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【戦闘/3L】魔剣士教導学院【初心者、途中参加歓迎】/32


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22: No.6 [×]
2017-12-23 01:30:58

【名前】ハルケギニア・エル・イクステンシィ

【性別】男性

【年齢】18歳

【学年】高等部3年

【容姿】
王族の中でも特有の遺伝子が目に見えて取れる真っ白な腰までの頭髪と真っ赤な瞳が特徴的で、とてもこの世界で最もと言わしめるには余りに似つかわしくない約150cmの低身長にかなり細身な身体、真っ白でツヤツヤな肌が目立つ。刀剣で無理やり引き裂かれた制服に無理矢理なこじつけの様に腰布代わりに円卓の騎士のマントが縛り付けられていて、ブレザーは持って歩いているか何処かにかけたままその場を離れてしまうことが多い為、下に着込んでいる袖を捲ったワイシャツ姿が多く見られる。

【性格】
かなり過度な実績主義者でそこに持って生まれた才能か努力して得た過程があるのかは気にしないが、現場でのステータスや実績や個人的なエゴによって凡ゆる事を判断する癖が強い故に家計云々などで物を言う高尚な輩から敵視されることも少なくない。基本的には飄々とした様子であることが多く、実の性格自体は快楽主義でありながら純粋に好きなことに臨むということに従順な為、逆に言えば努力や鍛錬ほど愚かしいことはないと語ってしまう一面もある。

【魔剣】

聖剣:エクスカリバー
形状は所謂古の伝承の両刃の聖剣そのもので神々しくも片手用としてはかなりの大きさになる。コアマテリアルは柄の端についているスノーフレークオブシディアン。誰もが一度は耳にしたことがある伝説の魔剣であり聖剣。信じ難い程に重く、一定の血族以外には使えない故に武器は愚か荷物として判別されることも少ない。

皇剣:イクステンシィ
形状は王侯貴族の家宝の一つとは思えないほどボロボロに刃毀れした短剣で、コアマテリアルはかなり極小のトルマリン。かなり長い期間使われていることもあってこういった状態になってしまっているそうだが、紛れも無く高い価値を持つ古い王侯貴族の珠玉の家宝の一つ。

【能力】
聖剣:エクスカリバー

聖域:周囲に聖域と呼ばれる領域を展開することで、その中におけるエクスカリバーによる全ての過程を0にするという能力。聖域自体は速度では表せない軌道が流れている為、接触時の衝撃だけが走る上、移動や防御なども含まれる。聖域の限界域は十分に認識出来る範囲。

皇剣:イクステンシー

収縮:何かと接触した際に接触物と刀身が全く同じ性質になるというもので、無論肌とぶつかればブニブニの刀身、水と接触すれば液体になり、普段持ち歩いている間は気体と接触している故に気発している。先制して攻撃する能力はなく、刀身の凡その位置も大きく変わることはない。二つ同時に触れた際には高度の高いものが優先される。

【備考】
皇族の中でもエクスカリバーを使える特定の血統を持ちながら特にそれを教わることもなかったが、自然と引かれた魔剣士とその戦闘に没頭していく内に魅了された。しかし、もっと自由に戦うためとはいえ王侯として生まれながら家に頼むわけにも行かず、倉庫の中に眠っていたエクスカリバーと出会うことになった。初めは能力を理解出来なかったが、使っていくに従って次第にその能力を理解して使いこなせるようになる。

趣味は戦うことであり、強さには関係なく相手に戦意があるかどうかで戦うかどうかを判断する為、継続可能な状態や単発における助走に制限がある。好きな食べ物は硬いもので、柔らかいものと酸っぱいものは腐っている気がするという理由からあまり好んで食さない。その為か重度の匂いフェチで、特定の香りには目がない。

戦闘スタイルは恐らく唯一の「佇む」という独特な形態で、どういう相手にせよ特性上動かないということを念頭において状況を展開していくことが多い。過去に行われた一番最後の制限なしの戦績では学院に「あれは決闘ではなく包囲狙撃戦、乃至マンハントに近い」と言わしめ、自身の家からもかなりの罰則を受けて以降、制限されることとなった。

愛称、略称はハルだが呼ぶ者は少ない。

【個人募集】学院内に一人だけ女性の弟子がいる

(指摘有難う御座います!お手数ですが再度確認をお願いします!直したつもりなのですが、しっかりと直せているか分からないのでご検討下さいませ!)

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