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《聖母マリアの孤児院》人数制限有/特殊/69


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21: 名無しさん [×]
2018-03-05 12:38:30




「––悪戯はやめられないわ。だって、その驚いた時の醜い顔ったら、私それだけで向こう5年は笑って過ごせそう。あら、泣いているの?最高ね!」

「愛しているわ。貴方も、あの人もね...。みーんな、平等に愛しているの。みんな私を必要としてくれる...男も女も関係ないわ。」


名前/ ヴェロニカ(Veronica)
年齢/ 19
性別/ 女
容姿/艶やかなプラチナブロンドの髪を背中の真ん中辺りまで伸ばし、前髪はセンター分けで右側を耳に掛けるのがいつものスタイル。身長165㎝で華奢な体型をしており、なんとなく薄っぺらで頼りない感じ。女性らしく成長してきており、出るべきところの発育は良好。アイスブルーの真ん丸の瞳を持ち、クリクリとした丸い目をしており人懐っこい印象。物に頓着は無いようで、洋服は神父が買ってくれたシンプルなものを身につけている。口を閉じていればそれなりに見える残念な女の子。
性格/ 明るく常に愉しげで、退屈を嫌いいつだって自分のしたいように振る舞う自由人。他者に縛られる事を嫌う自由奔放な性格。口から出る言葉は気が払われないせいか常に鋭く、顔に似合わぬ毒を吐き口汚さを見せる残念な女の子。本人的には思った事を口にして何が悪いのかといった感じで、注意されても治りはしない。甘い言葉も失礼な言葉も真っ直ぐにお届けし他者を怒らせる。本人的には好みがあるようだが、何せ性別の壁をも超えているものだから、恋愛に関してのストライクゾーンはかなり広い。求められるならば誰にだって、何をされたって平気。愛している対象の為なら自己犠牲を全く厭わない。キスは挨拶がわりと、スキンシップは過激な方。
備考/幼い頃に両親が離婚。自分を愛してくれたと思っていた父は離れていき、代わりに自分に暴力ばかりを振るう母親に育てられてきた。母を愛していたが、ある日ふとしたきっかけで暴力を振るわれている最中に、何かが自分の中で壊れ母を殺してしまう。父親を探し外へ出るが、父が他の女と歩いており、自分を見て嫌な顔をした事で殺してしまう。家へ父を連れ帰り、母と父の死体と暫く愉しげには暮らしていたが、不審に思った近所の人が警官隊に通報し事が発覚。歪な愛が生み出した異常な状況であったが、本人がまだ10歳にも満たなかった事や、要領を得ない発言から孤児院送りとなった。1つ目の孤児院では、夜な夜な脱走しては自分を愛し必要としてくれる人間を見つけ、何かをしでかす事があり、挙句の果てには代わりに殺人まで犯し手に負えず現在の孤児院へ来た。来た当初からその歪な愛は神父へと向いており、追いかけ回しては自分にして貰いたい事はないかと聞き回り甲斐甲斐しくする。ただし、気が多いために、神父を困らせると分かりながらも夜な夜な抜け出そうとする脱走癖は治らない。悪戯好きで②とは教会で怒られるトップ争い中。彼女にとっては、怒られる時間さえも愛する神父と居られる時間なので全く苦ではないし、むしろその為に悪戯をする様子さえみられる。

ロルテスト/(孤児院に初めて訪れた時)
私また此処に閉じ込められるの? あら、うふふ。––今度の家族とは仲良くやっていけそうよ。パパやママ達程ではないけれど、すごく素敵だわ。
(家族の殺害が発覚した後に連れていかれた孤児院は彼女の肌には合わなかった...彼女がトラブルを持ち込んで引っ掻き回したモノだからついに追い出され、代わりにと連れて来られたのがこの黒い噂の絶えない孤児院。彼女自身夜な夜な歩きまわるものだから、噂については知っていたが自分にはぴったりの場所じゃないかと自嘲するばかり。開かれた扉の先を覗き込めば、普通の女性となんだか幸の薄そうな疲れ切った顔の神父が1人。噂の事で少しばかり身構えていたものだから呆気にとられて立ち尽くした後に大笑い。側から見れば狂った女だと思うかもしれないが、彼女は周りの評価など気にするような人間でなく、自分がしたいように振る舞う、そういう人種なのだ。満足した様子で笑いに一区切りつけると、横でビクビクする元いた孤児院の職員後目に孤児院の中へ。シスターと神父をギュッと抱きしめニコリと愛想良く笑うと、職員の制止の声を聞かずに孤児院の中をうろちょろ。好きに部屋を開けては、中にいる子供を見て感嘆の声を上げる。キャッキャと年相応13の子供らしい笑みを浮かべてはしゃぐ様子は、何人もの人間を殺してきたとは思えないものであった。ひとしきり孤児院の中を見回ると満足した様子で、自分を連れてきた職員と神父、シスターが話し合っている場へふらりと現れ「––此処気に入ったわ!私の部屋はどこ?」と無邪気な笑みを浮かべて神父の腕に縋り付き。「この滑稽な豚小屋から来た女とやっとおさらば出来るかと思うと清々するわ。こいつらったら私を縛り付けて––本当に紐で縛り付けていたのよ?豚小屋には辛気臭い餓鬼どもばかりいて、毎日味気なくて...此処にいる子達は最高ね。本当にこれからが楽しみ」苦虫を噛み潰したような顔をした後にヒステリックに叫ぶ元職員を見て、彼女の口元は弧を描き )
こうやって口汚く私を罵るのよ、私はそれに習っただけ。次は神父様が私に教えてくださるのでしょう?




(孤児院に来てから暫く経ち慣れた頃)
神父様!––それとも、ジョセフと呼ぶべきかしら?私ももう17歳、セブンティーンよ!もう立派な大人だし、私もそろそろお外に行きたいわ!勿論、暮らすならずっと此処で貴方と、それに彼女達と暮らしたいけれど...。
(孤児院での暮らしは、しがらみを何より嫌悪する彼女にとっては苦痛の伴うものであったが、慣れてしまえば、そして愛おしい人間がいればどうってことはなく。ましてや夜な夜な抜け出しているのだから、彼女にとっては苦痛でいるのはシスターや神父が目を光らせる時間帯のみ。そうしてトラブルを持ち込み怒られる時もあるが、前の孤児院の折檻に比べればどうって事ない。むしろ神父の心配具合に彼女が心配するくらいだ。今のところは子を孕むような事態にはなってはいないが、相変わらず自分を愛さなくなってしまった人間を殺してしまいそうになる場面は多々ある。少しは賢くなったようで、見つからないようにやるものだから余計にタチが悪い。孤児院の中でもそういったトラブルを起こすものだからシスターや神父はたまったものじゃないだろう。
そんな彼女が最近落ち着いているのは、その重く歪んだ愛の矛先が神父に向いたからである。気が多く他にも思いの相手がいるとはいえ、外にはたまにの夜中しか出られないものだから一緒に過ごす時間が圧倒的に長く、傾ける愛の量もそれに比例して多くなっている。朝の挨拶のキスは浴びせるように多く、暇さえあればベタベタとくっつき全く見苦しい事この上ないが所詮子供の恋愛だ。寝込みを襲ったりは今のところはない。
ぐるぐると腕を絡ませて、瞳を潤ませ上目遣いに外出のおねだりをする。自分より少し上の孤児は昼間に外出している姿が時折見られるものだから、羨ましくて仕方がなく少しでも株を上げるべく最近落ち着いている節もある。黙っていればそこそこ美形であることをわかった上でやっている確信犯だが、自由気ままな性質上全く出さないのは無理な話。神父がいない場所では憂さを晴らすようにシスターなんかに孤児と一緒になりちょっかいをかけるがそれも愛故。結局は外に出れば何をしでかすか危うさを漂わせて、しかし必死に強請り )
神父様、困ったことがあるなら...いつでも私に教えてね。私がなーんでも解決してあげるから。私の愛しい貴方。


( / >8で⑧ちゃんをというなんとも運命的なキープをさせて頂きました名無しです。大変にクレイジーな娘に仕上がってしまいましたが、もう少しまともな方がよろしかったでしょうか?また神父様大好き設定を勝手ながら盛り込ませていただきましたが、なにせ気の多い子なので、次々にロルのような絡みをしていくかと思われます...。19歳になってもう少し接し方や態度に変化をつけようかと思ってまして、具体的には神父様の異変に薄々気がついており甲斐甲斐しくなった。プラス脱走癖も多少は落ち着いて、孤児院の中でのコミニュティを築き壊すのが多少なり恐ろしいという感情が芽生えて来たなど、クレイジー度を下げようかと思っております。もし上記のロルテの様なままでもいいよー、ということでしたらクレイジー継続でいこうかと思っております!
その他不備等ありましたら、御手数でありますがご指摘よろしくお願いします。 )






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