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✂ -- 妖と契約を、 -- 【 登録指名制/和風/NBL 】/192


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自分のトピックを作る
173: 篠井 梦 [×]
2019-05-10 19:43:06


(/確認有り難うございます!指名はまだ決めかねているのですが今回は狸さんか雷獣さんにお願いできたらと思っております。他の提供さんも気になるので一人の物語がキリ良く終わり次第指名を変えていきたいなと!では、宜しくお願いします!)

174: 八百 晦日 [×]
2019-05-10 20:25:13



( / 昨日は葉っぱさんからのお返事を有難うございました!もし主様に余裕があるようであれば是非妖様達とお話しさせて頂きたく…!今回は犬神さん或いは他の妖様でお願いいたします。 )




175: ◆雷獣  [×]
2019-05-10 20:29:15



>篠井 梦

( 長ったらしい説明は終わっただろうか。其れとも未だ長々と彼は話を続けているのだろうか。生憎件の巫女には合図があるまでは近付かない様説明役の化け狸から云い付けられていれば、妖に良いイメージなど持っていないであろう向こうさんを怖がらせない為にも己は互いに見えない位置で足を止める他なく。身振り手振りを加え乍ら冗長な説明をする化け狸の姿を見上げた先の空へ描いてみれば其れはもう滑稽で、その姿に触発されてアレが発する一字一句全てを疑いも無く呑み込んでしまう人間も多いのではないだろうか。とは言え、かつての巫女の元へ甲斐甲斐しく通っていた彼のこと。その生まれ変わり先がどんな人間であろうと嘘を吐く姿は実に想像し難く。抑々嘘を吐けない性質ではないのか … 等と云々青い天井を眺めた儘ぼんやりと考えていれば、漸く御呼びがかかり。阿呆の如き気の抜ける顔を今一度締める掛け声と共に濃く匂いの充満する其処へ爪先を向けては、からら、かららと下駄の歯を鳴らしながら向かった。____ 「 はあ。こりゃ豪くちっせぇお嬢さんになったもんだ。前のお前はもうちっとあったぜ? 」 第一声が其れでは印象が頗る悪くなるのも厭わずに、唯々対面した侭の気持ちをぶつける先は勿論この世に還ってきた巫女であり。組んでいた手を解いて右手を軽く彼女の頭上一寸上に挙げては其れを左右に揺らすことで身長の差を目測して見せた。然し直ぐに其の手を引っ込め組みなおしては、「 ま、それはおいといて。此の狸の説明全部理解出来たか?分からねぇことがあんなら、今ここで俺に聞いとけ。少なくとも此奴よりかはわかりやすく説明出来る筈だぜ! 」傍らに立って動向を見守っている其れを顎で示し乍ら軽快な笑い声を発し。直後に感じた隣の奴が落ち込む空気には触れることなく其の侭どうだ?と首を傾けて問おうか。 )




( / 今晩は、お越しいただきありがとうございます!指名の方もかしこまりました。では初回は雷獣にてお迎えにあがりますので、此の侭キリのいい部分まで彼でお相手させていただければと思います。指名の変更や絡み文の変更等は常時受け付けておりますので、もし絡み辛い・返しにくいなどございましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ。それではどうぞ宜しくお願いいたします…! / 蹴り可 )




176: ◆犬神  [×]
2019-05-10 21:01:32



>八百 晦日

あの、すみません!巫女様の生まれ変わりという方は貴方のことでしょうか?
( すんすん。誰よりもよく利く鼻で匂いを捉えながら歩く昼下がりの路上。すれ違う人間は皆一様にそれぞれの話し相手と目を合わせ、此方の気配さえ感じ取れずに道の向こうへ歩き去っていく。其れを尻目にすんすん、すんすんと道に残る甘い足跡を辿って行くと程無くして見付けた後ろ姿にぴんっと耳が立ち。恐らく彼だ!間違いなく彼だ!否、本当に彼だろうか?次々に脳内へ浮かんでは消えていく確信と疑念に足を止める暇はなく。あれだけ良い匂いがするんだから彼に違いない。もし違ったのなら振り向かないであろうあれを置いて本物の彼を探しにいけばいいだけなのだから。そんな心持ちで近づくと、其の歩みを止めるべく見慣れぬ服の裾を掴み乍ら声を掛けた。左右に揺れ動く尻尾は目の前の人間が振り向くのを今か今かと待ち侘びているようで、 )




( / 今晩は、お越しいただきありがとうございます!こちらこそ、お優しい言葉をありがとうございました…!ご指名いただいた犬神でお迎えにあがりましたが、もし妖の変更・絡み文の変更等ご要望がありましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ。それではどうぞ宜しくお願い致します! / 蹴り可 )




177: 篠井 梦 [×]
2019-05-10 21:10:46


>雷獣さん

(狸の彼から受けた説明を書いたメモを見ながらうんうんと頷く。全部完璧に理解できたかと問われればそれは否で。だが不明な点は他の妖にまた聞けば良いか、と楽観的思考で。大体いきなり契約だの何だのと言われたところではいそうですかと飲み込むことはできない。うーん、と腕を組めばそっと目を閉じて暫し思案。絶対にすぐに決めなくてはならないわけではない、とわかってはいても何も決めずにいるのは良くないだろう。どうしたものか。考えもまだ見ぬ妖によって遮られ。「貴方が大きすぎるだけなんじゃないですかー?今の時代ではこれくらいが平均なんです。それに3cmくらい誤差じゃない?」生まれ変わりではあるといっても己はその巫女に会ったことがあるわけではない。巫女と自分はまた違うのだ、とでも言いたげに拗ねたようにじとりとした視線を向けて。「そうだなぁ、大丈夫!って言いたいところではあるんですけど…契約を結ぶ以外に命を守る方法はあるのか、それから、私は詳しく知らないから巫女についてのことも教えてほしいなって思ってるんですけど、どうですか?」彼の隣であからさまに落ち込んでいる狸には気付いているものの、二人と平等に話すような器用なことはできない、と彼の言葉にのみ反応し。ちゃんとメモしておこう、とペンを握り真剣な視線を向けて)

(/有り難うございます。此方も長さがばらばらだったり文体が安定しなかったりということがありますので、何かありましたら遠慮なく仰ってください!)

178: 八百 晦日 [×]
2019-05-10 21:44:04



>犬のお巡りさん

おや、君は…そうだね大当たり。これだけ人が居るのに判るなんて凄い、賢いんだねえーと__犬のお巡りさん?ご免俺にとって一番親しいイメージがこの名前だったから。見つけてくれて有難う
(他人なぞ見て見ぬ振りの雑多の中、三秒も経てば忘れてしまう他人同士の行き交いにさして関心も抱かずぼんやり歩き続け。一人とすれ違えば又一人すれ違う此の繰り返しから抜け出せない道のりは無駄に長く感じられてしまうようだ、五月の空を見上げ連休明けの憂いを掻き消そうとして。新緑の香りを乗せた微風が駆け抜けたような気がして足を止めれば誰かの呼び声と布が優しく引っ張られる感覚に微かに目は丸くなり。振り返れば愛嬌たっぷりに揺れる尾の持ち主が、妖と出逢う度に感ぜられる異世界との境目が安心感をもたらし目を細め。犬であろう事は明白でも呼び名を決めるに少々の工夫を凝らして有名な童謡から拝借。尾を振る犬は打たれぬとの名言を残した人物も相当の愛犬家だったに相違あるまい、心臓の端から温もりが広がって鼓動を優しくしてくれるような慈しみを持って黒々とした瞳へ応え)




179: ◆雷獣  [×]
2019-05-10 22:02:07



>篠井 梦

ばっかお前、身体にゃ魂が寄り付くんだぞ?微塵の差でも、でけぇ方が良いってもんよ
( 昔から小さい小さいと揶揄っていた相手が更に小さくなり、あまつさえ其れを指摘した己に対して細やかながら反発する意を見せたのであれば、何時かの影を重ねる様に昔の口癖をついつい口走り。勿論、そうは言っても人間の背が早々ぐんと伸びる物ではない事くらい知っており、成ればこそ縮んで欲しくもないわけで。「 其れ以上小さくなってくれるなよ? 」 只でさえ己からすれば小さく見える相手が更に縮んで視えなくなってしまわない様に、と。そんな意味を裏に込めながら掛けた言葉は、すっかり拗ねてしまった相手にはよく取られないかもしれないが。背のことを話せば途端に表情を曇らせるところも昔を彷彿とさせる一面で、懐かしむ様に細めた目に緩んだ頬を晒せば眼下の頭に片手を乗せて遠慮なく撫でまわすとしようか。「 おう、分かった。それ位なら此の俺様が実に分かりやすく説明してやる! … っと、その前に、だ。何よりもまず俺のことを教えなきゃなんねぇな 」 どれ程狸が懇切丁寧に説明したところで抜けている部分は矢張り出てくる。其れに気づくか否かは聞き手側に委ねられた選択であり、どうやら此の女は前者を選んだようだった。ならばそれに応えてるのが己の役目。二つほど呈された問いに頷いて胸を張っては自信満々に口を開いた、のは良かったが今更ながら己の情報は何も出していないことに気がついたのも同時で。遥か昔に知り合ったのは飽くまでも相手の前世で、目の前にいる彼女では無いのだ。向こうが知りたがっているかはともかく、1つも教えていない今の状況ではただの一方的な顔見知り。それではあまりにも味気が無い、と。「 俺の種族は雷獣。今の状態じゃお前にしか見えてねぇが、人に擬態することも出来る。呼び名は好きにつけてくれていいぜ。つっても変なのは止めろよ? 」 そう時間を取ってするほど重要な点も無ければ努めて簡潔に、然し乍ら伝えたいことは確りと込めた自己紹介を。 )



180: ◆犬神  [×]
2019-05-10 22:36:59



>八百 晦日

ああ良かった!良い匂いがする人間としか聞いていなかったものですから、間違っていたらどうしようかと思いました。――― はて。おまわりさん、とは何なのでしょうか?此方の世界に生きる犬は全てそう呼ぶのですか?
( 確信を持って服の袖を掴んだのだから、先の呼び止めを聞いた其の人が振り返ることを微塵も疑っておらず。然しそれほど当然と思っていても、一瞬の静止の後にゆっくりとした動作で振り向いた瞳と視線がぶつかった瞬間溢れんばかりの喜びが胸中へ広がっていく。妖として生を享けても本質は犬。人に、誰かに構ってもらえることの楽しさは何物も代え難く。おまけに賢いと他ならぬ巫女様から褒めて貰えたのであれば、背の側に生えた尾などは千切れんばかりに振れ続け此の嬉しさを表して見せた。釣られて喉元まで出来ていた わん の鳴き声は寸でのところで飲み下しながら改めて言葉にして喜びを伝え掛けたその時、明らかに自分を指して呼ばれた名に思わず言葉は引っ込み首は傾いて。聞き慣れない、与えられた知識にもない。詰まるところ初めて耳にした口に馴染まない語句を繰り返して見せれば最も早く至った自己解釈で答え合わせを試みて。もし自分の考えがあたっているのであれば先程すれ違った犬も、遠く向こうで吠えている犬も、こうして人語を介す自分でさえも等しく"おまわりさん"と呼ばれるのだろうか。であれば、それは巫女様にとっても自分にとっても不便極まりなく。「 私はおまわりさんではなく、犬神と申します!貴方を守るためにやってきました!失くし物をしたなり、道に迷っているなり … 何か困り事があれば、どうぞ此の私を使って下さい! 」 識別を容易にするために自分の種族、そして使い道を連ねては其の手のことに対する自信を表す様に両手をぎゅっと握りしめて見せ。奇しくも当て嵌められた童謡の犬に似た言動を喜々として取っているとは、露知らず。 )



181: 八百 晦日 [×]
2019-05-10 23:19:22



>犬のお巡りさん

参ったな、可愛い人に出会ってしまうなんて。良い匂いって要するに美味しそうという事かい?なんてね。お巡りさんは皆の安全を守る立派な仕事を受け持った人だよ、ほら丁度君が今言ったような迷子の対応や道案内をしてくれる人はそう呼ばれるんだ
(尾っぽが千切れていつしか飛んでしまわぬかが懸念されるものの、何とも判り易い感情表現を見ればまさか冷たく遇らう者も居るまい愛おしさに全身を撫でられ顔の血行が良くなり。首を傾げる様の如何に愛くるしい事やら、人間の幼子もかくやと思われる言動の全てに“生き物好き”のハートをあっさりと持って行かれてしまうとはあな恐ろしや。一語一句どうにかして理解を得られるよう説明している間でさえ撫でてみたい衝動にどうも落ち着きを奪われてしまう。加えて巡査そのものの役割を進んで申し出て頂けたものだから此れは大変な事だ。犬神、と聞いて遅ればせながら合点「犬神さんか、そうかだから可愛い尻尾を振りながら来てくれたのか。そうだなあ……、お願いするとしたら。此処より広くてのびのび出来る場所に一緒に来てくれるかい?良い天気だし偶には日の光にゆっくり当てられる時間も欲しいから」妖がはたして人間が認知する犬の性質に似通うかはさておき、持て余すであろうエネルギーを人通りの多い一般道で押し殺しては気の毒というもの。海の近くに人工的に設置された公園へ誘おうと手招いて)




182: ◆  [×]
2019-05-11 12:03:49


∝ --


>八百 晦日 様

( / 昨日は交流の途中で寝落ちしてしまい、大変申し訳ありませんでした…!また、お越しいただきありがとうございました。嫋やかでふんわりとした息子様と久し振りにお話が出来、とても楽しかったです。まだ一つ二つほどしか言葉を交わせておりませんが、宜しければまた犬神と話してやってください。それでは、再びお会いできる時を楽しみにしております…! )

∝ --



183: ◆覚 [×]
2019-05-11 12:26:39


∝ --



 やっほー!もう起きてる?あ、もしかして俺が起こしちゃった … ?うわあ、もしそうだったら御免ね?でも今日すっごくいいお天気だからさ、君と散歩に行きたいなーって思っちゃったのよ!どうどう?ちょっと綺麗な景色でも探しに行かない?

>( 交流受付開始 / 新規の契約書受付中 / 質問などもお気軽に )



 >1 世界観
 >2>17 約束事
 >53 妖一覧
 >4 契約書
 >168 萌萎

∝ --


184: 篠井 梦 [×]
2019-05-11 13:01:36


大きい人に言われたくありません。私はこれ以上成長できないんですー!
(昔近くの家に住んでいた兄のような存在の相手にも同じようにからかわれていたなぁ、なんて思い出せば、彼のことは知らないはずだがその相手と重ねてしまい懐かしさにふと目を細めて。「…私じゃなくて、貴方が縮んでくれれば良いんじゃないですか。背が高い人から見たら小さいのは当たり前です」つい反抗的な返答を返してしまう、それが子どもっぽく見られる原因だとはわかっているがどうしようもなく。少し背伸びしてみるものの対して変わりはなく、むすりと不満そうに頬膨らませ。「え、ちょっと…っ、もう!」頭に乗せられた大きな手、不思議と安心感を抱いたものの、すぐにくしゃりと乱すように撫でられればどうにかしてそれから逃れようと。しかしその実嫌ではなく、表情は緩んでいて。自然と敬語が外れていることからもそれはわかるだろう。言われてみれば確かに己は彼のことを知らない。とはいえ、彼は己の前世を知っているようだが。今の己についてはまた彼も知らないであろう。改めてまた此方からも名乗ろう、と考えては彼の言葉に耳を傾けて。「雷獣さん、ですね。人に擬態できる、かぁ…初めて聞いたかも。擬態してる妖には会ったことないし」うんうん、と頷きながら話を聞いてみれば、やはり彼は今まででも会ったことのない種族らしい。メモ帳に"雷獣"、"人への擬態が可能"と書き込み。これから情報量が増えていくであろう分厚いメモ帳、その最初の数ページを見て満足気になり。「一応、私も話しておきますね。前の巫女さんとは違うから。私は篠井梦。普段はシンガーソングライターって仕事してる。あ、シンガーソングライターってのは自分で曲を作って歌うこと、だから」簡潔に名乗るつもりが職業を語ると長くなり。これで理解されるだろうか。わからないながらもはっきり伝えては、大丈夫だろうかとゆるり首傾げて)


(/昨日は文章を作成したまま落ちてしまい申し訳ありませんでした。本日続きからお願いできたらと思っております!)

185: 八百 晦日 [×]
2019-05-11 13:24:20



>主様

( / どうぞお気になさらずです!此方こそ人懐っこくて可愛いを極めた犬神様とお話出来て大変幸せでした…!宜しければ本日も続きからお願い出来ますでしょうか?厳しいようでしたら出直します! )




186: ◆雷獣  [×]
2019-05-11 14:42:41



>篠井 梦


ははっ!お前は人だもんなァ。
( 何時の時世に於いても人の背は伸縮の力を持たないし、彼らの方もそれを当然と受け入れる。不便だとは思わないのだろうか。夢見たりもしないのだろうか。古きを切り捨て進化を求んだ種族なれば考えつく位造作も無いだろうに、其れともその不便を見過ごす姿勢こそ人間らしさというべきか。ともあれ己の揶揄いに拗ねた其れが縮めと云うのであれば " 縮んでやろうか?だが其れは其れで屈辱だと思うぜ " 何て切り返しを からから 笑い声と共に。__ 其れの頭に手を伸ばしたのは半ば無意識で、不満げな声がやや下方からあがったことで漸く他人である実感が湧いて出る。同時に、顔を合わせて一刻も経っていない男、それも妖が撫でることが如何に浅慮であったかを思い出しては乱した髪を少し整えてから手を離し。「 わりぃ。お前の気持ちを考えずに撫でちまった。… 癖みてェなもんなんだよ 」 其の手で次は己の後頭部を乱雑に掻き混ぜると謝罪の後言い訳を溢して。幾ら味方であると説明しようが結局のところ其の本質は敵と見做した奴らと何ら変わらない。例え撫でられた当の本人が如何な表情をしていようが心のうちまで読める力など持っていなければ、目に見えるほどの信用を得られるまでは撫でるべきではなかったのだ。と己の行動一つ取っても其処まで考えてしまうのは一重に今生の彼女の身を案じるからこそ。「 へぇ。今の世じゃ歌が仕事に出来んのか。そりゃすげェ!けどよ、曲ってなんだ?歌っていやぁ、あのよく分かんねぇ言葉遊びを趣だ風流だつって褒め合うやつだろ。 」 己の紹介が終われば次は向こうの番と云わんばかりに其の素性を問おうとした口は、そんな考えを先読みしたかの如き相手自ら話が切り出されたことで役目を果たさぬままに終わり。続けざまにすっかり砕けた口調で相手なりの自己紹介が始まると随所に挟みたくなる茶々を必死に堪えて耳を傾けた。そして短く纏められた其れが終わったのであれば、待っていましたと言わんばかりに早速質問を吹っ掛けて。しんがーそんぐらいたー なるものに対する己の想像が丸っきり間違いであるとは知らぬまま、歌を詠むことが仕事になるとは人の世も随分変わった進化を遂げたものだ何て盛大に間違った感想を。 )




( / こんにちは、お越しくださりありがとうございます!そして返事が遅れてしまい申し訳ありません … !昨日の続きからということで雷獣にてお返事させていただきましたが、不備や妖の変更等ございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。それでは本日もどうぞ宜しくお願い致します! / 蹴り推奨 )




187: 篠井 梦 [×]
2019-05-11 15:19:36


>雷獣さん

伸縮性なんかないもの。仕方ないでしょう?
(確かに人間以外の種族なら…妖なら、自由に背を伸ばしたり縮めたりできるのだろう。実際大きくなりたいと願ったことはあるが、それは叶わないと本能でわかっているからこそなぜ、などと思ったことはない。そこが人間と妖の違いか、なんて考える。「…やっぱり縮まなくて良いです」彼と目線が同じになったらそれはそれで嫌になる気がする、そう考えては不服そうにしながらも"縮め"といった先程の言葉を撤回し。「大丈夫、びっくりしただけ」 妖はすべて自分の敵。そう思っていたのが間違いだと思い知らされる。狸や彼のように危害を加えない妖だっているのだ。それと同時に見た目から彼に対して乱暴そうだといった間違った印象を持ってしまっていた己を恥じて。「あー、そっか!言われてみればあれも歌か。多分、雷獣さんが言ってるのは和歌のことですよね?私の言う歌は詩…絶句や律詩のようなものに音をつけるんです。詩吟を現代風にアレンジした、って言えばイメージしやすいかと思うんだけど、どうですか?」現代では歌と言えば音楽に乗せて歌うもの、と当たり前のように思っていた。だが、聞かれて初めて"歌"が当たり前ではなかったことに気付き。自分の中にある少ない知識を引っ張りだし、それらを繋ぎあわせればゆっくりと言葉にして。それでも伝わらないようであれば、実際に歌ってみせようか。反応を窺うように彼を少し見上げて。初対面の人には敬語を絶対としている己の口調が次第に砕けてきているのには気付いていない様子で)



188: ◆犬神  [×]
2019-05-11 15:44:04


>八百 晦日

貴方はとても甘い香りするんですよ!美味しいかどうかは食べてみないと分かりませんが … 。なんと!では巫女様が私を犬のおまわりさんと呼ぶのは正しいのですね!よければ今後とも私のことは其の様に御呼びください!
( 可愛い人が誰を指すのかが不明だが其れに対する興味は首を傾ける程度にとどまり、其れよりも後に続いた巫女様の好奇心に気を引かれると自分の鼻が捉えた香りに最も近い味を当て嵌めてみせ。付け加えられた冗談めかす言葉は生憎と耳に入らず。近くで嗅ぐと一層甘い、さりとて水溜りの水とも一面の花畑とも異なる香しさは好き者が狙うのも納得がいくほどで。高位なる魂の持ち主ならば無論食べても想像に違わぬ美味しさなのだろうけれど、実際にしたこともなければ結局は個人の想像の範疇を出ないということをぽつりと溢したところで告げられた " おまわりさん " の正しい答えに目が瞬いて。まさか人が就く仕事の種類だったとは! では巫女様が自分を指してそう呼んだのは意図してのことだったのか。なれば識別のための個体名にも等しい其の呼び名を彼との間でのみ使用されることを望むと、些か前のめり気味に強く要望を押していき。「 …… !はいっ、もちろんです!巫女様のためならば此の犬神、どこへでもお供いたします! 」 普段はさして気にもしないが改めて指摘されると恥ずかしいのが無意識というもの。感情のままに縦横無尽に動く尻尾をどうにか止めようと力を込めて平常心を務める ――― が、続いた相手の言葉に忽ち意識の矛先が向くと、固く瞑っていた目を開き輝かんばかりの笑みを浮かべては当然其れに準ずる様に止まっていた尻尾も動きを再開し。 「 どちらへ向かわれるのですか?あちらですか? 」 手招かれるままに近付いては、進行方向の先を指さしながらすかさず目的地問うて。 )


( / こんにちは、お越しくださりありがとうございます!そして返事が遅れてしまい申し訳ありません … !昨日の続きからとのことでしたので犬神にてお返事させていただきましたが、不備や妖の変更等ございました遠慮なくお申し付けくださいませ。それではどうぞ宜しくお願い致します! / 蹴り推奨 )





189:  [×]
2019-05-11 15:50:24


∝ --


>お知らせ

( / 本日はお越しくださりありがとうございます!まだ少ししかお話出来ていないのですが、背後の所用により以降のお返事が大幅に遅れてしまうことが予想されます。必ずお返事致しますので、もし待っていただけるのであれば、すみませんがゆっくりお付き合いいただけましたら幸いです。 / こちら返信不要です )


∝ --



190: ◆  [×]
2019-05-11 17:43:04


∝ --


>お知らせ

( / 背後の所用によりお返事が遅れるとお知らせしておりましたが、少しそちらが落ち着きそうにないため大変申し訳ありませんが一度交流を停止致します。夜に再び交流受付を考えておりますので、また宜しければそちらの枠にてお話させていただければと思います … !それでは一旦失礼いたします。 )



>( 交流停止 / 新規の契約書受付中 / 質問などもお気軽に )

∝ --


191: 八百 晦日 [×]
2019-05-11 18:09:12



>犬のお巡りさん

いつか食べてみるかい、意外と酸っぱいかもしれないからその時はご免。おおっとそんなので良いなら_皆素直に受け入れてくれるから俺が気を付けないと。勿論お巡りさんは名誉ある職業だからね、君も相当に立派なんだろうな。犬のお巡りさんが居ればいつでも安心だ
(被食者になる。其れは恐怖であり忌み嫌うべき本能の抗いであり。そんな中で食べられてしまうのもそうは悪くない等と思いついたのは秘密にしておくべきだろうが首の後ろ掻き困り笑顔が浮かび。初夏の湿った空気に汗が香るだろうにこれ程迄に甘いと言われるのは一生涯二度も来はしまい、ましてや犬の嗅覚たるや人間では足元にも及ばないのだから。念を押されそろそろ妖達の懐の深さを思い知る時に至り、そうして思い返される面々の様相により一層愛着が湧いてしまうのも当然か。腰の低さも可愛らしいのだけれど頑張り過ぎて頂くのは忍びない「有難う。楽な気持ちで付き合ってくれるだけで俺は満足するよ」とうとう頭を撫でたい欲に負けて可愛や可愛やと柔らかい毛髪に片手滑らせ。海、そう思うだけで潮の香りが甘いツツジの芳香に混ざり鼻腔を刺激してくれる穏やかな道の向こうに広がるのであろう公園を指差し「お巡りさんにも気に入って貰えると思う。芝生が敷いてある場所で走り回ったりのんびり寛いだり、子ども達からお年寄りまで地元で愛される場所なんだ」と素朴な説明を付け足せば足首回して準備完了。数回二足歩行ステップを踏み「よし、じゃあ競争しよう!負けた方が勝った方の言う事を一つきく、此れを条件にしようか」言うや否や風を切り先立って走り始め)




192: 八百 晦日 [×]
2019-05-11 18:10:09



( / すれ違いで投稿してしまい失礼いたしました、またタイミングが合いましたら宜しくお願いします…! )



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