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  #魔女集会で会いましょう./26


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16: ブルートパーズ [×]
2018-02-14 12:54:32



「ご機嫌いかが?儚く、今にも朽ちてしまいそうな其処の君。…一人なのかい?そうかい、そうかい。──まだ生きたいなら来ると良い。私が明日の光を見せてあげよう。」

名:オリヴィア・アスター
年:320歳
性: 穏やかで、落ち着いた言動と行動。一見、一つの生物として成熟しているようにも見える。
他者に干渉される事を好まない、お堅い魔女を演じてはいるが其の実は、お喋りが好きな寂しがり屋。
己の美貌を心の底から憎み、嫌ってはいるが、其れに反し顔に傷をつける事を嫌う。
毎朝、鏡を見て吐息交じりに漏らす言葉は「美しきは罪だ。」…他者が聞けば嫌味たらしく、恥ずかしいくらいの自己陶酔だろうが本人は大真面目である。
姿: 20代前半と思しき姿形。身長はヒールを含め、165程度である。
光が透けると紫にも見える黒髪を腰まで伸ばしている。宝石のように澄んだ青の瞳を持ち、目尻は少しばかり上がっていて切れ長。
雪のように白い肌に、整った目鼻立ちをしている。
其の顔を隠すように、フードのついたローブを目深に被っている。
ローブの下にはウエストをきつく締め付けるように巻かれたコルセットに、レースがあしらわれた前上がりのドレスを身につけている。白い足を彩る黒のヒールの靴底は深い青色に染められており、魔女は其れを大層気に入っているらしい。
他: "母によく似た美しい顔。全て、此れのせい。"
物好き達からの求婚の手紙を森にばら撒き捨てた帰り道。森で子供を見つけ、連れて帰ったのはただの気まぐれ。
其のうち出て行くと思いきや、住み着いてしまった可愛い子供にすっかり絆されてしまった。
水や、氷の魔法を使うのが得意で、火の魔法はちょっぴり苦手。
有事の際は前線に出て、其の魔術を存分に振るう事だろう。
魔:C
ロルテ:(ふわり、と開けた小窓から心地よい風がそよぐ。女は自身の艶やかな黒髪に櫛を通しながら、"何か"を睨みつけるように煌めく青の瞳を細めた。眼前に置かれた鏡は昨日と変わらず、一寸の狂いも無い女の美を映し出す。──美しきは罪だと、誰かが言った。行き過ぎた美は他者の心を侵し、苦しめ、争いを生むと。そう告げられてから、なるべく他者と関わらず、女は森の奥に一人きり。ずっとずっと、この先もそうだと思っていた。)
「君。其処の君だとも。おいで、乱れた髪を整えてあげよう。…嗚呼、其れとも先に何か飲むかい?」
(この子供を拾ったのは気紛れだ。それ以上でも、以下でもない。貴方が其の小さな身体で、醜く生き足掻こうとし続ける限り、この魔女はきっと手を貸すことだろう。…魔女の指先が柔く弧を描く。薄紅の唇が呪文を紡ぐ。そうすれば、台座に置かれた水差しが一人でに宙に浮き上がり。こぽぽ、涼やかな音を立ててグラスに水が注がれて。)
「──私が嫌になったら気にせず出て行くと良い。嗚呼、とって喰ったりはしないさ。本当にしないとも。約束をしよう。」
(魔女は床にしゃがみ込み、子供に目線を合わせてから 水で満たされたグラスを差し出そう。子供の様子を柔らかな眼差しで見つめれば、「…そうえば、君の名前はなんだったかな。」魔女は再び思い出したように口を開いて。)


(/少し癖の強いキャラになってしまったので、ご指摘いただければ直ちに修正をする所存です。
よろしくお願いいたします。

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