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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
おやぶん ! [×]
2018-03-10 01:42:48
子分以外はあかんよー、迷い込んでもたトマト好きな子、堪忍なあ。
1:
アントーニョ・フェルナンデス・カリエド [×]
2018-03-11 20:16:26
んー、分からんかなあ……?( むむ )かっちょええトマトのタイトルにしたろ思てちょっと失敗してもたわー( わはは )
取り敢えず見つけやすいようにアピールしとこ。ロヴィー!親分ここにおんでー!!( ぴょんぴょーん )
2:
ロヴィーノ・ヴァルガス [×]
2018-03-11 21:49:03
( / 遅くなってしまい申し訳ございません……!個スレの作成ありがとうございます!
まずは人名標記の件、見落としてしまい本当に申し訳ございませんでした。今後このようなことがないよう今一度ルールを確認して参りましたので、どうかご容赦いただければと思います。と言いますか、声掛け時点でこのような失態を犯したにもかかわらず参加のご許可を下さりありがとうございました……!
早速ですが事前にご意見を伺いたいこととして「記憶喪失前の二人の関係性」が浮かんだのですが、何か想定していらしたことはおありでしょうか?ロヴィーノがずっと片想いをしていた、恋愛感情は双方ともなかった、記憶喪失前は両片想いだったが……などいくつかパターンがありますが、どのような関係性がお好みですか?こちらはどれもおいしいなと悩んでいる次第ですので、ご希望がおありでしたらお聞かせいただけると嬉しいです。
また、スタートは見舞いシーンからということで大丈夫でしょうか?)
3:
アントーニョ・F・カリエド [×]
2018-03-12 19:17:03
(/ ご足労いただきありがとうございます!タイトルが分かりにくかったかとひやひやしておりましたが、無事に見つけられたようで何よりです。
いえいえ!ミスは誰にでもあるものですし、半分は当方の趣味で規約に設けたものですから、できればどうかあまりお気になさらないでください。むしろそれだけ急いでお返事を拵えていただけたということなら、勇気を出して募集をかけた甲斐があったというものです。
さて、二人の関係性についてですね。あまり深くは想定していなかったのですが、シリアス色も強いことですし、順風満帆で幸せいっぱいからの記憶を失って転落というよりは、多少元から拗れている、もしくは特別なことのないところからの出発の方が記憶喪失というイベントを生かせるような気がしております。そうですね……当方と致しましてはそれなりに原作に則りつつ諦めのテイストがあると楽しいでしょうか。
一例ですが、トーニョはロヴィが独立した今でも尚“一人でもちゃんとできるように”してやりたい、といった父性的な親愛を含む情で以てロヴィを愛していて、そこに恋愛感情があるのかは彼自身もよく分からないものの、あったとしてそれを表に出すのはロヴィのためにならない、と無意識にその部分だけ抑え込んでいる。ロヴィは、トーニョが自分に求めているものや自分に向ける感情がどのようなものかを理解しながらも、やはり彼の存在は自分の中では大きく、意向を汲みたい一方トーニョの思う通りに手を離れることもできず、どっちつかずな現状を享受しながら悪態をついている、といった感じで如何でしょう。関係に変化が見込めない所に、記憶喪失がいい感じに掻き回してくれるかなと。……完全に当方しか得をしないような気がして参りました。特にロヴィーノの方は背後様がしっくりこなければ不味いですし、想像と違いましたら遠慮なく仰ってくださいませ。
こちらからも少しお伺いしたいと思います。
まず進め方についてなのですが、初めに基盤だけ決めてあとは流れに任せるパターンと、背後で話し合って定められた方向へストーリーを進めていくパターンとがあると思います。勿論一部折衷するなどは可能ですが、大まかにどちらが良いなどありますでしょうか?
また、進めていく際の雰囲気についてなのですが、先述しましたようにある程度シリアスが中心で、しかしあんまり悲劇チックに重たくなると回しづらくなりそうなので、多少ほのぼのというか、明るい要素を少し取り入れさせていただきたいなと考えているのです。背後様は如何お考えでしょうか?
開始のシーンは仰る通りのもので構いません。ただ少し、記憶喪失前の関係で多少やり取りしてから回すのもなかなか面白いのではないかなあと思ったりもしております。背後様はどうでしょうか、併せてお考えをお聞かせくださると嬉しいです。 )
4:
ロヴィーノ・ヴァルガス [×]
2018-03-14 00:51:28
( / ご寛大なお言葉をいただき恐縮です。これから宜しくお願い致します……!
2人の関係性についてですが、原作に則りつつ諦めのテイストがあるというのがなんともたまらなく、その後に綴られた二人の心境と合わせてこれからのやりとりに対する楽しみを募らせながら読み進めさせていただきました。こちらから口を挟む隙もないくらいそのままですとんと腑に落ちたので、是非ご提案に乗らせていただければと思います。
進め方に関しては、マンネリや中弛み防止の意味も込めてある程度展開を話し合っていく方が個人的にはやりやすいかなと思っています。その時々によって大まかにですがお話の方向を決めて、きりの良いところでまた次の展開に切り替える方がメリハリや新鮮味も保てて良いのではないかと思っているのですが、どうでしょうか。
また、雰囲気についてもご提案いただいたような感じで大丈夫です。ただ、記憶喪失を知った時など大きなショックを受けた時は心理描写が重くなってしまうと思われるので、そこはご留意いただければと思います。勿論長く引きずらないよう軌道修正は心がけるつもりです。
始め方ですが、こちらもいくらか記憶喪失前のやりとりができたらと思っていたので大歓迎です。事故後はシリアスメインになってしまう分、ご提案いただいたようなもだもだを楽しめたら嬉しいです。
ちなみに、スタートのロルはどちらからに致しましょうか?)
5:
アントーニョ・F・カリエド [×]
2018-03-17 00:48:08
(/ お返事が遅れて申し訳ございません……!少しばたばたしておりました。
二人の関係性について、違和感等無かったようで良かったです。当方の趣味嗜好に寄った提案でしたので、受け入れていただけて嬉しい反面恐縮でございます。
進め方、雰囲気の方も了解致しました!お返事いただいた通りに進めていかせていただきたいと思います。一部心理描写が重くなるところは当方も出てくると思いますので、気にせずがっつり回してくださいませ。
始め方の方もご了承頂けたようで嬉しいです。開始のロルについては、当方のやり取りを始めたい欲が強いのでもう始めてしまおうと思っております。丁度くるん誕生祭が迫っておりますから、誕生日おめでとうとロヴィ宅に押し掛けるところを下に添えておきますね。ローマ建築がいい具合に残っているイメージで回しましたが想像と違いましたらスルーしてくださいませ!また押し掛けた後のことは何も考えておりませんので、何かご意見ございましたらお願いします……! )
( ちょくちょく顔を出し始めた太陽はこちらでもまだ気まぐれなようで。光と陰の境界は曖昧にとろけて、道行く人は薄手のコートにむっつりした顔で身を竦めている。春の天気はクレイジー、もうずっと昔から言われてきたことだが、今日に限ってはそれでも全く構わなかった。そうでなければ今頃はまだ自宅でベッドと仲良くしている。口元にマフラーを引っ掛けて、バルカッチャの噴水に挨拶してから歩き慣れた道をブーツでコツコツと鳴らしながら進む。自然と気分が弾んだ。
ヴェネツィアでは枢.軸の三人が水入らずで集まるらしい。となれば自分の大切な子分はあれでいて中々気を遣うから、恐らくはこちらにいるだろう。勘でしかないからいなかったらお笑い種だが、この手のこれはあまり外した試しがないから大丈夫だろうと漠然と思っている。
辿り着いた相変わらず彫刻の美しい家は、まだあの愉快な爺さんが生きていた頃を想起させた。どうせまだ掃除をしていないだろうから、家に入った後もその辺に転がっているアーティファクトを見てまた同じことを思うに違いない。古めかしい様相を呈する玄関に立ち、呼び鈴を鳴らして )
ロヴィー、親分やでー!
6:
ロヴィーノ・ヴァルガス [×]
2018-03-17 03:05:54
( / こちらもレス頻度にはかなりムラがあると思われるので大丈夫ですよ!お気になさらないでください。
そして素敵な開始ロルをありがとうございます……!早速絡ませていただきましたが、こちらのロルに苦手な要素などはおありでないでしょうか。修正可能ですので、遠慮なくご指摘くださいませ。
また今後の展開についてぱっと思いつくのは、リビングのテレビがつけっぱなしになっているのでそれを見ながらお話したり、一緒にご飯を食べたりくらいでしょうか……。せっかくなので誕生日にかこつけて甘えさせてもらえると嬉しいです。)
( 着古したシャツにパンツといったまるで家から出る気のない格好で、リビングのソファにぼんやりと座っている。どうしてあの男の家の祭りはこうもド派手なんだろう。スペ.インのバレンシアでサン・ホセの祭りが開催されているというニュースを見ながらそんなことを考えていた。
アントーニョとは割と頻繁に連絡を取り合っている。タイミングが合えばお互いの家を行き来するし、その度馬鹿弟からは仲良いよねぇなどと気持ちの悪いことを言われていた――勿論、毎回マーマイトの刑に処してやるのだが。かつてのアントーニョは自分にとって支配者ではあったが、俺の家の文化をきちんと愛してもくれていた。問題や苦痛が何もなかったわけではないが、あいつの元を離れた今は良くも悪くも溶け合ってしまったような気がしている。 )
……お前、暇なのか?
( 呼び鈴を鳴らすだけでは足らず、玄関先で声まで張り上げた来客と対峙しそんな言葉が口から漏れた。鈍感でマイペースなように見えて案外抜け目のない男だから、きっと誕生日に合わせてやって来たのだろうと簡単に予想出来て眉間にしわが寄る。気を遣われていることに気付いてしまう瞬間が昔からどうにも嫌だった。自分が惨めになるパターンと気恥ずかくなるパターンがある。今回は後者だった。
扉を大きく開けてやるとふいっと後ろを向いて、さっさとリビングへ踵を返す。 )
来るなら連絡くらい寄越せってんだ。いなかったらどうするつもりだったんだよ
7:
アントーニョ・F・カリエド [×]
2018-03-24 02:55:36
(/ ああお優しいお言葉をありがとうございます……!長い誕生日になりそうで本当に申し訳ないです。
ロルの方は何ら問題ございません!寧ろ思わず感嘆したくらいでございます。
展開の方も了解致しました、ご提供いただきありがとうございます!ただ一つ、当方の意気込みとしましてはロヴィーノ君を目一杯甘やかしたい所存なのですが何分経験が浅く、至らぬ部分がでてくる可能性があることをご了承頂きたく存じます。 )
( 程なくして足音、次いで戸が開いて、締まりのない格好で可愛げのない顔をした家主に呆れた目で迎えられた。女性をお茶する気分ではないらしいが、概ね元気なようだ。せやなあ、と曖昧に返答して入口を潜り、足早に中へ引き返してしまった相手に特に焦ることもなく指に引っ掛けた襟巻を前方に抜き取る。後ろ手に開いた扉を閉めると、拍子にひやりとした空気が悔しげに入り込んできて、あえなく生温い室温に溶けていった。 )
そういう気分やってん。吃驚した?
( 手前で振り返ってくれる辺りなんだかんだ優しい子だと思う。ドヤ顔、とまではいかずともそれなりに得意気ににいと笑って上記述べ、自分も倣ってぼんやりと明かりと声が漏れる方へ足を向けた。ホイップたっぷりのケーキもリボンを巻かれたプレゼントもなんだか大袈裟で、実際金に余裕もなく、こうして身一つでできるサプライズを思い付きで決行した次第だった。顔が見れた今、もう割とどうでもよくなってしまったが。
遅れて覗いたリビングは予想通りある程度生活感が滲み出ていて、置きっぱなしの新聞と飲みかけのコーヒーが乗ったテーブルの横で、服の掛かった無人のソファに長方形のスクリーンが不鮮明に色を投影して、ざわざわと何事かを語りかけていた。半開きになったカーテンの裏のサボテンに挨拶してからシャッと開く。快晴ではないので明るさに差は出ないが、気持ちの問題だ。
ふと視界の端で拾ったテレビの映像に既視感を覚え、そちらに向き直ってああ、と零した後 )
ファジャスか!こっちでもニュースになるんやなあ。
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