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《聖母マリアの孤児院》人数制限有/特殊/69


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2: 神父 [×]
2018-03-03 22:16:28


【世界観】
イギリス19世紀末。産業革命の絶頂期であるロンドンは石炭などの燃焼に伴う煙や微粒子によってスモッグが発生し「霧の都」と化した。馬車は車へ、ランプは電気へ移り変わるそんな時代、とある街外れの一角に聳え立つ古びた教会。孤児院として行き場の無い子供達を迎える風変わりな神父と修道女の兄妹がいた。なんでも五体満足では無い子供や悪魔に取り憑かれた子供、不思議な力を持つ子供や殺人に手を染める子供など、世の中から疎ましがられる子供達ばかりを引き取る事で有名であった。
差別も偏見も根強く存在する時代で彼らに興味を示す者などいない、下手物ばかりを集め気味が悪いと非難の声も殺到し子供達の引き取り手は一切見つからず、資金も支援無い孤児院は完全に孤立した。やがて『孤児院とは建前で訪れた子供達を喰らう化け物が棲み付いている』と噂が流れるようになる。
それでも兄妹は孤独な子供達を引き取り教会へと招き入れた。集められた子供達は異なっていながらも同じ心境の者同士、いつしか惹かれ合い家族同等の存在となる。時には酷い罵声を浴びる事も、恐ろしい衝動に襲われる事も、心を開けず拒絶し続ける事もある中で心が折れそうになりがらも支え合い懸命に生きていこうとする者達のお話。

【孤児院】
キリストの母、聖マリアを祀る古くから存在する教会。外装は蔦に呑まれ不気味な雰囲気を醸し出している。中庭があり四季折々の花が咲いており、子供たちに手伝ってもらいながら野菜や果物も育てている。子供たちの部屋は男女分かれておりそれぞれ四人部屋。ベッドは2段重ねで年季の入った作りとなっている。
神父の部屋は地下にあり、修道女はその隣。巨大な図書館を完備しているが本は古いものばかり。電気は通っていないので蝋燭は必須。それぞれのコップなど私物には神父と修道女の手で名が刻まれている。食事は必ず午前6時、12時、午後18時と決められた時間に配膳し聖書の一部を唱えてから全員同じテーブルにて食事をとる。就寝時間は午後21時。無断で外出は禁止、深夜に脱走を図るのも禁止、他所の子と喧嘩をする事も接触も禁止。
1ヶ月に一回皆に小遣いを配り、皆で買い物に出かける。献金が多ければ旅行に連れて行きたいと神父と修道女の願望がある。


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