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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
5:
名無し [×]
2018-01-20 15:14:00
(/レス解禁お待ちしておりました……!是非とも❶の設定でお相手させていただけたら嬉しいです。ロルの長さにはムラがありますが、これより極端に短くなることはないかと思われます。最長でこの倍程度、お返事ペースはゆっくりめです。相性等に問題がありそうだと感じられた場合は遠慮なく蹴っていただいて構いませんので、お手すきの際にでもご確認宜しくお願い致します。)
【指定設定番号】 ❶
【名前】 切原 爽(きりはら さわ)
【年齢】 24
【好きな場面のロルテ】
( 10代の頃の恋なんて、若気の至りのようなものなのだといった風潮が社会にはある。確かに10代の時よりは遥かに男女で行動している人の割合が多いし、それが恥ずかしいこととは捉えられない。誰も口笛を吹いたりしないし、誰と誰が付き合っているという事実がからかいの種になったりもしない。つまりはそういう雰囲気で、そういう理屈なのだ。けれども私は、その多くの人間が若気の至りだと切り捨ててしまう10代に、全てを置いて来てしまった。高校時代の一年に、私は全てを置いてきたのだ。
あの人を拾ったのは、職場から帰宅途中の夜道での事だった。地下鉄を降りて、コンクリートの上を特に何も考えずひたすら歩いていた時。公園の脇を通り過ぎたところで力ない猫の鳴き声が聞こえて、何となく気まぐれに足を踏み入れたのだ。そうして植木に囲まれた公園内の、ベンチの上で横たわるあの人を発見した。一瞬ホームレスかとぎょっとしたのだが、それにしては着ている服が上質すぎる。その日食べるものにさえ困っているような人が買える代物では到底なくて、微かに犯罪の匂いを嗅ぎ取ったのだ。びくびくしながら近づいて―――そして気付く。その髪が、瞼が、身体が、私の記憶と一致した。この人だけは、暗闇の中で例え思い出に残る風体をしていなくてもわかる。絶対間違えたりはしない。「……影澤先輩」震える声でそう呼びかける。しかし反応がない。折りたたまれた膝と腹の間から、にゃおんと小さく猫が鳴いた。「……影澤、先輩」もう一度声をかけて、そっと肩に触れる。あの人は確かにここにいた。何度でも呼べる。 )
【希望する展開と萌萎】 一例の流れをそのままお借りしたいのですが、それに加えて「実は高校時代当キャラは影澤さんの事を密かに好いていて、今もずっと片想いをしている」という設定を盛り込んでも宜しいでしょうか?萌萎は特にありません。展開はその都度話し合っていけたらと思っておりますが、当方は思いを打ち明けるつもりはないのでじりじりとお互いの気持ちを探っていきながら、しばらくは関係に名前がついていない状態で日々を過ごせたら嬉しいです。
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