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ゼノブレイド2:天の聖杯と女神の物語/1665


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921: YOUMUN [×]
2018-05-05 00:00:39

妖香「お前ら、何でホムラを欲しがるんだ!」 
ヨシツネ「愚問ですね。天の聖杯の力が欲しいからですよ!」 

ざぎーん! 

妖香「うあっ!」 
ヨシツネ「シンの望み…すべての人間を抹殺するためにね」 
ニア「なっ!」 

かきんかきーん! 

ホムラ「はっ!」 
シン「おらっ!」 
レオラルド「おらぁ!!」 

どーーーん!! 

妖香「うあっ!」 
ホムラ「きゃあ!」
ニア「本当にシンが言ったの?人間はすべて抹殺するって!」

922: 月影さん [×]
2018-05-05 00:17:11

ヨシツネ「今さらだね、分かってるはずだ 君には!人間の本当の姿が!」
ニア「…!!!」
ヴァンダム「バカ野郎ー!止まるな!」
ヨシツネ「見ただろ?王都をスペルピアに攻めいるたむの船 武器 兵士 生きるめに精一杯な連中を…実に、滑稽な姿じゃないか 今じゃ、世界のどこにでもあんなのがうじゃうじゃある」
メツ「今だけじゃねぇぜ 500年前からちっとも変わってねぇ そりゃあ…神も見放すさぁ」
ホムラ「いいえ…変わってないのはあなた…神(父様)は人間を抹殺なんて望んでない」
メツ「なら、俺達はなぜ存在する?おかしいだろ!俺達は"こいつらを消し去るために この世界に降臨"したんだからなぁ…!はぁっ!」
ヴァンダム「奴のブレイドからじゃない…!」
ニア「まさか…」
メツ「メンドクセェから終わりにするぞ!ヨシツネ!」
ヨシツネ「同感です!」
夢美「神ねぇ…」
トラ「ハナーッ!」
ヨシツネ「いい加減、しつこいよ 君も」
ビャッコ「ぐはぁ!」
ニア「ビャッコ!貴様ぁ!」
カムイ「こっちだよ♪」
ニア「うわぁぁぁぁ!」

923: YOUMUN [×]
2018-05-05 00:24:39

妖香「ニア、トラ!くっそぉ!!」
レオラルド「よそ見すんな!おらぁ!」 
妖香「うがぁ!邪魔だ!」 

じゃきん! 

セイリュウ「やめろ妖香、今は無理じゃ!」 

ざぎーん! 

妖香「うあー!!」  
ホムラ「妖香!…がうっ!」 

メツの腹パン

メツ「ふん。女を殴るのはいい気はしねぇな」 
ヨシツネ「切り刻んでよく言うよ」 
ホムラ「め…メツ…」 
ヴァンダム「わたさねぇぞぉっ!」
妖香「ヴァンダムさん!」

924: 月影さん [×]
2018-05-05 00:34:49

メツ「くっ、領域外からの攻撃か!」
夢美「頑張れ~(傘ガード中)」
ヨシツネ「チッ、あの大男 でもね、そんな位置からの豆鉄砲 いくら撃ったところで当たりっこしませんよ!」
ヴァンダム「そんなこたぁ…百も承知だぁ!いいか、妖香!ブレイドの武器にはなぁ!こういう、使い方もあるっ!」
全員「!?」
ヴァンダム「ぐはぁっ!」
メツ「貴様…まさかっ!」
ヨシツネ「武器に残ったエネルギーを直接体内に…!?」
ヴァンダム「へっ、こうすりゃエーテルの流れなんか関係ねぇってわけだ!どぉりぃやぁぁぁぁぁ!」
ニア「・・・」

925: YOUMUN [×]
2018-05-05 00:42:33

ヴァンダム「にげろ!ホムラを連れてサッサと逃げやがれ!」 
妖香「そんな…あんたを置いて行けるわけないだろ!」 
ヴァンダム「妖香!死なないんだろ、**ないんだろ?なら、こんなところにいるんじゃねぇっ生きて、生き延びて、楽園に行くんだぁぁっ!」 
妖香「はっ!」
メツ「行かせねぇよ…終わりだぁ!!」

926: 月影さん [×]
2018-05-05 00:54:14

ヴァンダム「いいかぁ!妖香!お前の戦を・・・戦えぇぇぇぇぇえええ!」

927: YOUMUN [×]
2018-05-05 01:01:37

妖香「ヴァンダムさぁーーーん!!」 
ヨシツネ「ヤレヤレ……とんだ茶番だ。」 
妖香「ヴぁあああああああああああああ!!!」 
ホムラ「よ、妖香…」 
妖香「よくもヴァンダムさんを!ヴァンダムさんをぉ!!」  
ホムラ「だ、だめ…逃げて…」
メツ「鬱陶しいぞ…小娘!!」 

どがっ! 

妖香「うぁ!くっ!こ、こんなところで……」 
ニア「よ、妖香……」 
トラ「アネキ……」
妖香「こんなところでぇーーー!!死んでたまるかぁーーーーーーー!!!」

928: YOUMUN [×]
2018-05-05 01:02:19

らきあ「お姉ちゃん!」
ヨッシー「妖香さん!」
エックス「博士!」
ゼロ「妖香!」
アクセル「博士!」
ルイン「博士!」


929: 月影さん [×]
2018-05-05 01:11:39

ホムラ「妖香ぃーーーーーーーー!!」

デバイス オン…
マスター名 神 よ ホムラが命に関わる出来事が起こった為…真の姿に帰り咲く許可を・・・

全機能100% オールクリア…

・・・了解、これより…天の聖杯 ヒカリ を起動します…。

夢美「・・・ふふっ、遂に来ましたね…」
ヨシツネ「で?そんなものになったからって何なんだってんだっ?」
メツ「バカ野郎!上だ!」
«ドォォォン!»
カムイ「ヨシツネ!」
«ドォーンドォーンドォーン»
ヨシツネ「!グアァ!」
メツ「やっと、お目覚めか…ヒカリ!」

930: YOUMUN [×]
2018-05-05 01:17:39

妖香「ヒカリだって?ホムラ、その姿は?」 
ヒカリ「私はホムラじゃない。私はヒカリ。ホムラは私が作り出したもう一つの人格。」 
妖香「人格って……」 
ヒカリ「よそ見しない!」 
妖香「は、はい!」 
ヒカリ「集中して。君が集中してくれないよ。私から力を渡せない」 
妖香「ああ、分かってる!」 

じゃきーん!かきーん! 

レオラルド「な、なんだこれは!?」


931: 月影さん [×]
2018-05-05 01:22:24

夢美「これは、速めに退散ね…」«シュッ…»

ヨシツネ「馬鹿な!僕の力がまるで役立たない!ど、どこからあれだけの力を…!?」
メツ「ったりめぇだ、あいつの力の源はエーテルじゃねぇ」
ヨシツネ「エーテルじゃない!?」
メツ「その姿…いいぜ、ヒカリ!高鳴ってきたぁ!」

ヒカリ「行くわよ!はぁぁ…」
«ピシュ~ン»

932: YOUMUN [×]
2018-05-05 01:27:14

妖香「これは?」 
ヒカリ「因果律予測」 
妖香「因果律?」 
ヒカリ「未来に起こる出来事を視覚化してるの」 
妖香「なるほど。つまり前回のモナドのビジョンの力みたいなやつか」
ヒカリ「彼らの動きの軌跡。その先を呼んで反撃して」 
妖香「オーライ!こういう技には慣れてるんでね!いっちょ派手にやりますかねぇ!」
因果律が終わり、避けて攻撃する
レオラルド「なに!?あの攻撃をかわされた!?」

933: 月影さん [×]
2018-05-05 01:37:09

ゆっくり「俺ら空気だが別にいいよな レクヒカターンもう少しだけど」
エーテル「ですね~」
レイン「なんで来たんだろう」
ニア「だね~」
«何故か、引っ張りハンティングをしている»
ゆっくり「モンスト、絶賛銀魂コラボ中!謝罪と言い訳もあったりする」
エーテル「あ、運極連れて来てくださいよ?ただでさえ、二連続コラボラッシュなので…」
レイン「夢玉システムはキツかったよね」
ニア「ガチ勢過ぎて楽だなぁ…」

メツ「怯むな!まだ、来るぞ!」
«光の雨が降っていくる!»

934: YOUMUN [×]
2018-05-05 01:44:05

ヨシツネ「バカな!あれを避けられるはずが!」
メツ「気を逸らすな、続けてくるぞ!」

ぱしゅーん!

ヨシツネ「な…なんなんだ、こいつらの連携は…これじゃあ対処のしようがないっ」
メツ「これが天の聖杯の本当の力だ。懐かしいぜ……待ってたんだよ。この時をずっと!なぁ…ひかりぃ!!」
ヒカリ「…」
レオラルド「ぐぬぬ…これが天の聖杯の力…ほおってはおけんな…!」
妖香「ヒカリさんよぉ!天の聖杯の力。見せてもらおうじゃないか!いくぜ!」

935: YOUMUN [×]
2018-05-05 01:44:43

ここまで
続きは明日の15時ぐらいやりましょう

936: YOUMUN [×]
2018-05-05 15:01:05

続きをやりましょう
セリフどうぞ

937: 月影さん [×]
2018-05-05 15:56:58

雪「レアブレイド名:ヒカリ 属性:光 入手方法:第3章の終盤ムービーの最中 500年前 聖杯戦争で英雄アデルと仲間達で勝利を勝ち取った 500年後からは眠りにつき長い長い月日の流れのせいなのかいつの間にか伝説のブレイドとなっていた ヒカリの力の源はあのお方 普通のブレイドはエーテルが力の源である。ちなみに、名前の通りなのか名前を漢字にすると ホムラは炎 ヒカリは光 なのでそのまんまだったりする。ネタバレは発売前のPV動画で先に登場してたりする。ネタバレが過ぎるのも大概にしてくださいよ。必殺技はセイクリットアロー でいいのかな? 正直、スイッチ無いので私は分からないが細かい所は是非貴方の目で確かめて欲しい」

ゆっくり「ニア、このデータやってていい?」
ニア「うん、いいよ」
ゆっくり「あり!じゃ、続けてやるよ」
二人「了解」

938: YOUMUN [×]
2018-05-05 15:59:35

ヒカリ「ええ、いいわよ!」
妖香「いくぞ!」
ざぎーん!ざぎーん!
レオラルド「ぐあっ!な、なんだと!?どこからあんな力がっ!?」

939: 月影さん [×]
2018-05-05 16:08:01

ゆっくり「作者が本当にコメ読んでるのかうt((エーテル「読んでるんじゃないですか?」
ニア「もう、あの二人だけていいんじゃないかな」
ゆっくり「まぁ、ヒカリがチートキャラだもんなぁ…それに比べて…妖香は・・・うん、まだまだだな!」
レイン「笑顔でそんなことよく言えるよね、ゆっくりさんは」
ニア「確かに…」
ゆっくり「天使じゃねぇから人間だろうが神だろうが女神だろうが厳しくしてんだよ」
ニア「へぇー…」

940: YOUMUN [×]
2018-05-05 16:12:13

妖香「悪かったな(汗)」
レオラルド「ええい!天の聖杯…手に入れてから破壊してくれるわ!」
ヒカリ「妖香!これを!」
妖香「これは!」
妖香はシュルクとヒカリのブレイドチップを手に入れた
妖香「これは……」
ヒカリ「それを使ってゼノブレイドになって!」
妖香「わかった!行くぞヒカリ!」

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