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【学園/ファンタジー(?)】クロスホライゾン【戦闘/シリアス/3L】/7


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2018-02-12 18:24:10

>募集要項<

前学園杯上位5名指定

第1位 前学園杯覇者兼幼馴染(?)(♀)(※主PF参考に)
第2位 主キャラ
第3位 主キャラの弟子(♀)
第4位 第3位の親族(♂)
第5位 最大名家令嬢(♀)

第3位は主キャラ以下の年齢で、第1位は主キャラと同年齢でお願い致します。

以下は特に性別や設定指定はありませんが、
希望者が多ければバランスを見て決定します。

テンプレ

「(セリフなど)」

名前/(和洋中) (フリガナ)
俗称/(あれば)
性別/男女
年齢/16〜26歳(連邦国内で技士の酒タバコの制限はありませんが、教室への持ち込みはやめましょう←)
学年/1〜10階生
性格/(詳細に必要な範囲で)
容姿/ (美人やイケメンなど抽象的ではなく具体的に※制服の指定などはありません)
武装/ (銃器や爆発物、ガス兵器や生物兵器、エネルギー兵器など現代兵器はNG/数は生身で携行出来る数)
スタイル/ (よく取る戦法や特徴的な技法などあれば)
備考/
募集/(関連性のあるキャラの募集などあれば応相談で決めちゃって下せぇ)
主PF

「私が…この戦場を支配する。」

名前/防人 全(サキモリ アキラ)
俗称/スコールチェスト
性別/男性
年齢/23歳
学年/7階生
性格/試合における態度は第一印象として気難しさを覚えるような騎士道精神とも取れる自分自身の信念を曲げまいとする頑なな態度が目につくが、競技とプライベートの人格は意図的にスイッチしているようで日常では別の人物かと思うような変わりぶりを見せる。本人曰く、ずっと気を張っていると疲れてしまうからであり、決して多重人格とかの類ではなく競技に集中する為に必要なことだからやっていると語っている。酒タバコの類をかなり個人的に好んでいるらしいが競技に響いてしまうかも知れないという考えからアルコールについては競技よりもマジなのではないかと伺えるほどに葛藤している。己が現状に非常に深く悩まされている一人であり、自分でもどうしていいかわからないが悩んでもどうしようもないかと割り切ってしまっている節がある。

容姿/元々は自称かなりイケメンと自負していたにも関わらず居動の確立によって跡形もなく消え去ってしまった。というのも、スタイルの確立も居動の発覚も遅かった為に非常に珍しい症例の一つである”女体化”の影響が全面的に出てしまい、体は女性、心は男性という現実に発狂して自害を図ったが当然ながら技士の体でそんなことができるはずもなかった。しかし、競技を行っていく中で受け入れがたい現実から少しでも目を背ける為に、泣きながら胸を回復しないように焼き切った。その後、技士の居動によって回復し、現在は刺青のようになった痛々しい火傷跡だけが残っている為、比較的中性と言えるまでになった。身長は158cm、体重は55kgだが女性にして目に見える脂肪率が格段に低く、それでも本人曰く男の体からはやっぱり落ちたという。東洋系の外見で胸がない以外は筋肉質な女性、居動が影響する前は黒い髪で短髪だったが、今は真っ白なショートボブに血色の悪い真っ白な肌と灰色の目をしている。管理局曰く何も変わらない者も多いらしい中では、最悪の事例の一つではないかと言われている。服装は女性用のワンピース型の左足部分だけが踏み込みように避けた胸から腹部にかけて黒いコルセットのようになっている白ベースのドレスメイルを着用していて、鎖骨の間を軸に脇にかけて切り落としたようなデザインで肩甲骨辺りと袖部分に鎧がない。腕には防護用のアームメイルと足にはロングブーツメイルを着用しているが、折角だから使えるものは使うとかなり高いヒールのものを着用している。視界の確保を優先する為に顔には何もつけない。

武装/

”Alber(アルバー)”
身の丈ほどの大きな大剣だが、技士の中ではそこまで規格外に巨大なサイズでもなく身体能力などを鑑みると妥当と言える程度の大きさの直剣。片刃をモチーフに先端が加工されているが実際には両刃であり、鍔の三分の一程度のバランスのとれたデザイン。切断や特攻生よりも柔軟な受け流しや切り返しに持ち込む為に比較的取りまわしやすく作られている為、装飾なども殆どないに等しい。基本的には回避と防御で使うことが多い。

”Worte(ヴォルテ)”
身の丈をゆうに超える巨大な盾で、デュエリングシールドをスクトゥム大にして厚さを十倍くらいにしたようなもの。ダイヤカイトのような形をしていてシールドスパイクこそないが、盾の淵が全て刃になっていて明らかに防御を目的とした設計でないことは見て取れる。最大の特徴としては特殊な加工と居動の利用によって盾を媒介とした高音が壊滅的なレベルで反響する為、衝撃などは勿論のこと空気や水などを含め兎に角色々なものが振動する。攻撃用に作られた盾ということもあってかなり丈夫であるらしく、乗って滑ったり投げて突き立てたりと様々な応用(乱用)を行えるように設計したらしい。加工素材は定かではないが盾全体が真っ黒な何かであることと金属であることは間違いないが、戦闘の際に使用すると兎に角うるさい為、本人もあまり使わないようにしている。物理的には音響兵器との境でグレーゾーンだが、分類としては盾ということで管理局が口を出さない代表例でもある。

スタイル/大きく分けて三つあり、一つ目は盾のホルダーで背中に背負ったまま戦うというのが本人としては一番デフォルトなスタイルであり、二つ目が剣と盾という組み合わせで剣撃を主体に盾を防御に回してそれを軸にバランスをとってヒットを重ねる戦法、三つ目は殆ど行うことはないが盾の特徴を最大限に生かした衝撃と振動を活用し、剣を殆ど防御に回して盾を振り回した特攻極振りの戦闘スタイルがある。体重移動で盾を振り回せてはいるものの本人曰く見た目通りの重さは確かにあるらしく、三つ目に関しては相当に集中力を要する。

備考/記憶では少し前までは身長は今より20cm以上は高かった記憶があったものの、自室で目覚めた時に目が悪くなったかと思って鏡で確認した時から全ては始まった。なぜ自分だけがこんな理不尽に見舞われなければならないのかわからなかったが、兎に角目の前が真っ暗になり、しばらくの間引き篭もっていたり自害を図ったりした。しかし、中々どうして技士という体は想像以上に丈夫で、死ぬまで待っているうちに気が狂いそうだった故にいつしか諦めもつき、考えることもやめられるようになった。

特に騎士の名家の生まれというわけではなかったが、小さい頃から好きだったクロスホライゾンと技士を夢見て日々意気揚々と仲のいい幼馴染と遊び半分本気半分で続けていたこともあって、かなり早い段階で互いに初動が発覚して夢見ていた学園都市へと入学することも叶った。自分よりずっと早く居動も発覚してスタイルも確立されていった幼馴染と切磋琢磨して行く中で、偶に罵倒され偶に励まされる現実に負い目を感じながらも一方的な憧れの気持ちと親しみの気持ちが互いにあったこともあって想像以上の早さと親密さで恋仲にまで発展した。居動が発覚してから暫くは外見から”アキラ”とだけ名乗って同名の別人として生き、居動が出る前は比較的落ち溢れだったこともあって以前の自分との余りの戦力差、容姿と比較的整えた口調もあって誰も信じて疑わなかった。それでも件の幼馴染とは出来うる限り関わらないように努めていたが、前回の学園杯において圧巻の進撃を見せた幼馴染をやっとの思いで、技士の試合には珍しく激闘の末に斬り伏せる寸前で手が止まり、その試合における戦意の喪失で号泣しながら敗北した。恐らく戦闘の途中辺りから見覚えのある癖に気付かれていたことは目に見えて解っていたゆえに、新年が始まってから行こうか渋っている中でそれでも技士という信念の元に登校する。

技士という体には殆ど影響がないこともあってタバコは特に常時というレベルで好んで持ち歩いているが、教室では自分は技士という風に気持ちを切り替えてまず出すことはない…が、携帯はしている。アルコールに関しては別に強くも弱くもないが、何と無く競技に影響が出るような気がして長い休みでもない限りはあまり飲まないように努めているが欲求自体はかなりあるらしい。俗称は名前をアキラとだけ名乗るようになってからフルネームが不詳ということもあって学園杯に出た際に最後の激闘で上半身の鎧と服が殆ど裂けて、男性諸君の期待とは裏腹に生々しい火傷の跡が見えた為に印象に残ったらしく、俗称か単純にアキラと呼称されることが多い。

(久々にトピ上げるのでグダるかもしれませんが、もし宜しければ参加してやって下さいませ…。
何か質問などあれば受け付けます…ということで、取り敢えずはレス禁止解除で御座います〜。)

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