野に向けて小さく言い、握手と同時に相手に小さな紙を渡し、玄関に向かい)

『八千穂さん!日野さん!山下さんは…!』
(血相を変えて扉を開けた及川、続いて入った祖谷が二人を見て。山下は悟った顔をして)

及川さん。準備はできましたか
『はい。石野さんも、手を回しているそうです』
『小田くん、バックアップ、するわよ。』
『了解です。日野さん、八千穂さん、及川さん。支援します』
(無線が入り。及川が大きな分厚いアタッシュケースを装着し。外に出て、八千穂が"鎧"をかけて魔具を着て、山下はそのままの姿で)

(草をかき分け、沼まで歩き。祖谷がやったのか、keepoutのテープ、警官が沼の周囲におり、村人が入ってこないようにしていて)

(月光の下、沼の奥底から影が浮かび。それがみるみる大きくなると、パトカーよりひと回り以上大きな蛙があらわれ。現れた拍子に、水が溢れ出し、地面がぬかるんで。薄い黄緑色の体、カエルの目が山下を睨むと、山下の体が薄緑色に光り)

(魔具で武装した及川が山下の側に立ち、沼の主を見据え。沼の主はぬかるんだ地面から泥人間を創り出して。
あなたは…
→警官たちに退いてもらう?
→戦う?
→話す?
→その他)


──────────────────────

『父さんが、帰ってきて、母さんが行ったんだ…』
『そうか。』
『お前に会いたい人がいる』
(刑務所。吉久は、意識がある程度戻ったらしく、そう呟いて。)

『おい』
『…』
『なんか言えよ』
(刑務所の面会室越しには、吉久が、生贄として事件当時に連れていったアルバイトの大学生と、見慣れぬ無愛想な男がいて。アルバイトの大学生に、男が促し)

『せ、先輩。』
『俺は、アルバイトの時しか、先輩と関わったことないです。はっきりいって他人かもしれないです。』
『でも、叔父さん…あなたの、お父さんは違うでしょう。』
(吉久は俯いたままで。)

『俺は、父がいないんです。だから、先輩の立場になってしまえば、もしかしたら、先輩と同じことをしてたかもしれない』

『だから、こんな事になってしまったけど、先輩と、元気に、また、バイトしたいです』
『ここに来て、どう接すればいいか、わかんないですけど』
(その言葉が、吉久の、何らかの琴線に触れたのか顔を上げて。)

『行くぞ』
(手を差し出し。面会室の職員が手続きを終えたのか、本来は被告人に、許可されないはずの、外出許可が下りて)

『後悔してんなら、今のうちに変えるんだ』
『それが出来ることが、生きているやつと、死んだやつを分ける。そう思うぜ』
(男…河島連太郎がバイクに吉久を乗せて)




727: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-05 20:06:41



>726 八千穂様

(握手の際に受け取った小さな紙を、目礼してポケットに仕舞って。少しして合流してきた及川と祖谷を加えたメンバーで沼へと向かい)

祖谷さん、警察の方達に包囲網を下げるように指示を。ここからは司書官の方で対処します
(月光を反射して鈍く光る水面から現れた大きなカエル。腰に差した刀型魔具の柄に手を掛けて。カエルの姿を見つめる視線はそのままに、やや緊張を帯びた低めの声音で祖谷に声をかけ)

はじめまして、沼の主。とは言っても……言葉とかって通じるのかな?
(気分を落ち着かせるように息を吐き。傍の八千穂や及川に目配せすると、一歩だけ前進し。左手を胸に添えて軽く頭を下げながら、いつ飛び掛かってくるとも限らないカエルの挙動に注意を払いつつ、努めて明るい調子で声を掛けて)




728: 八千穂 勇 [×]
2019-03-13 12:51:28

>日野さん

『分かりました。…ご武運を』
(頷き、それから無線で部下達に指示を出し。包囲網が下がった事を確認すると去り際に一言)

(八千穂と及川の二人は構えを解かずに)

『人間よ。そちらの魂、返してもらうぞ』
『…』
『山下さん!しっかりしてください!』
(大ガエルが、口を開かずに言葉を発して。山下は、固まったように動かなくなり。及川が揺さぶりハッとして)

返したらどうなるんですか
(そこで、口をようやく開け)

『人間には関係の無いことだ。こちらの勝手じゃて。どちらにせよ、この泥人形は長く生きられまい』
『分かるじゃろう。体が破れそうになる、固めた泥にヒビがいくようにな。こやつは元になる人間の記憶を植え付けただけの、わしの眷属じゃからな…いずれ人間の皮膚も劣化しようて』
(山下のことを泥人形と呼び、山下はその発言に何も言い返せずしかし、キッと大ガエルを睨みつけ。
あなたは…
→その他)



729: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-13 20:52:46





>728 八千穂様

……こっちもさ。はい、そうですかと引き下がる訳には行かないんだよね
(仕組みは何にせよ言葉を発する事から、カエルとのコミュニケーションは可能な様子。どうにか山下を救う方法が無いかと探る上で、早々に強行手段に出る訳にも行かず、刀型魔具の柄に添えられた手はそのままで。山下を自らの所持物であるかのように宣うカエルに眉を潜め、静かに燃えるような怒りを胸に灯しつつ、上記を述べて)

まぁでも、意思疏通が出来るなら話は早い。君が何者か、どんなカラクリで人々の魂を弄んでいるのか、きっちり答えて貰うよ
(話を切り替えるように肩を竦めると、射抜くような鋭い視線をカエルへと向け。有無を言わさぬような口調で述べながら、刀型魔具の鯉口を切り)



730: 八千穂 勇 [×]
2019-03-14 19:11:47

>日野さん

『答える必要など無い』
(鯉口から覗く白刃、それに反応するように柳のがざわめき。じっとりとした風が吹き。及川が山下を庇うように前へ出て)

『なぜなら』
『お前達は』
『ここで』
『終わるからじゃ』
(八千穂が辺りを見回すと、沼から小さな黄色い光がいくつも見えて。バスケットボールほどの大きさの蛙が十数匹と現れ、それぞれが一斉に司書官たちへ飛びかかり)


(辺り一面に魔力が漂い、蛙たちは粘性のある唾を飛ばし。蛙たちはいわば沼の主の眷属である魔族のようで、粘性のある唾が当たった場合、一時的に身動きができないようで、その証拠に、及川の足に当たり)

『命は、だれのもでもない!その人自身のものだ!』
(粘性のある唾がついたことで、足が地面に固定され進むことも退くこともできなくなったが、プロメテウスを火炎放射器に変換させ眷属蛙を三匹焼き)

(/さて、おまたせしました。沼の主こと、黄泉ガエル戦が始まりました!泉というより沼ですが…。ちゃちゃっと戦闘を進めますのでちゃちゃっと眷属蛙をやっつけちゃって下さい!)


731: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-14 21:03:41



>730 八千穂様

(大蛙からの返答を表すように沼から現れたバスケットボール大の蛙たちに対抗して、出現させた星素の翼をはためかせ。星素放出による低空機動をもって、迫る粘性の唾液を掻い潜りつつ付近の眷族蛙へと急接近し、すれ違い様に抜刀した刀型魔具を一閃。両断されて地に転がる姿を尻目に着地して)

彼の言う通り。少なくとも君に、どうこうする権利なんてものは無い
(どうやら及川が眷族蛙の唾液を足に被弾してしまったらしいが、彼は強かな男だからどうにか出来るだろう。火炎放射によって眷族蛙を焼き払う及川の言葉に同調するように強く頷き。上記を述べるや否や、再び翼を羽ばたかせながら地面を滑るように飛行。振るう刀によって切り伏せ、射出した星素の矢で串刺しにし、また刀を振って……複数の眷族蛙を立て続けに撃破していって)


(/なるほど、黄泉返るだけに……お上手です(笑)
いよいよ始まりましたね、宜しくお願い致します!)




732: 八千穂 勇 [×]
2019-03-18 10:13:09

>日野さん

(激しい風が吹き、雨が降り始め)

『ぬかせ!』
(黄泉ガエルは周囲に、沼色のウォーターカッターを発射、及川は山下を庇って避け。八千穂が間一髪で躱すが"鎧"が削れ。魔力量が減少していくのを感じ、黄泉ガエルの追撃を緩めるため、速攻呪文の"真空刃"を放ち。)

あと2分で"鎧"が解けます。
(凝縮された風のチャクラムが、向かってくるウォーターカッターを相殺。相手と及川に告げ。)

おれがあいつを引き付けます。二人は、あいつを倒してください。
(及川は頷き。黄泉ガエルはぬぬかるんだ地面に、2メートルほどの泥の手を形成、日野を叩き潰そうとし、同時に、水弾を八千穂に放って)





733: 日向 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-18 20:10:47




>732 八千穂様

あー……これ、長引くと不利な感じかなぁ……
(大蛙の怒りを顕現するかの如く、風は強まり、空が雨を降らせて。背筋を粟立たせる予感に咄嗟に身を屈ませれば、その頭上を凄まじい勢いで噴射された水が通過。まともに受けていれば、上半身と下半身が泣き別れていたかもしれない。つう、と頬を冷や汗が伝うのを感じながら、苦笑混じりに呟いて)

おーけー……信頼してるよ、二人とも
(八千穂の放った真空の刃と、追撃にと放たれた水流を相殺。激しい衝撃音を響かせながら舞い散る飛沫に目を細め。八千穂の提案に及川と共に頷けば、上記を述べつつ刀型魔具を構えて。叩き潰さんと迫る泥の手を、翼から連射した星素矢によって蜂の巣にして)




734: 八千穂 勇 [×]
2019-03-21 17:15:25

>日野さん

(泥の手が崩れ落ち、土に還って。その隙を逃さず、及川が火炎放射器から突撃銃に変えて、銃爪を引き、黄泉ガエルが泥の壁で防ぎ。ぐちゃぐちゃとした泥の音がしたあと、泥の壁が即座に崩れ落ち)

『ふん、少しは気骨があるようじゃな』

おしゃべりしてる暇は、無いんじゃないですか

(八千穂が背後から"疾風脚"を放ち。黄泉ガエルの皮膚にかまいたちのような切り傷ができて)

『貴様…』
(修復にはかなりの時間を要するだろう魔具。八千穂が相手に比べ、消耗していることを察知した黄泉ガエルが八千穂に狙いを絞り)

(雨粒が一定の方向に降り注ぎ始め。その雨粒は沼色を薄めた黄緑色、それが八千穂の頭上から収束し
あなたは…
→とどめを刺す?
→このタイミングで攻撃し、その次にとどめを刺す?
→その他)



735: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-21 18:43:02



>734 八千穂様

……!
(八千穂の疾風脚を受けて、大蛙の関心はそちらへと大きく向けられたようで。この決定的な隙を逃す手は無い。魔具の呪文を詠唱する暇すら惜しいと腰を低く構えれば、炎のように激しく揺れた星素の翼が高速で1ヶ所に凝縮されていき)

そろそろ、幕引きといこうか
(大切な人を失った者の弱さに付け込む負の連鎖は、今ここで断ち切らなければならない。他でもない当事者にして、自らの身体を顧みない決意を見せた山下が見ているのだ。自らの決意が鈍らないように歯をきつく食い縛ると、特大の矢じりと化した星素を天に向けて発射。大蛙の頭上で炸裂したそれは無数の矢へと変じ、大蛙を目掛けて雨のように降り注がんとして)



736: 八千穂 勇 [×]
2019-03-22 16:02:16

>日野さん

『八千穂さん!山下さん!下がってください』
(及川が突撃銃の取っ手に付いたパスワードを打ち、突撃銃がミサイルランチャーへ姿を変え。
山下がミサイルランチャーを一瞥して下がり、硫酸のような雨槍を避けるついでに、八千穂が離れて。)

『…よし!』
(肩に担ぎ、照準を合わせて。
相手と同じタイミングで発射し。反動で身体を揺さぶられつつ踏み止まり)

『ぬ、ぐぉぉおおお!』
(黄泉ガエルは、頭上の無数の鏃と弾丸に横にも縦にも薙ぎ倒され。雨という不利な条件の元、火属性のミサイルランチャーは効き目が薄いが、幾多もの鏃が決め手となり、黄泉ガエルの肉体は断末魔と共に破裂。煙が上がって。)

『……』
(鎧が解けた八千穂。そして鎧を解いた及川は煙にむせて。山下がタバコを吸おうとして、止め)

『そろそろ、行かないとな』
(山下の左頬が脱皮でもするかのようにヒビが入り。手を見ると皮の下がやや緑色に変わっていて)

『何言ってるんですか!』
『もう人間の姿が保てなくなったんだよ』
『それでも!』
『言っただろ!俺は偽物なんだよ!あいつの父親ヅラした!』
(及川は反対し。
もし、日野の携帯があるのならば、着信があり。
あなたは…
→電話をとる?
→その他)

(/やっと倒せました!シメがいい感じにできて嬉しかったです。
さて、電話の相手ですが、留置所から出た河島です)


737: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-22 22:42:37



>736 八千穂様

倒した……みたいだね
(自身の放った星素の矢と、及川のミサイルランチャーとの同時攻撃は見事に敵へと直撃し、破裂する大蛙の身体。視界を遮る煙から顔を守るように手を翳し、大蛙の居た場所を警戒しながら見つめていて。どうやら確かに討ち取ったようだと判断すれば安堵の息を吐き、肩の力を抜いて)

……はい、もしもし。河島くん?
(山下の言葉が真実である事を裏付けるように、その身体には即座に見てとれるような変化が生じてしまっており。掛けるべき言葉が見付からずに唇を引き結び、握った拳へ力を込めていると、スラックスのポケットに入れていた携帯端末から着信を知らせる振動。着信画面に表示された名前を確認すると、通話状態にした端末を耳に当て、画面の先にいるのであろう相手へと声を掛けて)


(/此方こそ、良い感じに決まったようで幸いでございますー。ありがとうございました!)




738: 八千穂 勇 [×]
2019-03-24 15:04:10

>日野さん

『日野か』
(電話から、ぶっきらぼうで礼儀から離れた口ぶりで河島が話しかけ。バイクが車輪を回転させ、風を切る音がして。)

『今から、吉久…あんたらが話してやつの息子を、そっちに連れてくる。』
『だから』
『絶対にそいつを留まらせろ』
(もし、及川が電話の内容を聞いていれば説教することを、河島は話していて。一つは上司に命令口調であること、二つ目は許可を取ったとはいえ、容疑者を連れてくることで。遠くからエンジン音が聞こえ)

(/無理難題ふっかけてすみません!何とか山下を説得していただけないでしょうか?)



739: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-24 20:17:26



>738 八千穂様

おーけー、任せられた
(電話口から発せられたのは、想像した通りにぶっきらぼうな河島の声。しかしながら、その一見して無愛想にも見える態度の中に秘められた優しさを知る者として、彼から託された“役目”を快諾して。言い終えるや否や通話を終えた携帯を元に戻し、山下の方へと身体を向け。落ち着いた口調ながらも、大きな声で「山下さん」と呼び。)

貴方は今、自分を偽物だと言いましたね?では、その息子さんへの後悔や罪悪感、愛情までも作り物であったと言いきれますか?……子を愛するという気持ちに、身体の作りがどうだなんて関係の無い話です
(ゆっくり一言ずつ、はっきりとした口調で語りかけるように。山下が作り物だといった身体の奥、そこに在るはずの心に響くようにと言葉を重ねていき。何とか言ってやったぞと深く息を吐けば、心から申し訳なさそうに肩を竦め)

……何も知らない若輩者が、生意気を言ってすみません。ただ、今……ここにいるべきゲストが向かってきているので、少し待ってみませんか?このままだと、きっとお互いの心残りになってしまうから


(/これは重役だ……!自信はあまり御座いませんが、このような感じで宜しければ!)



740: 八千穂 勇 [×]
2019-03-26 23:55:03

>日野さん

(携帯をしまって、河島は、ギアを上げ)

──────────────────────

(山下は、相手から暖かい日の光のような意志を感じ、振り返り)

『…』
(妻と出会い、産まれた息子を抱き抱えたこと、立ち上がって歩き出した姿、幼稚園に入り、運動会で走り、卒園した息子をファインダーに収めた記憶。成長していく息子とぶつかり合い、煮えた頭を冷やすため仕事に向かい、車を運転して…決していいことばかりでもなかった記憶。それは自分じゃなく、本物の死んだ男の記憶だという後悔と罪悪感。記憶こそが罪悪感を生み、死んだ男の記憶に基づき、そしてなにかに向かって走り出した息子に抱いている愛情。その姿をずっと見てきた記憶も、何もかも、偽りでは無かったことを、相手に気付かされ)

『待つよ』
(眩しそうな表情で。身体をうつ雨音がやさしい)

(バイクの音が近づき。河島と吉久が降り、吉久が泥を気にせずに駆け出して。及川は警戒を解かずに山下の近くに立ち)

『父さん』
『…』
(疲労を帯びた様子の吉久が声をかけ。山下は視線を合わせづらそうに見ていて。夜風が吹き)

『もう、いいんだ』
()

『…母さんと暮らしたいんじゃなかったのか』

『生き返った父さんを今まで見てきた。母さんが、生き返ったら、同じ苦しみを味わう事が分かってても、生き返ってほしかった』

『恥ずかしいことだけどさ、儀式をしたら、しっぺ返しを喰らって、怖気付いた。捕まって、考える時間ができて、あの人と話して、思い出したんだよ』

『俺は、父さんも辛かったってこと、父さんが…どんな時だって、俺を愛してくれたこと』
(ゆっくりと山下を見据え。二人は目をそらさない)

『もうすぐ、お前が見てしまった姿になってもか』
『父さんが、どんな姿になったって、父さんなんだ』
『だから、俺の帰りを待ってくれよ。俺が刑務所から出たら、また一緒に…!』
『ああ』
『…っ』
『約束だ。』
(懐から何かを取り出し。それは家の鍵で。吉久は、涙を堪えるように歯を食いしばり。八千穂は近くから、祖谷は遠くから二人の親子を見つめ、河島は何も言わずに。祖谷は及川の監視の元、近付いて手荒にせず吉久に手錠をかけ)

家族…か。
(記憶。それは靄がかかったもので)

『ご協力ありがとうございました。…勉強になりました。』
(魔族。魔導書。禁忌。それらにまつわる事件に思うところがあったのか、祖谷は日野と八千穂、及川に礼を言い)

『魔力を吸い取る魔導書、儀式が記述された本。確保しました。』
(星素がらみの事件。作務衣の男という謎が残るが、何はともあれ親子のこじれが修復したのだ。今は、それでいい。と及川は考えて)



(/ありがとうございます!筆が乗り過ぎて、誤字脱字訂正をしてたら遅くなりました!レスが長くなってしまいましたが…ありがとうございます!
さて、何かすることがありましたら!是非ロルで回してください!無ければ後日談に進みます!)





741: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-29 00:04:51



>740 八千穂様

山下さん……
(どうやら考えを改めてくれたらしい山下へと、心から安心した表情を浮かべながら名を呼び。到着したバイクの持ち主である河島へ労いの意味を込めて手を挙げてから、向き合う親子へ視線を移し)

良かった、本当に……
(親子間でのやり取りは、良い方向で終わったようで。それを黙って見守っている内に、いつの間のか目尻に浮かんでいた涙をサッと指で拭い。この親子のこれからに幸あらんことをと願いながら瞳を閉じ、静かに上記を呟いて)


(/うんうん……ちゃんとハッピーエンドを迎えられた感じで、良かったです!此方から行いたい事は、特に御座いませんー)



742: 八千穂 勇 [×]
2019-03-29 09:32:12

>日野さん

『ええっ!?』
山下さんは、沼の主になったわけですね!
(後日談。沼の主黄泉ガエルとその眷属たちを倒したことにより、山下が次の沼の主として沼に認められたようで。食堂でうどんを食べていた及川が驚きのあまりむせて)

『なあ、村の人間はどう思ってるんだよ』
沼の主としての魔力がある程度得られたみたいで、人として生きてますよ。
(河島が熱々のうどんを凝視して一切箸に手をつけておらず、八千穂は月見うどんを食べているようで)

『魔導図書館側は、どのような判断を下したのでしょうか?』
(と、唐突に今回の功労者である相手に話を振り)


(/了解です!当初は沼の主として、そのまま沼に消えるオチにしようかと思っていたんですが、日野さんの説得に自分も心打たれ、この方向になりました!魔導図書館側がどのような対処を取ったのか…よろしくお願いします!)


743: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-30 21:57:00





>742 八千穂様

要観察者という形で対応するんだってさ。本人の生活に支障が出ない範囲で、司書官が交代で見守るみたいだね

(食堂内で驚いた様子の及川へ同調するように「びっくりだよね」と頷くと、手元のサンドイッチを一口かじっては咀嚼し、紙パックのミルクティーで飲み下して。話を向けられると“よくぞ聞いてくれました”とばかりに微笑んで、上記を述べて。少し不便な所はあるかもしれないものの、決して悪い結果ではないと思っている為、その口調は明るく)


(/な、なんですと……。それは説得した甲斐もあったというものですねぇ。図書館側の措置については上記のようにさせて頂きましたー)



744: 八千穂 勇 [×]
2019-03-31 00:48:32

>日野さん

『良かった…』
『…ああ。そうだな。ありがとう』
(及川が安堵のため息をつき、八千穂が汁を啜ると、河島がやっと木製レンゲに手をつけつつ及川の発言に目を細め。細めた目からは善し悪しともつき難い感情が込められており、ボソリと一言)

家族かぁ…
『興味深いわね』
(河島は遠い目、及川は故郷を偲んで。八千穂は霞がかった記憶で己の手を引く男を幻視し。石野が今回の事件の内容を聴いて、雰囲気ぶち壊しの発言をし。小田が戒め)


『そう言えば、来週は桜祭りですね!』
『その前に新人が入るわよ。ビシッとしなさい』
では、おれが喝を入れましょう!
『えぇ…』
(小田がここでやっと発言し、石野が牛丼をかっこみ。明日は新人の司書官が入る日で。河島があきらかに呆れなどの感情が混じった目で八千穂を睨み、困惑した様に及川が木製レンゲを汁の中に落としてしまい)

(/勝手に行事を二つ作ってしまいましたが、大丈夫でしょうか?春に絡めてみました…!
後日談をキリの良いところで切り上げつつ、吾妻たちとの出会いの夢から醒めたところを始めていきたいと思います…!キリの良いと思ったところで切上げていただけないでしょうか…?)



745: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-31 15:28:26



>744 八千穂様

新人さんかぁ……楽しみだね
(相変わらずなノリの長月班の面々に、平和だなぁとミクルティーを一口。明日の新人の入職に、来週の桜祭りという、春の訪れを彩るイベントにより自然と気分は高まってくるというもの。口元を綻ばせながら上記を述べて)


(/いえいえ、イベント追加ありがとうございます!タイミングについては承知いたしました!また後程、区切りがついたと感じた所でご提案させて頂きますー)



746: 八千穂 勇 [×]
2019-03-31 19:01:07

>日野さん

『去年は豪華でしたね?』
(小田が豚汁を飲み、こんにゃくを箸で摘んで)

俺たち長月班は焼き鳥作るんですけど、日野さんの所は何を出すんですか?
(桜祭りは、白い壁に覆われた広大な敷地の内一部を民間に解放して、わたあめ、唐揚げ、焼きそばやモツ煮を売ったり、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなどして、宣伝し、新たな司書官を目指す人材を確保するためにあり。また、上層部の機密事項だが、好機と思って侵入してくるであろう魔族をおびき寄せるたりなどもあり)

(/はい、了解です!)


747: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-03-31 19:42:53



>746 八千穂様

……ん、俺かい?
(去年の桜祭りの記憶がどこか曖昧だと思ったら、そういえば急な任務で外していたような。特定の班に属さない聖盾司書隊の性なのかは知らないが、どうにも都合よく使われる事が多い気がするぞ…と遠い目をして。そのタイミングで八千穂から話を向けられれば、自分の胸を指差しながら首を傾げて)

えっと……確か、プチ喫茶店みたいなのに組み込まれていた気がするなぁ
(何週間か前に、他の司書官から桜祭りでの役割について話をされた時の事を思い返しながら答え。曰く、割り当てられる人数が多めな分、急な任務が入ってもフォローしやすいのだと。「今年は、のんびり楽しめるといいなぁ」と苦笑しながら肩を竦めて。胸の内の微かな不安までをも飲み干すようにミルクティーに口をつけると、ベコッという乾いた音と共に紙パックが凹んで)



748: 八千穂 勇 [×]
ID:8b32d1794 2019-04-05 14:47:24

>日野さん

『ああ…』
『大変ね』
(普段から石野に良いように使われている小田は、遠い目をする相手に、シンパシーを感じて目が虚ろになり。石野は他人事みたいに湯呑に入ったお茶をすすり)

『さあ、及川君行くわよ。今回の事件で得たデータを元に検証したからミーティングね!』
『石野さん!?』
『ちょっと置いてかないで下さいよ!』
行ってらっしゃ?い
(食べ終わった石野は、及川のスーツを掴んで出ていき。小田は急いで食器とトレーを返却口に置き)

喫茶店ですか。なんだか似合いそうですね
『…だといいけどな』
(呑気に目で見送りながら、熱々のほうじ茶を飲み。うどんの汁を飲み、横に置いてあるサラダを箸で食べ始め。新鮮なレタスを食べると、口の中にシャキシャキと音がして。河島はうどんをすすって出汁の味を感じつつ、不穏な一言を零し)



749: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-04-07 19:03:34



>748 八千穂様

いってらっしゃーい
(席を立った石野に連れていかれたり、急いで付いていく形で部屋を出る及川と小田に心の中で合掌すれば、手を軽く振りながら見送って)

それにしても、長月班は焼き鳥かぁ。鳥とかタレとか、色々と拘りそうだね
(河島の不穏な一言は何処か現実になりそうな気がしつつも、苦笑しながら「まぁ、なるようになるさ」と述べて。空になったミルクティーのパックをテーブルの上に置き。自分の事は取りあえず頭の片隅に追いやっておくとして、長月班が手掛けるという焼き鳥について話題を変えて)



750: 八千穂 勇 [×]
ID:8b32d1794 2019-04-15 23:46:15

>日野さん

ええ。焼き鳥ってのが奥が深くて、焼鳥屋ってほら、幕末からでしょう!それで…
『つっても調理師免許持ってるの、コイツだけだろ』
(熱く語ろうとした八千穂を、遮るかのように河島が話を元の方へ修正し。)

そうなんですよ。
だから、生肉じゃなくて、加熱調理済みの冷凍もも肉を調達することになって…っと
(サラダがゆっくり減っていき。ドレッシングのオイルが葉を伝い。箸を一旦置いてズボンのポケットから紙切れを取り出して)

俺はこれ食べたら、材料買いに置くんですけど。日野さん、このあと用事は?
(紙には、どれを誰が調達するかが記されており)

(/そろそろ夢パートに移りたいかな、と思います!適当な切り上げよろしくお願い致します!)



751: 日野 葵 [×]
ID:3171c5af3 2019-04-20 18:12:21



>750 八千穂様

まぁ……用意できる素材をどう調理するかってのも、腕の見せどころだからね
(どこか不満げに見える八千穂へ苦笑しながら上記を述べ。予定を訪ねられると、おとがいに指を当てながら短く思案して)

俺は部屋に戻って書類の確認と、報告書の作成かなぁ
(ふぅと息をつき、早めに片付けなければならないデスクワークを思い浮かべながら肩を竦め。身の回りのゴミを持って立ち上がれば、「じゃあ、俺もそろそろ失礼するね」と、それぞれへの労いを込めて右手を挙げつつ微笑んで)


(/承知しました!
それでは、ひとまず解散という形としますー)




752: 八千穂 勇 [×]
ID:8b32d1794 2019-04-29 14:05:17

>日野さん

『あっ』
もしかして、書類やってないんですか?
『うるせえ。今やるんだよ』
箸止まってますけど
『後でな!』
(報告書というワードを聞いて、河嶋はうどんの丼の中に箸を落として。八千穂はからかいつつ食べ終わり)

了解です!また明日に!
(両手を合わせ「ごちそうさま」一言。それから相手を見送り、トレーを片付け。河嶋はうどんと格闘し)

──────────────────────


(買い出しから戻って、書類と格闘していた河嶋の添削をして、報告を上に済ませると引き取り先である長尾清彦宅に帰り、清彦とその息子の陽太、養女の実奈に料理を振る舞い、洗い物、風呂掃除を終えてソファに座ると、うたたねしてしまい)


『勇?。何寝てんだよ?』
(小学校低学年くらいの少年、陽太に起こされて。はて、さっきの喫茶店は、あの青年は、そして日野さんと別の日野さんは?と周囲を見回すとソファと陽太)

──────────────────────

(次の日、出勤、朝礼が始まり、新しく入ってきた司書官たちが紹介されていき。初々しい顔ぶればかりの中、引っかかるものが一人いて)

『吾妻想也』
『よろしくお願い致します』
(司書官の制服、落ち着いた雰囲気以外は、夢で会った吾妻想也そのもので。どうやら、彼は
→日野の班に配属される?
→八千穂の班に配属される?)

(/色々予定が入ってしまい、遅くなりました!)


753: 藍(イヌワシ) [×]
2019-05-10 00:09:45

>日野さん


あら、お客様かしら?
(雲の流れを見ていれば、ふと近場の木陰から視線を感じとると迷子かなと思いつつゆっくりと振り向いてきては「こっちにおいで」と手招いてきて)

>八千穂さん

こんにちは、お久しぶりですね
(制服姿やバックは気にせずに笑顔で手を振って)

あら、ありがとう
(素直にお茶の入ったコップを受けるが薪を集めてる様子をみれば、立ち上がり「手伝いましょうか?」と聞いてきて)


(/すみません、とてつもなく遅れてしましたm(__)m)

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