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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
181:
櫻井 骸 [×]
2018-03-22 20:40:30
>出雲さん
そ、そうですか……興味を持って頂けるのはヤブサカでは無いですが
(目を輝かせる相手に其処まで自分が興味を引く対象になるのも珍しいなと頭を掻きながら、背伸びする相手には軽く首傾げ「頑張って成長出来るものなんですかね、出雲さんの場合……まぁ楽しみにしておきます」と、最後にはニッと笑って。分からない、と言った顔には「普段まずこういう事されないので…むむ」と、この手のスキンシップをされる側に回るのはあまり無い経験の為頬を伸ばされるままに目を細め。冗談にはやや顔を引きつらせ「そ、れは……また、色々ヤバい気が……不意打ちでやられるのが一番ドキッとはしますけど」と、小さな笑いに擽られるようにボソッと言い、反対と言われれば割とほだされて居るのか「はい…」と素直に体を入れ替え膝に頭を預け。泣きそうになっている貴女の顔を見れば握られた手ごと空いた片手を重ね「とんでもない勢いでしたからね……大丈夫。深い傷では有りませんよ」と落ち着いた声を掛けつつ痛みが少しでも和らぐよう気を込めながら赤くなった其処をゆるゆる撫で
182:
瀬戸 玲音 [×]
2018-03-22 22:43:12
出雲
ああ、凄い楽しみ。
出雲は何処か行ってみたい所あるかい?
(ある程度髪を梳かし終えれば、クローゼットの中から黒地に金色のラインの入った大きなローブを取り出して羽織ると、目が隠れる程度までフードを深く被る。幾ら年月が経ち、吸血鬼の存在自体が夢物語の様に人間達の間に浸透していようとも、もしかすれば吸血鬼の、言わば己の命を狙う吸血鬼ハンターもまだ存在しているかもしれない。己一人の時であればなんて事ないが、大切な友人にまで被害が行ってしまう事は何としても阻止したい。なんて考えながらも"楽しみだ"と言う相手に同調しては、上記を問い掛ける。折角ならば行きたい所は全て行きたいと考えた。しかしふと相手の揺れる尻尾に視線を止めれば「その耳と尻尾は実に愛くるしいけど、隠さなくて大丈夫なのかい?」と浮かんだ疑問を問い掛けて)
隼人
ああ、申し訳ないね。
(己の唐突な頼み事に嫌な顔をせず氷を取りに行く相手の背に、慌てて上記を。実際ぶつけた額は確かに痛いが、それよりも熱を持つ背中の痛みに深くため息を零す。再び謝罪の言葉と共に渡された袋を受け取れば「大丈夫。私の不注意でもあったんだからもう謝らないの」と、クスッと小さく笑い。取り敢えず通行の邪魔になるとソファーへ腰掛けると、所々焦げたかのようになってしまった羽根をしまい、羽織っていたローブを脱げば服の背の部分は焼けて穴が空いており。真っ赤に腫れた背中に先程貰った氷袋を当てると「いやァ、思ったより今日は日の出が早かったね」なんて苦笑しており)
(いえ、自分もロルの長さが定まっていないので全然問題ないですよ^^
主様の提示されているルール内でしたら、隼人様のやりやすいやり方で大丈夫ですので!)
羽月
うんにゃ、私が浮かれていたせいで過敏に反応しちゃっただけだよ。
(頬を掻く姿にヒラヒラと手を振ると、お菓子を貰ったことに浮かれてしまっていたことを伝えて。お菓子を貰えた事もそうだが、それが己が初めて見たものであった事も己を浮かれさせていた要因の一つである。差し出された金平糖に鼻を寄せ、ヒクヒクと動かす姿に"可愛らしい"という言葉が口に出掛けたが、相手の性格上この言葉は機嫌を損ねてしまうかもしれないと慌ててその言葉は飲み込む。あくまでも"貰ってやる"という上からな物言いに思わず笑ってしまうと「ふはっ...ああ、どうぞ貰ってやってよ。ど?甘くて美味しいでしょ?」と兎の隣へ腰を降ろせば、ポンポンと膝を叩きながら"来てくれるだろうか?"なんて思いつつも兎を呼んでみて)
骸
変わった...?ああ、私は構わないよ。
(『変わった所』と言われれば、1度小首を傾げる。曲がりなりにもやはり永く生きてきた故に、恐らくちょっとやそっとの事では動転してしまうことも無いだろう。それよりも、それは一体どんな所なのだろうか、という期待の方が己の中で多くを占めていて。期待に目を輝かせながら勿論だとでも言うように同意し)
183:
鬼堂隼人 [×]
2018-03-22 23:10:22
>骸
「京を行ったり来たりしてた頃って言ったら......」
4桁ですよね......?と言う言葉を言う寸前で引っ込める。なんだか年齢の話を避けてる様に思ったのだ。それでも流石の隼人も4桁とは思わなかった。大人びた感じから100歳位とあたりをつけていたが大外れだった。彼は驚きを隠せず目を見開いてとてつものない鍵がついている鍵束を音もなく出した(こちらも驚きだが)骸の顔を見る。そして相手に促されるまま部屋に入ると
>出雲
「ん?沢山行くのかだって?」
と歩きながら出雲が質問して来たので彼は何故か誇らしげに
「週に5回は行ってるね!」
と言う。もう既に彼の団子好きは病気の域に達し始めている。一回行くごとに3個入りを5パック買うのだ。なので彼は1週間で5x3x5=75個食っている計算になる。そんな病気な彼は目を輝かせながら道を
「こっちだよ、出雲」
と言いながら左に曲がると
(すいません、時間の都合で少し雑かもしれないです......)
184:
東屋 [×]
2018-03-23 14:26:42
>玲音さん
ん……了解しました。では参りましょうか
(やや首を傾げつつも最終的には瞳を輝かせ答える様子を確認すれば「そう来なくては」と言うようにスゥと目を細め、軽く頷いてから含み笑いと共に出発を告げ。同時に相手が起きたばかりという事を考慮し「何か用意は有りますか? 着替えたりとか…」と一応の問いを、何も無ければそのまま玄関へゆったりと歩みを向け、何か有るようなら今会話している貴女の部屋の前に留まって待つ算段で
>隼人さん
……ふふ、決してその年数通り真っ当に生きて来れた訳ではありませんがね。妖とは言え、若くありたいものですし
(相手の言動から気配りを感じれば素直に嬉しく、緩めた口元に手を当てクスリと零しながら言葉を返して。部屋は通常の仕様とは違いやや狭めで家具が全く無い古めの木造、床一面に魔法陣のような模様が描かれ、中心には使用されていない新品のロウソクが刺された燭台がポツンと置かれており。貴方が入ったのを確認してから己も室内へ、同時に後ろ手でドアを閉め「いらっしゃいませ」と短く告げて
185:
櫻井 骸 [×]
2018-03-23 14:27:43
>184
(/名前ミスです。申し訳ない
186:
巫 出雲 [×]
2018-03-23 23:20:56
>骸
……そういえば今思ったんだけど。骸の怒ってるところ見たことない…気がする(/頭を掻く相手をジッ見つめては怒ってるところはわざわざみようとは思わないものの見たことないなと思い左記を述べて。頑張って成長できるものなのかと首を傾げる相手に「なっ…!?私は成長するもん!」と笑った相手を見ては胸を張りながら親指をぐっとたてて左記を述べて。普段はされないと聞いては納得したように笑いながら「あ〜なるほどねっ!あっ…タコみたい〜」と相手の頬をずっとムニムニと引っ張っていたので掌で押してみて笑いながら述べて。「え、やばいの??……ん?何か言った?」と相手の呟きがよく聞こえなかったのか小さく首を傾げて述べて。体を入れ替えたのを見ては「じゃあやるよ〜」と声をかけてまた耳掻きを始めて。相手がぶつけたとこを撫でてくれたおかげで安心し落ち着いたのかしばらくすると泣きやみ「……骸…ありがとう…」と相手の手を離して述べて。
>玲音
ん〜…玲音の行きたいところが行きたいかな〜(/自分は1人だとほとんど館の近くなどとにかく人のいないところしかいかないために特別ここに行きたい!と思うような場所もなく、どうせ出かけるなら相手の行きたい場所に行きたいと思えば左記を述べて。相手の羽織ったローブを見てかっこいいなぁとのんびり思っているところ、自分の耳と尻尾を隠さなくて大丈夫なのかと聞かれては少し間があいてから「あっ…」と小さく声を零し。いつも近くしかいかないため耳と尻尾は気にしていなかったものの今は出していてはまずいかと思うも実際隠したことがなくどうやって隠そうかと顎に手を当てては結構大きめの自分が来たらブカブカなパーカーがあることを思い出しては「ちょ、ちょっと待っててね!!」と言い1度相手の部屋から出て自分の部屋まで行き目的のパーカーを出しては着ていたものと取り替え尻尾が隠れるのを確認しては相手の部屋まで戻り「ただいま、おまたせ!」と述べて。
>隼人
週5…!?(/誇らしげな相手の言葉を聞けば驚き左記を述べて。「いや…え、すごい。もう常連さんじゃん…」と驚きすぎて呆然としたように述べて。左に曲がった相手に「はーい」と述べ、相手のちょっとだけ後ろを歩いて。
(/大丈夫ですよ〜!)
187:
櫻井 骸 [×]
2018-03-24 10:29:50
>出雲さん
そう……ですね。怒る機会自体も少なくなったのと……この館は私だけの物では有りませんので。無闇に怒りを露わにして壊してしまわぬように、ね
(見つめる視線にやや目を丸くしてから笑みを潜め、此処は皆の居場所だからと穏やかに告げ。親指を立てる相手には猫又の成長速度はどのくらいなのだろうと内心興味も湧きつつ「『成長』する分には種族の違いに寄ったりもしますからね……手っ取り早く化けた方が楽かも知れませんが」とポンポン頭を撫で。生まれてこの方された事の無い比喩に「た、た、タコ? どこが……んぁ」と驚きながらいきなり押されると妙な声を上げ、首を傾ぐ様子に押され更に何やら言いかけるが問には「起きたら出雲さんの膝枕に耳掻きでしょ、そりゃもう……あー、いや、何でもない、何でもないです」と自重して。宣言には「はぁい」と大人しく返事するも未だ慣れないのか時折モゾモゾし、相手が泣き止めば指先で涙の跡を拭ってやりながら安心させるように微笑み「いえいえ。こういう時は慌てない事が第一です……偉かったですよ、出雲さん」と述べた後、冷やした方が良いかと考えれば保冷剤か何か取りに立ち
188:
巫 出雲 [×]
2018-03-25 03:02:47
>骸
な、なるほど…(/穏やかな相手の言葉に顎に手を当てつつ納得といった表情で左記を述べて。化けた方が楽と言う相手を見ては「化けたほうがか〜ん〜…」と眉を下げて難しそうな表情になってしまい。相手の声にふふっと笑いを零しながら「タコさんのお口ー!」と満足そうににんまりと笑って述べて。相手の言葉を聞いては「ほぉ〜なるほどなるほど……何でもない…って…」と何でもないという相手に対してはむぅと頬を膨らましながらも残念そうにし。モゾモゾする相手を見つつ少し黙って耳掻きを続けて、しばらくやり終わったところで「ん、終わったよ!」と述べて相手の顔を覗き込むように見て。偉かってという言葉だけで少し嬉しくなっては
189:
櫻井 骸 [×]
2018-03-25 13:43:26
>出雲さん
少し口が過ぎましたね……て言うか私、出雲さんが怒ってるとこも殆ど見た事ないですよ
(あまりこういう話をする機会が無かったので喋るつもりのない事まで喋ってしまったなと思いながら難しい顔になる相手に「…どうしました?」と問いを投げ。顔をタコにされると年甲斐無く眉を寄せ「何するんでふか。えい」と自分も同じようにやり返し、機嫌を損ねてしまった雰囲気を察すればおずおずと目を上げ「う……そんな、怒らないで下さい」と声を落とし、余程耳掻きが良かったのかややだらしなく緩んだ表情で居たが覗き込まれると数秒固まってから慌てて「……ありがとうございました」と礼を。冷凍庫から保冷剤を持ち出すと懐から手拭を抜いて二重に包み「ふふ、少し冷やした方が良いでしょう……暫くこうしておいて下さい」と、相手の額に当てがいゆっくり撫でて
190:
鬼堂隼人 [×]
2018-03-26 00:48:20
>骸
真っ当ではない、というのは、まぁ若き頃のなんたらというものだろう。果たしてそんな簡単にこの若造が理解して、片付けていいものかわからないけど。でも過去は関係ないと、思う。今俺が見てるのが骸さんだ。それ以上でも以下でも無くてクールで、なんでも筋を通そうとする人。そんな事を思いながら、その金属質のドアノブに手をかけ開ける。
「......なん、ていうか......こ、個性的なお部屋ですね......」
入った瞬間、その異様な空間に隼人は飲まれた。
そのやや狭めな家具のない部屋は、床にはよくわかからない幾何学的な模様な魔法陣、そして真ん中には真新しい蝋燭がぽつんと立っている。正直かなり不気味である。骸さんが入って来た時の扉の音とその後の短く告げられた「いらっしゃいませ」という言葉にビビるくらいには。それでも「不気味ですね!」なんて失礼すぎて言えるわけないので、なんとかそういった言葉を絞り出していうと
>出雲
「常連、つっても最近ここ来たばっかだから顔を覚えられてるぐらいだけどなぁ」
隼人は、楽しそうに笑いながら少し後ろに歩いてる出雲にそういう。そしてそういえば、という顔になり
「なぁ、出雲この街を今度案内してくんねぇか?」
そう出雲に振り向きながらいう。勿論本人は急に止まると危ないので後ろ歩きしている。そして、俺ここ来たばっかりだからさ?と付け足しながら正面をくるりと向くと
>玲音
氷の入った袋を渡した後も、何故か怪我をしてるであろう彼女をほっておくことができない。なので取り敢えず相手の座ったフカフカそうなソファーの正面のソファーに座る。額というか見たところ背中を気にしているようなので恐らく背中に本命の怪我を負っているのだろうのだろう。本人は「いやァ、思ったより今日は日の出が早かったね」なんて言って苦笑しているが、顔を見る限りとても辛そうである。彼女は恐らく吸血鬼、なのでその背中に日を直に浴びてしまったのだろう。吸血鬼にとって日は天敵。凄まじい痛みのはず。
「大丈夫なのか?それ......何かして欲しい事があるなら言えばなんとかするけど......」
残念ながら俺は人を癒す力は無い。が、看病くらいならできるなんて思いながらそういうと
(なんかキャラがぶれ始めたなぁ)
191:
櫻井 骸 [×]
2018-03-26 08:06:22
>隼人さん
……不気味、でしょう? ……安心して下さい。普段から此処で暮らしている訳では有りませんから
(己について思いを馳せている様を見れば貴方なりの信条のような物も感じゆったりした喜びに目を細め。妖の本能か若干たじろいでいる相手に擽られるものが有り、個性的と評する言葉の先に出かかったであろう形容を少し低く、囁くような声音で告げ。それから気の抜けたような笑みを浮かべれば種明かし、とでも言うように先程使った鍵を振って見せ「此方にちょっとした仕掛けが、ね。この部屋にはこの鍵でしか入れない……逆に、この鍵であればどんな扉もこの部屋に繋げられる。貴方が妖としての術に使える力を診る、その為の場所と思って頂ければ」と述べてから円模様の中心、燭台の側に立つよう手で示し
192:
巫 出雲 [×]
2018-03-26 09:53:06
>骸
…私怒ったらさ…迷子になるから…(/過去に1度怒ったことがありその時のことを思い出せば館飛び出して知らない場所まで行ってしまい迷子になったなぁと苦笑気味に笑って述べて、問われたことには「いや…ずっとこの姿でやってきたからいろいろ考えると化けるっていうのも難しいなーって思ってさ」と苦笑しつつ頭を掻きながら述べて。 怒らないでと声を落とした相手を見れば「……じゃあ何でもないって言わないでちゃんと正直に教えてくれる??」と余程さっきのことが気になるのかそう述べて。相手の緩んだ表情を見てはにんまりとしながら「どういたしまして〜」と述べ相手の髪を撫でて。額に当てられた保冷剤に「…にゃ…冷たい…」と言いつつ大人しく当てながら小さく欠伸を零して。
>隼人
そうなんだ…!!でもなかなか顔を覚えられることないから凄いよ!(/顔を覚えられてるだけでも凄いけどなぁと、楽しそうに笑う相手を見ては思わずこちらも笑みが零れ。相手の言葉に表情を固くしては視線を泳がせながら「う、うん!い、いいよ…!」と述べて。正直あまり街には行かないものの多少は知ってる為に案内することはできるが人が多いのが苦手なために少しだけ焦ったように、それでも相手もいるし相手のためならと思いながらいいと述べて。
193:
櫻井 骸 [×]
2018-03-26 11:17:08
>出雲さん
ほう……でも我慢するのは良くないですよ? 偶には発散して迷子になる事も必要かと
(成る程と顎に手をやりながら、それでは怒りたい時に怒れないのではと思い自分なりに考える所を述べ、「確かに化け術は難しいですからねぇ。己の自然な姿に慣れてしまうと特に」とコメントし苦笑している頬を軽く突つき。改めて問われると勢いで乗り切るしかないと思い「う……出雲さんに不意打ちで耳掻きなんてされたら、ドキドキし過ぎてどうにかなってしまいそうだという事です。今も十分心臓に悪いんですから」と一息に言い、したり顔で覗き込まれながら撫で受けるシチュにはかなりクるものが有ったのか、やや赤くなりつつ「ん…」と短く声を出し体を起こそうと。経過を観察しながら欠伸する様子に「おや、おねむですか?」と聞き
194:
巫 出雲 [×]
2018-03-26 14:02:23
>骸
そ、そっか…。じゃあもし迷子になったらさ…骸が見つけてくれる…??(/あの時はなんとか戻ってこれたが1人で館まで戻って来られる気がしなくどこか不安そうに相手を見て小さく首を傾げながら述べて。相手の言葉を聞けば「やっぱそうだよね〜…骸からしたら何かコツとかあったりするの…?」と相手をジッと見つめてはさりげなく突つき返しながら述べて。一息で言った相手にうわぁ凄いと思いながら「…ドキドキ?…心臓に悪い…?そんなに〜??」とにまなまと笑いながら述べて。相手が少し赤くなってることに気がついては相手が体を起こす前に相手の頬を両手で包み「…ねぇ骸…赤いよ??」と少しだけニヤニヤとしなから述べて。眠いかと聞かれては「…ん…ちょっとだけ眠い…」と正直に述べては耐えきれずに相手のほうに寄りかかってしまい。
195:
櫻井 骸 [×]
2018-03-26 16:55:36
>出雲さん
…えぇ、何処へなりとも参上しましょう。貴女を見付けに
(相手の言葉に数拍置いてからクスリと零してから癖なのか照れ隠しなのか胸に手を添え腰を折る芝居掛かった仕草と言い回しで応じ。コツを聞かれれば「才能も大きいですが、基本的に練習あるのみですよ。化ける術に用いる力は使えば使う程馴染む類の物ですし」と持論を展開、頬を突き返されると擽ったげに軽く頭振り。明らかにニマニマしている様子に羞恥煽られれば「ゃ、まぁ、そんな……そうですよ。出雲さんみたいな娘にこんな大サービスされたら誰だってそうなります」と拗ねたように呟き、顔を挟まれると意外な行動に息詰まらせ「や、これはその…」とアタフタしつつ温度計のように赤味を増し。寄りかかられると瞬きながら腕で受け止め「おっと……まぁ、時間が時間ですしね。色々有って疲れちゃいましたか」と背中辺りに手を回して撫でやり
196:
鬼堂隼人 [×]
2018-03-26 19:40:55
>骸
部屋の不気味さに戦慄していると
『……不気味、でしょう?』と背後から少し低い声で囁くように言われ、隼人は心臓が跳ねる。
そして『安心して下さい。普段から此処で暮らしている訳では有りませんから 』とその後付け足されるように言われ、そういえば骸が後ろにいる事が一瞬頭から抜けていた。後ろをゆっくり振り向くと骸が薄く笑ってることに気づく。ビビっていたがわかっているのだろう。今までの行動が急に恥かしくなる。それなら此処は......?どこなんだろう。そもそもこの部屋、間取り的に館のものでは無いのかな。なんとなくの予測だけど。その疑問は直ぐに、種明かしとでも言うように彼が説明してくれた。要するに此処はやはり館ではなく俺の妖の力を診るところだそうだ。どうやってワープしたのかはあの鍵が特殊みたいだ。青いロボットが使ってたドアみたいなものだろう。劣化版だろうけど、でもこんな術が使えたら便利だろうなぁ。そんな事を思っていたが、骸が真ん中に立ちように手で示したので、魔方陣の、燭台のそばに立つ。そして
「あの、どうすれば?」
と、緊張とした面持ちで言うと
>出雲
「ありがとう」
俺は振り向かずそう答える。彼女は俺の頼みを受けてくれたが、顔は見えないけど声音で彼女の中に葛藤があった事がわかる。
猫は人混みを嫌うと言うが彼女ももれなくその性質に適用されていたのだろうか?ならば悪いことをしたかなぁ。彼女の優しさに漬け込む感じになったが、他に頼める人がいないのも事実。なので罪滅ぼしに彼女に今度何か買ってあげようと心に決める。そんなこんなで件の団子屋に着いたので
「此処だ、出雲。いい店なんだここ」
店に着いた。見た目こそ地味でこじんまりしているが味は俺のお墨付きである。
「じゃあ、買うか!」
そう言いながら店に入っていくと
197:
巫 出雲 [×]
2018-03-26 20:12:22
>骸
…骸…ありがとう(/相手の言葉に安心したように小さく笑みを浮かべては左記を述べて「あ〜骸のおかげで安心して迷子になれるよ〜」と冗談っぽく歯を見せて笑いながら述べて。「な、なるほど…頑張ってみようかな」と述べて擽ったそうにする相手をニコニコと笑顔で見つめつつのべて。拗ねたように呟く相手に「そっか〜。ねぇ骸…私が骸にしたこと他の人にしたら嫌?」と大サービスという言葉が聞こえては不思議そうな表情になりつつ小さく首を傾げながら聞いてみて。赤みの増してる相手の顔をジッと見つめてはフッと笑みを零し目を細めて「凄い顔赤くなっちゃってる〜」と悪戯っぽく笑いながら両手を離して述べて。眠りながら相手の体温を感じては嬉しそうにふにゃふにゃと笑いながら「……あったかい…」と相手にスリスリして。
198:
櫻井 骸 [×]
2018-03-27 16:23:15
>隼人さん
少し驚かしてしまいましたかね……そう硬くならなくて結構ですよ。くふふ
(他を惑わせるのが妖怪の術である以上相手の反応には逐一性を刺激されつつも自粛自粛と心の中で言い聞かせ。相手の言葉に促され徐に燭台を持ち上げると蝋燭の先に軽く息を吹きかけ、それに寄って小さな火を灯し。同時に元々薄暗かった部屋は更に暗くなり、チロチロ揺れる明かりを顔の位置に持って行けば「蝋燭の形をしてますが、妖力の種類を示す一つのパラメータみたいなものです。炎の色、質、形……今回は単純に大きさですかね、先ずは手に取って下さい。そして出来るだけ力を集中……まぁ、自分が霧を操っている所でも想像して頂ければ」と説明しつつ燭台を手渡そうと。上手く行けば焔の大きさは貴方が今自由に使える妖力の量、そして焔の影の大きさは貴方が潜在的に秘めている力の量を示す筈で
>出雲さん
ちょっと臭過ぎましたね……居場所を共有し合える者同士、お隣様のよしみってヤツです
(ヘラっと笑い応じてから「頻繁になられても困りますけど」と肩を竦め。不思議そうに繰り出された質問には一瞬目を見開いてから唇を歪め「また随分、罪な質問ですねぇ」と口の中で呟き。胸中に湧いた感情が嫉妬なのか独占欲なのか自身が認識するより早く「私の気持ちの話ですよね……まぁ……ノーコメント、って事にしときます。『皆にも耳掻きやってあげれば良いのに』とは思いませんが」と力の抜けた笑みで答え。一連の仕草に不覚にも鼓動高めつつ解放されれば「ぅ……もう、からかわないで下さい」と身体を起こし、腕の中で擦り寄る相手には思わず笑ってしまうも「寝るの早……て言うか誰かに見られたらヤバい気がしますね、この状況」と一人ボヤきながら背中をさすって
199:
巫 出雲 [×]
2018-03-27 21:27:46
>隼人
いえいえ!(/相手に先程の焦りはバレていないだろうかと心配になりつつありがとうと言われては左記を述べて。ついたお店を見ては、こんなところにお店あったんだと少し感動気味に見ては「…へぇ…凄い!あ、うん!」と述べ先に中に入る相手に慌ててついていくも初めての場所はやはり怖い部分があるのか後ろからそっと相手の服の裾を掴んでいて。
>骸
お隣様…!うはぁ…いいね!!(/相手から言われたお隣様のよしみという言葉にキラキラと目を輝かせながら述べ「そこまでは迷子にならないから大丈夫だよ!」と続けて笑いながら述べて。相手が目を見開いたことに不思議そうに見るものの相手からの答えを聞いては少しキョトンとした顔になるも小さくクスッと笑えば「そっか、耳掻きは思わないのか!じゃあさ、膝枕だけ…っていうのは??」と楽しそうに笑いながら述べるも耳掻き以外、ただの膝枕はどうなのかと気になっては小さく首を傾げて聞いてみて。身体を起こした相手を見ては「ごめんごめん~。だってさ~顔凄く赤くて…ふふ」と口元に手を当てながら笑って述べて。眠っているうちに相手の腕の中という感覚が無くなってきているのか普通にくつろぐように小さく寝息をたてて眠りながらも相手の腕をキュッと握っていて。
200:
櫻井 骸 [×]
2018-03-28 10:54:34
>出雲さん
ふふ、貴重なお付き合いですからね。大切にして下さい
(目を輝かせる様に含み笑いしつつ軽く胸を張って返し、迷子については「そうですね、怒る事が無ければそれが一番です」と請け合い。質問の持つ意味を分かって居るのか居ないのか、更に問いを重ねる貴方に思わず「出雲さんは意地悪ですね」と囁くように言ってから掌を伸ばし「膝枕だけですか?……そうですねぇ、何の脈絡も無く膝枕するような間柄の方が貴女に居るのなら、羨ましいなという気はします。嫌、とは言いませんけどね」とぼかして答えながらゆるゆる相手の頬を撫で。笑顔で言ってのけられると擽ったさは募る一方で「ぅ……仕返しどころか倍返しですね…」と呻き、起こした身体を横にし両手で顔を抑えて悶え。貴方が寝入っている間に寝床を仕立て其方へ移そうと思っていたものの腕を握られれば困り笑いを浮かべ、背中に回した手を腰へ滑らせ静かに抱き上げるとソファの方へ歩みを向け
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